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僕の海

今日はいつもの海に来ました。
日差しが暖かく春のようです。
海の岸壁に座って久しぶりぶりの人にメールを出しました。
僕は僕なりの生き方をすればいいのかなと思いました。
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アルバム「レッキング・ボール」を久しぶりに聴きました

母と一緒に暮らしていて、
何かブルース・スプリングスティーンのアルバム「レッキング・ボール」をむしょうに聴きたくなり団地の僕の部屋に行って今日聴きました。
このアルバムは死の匂いがする。生への想いとともに。
We take care of our own で始まり、そうだよなと思う。
そして手にシャベル持って働くのだよな。
一生懸命生きるのだな誠実に。
民衆の力。
そしてウツの時の歌。
そうして Wrecking Ball で開き直る。
僕たちは困難な道を歩いている。
最後 Land of Hope and Dreams になる。
僕はこの曲はみんな天国への列車に乗るのだと言っているように感じる。そしてみんなで天国へと行った。
最後おまけの曲がいい。
体を楽に休めてよく眠るのだ。体がおまえを最後に裏切るのだ。と忠告してくれる。
僕は僕がいつの日かわからないけれど、自分が死ぬ時には、最後に聴く曲として
Land of Hope and Dreams を聴きたい。
そしてそうだ死ぬまでしっかり生きようと思いました。
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温かい自動販売機

僕は毎朝4時に出勤。自転車こいで職場に行くのだが、
体は僕がニューヨークに行く時に買ったダウンジャケットでほぼ温かいのだけど、
手袋を二重にしても手が冷たくなる。足先もつらい。
そんなことを思って自転車に乗っていたら途中に自動販売機がある。
僕は思わずホットの缶コーヒーを買った。缶を持つ手が温かい。飲むと胃に入っていくのがわかる。
あたたかあ~~~い。
こんなに自動販売機がありがたいと感じたことはなかった。
それ以来僕は毎日、ここで休憩して温まってからまた職場に向かいます。
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おだやかな日

今日は仕事の帰りに父のお墓に行って掃除して来た。それからいつもの海に行った。おだやかで温かかった。
お墓で思ったのは、死んだらそれで終わり、それまで一生懸命生きようと思った。母にも一生懸命見ようと思った。
海では最近遠くを見なくなったな水平線の向こうよりも手前の海鳥をみていると気が付いた。
短い時間だったけれどのんびり出来ました。
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頑張れ全豪オープン

テニスの錦織圭選手が全豪オープン初戦を突破。
僕が仕事の後に帰って来て団地の部屋で天気予報を見ようと思ったらテニス中継をしていました。
NHKでも放送するのですね。
錦織選手の応援に行かれた方、上手く観れたかな。
まずは初戦突破でよかった。よかった。
それにしてもオーストラリアは今は夏。
気温が当然のことながら30度を超す。
圭選手も大変なら応援するファンも大変だろう。
暑さ対策をとって頑張ってください。
同じ時期にブルース・スプリングスティーンもオーストラリア・ツアーを始める。
こちらも僕は注目です。
世界は広いなあ。


http://rdsig.yahoo.co.jp/RV=1/RU=aHR0cDovL2hlYWRsaW5lcy55YWhvby5jby5qcC9obD9hPTIwMTcwMTE2LTAxNzY2MDIzLW5rc3BvcnRzLXNwby52aWV3LTAwMA--;_ylt=A2RACiXvTHxYFzIArRQcl.Z7

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二人でのトランプ

昨日は僕が余裕があったので母とトランプをしました。
二人でやるので、僕が考えたのはババ抜き。
この前やって昨日は2回目でした。
今回も僕の5勝2敗。
最初母はジョーカーを僕に引いてもらいたくて、他のカードよりも上に持っていたので、
僕はそれを引きませんでした。
それで最初3連勝。
その後は五分五分でいきました。
僕も勝とうと思って手を抜かず、母も僕がジョーカーが分かると言ったので修正しました。
僕と母の中では熱く楽しいゲームになっています。
次回飽きないようにルールを改正しようかなと考えています。
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母との時間

昨日は僕の仕事が休みの日でやっと正月休みでした。
天気も良くて暖かそうだったので散歩にでも行こうか、と母に言ったら
それどころでない。たんがからんでうっとおしいいので近くのかかりつけ医に行くと言う。
それで僕もつきあった。

のんびり散歩がてら病院まで行った。
それはよかったのだけど30分ぐらいかけてゆっくりゆっくり歩いて行った病院が混んでいる。
座る所もなくスリッパも足りず、みんな壁際に立っている。
今さら帰るのも何なので順番が来るのを待った。

母は空いている椅子に座り、僕も長引きそうなので他の人に悪かったけれど空いた椅子に座らせてもらった。
僕はチケット取りや飛行機に乗って待っているのに慣れているのだけれど、母と待つこと3時間。
やっと診察を受けられた。
やさしい女医さんで、母が行くのもわかる気がした。
安心して帰って来た。疲れたけれど。

家に帰って母は自分専用の椅子で居眠り。口を開けて眠っていた。
しばらくして目が覚めたので、一緒にトランプをすることにした。
何しろ2人でするトランプなので、何がいいか僕は考えてババ抜きをすることにした。
配って同じ数字のカードをよけていくと、それぞれ4,5枚残った。
そこからジョーカーの引き合いになった。
最初は母は僕から引くカードの位置が同じだったりして僕が読めたりしたので、僕が3連勝。
その後、母もやる気を出して善戦して、結局僕の5勝2敗でした。
楽しかったです。久しぶりに僕も母も笑いました。
またやろうね。と言いました。
いい母との思い出の一日となりました。
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アルバム「BORN TO RUN」を聴きたくなりました

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「BORN TO RUN」をリマスターでなく初期の録音盤で聴きました。
THUNDER ROAD 俺たちはもう若くないのかもしれない、でも・・・・・。
僕は恐い。無邪気に笑っていられない。それでも笑うのだ引きつった笑いでも。
がんの母との一緒の生活。何か終わりのある生活のような気がして恐い。最後の正月かもしれないと思ってしまう。
それでも笑うのだ。そんなことを考えていたらアルバムの曲はBACKSTREETS へ
バックストリーツに隠れながら、それでも生きていくのだ。
何か開き直りのような開放感を感じる。
そして BORN TO RUN この高揚感。
walk in the sun. We are born to run.
途中飛ばして JUNGLELAND あの切ない気持ちを思い出してきた。そして僕は盛り上がって来た。
そうだやれるんだ。僕が主人公なのだ僕の人生の。

その後久しぶりに「THE LIVE 1975-1985」のコンピレーションCDを聴いた。
BOBBY JEAN と BORN TO RUN
トランプス・ライク・アス 、ボーン・トゥ・ラン と僕は歌った。
何か大丈夫な気がして来た。
さあ実家に戻って母と楽しむのだ。
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