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ブルース・スプリングスティーン TENTH AVENUE FREEZE OUT を和訳しました

僕が観に行くBruce Springsteen On Broadway は12月23日。
いよいよカウントダウンが始まりましたねと言われました。
今回のライブの演奏曲を自分で和訳してみるシリーズもペースを上げていきます。

今日はTENTH AVENUE FREEZE OUT
僕はどうもこの曲が演奏されるのを聴くとブルースの盟友、クラレンス・クレモンスを思い出す。
もうクラレンスが亡くなってから結構経つと思う。
ブルースとクラレンス、順調な友情だったようにも思うけれど、
ブルースがE STREET BANDを解散させた時期もあり、クラレンスも愚痴を言っていた時期もあったみたいだ。
でも E STREET BAND を再結成させて二人は再び活動を伴にするようになった。
僕は E STREET BAND でのスーパーボウル・ハーフタイムショウ演奏が凄くよかったと思う。
クラレンスはプロ・フットボール選手を目指していた時期もあったようなのでスーパーボウルでの演奏は特別だったと思う。
僕もうれしかった。

クラレンスが亡くなって、ブルースのライブでは TENTH AVENUE FREEZE OUT でクラレンスを追悼している。
僕はWORKING ON A DREAM TOUR でクラレンスが間近で演奏するのを観れた。
クラレンスは何か疲れて顔色も悪かった?けれどクラレンスを観れたのが良かった。
THUNDER ROAD の最後でクラレンスに向かってブルースがスライディングするのも観れた。よかった。

ブルースとクラレンスとの関係。いろいろあったようだけどいい感じで終えられてよかったと思う。
僕も友人と上手くいかない時もあるけれど、長い目で見ていけたらと二人の関係を見て思います


固まった十番街

涙の粒が街中に落ちる
スクーターに乗った青年がグルーブ、居場所を求めて走り過ぎる
この世界は全て上手くいっているように思える
でもお前は身動き出来ずに居場所も見つけれられない
ああ、周りのやつらはは動いた方がいいのだろうけれど、それだけさ
俺は悪い方向にしか走って行けない
俺は背中が壁にぶつかった

Tenth Avenue は固まってしまった
Tenth avenue は固まってしまった

俺はジャングルの中をさまよっている
放出されている全ての熱を吸い込みたい
夜は暗く、でも舗道は明るい
そして生きているという光が列を成して輝いている
安アパートの窓からラジオの音が流れ出す
その角を曲がると本当に静まりそして素早く変わる
俺は TENTH AVENUE に歩いて行く
TENTH AVENUE は固まっている

そうだ俺は一人きりだ 俺は一人きりだ
(キッズ、写真撮っておきな)
俺は俺なりに生きる 俺は俺なりに生きる
俺は家には帰らない

アップタウンで地下鉄の路線が開通して
ビッグマンがバンドに加わった
海岸沿いから街まで
かわいい娘たちがみんな手を振っている
俺は背中をつけてゆっくり座り、笑う
そしてスクーターとビッグマンがこの街を半分に切り裂く

TENTH AVENUE は固まっている
TENTH AVENUE は固まっている
そんな TENTH AVENUE だ




TENTH AVENUE FREEZE-OUT

Album version


Teardrops on the city
Bad Scooter searching for his groove
Seem like the whole world walking pretty
And you can't find the room to move
Well, everybody better move over, that's all
'Cause I'm running on the bad side
And I got my back to the wall

Tenth Avenue freeze-out
Tenth Avenue freeze-out

Well, I was stranded in the jungle
Trying to take in all the heat they was giving
Till the night is dark, but the sidewalk bright
And lined with the light of the living
From a tenement window a transistor blasts
Turn around the corner, things got real quiet real fast
I walked into a Tenth Avenue freeze-out
Tenth Avenue freeze-out

And I'm all alone, I'm all alone
[Clarence Clemons:] And, kid, you better get the picture!
And I'm on my own, I'm on my own
And I can't go home

When that change was made uptown
And the Big Man joined the band
From the coastline to the city
All the little pretties raise their hands
I'm gonna sit back right easy and laugh
When Scooter and the Big Man bust this city in half, oh

Tenth Avenue freeze-out
Tenth Avenue freeze-out
Tenth Avenue freeze-out
Tenth Avenue freeze-out
I'm talking about a, tell me
Yeah, nothing but a, tell me
I'm talking about the, tell me
Ain't nothing but a Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth, Tenth
I'm talking about the Tenth, Tenth Avenue freeze-out
Tenth Avenue freeze-out
Tenth Avenue freeze-out
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ブルース・スプリングスティーン Born in the U.S.A. を和訳しました

Bruce Springsteen On Broadway の公演がさらに延長になると発表になった。
ブルースもがんばるな。でも会場の収容人員約970席では無理があるからな。
そして僕は12月23日に観に行ってくるのだ。楽しみだ。

ライブでアコースティックで演奏される曲を僕自身で思い入れを入れて和訳しています。
今日は Born in the U.S.A.
この曲は反戦、当時のアメリカ批判の曲のはずなのだけれど、
当時のレーガン大統領に引用されてアメリカ万歳の曲だと誤解された。
ブルースはその後、それは違うのだと曲調を浪花節のように変えてまでして正そうとした。
やっと最近、納得出来たようだ。

でも正直なところ僕も初めに Born in the U.S.A. をレコードで聴いて、プロモーションビデオを観て、
アメリカはかっこいいな。アメリカは偉大だなと思った。
その後、歌詞を読んでその深刻さに驚いたけれど。
だから極論を言ってしまえばあのロック調の曲を聴けば誤解されても仕方ないのではと僕は思う。
でもそれをブルースは残りの半生を修正する為に費やしたのだと思う。
ブルースは真摯だなと思う。
だから僕はブルース・スプリングスティーンが好きなのだ。
そして今回のBruce Springsteen On Broadway でこの曲をどのように話してどのように演奏するのか楽しみだ。


ボーン・イン・ザ・U.S.A.

俺は死人の街で産み落とされた
最初に蹴られたのは俺が生み落とされて地面に着く時だった
そして俺はひどく殴られ続けた犬のように人生を終わるのだ
残りの半生を何とか帳尻を合わせようと費やすこととなる

アメリカに生まれた
俺はアメリカに生まれた
俺はアメリカに生まれた
そうだ俺はアメリカに生まれたのだ

俺は地元の街でケンカに巻き込まれた
そこで彼らは俺の手にライフルを持たせて
俺を外国の土地へと送り捨てた
行って黄色人を殺すために

アメリカに生まれた
俺はアメリカに生まれた
俺はアメリカに生まれた
そうだ俺はアメリカに生まれたのだ

戦場から帰国して製油所に行った
人事担当者が私の一存ではと言った
退役軍人局に行った
まだ分からないのかと言われた

俺には兄がいる ケソンでベトコンと戦っている
彼らはまだそこにいる 兄はもういないけれど
兄には恋人がいた サイゴンで愛している
俺は兄の写真を持っている 彼女の腕に抱かれている姿の

刑務所の影の下
製油所のガスの炎のそばで
俺は10年間、体を焼かれる思いで通りで生きてきた
どこにも走って行ける所がない どこにも居場所がない

俺はアメリカに生まれた
俺はアメリカで生まれた
俺は疲れ果てたアメリカのおやじ
俺はアメリカで生まれた
俺はアメリカで生まれた
俺はクールなロッキング・ダディ アメリカの


BORN IN THE U.S.A.

Album version


Born down in a dead man's town
The first kick I took was when I hit the ground
You end up like a dog that's been beat too much
Till you spend half your life just covering up now

Born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A.
Born in the U.S.A., now

Got in a little hometown jam
So they put a rifle in my hand
Sent me off to a foreign land
To go and kill the yellow man

Born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A., yeah
Born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A.

Come back home to the refinery
Hiring man says, "Son if it was up to me"
Went down to see my V.A. man
He said, "Son don't you understand now"

Oh yeah
Oh no
No no no

I had a brother at Khe Sahn fighting off them Viet Cong
They're still there, he's all gone
He had a woman he loved in Saigon
I got a picture of him in her arms now

Down in the shadow of the penitentiary
Out by the gas fires of the refinery
I'm ten years burning down the road
Nowhere to run, ain't got nowhere to go

Born in the U.S.A.
I was born in the U.S.A., now
Born in the U.S.A.
I'm a long gone Daddy in the U.S.A., now
Born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.
Born in the U.S.A.
I'm a cool rocking Daddy in the U.S.A., now

No no no
No no no no
No no no
No no no no

Whoa!
Oh no no
Whoa!
Yeahhh...
Whoa!

One, two, three, four!
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「和菓子のアン」 坂木 司 の感想です

「和菓子のアン」坂木 司さん。すごくのんびりと子供の頃に味わった正月のような気分になりました。
一応ミステリー小説らしいけれど駄洒落を少し難しくしたようなのほほんとした内容でした。
そして僕は最近忘れていた職場の入り方のようなものがあったなと思い出しました。
デパートの地下の和菓子屋の店員になったアンちゃん。
すごく魅力的な人たちがいっぱいいて僕もこの本に登場したいなと思いました。
アンちゃんは太っているというコンプレックスを持った何も特技のないと考えている高卒の女性なのだけど、
進学も就職もしないでフリーターになった。
何となく生きているのだけれど、相手を観察してあの人おもしろいと思うのがいい。
あの人もおもしろいと言っているうちに職場に慣れていった。
自分で自分の職場をおもしろい職場に変えていった。
そういえば僕の職場もおもしろいのだ。
リーダーは携帯依存症で電話を握りしめて、後で話せばいいものも思いつくと相手の迷惑も考えずにすぐに電話する。
そんなリーダーがケイタイをじっと見て立っているのでどうしたのかなと思っていたら、
誰に電話しようとしてたのか忘れたと言っていた。
僕の小説に登場させたい人物だ。
そしてアンちゃんは相手を責めない。そこがいいのだろうなと僕は思います。
僕もアンちゃんのように僕の職場をおもしろい職場に変えていきたいなと思いました。
そんなのんびりとした大福もちのような本でした。
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ブルース・スプリングスティーン BACKSTREETS 僕の意味

今日はブルース・スプリングスティーンのファンの集まりに行って来ました。
代表の人のブルース・スプリングスティーン秘蔵映像を大画面大音量で楽しみました。
迫力のある演奏にくぎ付けになりました。
でも僕はその中で BACKSTREETS の演奏にあれと思いました。
いつもは僕はこぶしを握って一緒に叫んでいるのですが、
今日はあれこの歌は赦しの歌なのではと思いました。

BACKSTREETS 曲の前半は裏通りで一緒に隠れて暮らす二人の友情か愛情を現しているのですが、
終盤になると相手が嘘をついたのを非難する。自分が相手をだましたと俺が悪いと言う。
そして特に76年の頃のライブではブルースは曲の最後にお前は嘘をついたと叫びまくる。
具体的には以前のプロデューサーのマイク・アペルへ向けて言ったのだろう。

でも今日僕は相手も自分もお互い間違ったことをしたと許し合いたいのかなと思った。
76年の時は非難の応酬だったのだろうけれど、
今2017年にブルースが BACKSTREETS を歌ったら
I Know You
とでも言うような気がする。
長い年月をかけて、お互いがお互いを考え続けて、そして遂に和解する。
僕は何かそんな歌になるような気がした。
僕はそれを聴いてみたいと思った。

僕も自分勝手にいろいろな人を困らせてしまってきた。
でも出来たら「分かった」と言ってもらいたい気がする。
その歌をみなさんと一緒に聴けたらいいなと僕は勝手かもしれないけれど思いました。
そんなことを思わせてくれた今日の集まりでした。
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天国への門

今日は天気がよかったので仕事帰りにお墓参りに行った。
お墓は父が植えた菊の花が咲き誇っていた。
父が生前に自分で植えた菊。
毎年この時期に咲く。
これを見るとお父さん大勝利だよと思う。
お父さん自分で自分の墓を作ってしまったと僕は思う。
この菊は大矢家の花だと僕は思う。
来年はお墓の反対側にも菊を増やそうと思う。
そして実家の庭にも柿、あんずの木の後に菊を咲かせるのだ。
お父さんの気持ちを継いでいるよ。
お母さんも頑張ったよ。
僕も頑張るよ。
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ブルース・スプリングスティーン The Promised Land を和訳しました

僕が観に行くBruce Springsteen On Broadway まであと1か月になった。
今回のブルースのライブは語りが半分、アコースティックの演奏が半分ということなので、
ブルースの自伝本「Born To Run」のブルース自身が朗読したCDを聴いている。
まだ一度で内容が分かるようにはならないけれど、ブルースの語りが言葉として分かって来た。
もう少し頑張れば内容が入って来るように思う。頑張ろう。

演奏する曲を和訳して来ている。
今日は The Promised Land
僕の思い出の曲。
仕事に行くのがつらくて仕事に行く道を半べそかきながら歌って歩いた歌です。
畑道を歩いていてふと横を向くと朝日が出て来ていた光景が浮かびます。
今はもう畑道は造成されて家が建ち並んでしまったけれど。

俺は毎朝起きて、毎日仕事に行く
という歌詞を一生懸命歌っていました。
今はそんな頃も過ぎてそれなりに仕事に行って生活しているけれど、
この The Promised Land には本当にお世話になりました。僕の思い出の曲です。


プロミスドランド

ユタ砂漠のガラガラ蛇のスピードウェイを
俺はレースに勝って金を巻き上げ街に帰るところだ
ウエインズボロの州境の道を車を飛ばしている
俺はラジオをかけて俺はただ時間をつぶしている
日中はずっと父親のガレージで働き
夜は一晩中車を飛ばしてまぼろしを追いかけている
そろそろ俺は本気を出すぞ

大通りで犬が吠えている
分かっていて吠えているのだ
ああ一瞬を俺の手の中に入れられたら
ミスター、俺は少年ではない、いや俺は男だ
そして俺はプロミスドランドを信じている

俺は最善を尽くしてきた正しい道を生きようと
俺は毎朝起きて毎日仕事に行く
でも目の前が暗くなり血液が冷たくなる
時々俺はひどく疲れて弱気になる俺は爆発させたくなる
爆発させてこの街全体をばらばらに引き裂きたい
ナイフを手に取ってこの痛みを心臓から切り取りたい
見つけたい何かを始めたくてうずうずしている奴を

犬が大通りで吠えている
分かっていて吠えている
ああ一瞬をこの手の中に近づけられたら
ミスター、俺は少年ではない、いや俺は男だ
そして俺はプロミスドランドを信じている

黒い雲が砂漠の地平線から湧き上がって来る
俺はバッグを詰めて嵐に真っ直ぐ進んで行く
俺は竜巻になりそうだ全てを吹き飛ばす
地面にしっかり根付く誠実さを持っていない物を吹き飛ばす
吹き飛ばせお前をばらばらに引き裂いた夢を
吹き飛ばせお前の心を打ち破った夢を
吹き飛ばせお前を迷わせ心を破る以外の何物でもない嘘を

犬が大通りで吠えている
分かっていて吠えている
もしこの一瞬を手の中に入れられたら
ミスター、俺は少年でない俺は男だ
そして俺はプロミスドランドを信じている
そして俺は約束の地を信じている
そして俺はそこに行けるのを信じている




THE PROMISED LAND

Album version


On a rattlesnake speedway in the Utah desert
I pick up my money and head back into town
Driving cross the Waynesboro county line
I got the radio on and I'm just killing time
Working all day in my daddy's garage
Driving all night chasing some mirage
Pretty soon little girl I'm gonna take charge

The dogs on Main Street howl
'cause they understand
If I could take one moment into my hands
Mister I ain't a boy, no I'm a man
And I believe in a promised land

I've done my best to live the right way
I get up every morning and go to work each day
But your eyes go blind and your blood runs cold
Sometimes I feel so weak I just want to explode
Explode and tear this whole town apart
Take a knife and cut this pain from my heart
Find somebody itching for something to start

The dogs on Main Street howl
'cause they understand
If I could reach one moment into my hands
Mister I ain't a boy, no I'm a man
And I believe in a promised land

Hmm
Hmmm
Hmmmm

Well there's a dark cloud rising from the desert floor
I packed my bags and I'm heading straight into the storm
Gonna be a twister to blow everything down
That ain't got the faith to stand its ground
Blow away the dreams that tear you apart
Blow away the dreams that break your heart
Blow away the lies that leave you nothing but lost and brokenhearted

Well the dogs on Main Street howl
'cause they understand
If I could take one moment into my hands
Mister I ain't a boy, no I'm a man
And I believe in a promised land
And I believe in a promised land
And I believe in a promised land
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ブルース・スプリングスティーン THUNDER ROAD を和訳しました

僕が行くBruce Springsteen On Broadway で演奏されている曲を和訳してみています。
今日はTHUDER ROAD 
僕にとって大切な歌。病気、挫折から抜け出そうと必死にもがいていた時の応援歌。
今はそういう時も過ぎてそれなりに生きている。でも歩きながら涙ぐんで歌った思い出の曲です。
僕がWorking On A Dream Tour をボストンで観た時にブルースと一緒に歌えて涙ぐんだのも思い出します。


THUNDER ROAD

網戸がばたつく メリーのドレスがゆれる
美しい映像のように彼女はポーチでラジオで流れる曲に合わせて踊っている
ロイ・オービソンが孤独な者たちの為に歌っている
ああそれは俺のことだ 俺はお前だけが欲しい
俺をまた家に引き返させないでくれ
俺は一人ぼっちで自分に向き合うことは出来ない
どうか中に走って行かないで ダーリンあなたは分かっているでしょなぜ俺がここに来たかを
そしてあなたは恐れている そして考えているもう俺たちは若くないのだと
もう少しの誠実さを見せてくれ 夜には魔法があるのだから
あなたはそんなに美しくはないのかもしれない でもそれでいい
ああ俺にはそのあなたのままでいいのだ

あなたは守られた中で隠れて暮らすことも出来る 自分の痛みを勉強して
恋人からの十字架を作って バラの花束を雨の中に投げて
あなたの夏を無駄にして祈る その通りから救世主が来るのを待ちわびて
ああ俺はヒーローでない それは分かっているだろう
あなたに俺から与えられる自由はこのおんぼろ車のフードの中でだけだけど
でも何とかして良くするチャンスがあるのなら
ああ何が他に俺たちが今出来ることがあるだろうか
車の窓を下してあなたの髪を風にたなびかせる他に
夜は引き裂かれる その2つの車線が俺たちをどこかへ連れて行ってくれる
俺たちは最後の一つきりのチャンスを得た 本物にする為の
羽根を車輪に代えて
登って行くのだ 天国がその車線の向こうに待っている

さあ俺の手を取って
今夜は約束の地を作ろう
ああサンダーロード、サンダーロード、雷鳴の道
そこに横たわっている 太陽の殺人者のように
ああもう遅いのだと俺は分かっている でも俺たちは走れば間に合うかもしれないのだ
ああサンダーロード しっかり座って つかまって 雷鳴の道よ

ああ俺はこのギターを手に入れてどう語らせるかを学んだ
俺の車は裏に停めてある もしあなたがその長い道を歩く用意をしているのなら
あなたの部屋の玄関から俺の車の座席までの
車のドアは開いている でも乗るのはただではない
そして俺は知っている あなたは孤独だった 俺が話さなかった言葉の為に
今夜俺たちは自由になる 全てのしなければいけない約束事は無くなる
あなたの瞳にはあなたが振った男たちの亡霊がいる
それらはほこりっぽいこの海岸通りを呪っている 焼かれたシボレーの車の残骸の中で
それらはあなたの名前を叫ぶ真夜中の通りで
あなたの卒業式のガウンはぼろぼろに足元に置かれている
夜明け前の孤独な冷え込みの中で
あなたにはエンジンの音が聞こえるでしょう
あなたが玄関を出れば亡霊は風に吹かれていなくなる メリー来るのだ
ここは敗者でいっぱいの街 俺は勝つ為にここを出て行く


THUNDER ROAD

Album version


The screen door slams, Mary's dress sways
Like a vision she dances across the porch as the radio plays
Roy Orbison singing for the lonely
Hey that's me and I want you only
Don't turn me home again
I just can't face myself alone again
Don't run back inside, darling you know just what I'm here for
So you're scared and you're thinking that maybe we ain't that young anymore
Show a little faith, there's magic in the night
You ain't a beauty, but hey you're alright
Oh and that's alright with me

You can hide 'neath your covers and study your pain
Make crosses from your lovers, throw roses in the rain
Waste your summer praying in vain for a savior to rise from these streets
Well now I'm no hero, that's understood
All the redemption I can offer, girl, is beneath this dirty hood
With a chance to make it good somehow
Hey what else can we do now
Except roll down the window and let the wind blow back your hair
Well the night's bustin' open, these two lanes will take us anywhere
We got one last chance to make it real
To trade in these wings on some wheels
Climb in back, heaven's waiting down on the tracks

Oh oh come take my hand
Riding out tonight to case the promised land
Oh oh oh oh Thunder Road, oh Thunder Road, oh Thunder Road
Lying out there like a killer in the sun
Hey I know it's late, we can make it if we run
Oh oh oh oh Thunder Road, sit tight, take hold, Thunder Road

Well I got this guitar and I learned how to make it talk
And my car's out back if you're ready to take that long walk
From your front porch to my front seat
The door's open but the ride it ain't free
And I know you're lonely for words that I ain't spoken
Tonight we'll be free, all the promises will be broken
There were ghosts in the eyes of all the boys you sent away
They haunt this dusty beach road in the skeleton frames of burned-out Chevrolets
They scream your name at night in the street
Your graduation gown lies in rags at their feet
And in the lonely cool before dawn
You hear their engines roaring on
But when you get to the porch they're gone on the wind, so Mary climb in
It's a town full of losers, I'm pulling out of here to win
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家の柿の木、あんずの木を伐りました その3

今日、植木屋さんにお願いして家の柿の木2本とあんずの木1本を伐りました。
僕が毎日来て落ち葉を拾うのも大変だし、周りの日当たりも悪くなっていたので近所迷惑になると思い伐りました。
僕たちが家を建てて引っ越して来て50年近く。おそらくそれぞれの木も相当古くからの木なのだと思います。
お父さんが丹精込めて手入れしていました。
お父さんが亡くなり、その後10年お母さんが世話をしていました。
お母さんもよくやったな、大変だっただろうなと思いました。
昨日それぞれの木に塩を置いて「ありがとうございました。ごめんなさい伐らせてください」とお願いしました。
柿の果実を取って食べたら熟していて甘くて何かなつかしい味がしました。柿が好きだったお父さんを思い出しました。
昨日は家に泊まって寝る時に思いました。
お母さんはお父さんが亡くなってから10年、僕が昨日柿の果実を食べる為に世話をしてくれたのだと。
食べたらお父さんを思い出しました。よく庭いじりしていました。
今日雨上がりに植木屋さんが来てくれました。
手際よく2時間位で作業を終わらせてくれました。
柿の木を伐っている時に涙が出ました。
作業が終わると意外とさっぱりといい感じになりました。
お父さん狭い庭に詰め込み過ぎていたなと苦笑いです。
これからは僕の身の丈に合った庭造りをしようと思います。
でもさみしくなりました。
植木屋さんが帰った後、僕も団地へ帰ろうとしていたら雨がさーと降りました。
お父さん、お母さんの涙雨かなと思いました。
お母さんの告別式、葬式の時にも帰りの車で雨が降ったのを思い出しました。
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家の柿の木、あんずの木を伐りました その2

伐る前に取った柿を食べました。
熟していてなつかしい甘さでした。
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家の柿の木、あんずの木を伐りました その1

前日に記念撮影しました
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緩和ケア病棟家族会に参加

がんで亡くなったお母さんが入院していた緩和ケア病棟の家族会に参加しました。
家族会と言っても遺族会なのだけど。
会場に入ってテーブルに着くとテーブルの真ん中にティッシュボックスが置いてありました。
僕のテーブルのティッシュボックスは一段と大きい。
そんなことに圧倒されながら会が始まりました。
スライドを見ている内に僕も涙が。早速ティッシュボックスに手が行きました。
それからメッセージカードを書いて茶話会。
お世話になった看護婦さんたちが話しかけて来てくれて思い出話、そして僕の自慢話。
お母さんの望んだように僕も教会に毎週行ってお母さん喜んでいるだろうなと看護婦さんと話しました。
久しぶりに看護婦さんに会って変わっていなくてうれしかったし僕のことを覚えていてくれてうれしかったです。
ただもう少し家族の人たちと話し合えたらよかったなと思いました。
今回が第一回目の家族会だということで、僕は2回目も参加しようと思います。
部屋に帰って来て
「お母さんも僕もよくやったかな。やれやれ。お母さんは天国でお父さんと休んでいてよ。僕もそのうち行くから。天国で話すこともまた作るから」
まずはよかったです。
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ブルース・スプリングスティーン 1977.3.22.ボストン公演の感想

僕は何か不安な気持ちでいて自分の居場所が無くなりそうで心配だった。
そこでこういう時にはブルース・スプリングスティーンのライブだと思い聴いた。
いきなり凄いテンションの高さ。僕もかあっとなる。
そしてライブに引き込まれて行った。
前にも聴いて感想も書いた覚えがあるけれど、今回はどう違うか興味ある。
It's my life
自分の人生。自分のやりたいようにやる。
凄い。不安怒りをぶつけている。音が割れんばかりの迫力だ。
そしてThunder road
美し過ぎる。僕もブルースの車に乗っている気持ちになる。
Tenth avenue
温かくなって来た。これでいいのだ。
今回のライブの中心、Backstreets
Blow it away! ブルースの悲痛な叫び。でもなぜか終わりのピアノを聴きながら僕は安心するのだ。
それでJungleland
そうだこれでいいのだ。
Rosalita でもう大騒ぎ。どうでもよくなる。凄い。
Born to Run ありがとうブルース。Baby We are born to run
それでも The Promise をやるのだな。
最後はもう大騒ぎ。
ありがとうブルース。僕はすっかり楽になった。
僕にとってのブルース・スプリングスティーンのベスト・ライブは78年のwinterlandかもしれない。
でもこの77年のライブは僕にとって大切なもの。特別なものだ。
さあこれから僕は居場所の話し合いに行ってこよう。
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ブルース・スプリングスティーン The Wish を和訳しました

Bruce Springsteen On Broadway 知り合いの人が観たとレポートしてくれた。
観ていて涙が出たと伝えてくれた。
僕も12月23日に観に行く。気持ちがたかぶって来る。
ライブで演奏する曲を僕なりに和訳している。
今日は The Wish

ブルース・スプリングスティーンがお母さんに作った歌。
ブルースとブルースのお母さん。そして僕と僕のお母さんとは違うところもあるけれど、お母さんへ歌う歌。
僕の亡くなったお母さんのことを思って聴いてこようと思う。
今回のライブで僕が一番聴きたい歌です。

ブルースにとってのギターは僕にとってはブルース・スプリングスティーンのライブを観に行くことに置き換われるかもと思う。
僕が無理をしていても僕のどうしてもやりたいこととして、僕がアメリカまで行ってブルース・スプリングスティーンのライブを観に行くことを応援してくれた。
お母さんは心配しただろうけれど、喜んで見送ってくれた。
そして僕が帰って来て喜んで涙ぐんで観てきたことを話すのを喜んで聞いてくれた。
そんなことを思い出します。

今回僕はお母さんを思い出しながら観ようと思います。


THE WISH

Dirty old street all slushed up in the rain and snow
Little boy and his ma shivering outside a rundown music store window
That night on top of a Christmas tree shines one beautiful star
And lying underneath a brand-new Japanese guitar

I remember in the morning, ma, hearing your alarm clock ring
I'd lie in bed and listen to you gettin' ready for work
The sound of your makeup case on the sink
And the ladies at the office, all lipstick, perfume and rustlin' skirts
And how proud and happy you always looked walking home from work

If pa's eyes were windows into a world so deadly and true
You couldn't stop me from looking but you kept me from crawlin' through
And if it's a funny old world, mama, where a little boy's wishes come true
Well I got a few in my pocket and a special one just for you

It ain't no phone call on Sunday, flowers or a mother's day card
It ain't no house on a hill with a garden and a nice little yard
I got my hot rod down on Bond Street, I'm older but you'll know me in a glance
We'll find us a little rock 'n roll bar and baby we'll go out and dance

Well it was me in my Beatle boots, you in pink curlers and matador pants
Pullin' me up of the couch to do the twist for my uncles and aunts
Well I found a girl of my own now, ma, I popped the question on your birthday
She stood waiting on the front porch while you were telling me to get out there
And say what it was that I had to say

Last night we all sat around laughing at the things that guitar brought us
And I layed awake thinking 'bout the other things it's brought us
Well tonight I'm takin's requests here in the kitchen
This one's for you, ma, let me come right out and say it
It's overdue, but baby, if you're looking for a sad song, well I ain't gonna play it



雪が溶けてぬかるんだ汚れた古い通りで
少年と彼の母親は寒さで震えながら古びた楽器店のショーウインドウをのぞいている
その夜クリスマスツリーの一番上にはきらきら光る星が輝いている
そして下には新品の日本製ギターが置いてある

僕は覚えている。毎朝お母さんが目覚まし時計が鳴るのを聞くのを
僕はベッドで寝ていながらお母さんが起きて仕事の支度をするのを聴いていた
お母さんが化粧をしている音を僕は聴いていた
職場できれいな恰好をしている女性たち。口紅をして香水をつけてさらっとしたスカート
そしてお母さんが誇らしく幸せそうにいつも見えた。仕事を終えて家に歩いて帰る時に

お父さんの目は世界をひどくきびしく見る窓
お母さんは僕が同じように見ることは止められなかった。でも僕がそこから逃げ出すことはさせなかった
お母さん、この古いおもしろい世界で小さい子供の願い事がかなうのなら、
僕にはいくつかの願いがポケットの中にある。僕にはひとつの特別な願いがお母さんにある

それは日曜日に電話することでもなく、花束や母の日のカードでもない
それは花壇や素敵な庭のある丘の上の家でもない
僕はボンドストリートに恰好いい車を停めてある。僕は年取ったけれど遠くから見てもすぐ僕だと分かる
二人で小さなロックンロール・バーに行って一緒に踊りたい

ビートルズのようなブーツを履いた僕、ピンクのカーラーを髪に付けてカッコいいズボンを履いたお母さん
お母さんが僕を椅子から立たせて叔父さんや叔母さんへツイストを二人で踊った
そして今は僕に彼女が出来た。お母さんの誕生日にプロポーズをした
彼女は玄関のポーチで待っていた。お母さんは僕にさあ行って言わなければいけないことを言いなさいと言ってくれた

昨晩僕たちは座って笑ってギターが与えてくれたものを語り合った
そして僕は寝付けないでギターが他に与えてくれたものも考えた
さあ今夜はここのキッチンでリクエストに応えます
お母さんリクエストして
遅かったかもしれないけれどリクエストして
でも悲しい歌をリクエストしても歌わないよ
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ブルース・スプリングスティーン My Father's House を和訳しました

僕が観に行くBRUCE SPRINGSTEEN ON BROADWAY の予習で、今回演奏されている曲を和訳しています。
今日は My Father's House
ブルース・スプリングスティーンは父親とのことをライブでもアルバムでもいろいろと話してきた。
自伝本「Born To Run」でも書かれていてお互いの確執に許すことの出来ない思いがあったのだと思います。
でもブルースはそれらを許そうとした。
自伝本の中でブルースと父親が一緒に釣りに行った時の話を僕は喜んで読んだ。
でもブルースはインタビューで父は「すまなかった」とは言ってくれなかったと話していた。

僕も父親と確執があった。
僕が10代、20代の頃はブルース・スプリングスティーンの「Independence Day」を聴いて
いろいろと考えた。
僕の場合は運良く、父と和解出来た。
がんで入院中の父に僕は「やりたいことをやらせてくれてありがとう」と話した。
すると父は「よく受かったよ。やりつづけなければ得意の問題は出なかった」
と僕が14回目の受験で初めて僕の得意な天気図等圧線をひく問題が出て気象予報士試験に合格したことを話してくれた。
そして僕が「やらなくてはいけないこともやれればいいのだけど」と言ったら
父が「やってくれた」と言ってくれた。
それから1か月ぐらいで父は亡くなった。

僕はありがとうと両親のことを思えているのがありがたい。

MY FATHER'S HOUSE

Album version


Last night I dreamed that I was a child
Out where the pines grow wild and tall
I was trying to make it home through the forest
Before the darkness falls

I heard the wind rustling through the trees
And ghostly voices rose from the fields
I ran with my heart pounding down that broken path
With the devil snapping at my heels

I broke through the trees and there in the night
My father's house stood shining hard and bright
The branches and brambles tore my clothes and scratched my arms
But I ran till I fell shaking in his arms

I awoke and I imagined the hard things that pulled us apart
Will never again, sir, tear us from each other's hearts
I got dressed and to that house I did ride
From out on the road I could see its windows shining in light

I walked up the steps and stood on the porch
A woman I didn't recognize came and spoke to me through a chained door
I told her my story and who I'd come for
She said "I'm sorry son but no one by that name lives here anymore"

My father's house shines hard and bright
It stands like a beacon calling me in the night
Calling and calling so cold and alone
Shining 'cross this dark highway where our sins lie unatoned


昨夜俺は子供の頃の夢を見た
外は松の木が高くおい茂っていた
俺は林を抜けて家へと急いでいた
暗くなる前に着こうと

俺は風が林を抜けてざわざわと吹いているのを聴いた
そして幽霊のような声が野原から湧き上がって来るのを聴いた
俺は心臓が激しく打ちながら荒れた道を必死に走った
悪魔がかかとにすがり付いて来るのを感じながら

俺は林の中を突き抜けて走った。夜の中を
父の家は強く明るく光って建っていた
枝やいばらが俺の服を破り腕をすりむかせた
でも俺は走った。そして父の腕の中に抱きかかえられた

俺は目が覚めて父と俺を引き裂いたつらい出来事を考えた
もうこれからは二人のことを引き裂かないだろう
俺は服を着てあの家へ車で行った
道路から窓が明るく輝いているのが見えた

俺は玄関のステップに上がりポーチに立った
知らない婦人が出て来てチェーンドア越しに話しかけて来た
俺は俺の物語を話して誰に会いに来たかを話した
彼女は言った。ごめんなさい、でもそのような名前の人はもうここには住んでいませんと

俺の父親の家は強くまぶしく光って建っている
それは夜の中で俺を呼んでいる灯台のようだ
呼んでいる、呼んでいる、とても冷たく孤独に
暗い高速道路を通り越して呼んでいる、父と俺との罪がいまだに償われていない所へ
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家の柿の木 その2

実家の柿の木が台風で葉を落としていて取ったら45ℓの袋が2袋になりました。
30分位かけて腰をかがめて取り、大変でした。
お父さんが亡くなった後、お母さん、よくこれをやっていたなと思いました。
僕は柿の木2本とあんずの木1本を業者に頼んで根元から切ってもらうつもりでいます。
僕が毎日来て落ち葉を取るのも大変だし近所迷惑にもなるだろうから切ろうと思います。
でもいざ切ることになるとお父さんお母さんにすまないような悪いような気持ちがして来ました。
お父さんお母さんごめんなさい。

今日、柿の果実を一つもいで食べました。
柿の味がしました。まだ少し早かったようだけど。
お父さんが丹精込めて育てた木。
お父さんががんで入院していた時に3時間位退院して家に来て食べた柿の果実です。
お父さんが慣れた手つきで皮をむいておいしそうに食べて、よごれた手や口を僕が手ぬぐい渡してあげました。
お母さんもお父さんが亡くなってから10年、よく世話をしたと思います。
ありがとう。
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