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大先生天国へ

大先生の納骨式に教会のみなさんと行って来ました。
広い霊園に大きな教会の墓地がありました。そこに大先生のお骨が入れられました。
牧師先生の説教で、牧師先生を教えられた大先生が天国に行かれた。天国をリアルに温かい場所として感じられるようになったと話された。
僕は大先生は天国に行かれたのだと思いました。僕のお母さんも天国に居ます。それを僕は確認しました。
僕は納骨式の最中、言葉でなく何か魂のような固まりで大先生と会話したように感じました。
僕はじっと大先生の写真を見て、骨壺を見て、ありがとうございましたと言って献花した。
心の中で話しました。
何か僕が死ぬ時もこんな感じなのかなと漠然と思いました。最後は言葉は要らないのかなと思いました。
僕もそのうち天国に行く時もこんな風に見送ってもらえたらいいなと思いました。
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大先生ありがとうございました

僕もお母さんもとてもお世話になった教会の大先生の納骨式が15日に行われます。
僕は信徒の方が録音して残してくださった大先生のイースターの時の説教を聞き返しました。
大先生は「そのイエスさまが今も生きておられる」と声を大きく何度も繰り返されていました。
イエスさまは私たちを救いにこの世界に来てくださった。私たちが暗い闇の内にいてもそこに降りて来てくださった。
いろいろ言ってもらっても言葉に過ぎない。でもイエスさまは私たちの重荷をご自分で負ってくださった。
イエスさまがそこにいてくださる。そして重荷をになってくださる。
「イエスさまは今も生きておられる」
年を重ねるとさみしいけれど恵もたくさんある。いかに自分たちがゆるされているか感じる。
あんなこと言わなければ、しなければよかったという取り返しのつかない罪。その時に「イエスさまが今も生きておられる」

僕は大先生の説教のイエスさまに大先生自身を重ね合わせました。
大先生は僕はあまり分からないですが僕の教会が大変な時に来てくださった。そして教会が何とか建て直せるように居てくださった。
そして僕のお母さんが癌で亡くなる時も何度も聖餐式をしてくださった。
一度は信徒の方の車を待てないとご自分で僕のお母さんのいるホスピスまでタクシーで来て運転手さんに車いすを押してもらい来てくださった。
その後も何回も来てくださった。おかげさまでお母さんは安心して天国に行けた。
後で当時教会に来てくれていた学生先生に僕は聞きました。
「何回も聖餐式をしていただきお母さんは天国に行きました。でもお母さんはいつ天国に行ったのでしょうか?病室でお祈りしていただいた時、死ぬ直前にお祈りしていただいた時、臨終した直後にお祈りしていただいた時、告別式でお祈りしていただいた時、体を火葬する前にお祈りしていただいた時」
そうすると学生先生はお母さんは亡くなってすぐに天国に行きました。みんながお母さんが天国に行ったと納得確認するために何度もお祈りしたのですと言ってくださいました。
僕はそのおかげでお母さんは今は安心して天国に居て僕を見守っていてくれていると思えるようになりました。

15日の納骨式。僕はお母さんに大先生がしてくれた納骨式も思い出しながら臨みたいです。
そして大先生が天国に安心して行って僕たちを見守ってくださることを納得確認したいと思います。
そしてお母さんが天国で大先生にお礼を言えることも納得確認したいです。

日々僕にもいろいろあり最近教会にあまり行けていないけれど、教会は僕の大きな居場所、僕はみなさんとその中で生きていると思っています。
そういえば大先生が僕の書くフェイスブックを読んでいてくださっていたようで、大先生が僕に「いろいろあるようですね」とやさしく笑って話してくださったのを思い出します。
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平野啓一郎さん「マチネの終わりに」の感想

平野啓一郎さん「マチネの終わりに」を読んだ感想です。
初めの蒔野さんと洋子さんの出会いの場面がすごくよかったです。
夢のような出会い、お互いの会話に魅かれ合ってわかり合う様子がすごくよかったです。

でもその後いろいろな困難が来る。
僕は読み進めるのがきつくなって来ました。
初めの出会いがずっと続けばいいのにと思いました。
僕はあまり恋愛の経験が乏しいです。僕は恋愛を続けていくのが苦手で途中で逃げてしまいます。

でも読み進めて行くうちに出会いの場面で交わされた会話が意味を持って来る。
「過去は未来や今によって変わる」
僕は最後読んでいて涙があふれて来ました。

僕はテレビドラマでも最初の3話目まで位の出会いのシーンが好きです。
その後のいろいろが出て来ると嫌になって観なくなることが多いです。
この本「マチネの終わりに」もそうでした。
でも読み通して思いました。
そうだな過去を今や未来で変えられるかもなと思いました。
今の出来事で過去の意味も変わるのだ。
そういえば僕も嫌だった経験もあるけれど、いろいろな人とのやりとりや僕が動いたことで、
嫌だった経験が違う意味を持つこともあったなと思いました。
この本は恋愛物語のようであるけれど読み方によっては自分の人生の生き様を考えるような本だったなとも思いました。
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細川貂々さん「生きづらいでしたか?」の感想

ある雑誌に投稿したのですが次回以降に検討するということだったので、断ってここに載せることにしました。10回位書き直した努力作です。よろしかったら読んでください。

「生きづらいでしたか?」細川貂々さん 書評  

僕は当事者研究を自分一人で、また居場所で仲間ともやって来たけれども行き詰ってしまった。どうやって当事者研究をやればよいか分からなくなってしまった。何かヒントが見つかればいいと思ってこの本を読んだ。コミックでやさしく気楽に読めた。そして対話の楽しさを思い出せた。
貂々さんは初めて当事者研究の集まりに行った時に「えっ。初対面の人の前で自分の弱さを出せちゃうの?嫌われない?」と驚いたらしい。この疑問が貂々さんの当事者研究への入り口になったようだ。僕は慣れて当たり前になっていたけれど確かにそうだなと思った。「あの場所では安心できたんですよねー」の言葉も印象深く感じた。

僕の居場所の仲間が興味を持ったようなのでこの本を貸した。僕は読みながら本に自分の思ったことを直接書き込んでいて、仲間にも感じたことを本に書いてと言ったら消せる蛍光ペンで書いてくれた。僕は仲間はここがポイントかあと思って面白く感じた。僕と同じ所もあれば、ここに引くのかと思う所もあった。
「それから起きたことの苦労をみんなで語り合って良かった所さらに良くする所を語り合う」にアンダーラインが引いてある。仲間もここがポイントか。読んでいて仲間の顔が浮かんだ。僕と仲間は当事者研究がお互いの共通語なのかな。僕は仲間とも居場所とも行き詰ってしまったけれど、この本を読んで何かきっかけ、動けるヒントにしたい。
そして僕の永遠のテーマ、居場所探し。何もしなくても居られるのが居場所かな。どこに居るかより誰と居るかが大切かな。僕は当事者研究を楽しんでやれているか?僕達のことを僕達の言葉で語り合いたい。そして僕が考えた他人事メソッド。困っている自分を他の自分が実況中継する方法をもう一度使ってみよう。
この前、居場所で初参加の人が「普段言えないことをここで言えた」と言ってくれた。これこそ僕が居場所で目指したいことだと思った。僕はどう当事者研究会を上手く進めるかよりも、みんながどう機嫌良く生きられるかが本当の当事者研究なのかなと思う。

北海道の浦河べてるの家で始まった当事者研究。浦河と僕の居場所では集まる人も関心事も違うのだ。僕の居場所なりに当事者研究が出来ればいい。僕は自分を見失っていた。この自分探しが当事者研究の一番の狙いかなと思う。それを仲間と出来たらさらにいい。居場所はいろいろな人がいるからおもしろいのだ。僕はそんなことを考えました。この本はより良い当事者研究へのきっかけになると思います。
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自己病名「いい人になりたいけれどなりきれない病。いい人仮面タイプ」

毎週月曜日は僕の居場所「べてぶくろ」で当事者研究です。
最近出席者が少なめだけど他の場で出会った人が来てくれてうれしかったです。
べてぶくろの当事者研究は自己紹介、自己病名、気分体調、最近の出来事、良かった事、苦労している事、今日話したい事、聞きたい事、を話す時間が長い。それで1時間使います。
いつものようにたっぷり時間をかけて前半終了。休憩のあと後半の研究に移りました。
僕の昨日の自己病名は「いい人になりたいけれどなりきれない病。いい人仮面タイプ」でした。
そこから自己評価、他者評価の割合の話。
自己評価と他者評価は重なり合っている所もあれば離れている所もある。重なり方も違うということになりました。
職場での自己評価、他者評価の割合とべてぶくろでのそれとは違うという話にもなりました。
また自分の体調気分で違ってくるという話も出ました。
その中で「本当の自分」「自分のキャラクターを作る」などの言葉が産まれました。
そして僕は自分が怒れる場があるのは有り難いなと思いました。

昨日は人数も少なかったこともあってかのんびりわかり合えた気がしました。
また沈黙があったけれど無理して埋めようとしなかったのもよかったかなと思います。沈黙が意外と大事なのかなと思いました。
そして昨日僕はみんな違うからいろいろな話が出ておもしろいのかなと思えたのがよかったです。
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Bruce Springsteen - Dancing In the Dark 僕なりの和訳

久しぶりに友だちに会って僕とブルース・スプリングスティーンとの話をうれしそうにを聞いてもらってうれしかったです。
その時に話したブルース・スプリングスティーン「DANCING IN THE DARK」の歌詞を思い出として僕なりにここにも書きます。
僕にとってこの「DANCING IN THE DARK」は僕が引きこもっていた時に部屋の雨戸を閉め切って大音量で聴いて涙流して聴いて踊った思い出の曲です。
ブロードウェイまで行って観て来た「Bruce Springsteen on Broadway」でブルースが話した言葉。
お父さんが生きて来たことが残っている。
お母さんが生きて来たことも残っている。
そしてあなたが生きて来た若い頃にも意味がある。
そうブルースが話してくれたことを僕は覚えています。
そしてアコースティックで歌ってくれた「DANCING IN THE DARK」です。
僕の人生を肯定してくれる歌です。



Dancing in the Dark

俺は夕方起きて、何も言うことなどない
朝、家に帰って来て、ベッドに入る。全く同じ気持ちで同じことを繰り返す
俺は疲れた意外何でもない。俺はただ疲れて俺自身に飽き飽きしているのだ
なあちょっと。俺は少しの助けなら受け入れられるよ

火をつけられないだろう。スパークが無ければ火はつけられないだろう
俺は借り物みたいなもの、どこにでも飛んで行くよ。たとえそれが暗闇で踊るだけでもいいから

メッセージが段々はっきり聴こえて来る。ラジオをつけて俺は俺の場所で動き回っている
俺は鏡を見る。俺は変えたい、俺の服も俺の髪型も俺の顔つきも
俺はどこにもたどり着けない。俺はただこんなゴミの中に住み続けている
どこかで何かが起きている。俺はただそれが起きているということしか分からない

火はつけられない。きっかけがなければ火はつけられない
俺は借り物さ、呼んでくれればどこへでも飛んで行く。たとえそれが暗闇で踊るだけでも

部屋で椅子に座っている内に年とってしまう。ジョークがあちらこちらで聞こえる。そうだ、それは俺のことだ
俺はこの世界の重荷を肩から降ろす。そうさ俺のことを笑いたければ笑えばいい

この街のこの通りに居続けると俺は身を削られる
ハングリーになれと言うけれど、俺は今夜今にも飢え死にしそうだ
俺は何かのアクションを死にたいほどしたい。俺はもうここに座って本を書く事に飽きて死にそうだ
俺は愛のリアクションが欲しい。カモンベイビーちょっとだけでもこっちを向いてよ

何も始められない。ずっと座って破れたこころを泣いているだけでは
俺は呼ばれればどこにでも飛んで行くよ。たとえそれが暗闇の中で踊るだけでも
何もやれない。自分の小さな世界が崩れていくのを心配しているだけでは
俺は借り物、どこにでも飛んで行くよ。たとえ暗闇で踊るだけでも
たとえ暗闇で踊るだけでも
たとえ暗闇で踊るだけでも
たとえ暗闇で踊るだけでも
ヘイ、ベイビー


DANCING IN THE DARK

Album version


I get up in the evening and I ain't got nothing to say
I come home in the morning, I go to bed feeling the same way
I ain't nothing but tired, man I'm just tired and bored with myself
Hey there baby, I could use just a little help

You can't start a fire, you can't start a fire without a spark
This gun's for hire even if we're just dancing in the dark

Message just keep getting clearer, radio's on and I'm moving 'round my place
I check my look in the mirror, I wanna change my clothes, my hair, my face
Man, I ain't getting nowhere, I'm just living in a dump like this
There's something happening somewhere, baby I just know that there is

You can't start a fire, you can't start a fire without a spark
This gun's for hire even if we're just dancing in the dark

You sit around getting older, there's a joke here somewhere and it's on me
I'll shake this world off my shoulders, come on baby this laugh's on me

Stay on the streets of this town and they'll be carving you up alright
They say you gotta stay hungry, hey baby, I'm just about starving tonight
I'm dying for some action, I'm sick of sitting 'round here trying to write this book
I need a love reaction, come on now baby gimme just one look

You can't start a fire sitting 'round crying over a broken heart
This gun's for hire even if we're just dancing in the dark
You can't start a fire worrying about your little world falling apart
This gun's for hire even if we're just dancing in the dark
Even if we're just dancing in the dark
Even if we're just dancing in the dark
Even if we're just dancing in the dark
Hey baby!


Bruce Springsteen - Dancing In the Dark

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当事者研究をしています

僕は居場所で当事者研究というものをしています。
何か生きづらいな、困ったなこれはどういうことかな研究してみよう、
と自分やみんなの苦労をテーブルに広げてみんなで眺めながら考えようという試みです。
僕はこの当事者研究を5年間ぐらいやっています。
僕の当事者研究の傑作は「他人事メソッド」という研究です。
Youtubeで「他人事メソッド」で検索すると出て来ますのでぜひ観てみてください。
当事者研究のおもしろさがわかっていただけるかと思います。

今日は居場所で当事者研究の日でした。
僕は昨日いいことがあったので気分体調良しということで司会をしました。
みなさんに自己病名、気分体調、良かったこと、苦労していること、週末の出来事、今日話したいこと、聞きたいことを順番に話してもらいました。
これを1時間位かけてやってから休憩、そして後半に当事者研究をしました。
みなさんの前半の話をホワイトボードに書いたのをながめて今日のテーマを考えました。
今日は「温かい言葉、冷たい言葉、自分を温める言葉」をみんなでざっくばらんに話し合いました。
いろいろなアイデアが出ました。
僕はそれぞれの人が苦労して言葉を考えておもしろい言葉が出て来て興味深く感じました。

当事者研究は一種の言葉遊びのような面もあるかなと思いました。
いろいろな言葉が出ておもしろかったです。
ただ僕は司会に自信が無くて沈黙が恐くて、話が止まるとすぐ次の話題に持って行ってしまったのが改善点かなと思いました。
沈黙は90秒待つとアイデアを頂きました。
僕は90秒は長いなと思いましたが、今度僕が司会をした時に試してみようと思います。
まずは成功でした。
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ブルース・スプリングスティーン、アルバム「WESTERN STARS」の感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WESTERN STARS」を歌詞を読んで聴き返した感想です。
歌詞を読みながら聴いていると情景が浮かんで来る。
きつい状況だけどそれぞれの登場人物は人生を捨てていない。
今ある自分の状況でみんな最善を尽くしている。
そしてブルースはそれぞれの人の人生を肯定している。彼女のことを思いながら。
歌詞はきつい内容だけど演奏で明るさを持たせている。
今までのブルース・スプリングスティーンはEストリートバンドなどのロックバンドの演奏で明るさを持たせていたけれど、
このアルバムではオーケストラを含めた演奏で明るさを作っている。
そして僕が思ったのは以前のブルース・スプリングスティーンの曲のように歌の中の主人公は、ある人としていわゆる3人称で歌われている。「I」ではあるけれど。ブルース本人が自分のことを「I」として歌っているのではなくて。
そこが以前のブルース・スプリングスティーンが戻って来たようで僕はうれしい。
僕はブルース・スプリングスティーンの歌う物語が好きなのだと思う。
いろいろあっても人はたくましいものなのだ。人は変われるのだ。とこのアルバムでブルースは歌っているのだと僕は感じている。
僕がこのアルバムで特に好きな曲は「TUCSON TRAIN」「THE WAYFARE」「DRIVE FAST」「SOMEWHERE NORTH OF NASHVILE」そして「MOONLIGHT MOTEL」です。
僕の好きなブルース・スプリングスティーンが戻って来たと感じています。
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当事者研究「いい人になる」研究

僕は居場所で当事者研究というものを学んでいます。
僕は居場所で先週、流しそうめん大会があったのだけど疲れて休んでしまった。
居場所のみんなにも迷惑かけてしまったかもしれない。
僕はいい人に成りたがるのだけど途中で破たんしてしまう。
原因は無理なスケジュールもあったけれど、嫌なことがあってもなるべく我慢してニコニコしている。それでストレスがたまって怒鳴ったり一人で先に帰ってしまう逃亡爆発をする。
みんな何が起きたのか分からないで戸惑う。
でもこれは起こるべきして起きた。

僕はみんなへ弱さの情報公開が必要。
そして居場所のみんなは僕と同じような苦労をしている人も多いのではと思う。

そこでみんなで気持ちを言い合い聞き合いシェアする時間を作る。
みんながいい人「The Goodies」に成れればいいと思う。

そんなことを僕は考えました。
ところで僕はいい人に成りたくて成っているのか?成り行きでいい人に成っているのか?
僕はいい人に成りたいのだ。
僕のいい人像は誰なのか?

僕はチャーリー・チャップリンが僕のいい人の理想像なのだと思いました。
そこでさっそくチャップリンの映画を観始めました。
僕はチャップリンに成れるか。映像をみながら当事者研究をしていきます。
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ブルース・スプリングスティーン「MOONLIGHT MOTEL」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WESTERN STARS」から最後の曲「MOONLIGHT MOTEL」の感想です。
僕はこの曲がすごくブルース・スプリングスティーンらしいと思いました。
今までずっとブルース・スプリングスティーンが歌い続けて来た歌だと思います。
かつて古びたmoonlight motelに泊まった主人公と女性。
誰にも言わないと秘密にして一緒に寝たふたり。

請求書と子供達という意味が僕にはよく分からなかったけれど、
おそらくその後、日々の生活に追われたということだろう。
そして昨夜その女性の夢を見た。
「愛することの方がいい」との彼女のささやきに主人公は「そうだ愛することの方がいい」と思い車に乗る。

主人公はそのかつてのmoonlight motelに行くけれどもう閉鎖されていた。残骸しかない。
古いsummer songのように。

主人公はかつての場所に車を停めてウイスキーを注ぐ。
一杯は俺に、そして彼女に一杯、
そしてもう一杯はmoonlight motelに

しびれた。
僕はこんな経験は無いけれどいいなと思った。
そして愛する方がいい。という言葉を僕もこれからの残りの生活で活かそうと思う。
たとえもう店は閉店してしまっているかもしれないけれど。
僕も誰かを愛したいと思う。

ありがとうブルース・スプリングスティーン



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「まぐだら屋のマリア」原田マハさんの感想

原田マハさん「まぐだら屋のマリア」の感想です。
僕にとって最近はつらい時期だったけれど、僕はこの本を読んでいやされていました。
3日に一回ぐらい読んではやさしい気持ちになれました。
僕は食べるのにはあまり詳しくないけれど「まぐだら屋」食堂で働く紫紋とマリアを読むのが好きになりました。
おだやかな生活がずっと続けばいいと思いながら読みました。

「ふるさと」こころの故郷と現実の故郷、両方あるのだな。
僕は話の途中までが好きだな。
でも夢だけ見てはいられない。
夢は終わって挫折して、そして成長してまた夢を見るのだ。本当の夢を。

僕はマリアのやわらかさが好きでした。
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ブルース・スプリングスティーン「HELLO SUNSHINE」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WESTERN STARS」から「HELLO SUNSHINE」の感想です。
僕はこの歌を聴いていると落ち着く。安心する。
僕の好きなブルース・スプリングスティーンの歌い方だ。
さまざまなことがあって今は一人でいる。
好む好まざるとも一人になった主人公。本来の姿なのかもしれない。
孤独が昔から好きだった。でもさみしくもある。
そんな気持ちがこの歌を聴いていると浮かんで来る。
これがまた僕の姿と重なる。
僕も僕なりにいろいろあった。そして一人でいる。
一人も好きだけど誰かと居たいとも思う。
Hello Sunshine ,won't you stay
いいな。まさに僕の好きな年を重ねたブルース・スプリングステイーンだ。
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ブルース・スプリングスティーン「THERE GOES MY MIRACLE」

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WESTERN STARS」から「THERE GOES MY MIRACLE」の感想です。
アルバムも終盤になり僕はこの曲がこのアルバムの核になるのかなと何となく思っていました。
いろいろあるけれど頑張っていこうよ!と励ましてくれる曲かと思っていました。
miracleとかgoesとか聴き取れる言葉をつないで何となくそう思っていました。
でも歌詞を訳詞とともに読んでみると実は正反対の曲なのだとわかりました。
my miracleがcomes inするのではなくwalk awayするのでした。

あなたのした事を見よ。
愛の本にはルールが記されている
従われない。愚か者によって
俺の奇跡が離れて行く

これらのことが何を指しているかはいろいろ考えられるけれど、
希望ではなく絶望が歌われていた。

ブルース・スプリングスティーンが高音を少し無理して歌っている。
これは幸せを歌い上げているのではなく苦しさをしぼり出していたのだ。
でも僕はそれでこの曲を聴いていた時に感じていた不自然さに納得がいったようにも感じました。
このアルバムは本物だなと思いました。
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ブルース・スプリングスティーン「STONES」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WESTERN STARS」から「STONES」の感想です。
自分の口の中に小石が残っている気がする。
それは俺が言った嘘の数がその小石なのだと彼女は言った。
何とも救いが無い会話がこの歌で繰り返される。
僕はつらくなって来る。かなり僕に響いて来る。

自分の都合のいいように言った嘘もあるだろうけれど、どうしても仕方なくついた嘘もあると思う。
でもそれらを全て背負って生きていかなければならない。
過去の清算、過去の帳尻を合わせる。
ブルース・スプリングスティーンの歌にたびたび出て来るテーマだと思う。
それでも今回はきつい。
いつまでも続く梅雨空のように僕の頭上を覆っているように感じる。
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ブルース・スプリングスティーン「SOMEWHERE NORTH OF NASHVILLE」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「WESTERN STARS」から「SOMEWHERE NORTH OF NASHVILLE」の感想です。
この曲、シンプルでもの悲しいけれど歌詞をよく読むとまさにブルース・スプリングスティーンだと思った。
ブルース・スプリングスティーンの今までの曲の印象深い歌詞が散りばめられている。
ポケットにいっぱいの歌を持って来たけど長くは続かなかった。
夜眠れずに起きながら寝転がっている
上手くやれなかったことのリストを作り
取引をしたけど代価が大きかった
俺はあなたの代わりにこの曲を得た
夜の静寂
ブルース・スプリングスティーンの孤独な者への歌だと思った。
今の僕にあまりにもぴったりとはまるのに僕は驚いている。
僕も北東気流が吹く街の片隅で生きています。
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