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BRUCE SPRINGSTEEN ボストン公演初日レポート

皆様に励ましていただき、アドバイスをいただき、
無事ブルース・スプリングスティーンのボストンでのライブを観てこれました。
本当にありがとうございました。

Will Call窓口での予約票のチケット交換を当日午後1時にしてもらえて
出発前に心配していたGA Floorへの入場順を整理する為のリストバンドも
午後2時にもらえました。
そして入場順を決める抽選が午後5時過ぎにあり、
僕は運良くGA Floor内の更に前のフロア、PITに入ることが出来ました。
そして左端でしたが前から2列目に立てました。

ブルースの憧れのギターがはっきりと見えて
クラレンスの銀色のサックスが2つ見えました。
夢はふと叶うものなんだな。持ち続けていれば。
突然来るんだな、夢が叶う瞬間は。
2時間位ステージ前で待ったはずだが、ライブがすぐに始まった気がした。

BAD LANDから始まった
こんな近くでBAD LANDを聴いていいのかと信じられなかった。
クアトロのようなライブハウスにいる感覚がした。
僕はありたけの声でBAD LAND!と叫んだ

ADAM RAISED CAIN
アルバムで聴いているとそれ程好きな曲では無いが
今ライブで聴くとすごくロックと感じた。

OUT IN THE STREET
ブルースが僕のすぐ近くに来てくれた。
ブルースの腕が汗で一面しっかり濡れていて
澄んで光ってきれいだった

WORKING ON A DREAM
「I'm working on a dream」と一緒に歌った

JHONY 99、 THE Ghost Of Tom Joad
アルバムではアコースティックな曲なのだが、
ロックな曲に感じてかっこよかった。

THE PROMISED LAND
僕の一番好きな曲
I ain't a boy I'M A MAN!と叫んだ
ブルースが曲の後半で僕のいる側へ来てくれた。
ブルースがすぐ近くに来て僕は
BLOW AWAY! BLOW AWAY!
とブルースと一緒に叫んだ。
もうこれで満足だ

もうこの時点で動けなくなり、声が出なくなってしまった。

BORN TO RUN
「TRUMPS LIKE US. WE ARE BORN TO RUN」
と歌った
映像では観ていたのだけど、
ブルースがステージの前で真中から端まで走って行ってスライディングをした。
本当にスピードつけて滑り込んでいるので驚いた。

ROSALITA
この曲までやってくれた
サビの部分、オゥーオゥーと引きのばす
そしてヘイヘイヘイと叫んだ
すごい盛り上がりだった


決まったロックショーでなくてロックのライブなんだと感じた。
もう僕は燃え尽きた。完全に燃え尽きた。
スプリングスティーンはまだまだライブパフォーマーなんだと感じた。
そしてロッカーなんだと。

すごい熱気だった。観ているというより加わっていた。
僕の周りで僕以上に大声で歌っていて本当に熱いライブを体験できた。

そして僕は感傷にひたるつもりでいたのだが
ライブに燃えていた。


以上が僕のブルース・スプリングステイーン ボストン公演初日のレポートです。
2日目はまた後で書かせていただきます。
信じられない、ものすごい体験をしました。
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BRUCE SPRINGSTEEN ボストン公演行ってきました

ボストンから昨日夕方帰ってきました。
本当に夢だったのではと今は思う位に最高の体験が出来ました。
ただボストンでも機内でもほとんど寝られず、今朝は仕事に行ったので
なかなかこのブログに報告できませんが、
近いうちにまとめます。
ぜひ読んで下さい。
今はライブで出来る限りの声を出して一緒に歌って叫んできたので
ノドがかれてしまっています。
楽しかったです。
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BRUCE ! リクエストは「TWO HEARTS」

いよいよ明後日、ブルース・スプリングスティーン&ジ・E ストリートバンドの
4月21、22日のボストン公演を観る為にアメリカへ出発する。

直前になりGA Floorへの入場順でいろいろ大変だったが、
昨日、会場のホームページで入場順は抽選になると変更が発表になった。
問い合わせをしたメールに返事がなかなか来ないし、
会場に電話をしたら僕の英語力の不足で話が通じなかった。
これにはすごく落ち込んだが、
いろいろな人がこんな僕を励ましてくれた。
すごく力強かった。
うれしくて涙が出てきた。
本当に友達はいい。と身にしみて感じた。
もうこれだけで充分だとも感じる。

ライブではステージ前に行けるか、後になり何も見えないか、
どうなるか分からない。
でも、やるだけのことはやった。
と僕は胸を張って言える。

ブルースが観客が掲げるリクエストのボードに応えて
曲を演奏してくれるようなので
僕もボードを作った。

今の気持ち、「TWO HEARTS」
2人の方が1人よりいい
2人の方がうまくいく
2人のほうがずっといい

これを作れただけで、僕は満足だ。
胸を張ってBostonへ行ってきます。
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ボストンの天気

僕が今月21、22日にブルース・スプリングスティーンのコンサートに行く土地
ボストンの天候を調べてみた。
今は外国の特定の都市をインターネットで簡単に
現在の天気から10日間の天気予報まで見れてしまう。
すごいものだと驚いてしまった。

それによるとボストンはかなり寒いと分かった。
地図を見ると北緯42.5度位で
日本では札幌の少し南に位置しているので、
海流も考えなければいけないが、
寒いのは当たり前かもしれない。

一日の最低気温は1~2度になり、
最高気温は晴れて11~12度、雨の場合6度位になる予想になっている。
最高気温が6度、最低気温が1度では
僕の住んでいる千葉の真冬の気温だ。

これでは冬用の上着を持っていかなければと考えている。
GA Floorの入場順の為に屋外で2~3時間並ぶとすると
かなりハードなことになりそうだ。

昔、東京の音楽事務所の前でコンサートチケット購入の整理券を取る為に
未明に並んだ経験が、ここで生きてくるか!
あまり生かしたくないですが。

ボストンの空はどんなだろうか。
昔行ったサンフランシスコの空は明るい青だった。
まさにウエストコーストの映画の陽光だったのを覚えている。
ボストンは僕の想いを暖かく迎えてくれるかな。
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My Boston Dream

僕が4月21、22日のブルース・スプリングスティーンのボストン公演
に行くまであと1週間と少しになった。

今日は近くの海に行って今回のツアーで演奏されている曲を
歌詞を読みながら聴いた。
昔は一度歌詞を確認して、曲を何度か聴けば自然に覚えていたのだが、
今は一生懸命に覚えようとしなければ入らないのが情けないです。
でも、ほとんどの曲を、曲を聴いたら歌詞が分かるようになった。
すごく楽しい時間を持てた。

ひとつ気がかりな事がある。
すごくありがたい事に
ほとんどの会場でのGA Floorへの入場順は抽選になっているのだが、
僕が行くBostonの会場は当日朝7時に先着順に番号つきのリストバンドを配布して
午後5時に番号順に並んで、その後入場する事になっている。

しかし僕は正式なチケットをWill Call窓口で
引き換えてもらわなければいけない。
朝7時の時点では正式なチケットを持っていないかもしれないので、
番号つきリストバンドをもらえないことになってしまうかもしれない。

今日、会場にメールで問い合わせ、お願いをしてみた。
うまくいって欲しいと願っている。
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ブルース スプリングスティーン「OUTLAW PETE」

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WORKING ON A DREAM」から
僕が最後に残した、大作「OUTLAW PETE」の感想を書きます。

この曲は歌詞以上にサウンドで圧倒された。
自分の中の血が熱くなる高揚感を感じる。

OUTLAW PETE,Can you hear me?
のフレーズがそれぞれの場面で響く。
かっこいい。
この曲を聴くとブルース・スプリングスティーンは
まだこれからも進んでいくと感じる。

僕が行く今度のコンサートで、この曲で一気に自分の気持ちが盛り上がるだろう。


これで「WORKING ON A DREAM」の全曲の感想を書き終えられました。
「OUTLAW PETE」の熱い曲で始まり、
「TWO HEARTS」を思わせる勢いのある曲「MY LUCKY DAY」
地味だけれど愛すべきささやかな毎日の生活を歌う曲
人生の喜びをおおらかに歌い上げる曲があり、
僕の生き方に影響を与えてくれる気持ちのこもった曲
そしてダニーを偲ぶ曲があり、
アコースティックギターでのロックで終わる
とても内容の濃いアルバムに感じます。

初めて聴いた時は正直なところ戸惑いもありました。
でも繰り返し聴くうちに良さがしみこんできました。

あと2週間でBRUCE SPRINGSTEEN&THE E STREET BANDのライブに行く。
思い残すことが無いように、準備をしっかりして
最高の状態でライブを観ようと思う。
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