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ブルーススプリングスティーンのリクエストボード

千葉の実家に一時的に帰って来ていて宝物を陰干ししています。
今まで僕がブルーススプリングスティーンのライブに持って行ったリクエストボード。
それぞれブルースが見てくれたもの。僕の宝物です。
ブルースからサインも2回もらった。僕も頑張りました。
よくやったと思う。あとは12月のサンフランシスコで観る。
そして彼らが日本にライブに来て僕が今まで知り合えた人たちと観れたら僕のミッションは完成です。
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すごいぞマジックシェード その2

2年前に僕が北海道に引っ越す為に住んでいた団地を引き払った時に団地の部屋から千葉の実家の庭に移ってもらったマジックシェード、豆の木。
外に植えたのでダメだったかと思っていたら新芽を出していました。
しっかり実家の門番をしてくれています。僕はうれしいです。ありがとうと涙が出ました。
基本的に屋内で育てる植物なので比較的温暖な千葉とはいえ難しかったかなと思いました。
冬になり葉を全部落としてしまい僕はごめんなさいとマジックシェードに謝った。
でも昨年も夏に芽を出した跡があり今年ももしかしたらと期待していました。
淡い緑の葉を出しているマジックシェード君に僕は励ましてもらいました。勇気をもらいました。
僕も北海道浦河でがんばろう。実家はマジックシェード君が門番をして守ってくれている。
人間至る処青山有り。僕はいざと成ったら帰れる。だから思い切りチャレンジしよう。
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すごいぞマジックシェード その1

マジックシェード君、豆の木が生き残っていました。
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BRUCE SPRINGSTEEN Birthday partyに参加しました。

今日はブルース スプリングスティーンのファンの集まりに行きました。やはりファンの人と話すと楽しい。ブルース スプリングスティーンの話はファンの人と話せばいいのだと思いました。
みなさんのブルース スプリングスティーンのライブ体験の話を聞いてよかったなと思いうれしかったです。
ブルースが体調を治してまた元気にライブ復帰して欲しいです。
僕の作ったブルース スプリングスティーンのファンジンもみなさんに渡せてよかったです。
帰りに僕の身の上話を愚痴ったらテリーを作ってと言ってもらいました。そうだ僕はバックストリーツのテリーのような友達を作るのだと思い出しました。また頑張ろう。勇気をもらいました。
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ブルーススプリングスティーンのファンジン「THUNDER ROAD TO THE PROMISED LAND」Vol.3を発行しましたその2

今回のUBS ArenaでのBRUCE SPRINGSTEEN & the E STREET BANDのライブで僕が体験した「THE PROMISED LAND」はどうブルースからハーモニカをもらうかを僕は気になり、
そしてブルースも観客の誰にハーモニカを渡すかを気にしていたように感じて今一つ僕は演奏に集中出来なかった。
でも「プロミスドランド」は僕が今までの僕の人生の中で一番影響を受けた励ましてもらった曲です。
曲の歌詞に「俺は正しい生き方をしようと最善を尽くして来た。俺は毎朝起きて毎日仕事に行く」という歌詞を僕は噛みしめて仕事に行った。
駅へと向かう畑道を僕は歌いながら歩いた。仕事に行くのがつらくて半べそかきながら歌った。
ふと横を向くと朝日が昇って来ていた。その時の光景を今も思い出します。

そういえば僕はboot CDでダークネス・ツアーを何公演も聴いたな、
大音量で夜中に聴いたな。僕にはそれが必要だった。
そしてライブの中で「プロミスドランド」が一番のお気に入りだった。この曲を聴くと僕は安心した、満足だった。
ブルースはUBS Arenaのライブで苦しかった困難を乗り切った僕達のお祝い、祝典として僕達に「プロミスドランド」を歌ってくれたのだと思う。
苦しかった昔をいとおしんで歌ってくれたのだと思います。

僕は「BORN IN THE U.S.A.」も聴けた。僕が入院して観に行かれなかった初来日公演のオープニングで歌われた曲。
僕は観に行きたかった、観に行きたかったと何度も何度も思って周りの人たちに話してきた。
その「BORN IN THE U.S.A.」を遂に聴いた。しかも今のバージョンで。
僕はブルースが歌い始めた時に涙が出た。これを演奏してくれるのかと。
演奏は明るさ派手さを排除して重く響いた。
ステージ最前列で聴いた「BORN IN THE U.S.A.」は地響きがして何か分からないくぐもった音がしていた。
そうなのだ僕は歯をかみしめて必死に成って聴いた。
怒り不安絶望の混ざった混沌とした演奏だった。そうだ僕は遂に聴いたのだ。しびれた。

僕は今回のブルーススプリングスティーン&E ストリートバンドのUBS Arenaでのライブで僕はやり切った。もうこれ以上望むことは無いと思った。
でも僕は最後12月にサンフランシスコで彼らのライブを観る。
これが僕がアメリカで観る最後の彼らのライブだと思って観て来ます。

サンフランシスコは僕が初めてアメリカでブルーススプリングスティーンのライブを観た場所。
もう一度あの明るい青空を見たいです。
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ブルーススプリングスティーンのファンジン「THUNDER ROAD TO THE PROMISED LAND」Vol.3発行その1

ブルーススプリングスティーンのファンジンその3を発行しました。
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ブルース・スプリングスティーンが消化器系かいようで休養に思うこと

僕が長年追いかけているブルース・スプリングスティーンが消化器系かいようで静養する為に予定されていた9月のライブを延期すると発表した。
僕は最初このニュースを聞いてブルースも大変だなゆっくり休んでほしいなと思った。
正直なところまた延期かと思いもあり仕方ないなと思った。
でもこれまでのライブ延期で病気の説明をブルースがしなかったのもそれだけ無理していたのかなと思うように成りました。

でも僕はまた静養後復帰してくれると思い込んでいる。
僕にとってブルース・スプリングスティーンは不死身のヒーローであり続けている。
ある意味ブルースにとってはそういう期待は負担に成っているかもしれない。
もっと等身大の自分を見てほしいと思っているかもしれない。

ブルース・スプリングスティーンが今年初めから開始したツアーを僕はニューヨークUBS Arenaで観て、
ブルースは終活していると思いました。
そして僕も今回が最後かもしれないと思い自分も終活しながらブルース達のライブを観ました。
ブルース・スプリングスティーンは僕も観させていただいた「Springsteen on Broadway」から終活をしていると感じて来ました。
それを観た僕も自分の人生はまとめの時期。やれることはやっておこうと思いました。
だから今回のブルース・スプリングスティーンの体調不良によるライブツアー延期も納得出来る所もあります。
やはり人間いつ何が起こるか分からない。今やれることをやるのが大切と思います

それでもなお僕は12月に彼らのライブを観にサンフランシスコに行きます。
僕が最後に観るブルース達の晴れ舞台と思って観て来ようと思います。
そういう僕にはやはりブルース・スプリングスティーンは不死身のヒーローなのです。
僕も今やれることは今やって悔いの残らないように準備して12月のブルース達のライブを観て来ます。
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森川すいめい「その島のひとたちは、ひとの話をきかない 精神科医、【自殺希少地域】を行く」を読んでの感想

森川すいめい「その島のひとたちは、ひとの話をきかない 精神科医、【自殺希少地域】を行く」を読んでの感想です。
この本は生きやすさをどうしたら得られるか、自分の居場所を居やすい場に出来るかのポイントがわかりやすく書かれていました。
調査されたデータから出て来た自殺希少地域に行けば生きやすさのヒントが得られるだろうと日本各地6か所をすいめい先生が訪ねた記録。
そういう地域では緊密さは無くても人々のコミュニケーションが慣れている。
そして「いろんな人がいるんだね」と言える町のようだ。
そしてゆるいつきあい。でも孤立はさせない所。孤立させずおせっかいでもない力加減がいい。
違いがあっても対話すればいいと言える町、村のようでした。

そこから僕が大切と思ったのは、町の人たちが自分たちで作った町の理念がしっかりしているとぶれない。
みんなが同じ目的、目標を持っているとそこへ行く速度、方法は違ってもみんなが同じ方向を向ける。
僕はそういう集まりはいいなと思いました。

それから工夫をすれば無理して努力しなくても、根性でやらなくても良い関係でいられるということでした。

そして誤解しやすいと僕が思ったのはこの本のタイトル「人々はひとの話を聞かない」というのは自分をしっかり持っているということ。
好きな歌手の話をされて、いいですねとは言っても本当に自分がいいと思わなければその歌手の歌を聴かないということ。
これは僕が浦河べてるでよく感じることでもある。
それぞれみんな自分を持っているのかなと思う。
僕の好きなブルース・スプリングスティーンを聴いてもらうにもなかなか聴いてもらえない。工夫が必要なのだろう。

みんなで同じ理念、目的目標を持つ。そしてお互いが機嫌良くいられるように工夫する。そしてそれぞれの人が自分のやりたいことをやる。

来月浦河で行われる当事者研究全国交流集会とべてるまつりは良い機会だと思う。みんなで同じ目標を持って進みたい。
僕も楽しい老後と終活の分科会に出て、それと浦河での人づきあいの苦労、学んだことをポスター発表する。

浦河では自分のやりたいことをはっきりさせて生きていくのがいいのかな(うらやましがられると何も言えなくなるけれど)

「相手は変えられない、変わるのは自分」そして工夫する。浦河での僕の目的目標は何だろう?考えていきたいと思いました。
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写真でゴッホの絵を目指す

フェイスブック友達の方の投稿でゴッホの絵を観た。
とても引きつけられた。いいなと思った。
ふとこの絵は僕の撮った写真と似ていると思った。
僕の住んでいる北海道浦河にあり、通っている教会。
僕はゴッホの絵のような写真を撮りたい。自分のこころを表現する写真を撮りたい。
僕は写真でOya Blueを目指しています。
何か僕はゴッホの絵を観て励ましてもらいました。
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ゴッホの絵

1890年、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホによる「オーヴェル・シュール・オイズ教会」。
パリのオルセー博物館
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村上春樹「街とその不確かな壁」を読んでの感想

村上春樹「街とその不確かな壁」を読み終わりました。
僕は困難な今、この本を読んでとても助けてもらいました。いやされました。
浦河図書館にこの本を持って行きクーラーにあたり読んだのがなつかしく思います。

この本に助けられているな。特別な世界に居る。大切な本。ゆっくり読みたいな。
現実の世界なのか夢の世界なのか分からなくなる。村上春樹の世界だな。その世界に僕は癒される。話の本筋が見えなくなってきたな。

村上春樹の作る世界は独特。入り込んで行く。いやされるな物語に入って。
何か嫌なことがありながらこの本を読んでいたのだけど何が嫌だったか忘れてしまった。
これは人生の責任の話かな。終活かな。

本を読んで楽しめる僕は幸せ。恵まれているのかもしれない。当たり前に思ってしまうけれど。
結局16才の少女はどこに行ってしまったのかな。僕も永遠に追い求めるのかな。

僕はこの浦河の生活を続けたいのだと思った。コーヒー飲んで読書する。窓の外を眺めながら。
なぜかこの本を読み終わる前にデレクアンドドミノス、エリック・クラプトンのレイラの後奏のピアノが聴こえて来た。
何かこの本を読んで得た教訓みたいのはあるのかな?あるようなないような。
でも大切な時間をこの本を読んでいる時に持てた。
そしてあとがきを読んで彼は終活していたのかと思った。
僕もブルース・スプリングスティーンも村上春樹も終活しているのだな。
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