goo

芋を頂きました その2

昨日、東京八王子まで地域で活動する人たちの集まりに行って来ました。
売店がありライブがあり、話し合いもありました。
福島の子供たちを保養させようという活動をされていました。
僕は最近浮ついていたのですが、
地に足の着いた活動を見て聞いて、僕もこうありたいと思いました。
僕はやはりライブがいい。
僕は実際に歩いて生きていくのだと思いました。

おみやげで頂いたお芋。
さつまいものように見えましたが、違う芋で、
皮をむいてスライスして食べられると言われたので、
今日やってみました。
包丁を持つのは1年ぶり以上かと思いますが、
上手くスライス出来ました。
じゃがいもに近いにおいがしました。
食べてみると少し甘くておいしかったです。シャキシャキの食感がよかったです。
そのまま食べてもおいしくて、フレンチドレッシングをかけてもおいしかったです。
ぎょうざとごはんとこの芋で食事しました。
自分で栽培して食べるというのもいいなと思いました。
地に足を着ける生活。これからの僕の目標だと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

芋を頂きました その1

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

スピードラーニングを始めました

僕が初めてアメリカ、サンフランシスコに行って
ブルース・スプリングスティーンのコンサートを観た時に
何から何までやってくれた人にこの前会った。
彼は映画製作を目指していて留学していた。
その人が「スピードラーニング」がいいと言っていたので始めました。
僕が先月にニューヨークに行ってブルース・スプリングスティーンのライブを観た時に、
ブルースの話が聞き取れなくて残念だった。
そこで英語をまた学んで今度また行けるかは分からないけれど、
ブルースのMCをその場で分かるようになりたいと思いました。

スピードラーニングはとにかく生の英語を聴き続けるというのが基本のようなので、
僕も毎日聴いている。
英語と日本語が交互に流れるCDと
英語だけのCDがある。
僕はある程度聴くのは出来ると思っているので、
英語だけのCDを聴いている。
最初聴くと6割位分かり、繰り返していくと8割9割位分かるのでちょうどいいと思っている。
内容は会話を自然な速さで聴くことになっている。
変に分かりやすく話していないのが良いと思っている。
ただ不自然に発音を省略していないので早口言葉のようにも聴こえるけれど。
そうして毎日聴いていると、
最近、電車に乗っていたり職場のショッピングセンターでの英語アナウンスが細かい所まで聴こえるようになった。
聴き落としていた部分が聴こえるようになってきたようだ。

なかなかはりあいがあっていいです。
僕は学ぶのが好きなのかなと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ブルース・スプリングスティーン「I WANNA MARRY YOU」ライブ@マディソン・スクエア・ガーデン2016.1.27.

僕が観て来たブルース・スプリングスティーン「THR RIVER TOUR 2016」
その時の映像をyoutubeで観ている。
その中の一曲「I WANNA MARRY YOU」
ライブ会場にいた時はそれ程印象は強くなかったのだけれど、
映像で観て、僕はなるほどと思った。
ブルースはこの曲を歌う前にコメントしている。

この曲はデイドリームとして書いた。
街角に立って、出会うことの無い人をながめている。
彼女が歩いて行くのをながめている。
そして想像する。この女性との一生を。
どんな感じなのか?
子供はどんな子になるのか?
どこに住む?
幸せ、幸せ、幸せ。
でもそんなのは存在しない。
でもこの曲は愛を想像することの素晴らしさを歌っている。
華やかさ、栄光。興奮。
でもそれは本当のことではない。
でも俺はそこから始めなければならなかった。

途中僕の分からない部分もあるけれど、だいたいこんな意味だと思う。
ブルースは少しおどけながら、はぐらかすように、あるいは少し照れながら話していた。
バンドが曲に入らないので変だとブルースは思ったが、ブルースがあらかじめ予定していたパートを入れるのを忘れていたようだった。
スティーヴに言われて気が付いたようだった。
僕はブルースが何となくモゾモゾしていて親近感が湧いた。
僕はとてもロマンチックな曲で好きだ。
そしてライブは現実の曲「THE RIVER」へと続いて行った。

僕も僕の人生「I WANNA MARRY YOU」のようにデイドリームから始めたけれど、
僕は「THE RIVER」の世界までは行かれなかった。
まあ仕方ないか。僕も頑張ったのだからと思う。
昔、付き合っていた女性に「I WANNA MARRY YOU」を聴かせて、
僕が和訳を彼女に話した。
僕は曲の最後の歌詞、
「もし、あなたが僕の名前を名乗ってくれたらとても誇りに思う」
これを僕は目をしばつけさせながら言ったのを覚えている。
泣きそうになって言った。
彼女はこの曲が一番好きになったようで、とてもロマンチックだと言っていたのを僕は覚えている。
いい思い出の曲だ。
そしてブルースが、この曲は想像して書いた曲だと言ってくれたのが、
僕を何か楽になったような気持ちにさせてくれた。
僕の思い出の曲だ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ブルース・スプリングスティーンのファンの集まり

19日にブルース・スプリングスティーンのファンの集まりに行って来ました。
僕もだけれどザ・リバー・ツアー・2016でアメリカに行った人や、
これから行く人。
初来日公演に行った人。
いろいろな人が集まりにぎやかでした。
僕がニューヨークでのライブにボードを持っていったのも好評でうれしかったです。
タスキをつなぐようにブルース来日を求める動きが進んで行けばいいです。
僕もそのタスキを少しかけて走れたと思えてうれしいです。
そして、この運動のゴールはブルース・スプリングスティーンの来日公演。
出来ればEストリート・バンドでの来日がいいです。
楽しみになってきました。
そして一緒に話した人が言っていたけれど、
「BOSSも頑張っているのだから」
それを聞いてそうだ僕も頑張ろうと思いました。
いろいろ苦労もあるけれど楽しみもある人生。
いい時間を持てました。
大切なものが一緒の仲間に僕も入りたいなと思いました。
よかったです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

僕は掃除のおじさん

職場で検査の対策で残業。今日でやり終えました。
扉をみがいている時に歌を作ろうと思いました。
そして仕事を終えて僕のそうじした所を見周った後、店内のソファーに座って考えました。

「僕は掃除のおじさん」

僕はそうじのおじさん
イオンで働くそうじのおじさん
毎朝3時半に起きて掃除に行く
お客さんにバカにされると嫌だけど
ありがとうと言われるとうれしいんだ
僕はそうじのおじさん
イオンは僕が守っているんだ

僕はそうじのおじさん
毎日働くそうじのおじさん
毎日同じ所を掃除する
残業があるとつらいけど
そうじはやった事が目に見えるから好きなんだ
僕はそうじのおじさん
僕がイオンをきれいにするんだ

僕はそうじのおじさん
毎日そうじをするおじさん
たまにやめたくなるけれど
掃除の仕事をバカにされるけれど
僕はアメリカにライブを観に行くのだ
僕は好きなことをする為に働くのだ
僕はそうじのおじさん
僕はそうじのプロなのだ

まだメロディーは付いていないので、
僕がもっとギターを練習して曲を作りたいです。
ブルース・スプリングスティーンの「プロミスド・ランド」みたいな曲にしたいです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

僕の住む街

今日は仕事の後に近くの海に行った。
海の近くの霊園で父のお墓を掃除して、
お気に入りの場所に座って弁当を食べた。
日差しが温かかった。
僕の住む街。僕の職場も見える。
僕もよくやったよな。
またブルース・スプリングスティーンのコンサートを観に
アメリカまで行ってきた。
すごいことだよ。
あとは来日公演だな。
楽しめるように頑張ろう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

朝日新聞2016.2.15.夕刊の記事 ブルース・スプリングスティーン、マディソン・スクエア・ガーデン公演

朝日新聞2月15日夕刊にブルース・スプリングスティーン、1月27日のマディソン・スクエア・ガーデンでの公演の記事が載った。
僕はフェイスブックで教えてもらった。
知ったのが翌日の夕方だった。
僕は行かなければと思い自転車で朝日新聞の配達店に行った。
ところがそこは閉鎖されていた。
僕が昔、ウドー音楽事務所やキョードー東京でコンサート・チケット整理券を発行していた頃に
よく通った店。
平日の毎朝1時50分に印刷所から配達されて来ていた。
僕はそれをいち早く読もうと思い毎朝通った。
店員のおじさんから「よく来るね。配達やらないか」とまで僕は言われた。
そんな思い出の場所だった。
それが無くなっていてさみしく感じた。
仕方なく何となく覚えていた駅の反対側まで行って、そこの配達店で前日の夕刊を買った。
あっさりとした記事だったが僕が観に行った公演。
写真付きでいい思い出になった。
僕は寒い中、自転車をこいで、ほとんど「DRIVE ALL NIGHT」の歌詞のようだった。
思い出の新聞記事を求めてずっと探し続けた。
やっと見つけて手に入れた。
帰りにオバチャンの自転車が飛び出して来て止まらないので危うく「WRECK ON THE HIGHWAY」になるところだった。
僕のブルース・スプリングスティーン・アドベンチャーはまだ続きそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ブルース・スプリングスティーン アルバム「THE RIVER」と僕

僕は先月ブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドのライブをニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンで観てきた。
しかも端だったけれどステージ前、2列目で観れた。
本当に貴重な体験だったのだと思う。
そして僕は今日アルバム「THE RIVER」2枚組を通して聴いた。
僕は人生の後半になり、そろそろまとめの時期。
その前に僕はひと暴れした気分でいる。
そして人生の帳尻を合わせるのも大切だと思う。
そんなことを今日考えた。

アルバム「THE RIVER」は2つのテーマがあると思う。
ひとつは人とのきずな。人とのつながりを求めていくこと
もうひとつは夢を追い求めることとその代価を払うこと
人はそれらをずっと続けていくことなのだと思う。
そうして生き続けていくのだと思う。

初め昔は僕はアルバム1枚目ばかりを聴いていた。
歌詞の意味は都合のいい所だけ聴いていたのだと思う。
それが今は楽しいことだけでなくつらいことも聴けるようになった。
そしてやっと2枚目も聴けるようになった。
今も2枚目の歌詞を聴くのがつらい。
でもこれから2枚目の歌詞を聴いて行こうと思う。残りの人生をかけて。

今回のライブ。僕は「DRIVE ALL NIGHT」が一番印象に残っている。
ブルースとスティーヴが並んで
I'm gonna drive all night,I'm gonna drive all night
と繰り返し歌う姿が赤い照明の中で歌う姿を僕は観た。
これなんだ僕がこれからやっていくことは。と思った。

アルバムの中で THE PRICE YOU PAY は
払うべき代価に敗れた者の人数を数えたボードなど壊して投げ捨ててやると叫んで終わる。
僕はここでアルバムは終わっていいのだと思う。
でもその後に DRIVE ALL NIGHT がある。
お前を失って俺はもうやる気を無くしてしまったと歌われる。
でもこの曲の最後には、俺は一晩中かけて車に乗り探し続けるのだと歌い続ける。

僕は信頼している人に、人生にゴールはあるのでしょうか?
と言われたことを思い出した。
目標を達成した時点で人生を終われればいい。
あるいは達成出来なかったで終わるのでもいい。
でも実際はその後も人は生きていく。生きていかなければならない。
それがアルバム「THE RIVER」では本当のテーマになっているのだと思う。
Drive all night 
これが僕がこれからやっていくことなのだと思う。
これを僕はステージ前で立ちながらブルース達の演奏を聴いて感じた。
それを感じられたのが僕にとっての今回のライブ観戦で得たものだった。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

奥田英朗「無理」 感想

この本を読みながら僕はニューヨークに旅行する準備をした。
そして旅行は大成功で帰って来て、今日この本を読み終えた。
この本の舞台は日本海側の田舎町だと思う。
ずっと灰色の空が垂れ込めていて、そこに暮らす人の気持ちを滅入らせる。
人々は今年の冬は寒いと皆つぶやく。
皆、こころが冷え切っていた。
地方では出来のいい人は都会へ出て行ってしまう。
残るのは弱者だけ。
一生懸命生きようとしても報われない。
「でもうまくいかないなあ、人生って頭悪いとなかなかはい上がれないよね」
僕は暗い内容に寒空が浮かんだ。
でも僕はやさしい文章に救われた。
僕はちょうど気持ちが飛んでいて、地に足が着かない状態でいたけれど、
この本を読んでいて落ち着いた気持ちになれた。
気持ちがやさしい文章がブルース・スプリングスティーンのように感じて読み終えた。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ブルース・スプリングスティーンのライブの余韻

今日は仕事が休み。27日に観たブルース・スプリングスティーンのコンサートの余韻に浸っている。
よくやったよ。やれることをやれた。達成感がものすごくある。
持参したボードもライブ会場でブルースに見てもらえた。
アルバム「THE RIVER」も僕なりの深い解釈が出来たと思う。
そんな事を考えて日向ぼっこしながら読書していたら思い出した。
ブルースは頭が大きい。
横からステージ上のブルースを見ると
6頭身か5頭身ぐらいに見えた。
若い頃の映像では感じなかったけれど、ブルースはずんぐりむっくりした体形をしていた。
何か僕は親しみ感じた。
それも僕がステージすぐ近くで観られたからだ。
本当にいろいろな人に感謝です。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )