自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
今年のマジックシェードはいいぞ
部屋に置いたままのマジックシェードがまた枝の間の節から芽を出した。
ここがダメならここから。とあきらめずに、そして考えながら成長する姿に
僕は感心している。
自然の生き物というのはたくましいのだなとあきれる位です。
僕も見習おうと思います。
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ブルース・スプリングスティーン2014.5.17/18コネチカット公演ライブレポート
みなさんスプリングスティーンの熱心なファンで、
普段話せないスプリングスティーンの話を皆で熱く語り合いました。
みなさん自慢のお宝も持ってきて盛り上がりました。
僕も5月に観に行ったブルース・スプリングスティーン、Eストリートバンドのコンサートの
ライブレポートを僕なりに話しました。
熱心に聞いてくださる気持ちを感じてうれしかったです。
会場が音楽を流していたりして、あまり僕の声が聴こえずらかったりもして
原稿の内容を半分位にして話しましたが自分なりに上手く話せたと思います。
ライブレポートの後またいろいろな人と話して楽しかったです。
僕は観に行ける時に行っておくと話し合ったことが印象に残っています。
また昨日話し足りなかった分を次回の集まりで話せたらいいなと思います。
みなさんの想いのこもった話が楽しかったです。
僕に何か達成感のようなものがあります。
昨日話した元の原稿を載せました。
長文ですみませんがよろしかったら読んでみてください。
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND
コネチカット公演 2014.5.17/18 ライブ・レポート
2014.7.19.オフ会
入国審査 職員が僕の提出カードを見て、他の職員に目配せして
“Come here”と僕に言って奥へさっさと歩いて行ってしまった。
僕は“Should I go ?”と聞いたら”Yes“と言って歩いて行く。
他の職員に引き渡されて、その職員が“Mohegan Sun ?”と僕が泊まるホテル名を言うので
僕がそうだと言うと“Casino?”と聞いてきた。
その僕が泊まるホテルはカジノもあるホテルなので僕がカジノへ行くと思ったらしい。
そこで僕は度胸を決めて
“I came here to see BRUCE SPRINGSTEEN Concert.”と言った。
するとその職員“BRUCE SPRINGSTEEN. OK”と言って荷物も調べずに通してくれた。
前回僕が行ったワシントンDCの時もそうだったが、
このスプリングスティーンのコンサートを観に来たというのは魔法の言葉だと思う。
PENN STATIONでの乗り換え
ニューヨークJFK空港からモノレールみたいな乗り物に乗ってPENN STATIONに来た。
そこからコネチカット州へ行く列車に乗り換えるのだけれど、
マンハッタンのど真ん中にあるらしい駅なのだけれど、
僕は飛行機内で眠れなくて慣れない所で疲れてしまい、もう1フロア上に行けば地上に出られたみたいだけど行かなかった。
雨も降っていたようなので。
上に出ればマディソン・スクエア・ガーデンだし、タイムズスクエアにも1Km,エンパイア・ステート・ビルにも600mだったのだけど行かなかった。行けなかった。
僕の目的はブルース・スプリングスティーン・コンサート。観光は無し。
僕の大先輩ポール・マッカートニーのファンの人の教え通りに観光はしませんでした。
ホテル到着 ホテルに着いて、まずライブ会場を探した。
大きなホテルで屋内に滝が流れていた。
アロハ・シャツに半ズボンの人が歩いていて僕はジヤンバーに大きなバッグ。完全に場違いでした。
ライブ会場 ライブ会場はそのホテルの屋内にありました。
2日間観れたコンサート。コンサート初日はGAフロアのチケットを持っていたので出来るだけステージ近くに行きたかった。
窓口で聞いたらGAフロアの当日の入場は早い者順と言われた。
それならと部屋に入り夕方6時頃さっさと寝てしまった。
夜11時に起きて見周ったのだけど誰も並んでいない。ホテルの従業員に聞いても僕の英語が通じない。
仕方ないので翌朝3時、そして4時にも降りて来たけれど並んでいない。
僕も考えて、メモ帳に英文でGAフロアの人はどこに並べばいいですかと書いて読んでもらったら、
その場所に連れて行ってくれた。
僕は一番だった。しばらくすると2番目の人が来た。
すなわち僕は一番前に入場することになったと思った。ステージ真ん中の一番前で観れる。
その状況を思い浮かべて僕は最高に幸せだった。
でも結局入場順は抽選だと分かった。でも幸せな1,2時間だった。
GA入場順の抽選で僕はまた前4分の1位の順番で入れた。
半分より後ろだとフロア中央付近に柵が置かれてその後ろで見なければならず人の頭しか見えず最悪だと思う。
僕は今まで今回も入れて3回GAで観たけれど3回とも前4分の1に入れた。数学的には12分の1の確率。すごく運がいいと思う。
ライブ会場入場 いよいよライブ会場に入場して僕は端だけど前から2列目に立てた。
ライブが始まるのを待っている間に一人でいた僕に女性が話しかけてきてくれた。
“We involve you”と言ってくれた。僕が日本から来たと言ったらみんな驚いていて、
僕のリクエスト・ボードも感心して見てくれた。
さらに僕が「SPRINGSTEEN&I」の映画に映っていると話したら一緒に写真を撮ってくださいと言う人までいた。
そしてライブが始まった。ボストンでのW.O.A.D.ツアーの時も2列目で見れたのだけど、
その時はブルースはファン・サービスをしている感じがした。出会いを楽しんでいるような感じがした。
今回は真剣な演奏で勝負するような感じがした。熱いライブだった。
僕もリクエスト・ボードを作って会場に持って行きボードを掲げたのだけど、
ブルースが気が付いてくれたかはよく分からなかったのがその日唯一残念だった。
プロミスド・ランドで僕のいる所すぐ近くまで来てくれた。
その時もブルースは無理して観客に視線を合わそうとしようとはしないでハーモニカを吹くのに入り込んでいた。
少し残念だったけれどすごく熱いものを感じた。
ブルースの横顔、耳のもみあげに汗が光っていたのが見れてよかった。
ライブ 音が割れる程の大音量でごうかいなバンドサウンドだった。
オープニングはRacing in the street あのバンドサウンドバージョン。
僕はこれをやるか、と思いながら現実と思えなかった。
Badlands ブルースがすごい興奮して歩きまわっていた。
僕の近くまで来たけれど僕がかかげたリクエストボードも目に入らなかったようだった。
そしてTies that bind すごい熱い。
さらにTwo hearts もう僕はこれで充分。もうここでライブが終わっても僕は満足したと思う。
ブルースがスティーヴとひとつのマイク。涙が出て来た。
ブルースのライブを観ると僕は生きていると感じる。
今回は僕が観たツアー最後の2日間だけスティーヴが参加したというのもあるのだろう、
この日の演奏する曲が選曲がすごく僕に合っていた。
本当に僕が聴きたい曲を何曲もやってくれたのがうれしかった。
High hopes ライブで聴くと思っていたよりもすごく熱くてよかった。
そしてQuarter to 3 これを演奏し始めた時僕はすごくうれしかった。
ブートで盛り上がっているのを僕はよく聴いていた。これを生で聴けるのかと思い、最高にうれしかった。
Hearts of stone も優しい曲だった。
Talk to me 盛り上がってあたたかくなった。
そしてPrice you pay これをやってくれるか本当か。僕の夢だった。すごく幸せな気分。
会場でみんなとPrice you payを聴いて僕は励まされた。
曲の最後一緒にtear it and throw it away と大声で言った。
Price you pay アルバムThe riverを聴いていて僕は少し冷たい、きつい曲に感じるのだけれど、
この日はとても温かく感じた。僕の今までやってきたことが認められたように感じた。
41 shots も良かった
そして僕の一番好きな曲The promised land ブルースの汗が光っているのが見えた
。僕はライブが始まる前に何をやって欲しい?と聞かれたのでプロミスドランドとこたえた。
僕の生涯最高のライブだった。選曲も演奏も一緒にいる人も。
Shacked and drawnを聴いていて僕はレッキングボール・ツアーをワシントンDCで観たのだけど僕は楽しめなかった。
でも今その失敗を取り戻せたと感じた。僕にとってブルースはやり直せるもの、セカンドチャンスをもらえるもの。
Tom joad 僕がブルースを初めて見たサンフランシスコでのライブの1曲目。今新しいアレンジで聴けた。思い出深い。
Radio nowhere は僕はマックス・ワインバーグの息子ジェイ・ワインバーグのドラムスで聴いた。
そう思っていたらクラレンスをあの時見たのを思い出した。
僕がクラレンスを見た最初で最後だった。クラレンスは疲れて見えた。
そしてアンコールになったのだけどGrowing up
ブルースが曲の前にいい事を話したようだけど僕の英語力不足で分からなくて残念だった。
そしてBorn to run ライブが始まる前に話しかけてきてくれた女性が誘ってくれてステージに近付いて一緒に盛り上がった。
僕の記憶が飛んでいる。楽しかった。
Dancing in the darkを一緒に歌った。本当に入り込んでいた。
10 th avenue オーオオオーオ オーオオオーオ さわぎながらクラレンスにお別れ出来た。お祭りだった。
If I fall behind ブルースがI’ll wait for youと言ったら観客がthank you と言ったのが聞こえた。いいなと思った。
そして最後Thunder roadを僕は大声で歌った。会場大合唱、僕はこの中の一人なんだ。温かかった。
本当にすごいものを見て来たのだなと思う。一生の思い出。
2日目はスタンド席で観たのと選曲があまり僕の好きなのと合わなかったので前日程は楽しめなかった。
でも最後Junglelandでジェイクのサックスを聴いていたら慈悲深いものに感じた。
今回の2日間のライブ観戦が意味のあるものだった。
僕の今までの人生が認められたように感じられた。
そして最後Dream baby dream ブルースはオルガンを弾きながら歌っていたのだけど、
ブルースが気が付くと端のステージ前まで出てきていて、
最後ステージにかがみこんでyou gotta keep on dreamingとくりかえし声をしぼりだすように歌っていた。
これが今回のブルースから僕へのメッセージなのだと思います。
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ブルース・スプリングスティーン、ライブ・レポートの準備
僕が5月17,18日にアメリカ・コネチカットで観た
ブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドのライブの
報告をさせてもらえることになっています。
今は話す事項はまとまり、後でパソコンに打とうと思っています。
また僕とライブで一緒になった女性とが撮った写真も
オフ会当日に見てもらおうと思いA4の紙に印刷しました。
話したいことがいろいろありますが、まとまりが無くなってしまっても困るので、
それぞれの場面ごとに短めに話そうと思います。
でも考えてみると本当に僕はブルース・スプリングスティーンに運があると思う。
感謝の気持ちでいっぱいです。
それも1985年の彼らの初来日公演にチケットを持っていたのに入院していて行かれなかったこと
から始まる。
僕はもうその借りは充分に返したと思う。
でもそれが僕のブルース・スプリングスティーン・アドベンチャーの始まりになった。
人生終わるまでわからないと思います。
自慢し過ぎない様に気をつけながら、ブルースへの想いを話してこようと思います。
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思い返せばもう4年
先週僕の団地の部屋に下水道の検針に来た人が漏水している恐れがあると言うので、
今日業者に来てもらったらトイレのパッキンが壊れていて水が少しずつ流れているということでした。
確かに気にしていなかったがチョロチョロと流れている。
今は修理業者からの連絡待ちです。
仕方ないなあ。もう引っ越してきてから結構なるからな、
そうだベランダの排水溝もクーラーの水がたまっていたなと思い出して見てみたら、
溝にドロがたまっていました。
お隣さんと共同の排水口になっていて仕切り板の下のすき間から覗いたら
隣にも僕の部屋のドロが流れていました。
あわてて掃除しました。
まずかったなと反省です。
そういえば引っ越して来てから一度も溝を掃除していないなと気が付きました。
そこで、さて僕がここに来て一人暮らしを始めてどれ位になるのかなと思い、
前のブログの記事を見たら2010年3月に引っ越して来ていました。
4年と3カ月。
もうそんなになるかと思いました。
いろいろなことがありました。
大変だけど楽しいです。最近マンネリ気味だけど。
引っ越しの頃の自分の書き込みを読んで苦笑いです。
一生懸命やっているけれど抜けているなと思いました。
これが僕の調子がいい時。
また気分新たに生きていこうと思いました。
これから大雨の季節。
一応皆さんも排水溝のチェックをしてみてもいいかもと思います。
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何が大切か
行く途中に自転車をこぎながら思った。
大切なものを大切に、どうでもいいことはどうでもいい
何が大切か考えれば自ずと答えが出て来る。
最近仕事がストレス溜まるようになってきたが、上手くこなしていこうと思う。
いつもの海を眺めて、今日は海が広く感じた。
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