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ブルース・スプリングスティーン、マディソン・スクエア・ガーデン2016.1,27.僕が映っています

僕が観に行ったブルース・スプリングスティーン、マディソン・スクエア・ガーデン
1月27日の公演。
観客が撮って投稿したユーチューブの画像に僕が映っていました。
結構20秒間ぐらいしっかり映っています。僕が掲げるボードを後ろ側だけですが。
5分20秒ぐらいから映っています。画面右側で画用紙を上げています。
僕も一生懸命でした。
やりたいことが出来てよかったです。

https://www.youtube.com/watch?v=ohd50FuO7f0
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ブルース・スプリングスティーン2016.1.27.マディソン・スクエア・ガーデン公演を観てきました その2

ブルース・スプリングスティーン、2016年1月27日マディソン・スクエア・ガーデン公演。
僕はステージ前一番右端の2列目に立った。
始まる前、周りの人と話した。
僕の持って来たリクエスト・ボードも好評だった。

いよいよライブが始まった。
今まで通りMeet Me in the Cityで始まった。
ブルースは一通り盛り上げてからアルバム「THE RIVER」全曲演奏へ。
遂に始まったと思った。
僕があれ程聴いたアルバムを生でこの近さで聴けるのがすごくうれしかった。
1曲目 THE TIES THAT BIND 一気に熱くなった。会場も大合唱だ。
そして2曲目 SHERRY DARLING でブルースが僕の目の前に来てくれた。
1,2メートルの距離にブルースがいる。
僕は持ってきたボード
【BRUCE PLEASE COME TO JAPAN】
を掲げた。
ブルースは他の観客を見ていてなかなか僕のボードを見てくれない。
それでもやっと気が付いて見てくれた。
あまり関心を示してくれなかったけれど。
でもブルースが僕のボードを見てくれたのを僕はしっかりと見た。
僕はやることをやれた。
僕は熱くなり過ぎて「THE RIVER」1枚目でもう満足になってしまった。
本当に興奮した。
2枚目にはもう体がきつくなってしまった。
僕が一番聴きたかった曲 THE PRICE YOU PAY はやはり観客がざわついていて、
僕は集中出来なかった。
でも僕は曲の最後、
Tear it down and Throw it away!
と歌ってきた。
この日は僕はこの後の曲 DRIVE ALL NIGHT が一番よかった。

俺は一晩中かけて車に乗りお前の靴を買いに探し周る
お前の素敵な魅力を感じるために
そして今夜俺はお前の腕の中で眠る

I'm gonna drive all night,I'm gonna drive all night,I'm gonna drive all night,
と繰り返しブルースとスティーヴが歌う姿が赤いライトに照らされて
繰り返し歌う姿に僕はこれだと思った。
これなんだ僕がこれからやっていくことはと思った。

アルバム「THE RIVER」演奏の後、僕にとってB面の曲が続いたけれど、
これがまたよかった。
何か裏面にも何かしらのいいところがあるというのがブルースのメッセージかとも僕は思う。
最後 BORN TO RUN   THUNDER ROAD   ROSALITA 熱くなった。
DANCING IN THE DARK もしっかり一緒に歌ってきた。
僕は満足だ。やりたいことをやった。
B面を楽しんで聴けたのも僕がタフになったことかなと思う。
ライブの途中、後ろの女性の何人かが自分が前だとか言い争っていた。
僕は隣の男性と共に場所を譲った。
前の僕だったら怒ってトラブルになっていたかもしれない。
後でその女性も満足したようで僕はまた戻った。
僕は最善の方法をとれた。

結構アメリカの人は静かな曲が苦手なのかな、
INDEPENDENCE DAY でもざわついていた。
さすがに THE RIVER は合唱もあって集中していたけれど。
静かな曲が好きなのは日本人だけかなとも思う。

ライブが終わった後、一緒になったおじさんが
I hope BRUCE come to Japan.
と言ってくれてうれしかった。

アルバム「THE RIVER」だけでも充分内容があったと感じる。
後半、雑になってしまった気がする。僕自身。
でも BORN TO RUN  THUNDER ROADも聴けてよかった。

また今回GA入場順を決める抽選でハズレてしまったけれど上手く対応出来た。
今までの経験が活かせた。

そして思った。年月が経つとさらに「THE RIVER」2枚目の意味が増してくる
のだと思う。
Bestではないけれど最善の方法を探す。
そして The price you pay, 払うべき代価を払う。
それが DRIVE ALL NIGHT なのだ。
今回思う通りに行かなかった事もあったけれど最善の対応を取れた。
今までの経験、いろいろな人のおかげ。

今回次善策を取れたのはまさに「THE RIVER」の本当の中身。
表と裏。
裏の生活をどうやり抜いていくかに通じるのかなと思う。
僕は今回アルバム「THE RIVER」の僕なりの本当の解釈が出来たのではと思う。
人生で上手くいっていた時が過ぎて、それでも人は生きていかなければならない。
生きていく。
どう自分なりに生きていくか。
払うべき代価を払いながら。
それは DRIVE ALL NIGHT なのだ。
人は生き続けるのだ。
僕はこれからの人生に勇気をもらった。
Thank You BRUCE!
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ブルース・スプリングスティーン2016.1.27.マディソン・スクエア・ガーデン公演を観てきました その1

いろいろなこころある人たちのおかげで、
ブルース・スプリングスティーン、2016年1月27日マディソン・スクエア・ガーデン公演を観てきました。
まずはニューヨークJFK空港に降りて、Air Trainというモノレールに乗った。
そのまま列車の乗り継ぎ駅に行けると思っていたら、
途中駅で降りて乗り継ぐと表示が出ていた。
僕の少しの英語力が活きた。
列車に乗りPenn Stationへ。
そこからすぐにHotel Pennsylvaniaへ行けた。
飛行機で一緒だった女性がアーリーチェックイン出来ますよと教えてくれた。
助かった。
荷物を部屋に置いて少し休んでから、
ガイドブックで読んだ通りに近くにあるメイシーズというデパートに行って職場の人へのおみやげを買った。
しかしさびれていた。
何も無さそうだったのでGODIVAの店でチョコレートを買った。
6階にあるという表示を見てエスカレーターに乗って6階に行ったら、
エスカレーターの降りた所は一面女性の下着売り場。アメリカ人向けの大きいサイズの下着には参った。
分からないので店員に聞いたら奥に行けばチョコレートの店があるということだった。
一角に店があった。
詰め合わせと個別の板チョコを買った。それから母にテディー・ベアがチョコを抱えているのも買った。
これで僕がやらなければいけないことは完了。
後はブルース・スプリングスティーンのコンサートに全力を注ごうと思った。

いったん買物の荷物をホテルの部屋に置いて、今度はコンサート会場、マディソン・スクエア・ガーデンに行った。
建物の周りを一周したけれど、どこからコンサート会場に入るか分からない。
警備員さんに聞いたらていねいに教えてくれた。
窓口に行き明日のコンサートのGA floorチケットを持っている人のリストバンドは
いつどこで着けてもらうか聞いたら、
リストバンドは無い。そういう情報は無い。の一点張りで話は平行線。
仕方なく明日来ますと言って帰って来た。

ホテルはコンサート会場の目の前だということで選んだのだけれど、
とにかく古い。清掃も行き届いていて清掃員さんもあいさつしてくれて気持ちよかったけれど。
部屋もきれいだけれど古い。
困ったのは冷蔵庫が無い。
飲み物の会計の手間を省くために置いていないのだろうと思う。
僕は今までホテルで眠れたことはほとんど無かったのだけれど、
今回は一晩よく眠れた。
僕もだいぶ旅に慣れてきたのかなと思う。タフになったのかなと思う。
それと部屋が僕の部屋に雰囲気が似ていて落ち着いていられたのもあったのかもしれない。

翌朝8時頃またコンサート会場の窓口に行ったら、またセキュリティーの人が
リストバンドは聞いていないと言う。
チケットが欲しいなら向こうで並んでいる。
入場は6時からだよとあきれた表情で言っていた。

僕はそこに行って「ブルース・スプリングスティーンで並んでいるのですか?」
と集まっている人たちに聞いた。
すると「おー」と女性が言うので見たら
何と2年前にコネチカットでブルース・スプリングスティーンを観た時に一緒になった人だった。
前回もいろいろ教えてもらったけれど、今回も教えてもらった。
マディソン・スクエア・ガーデンのホームページを見ればいいと言って、
彼女のスマホでGAの人の案内文を読ませてくれた。
午後2時から午後5時までリストバンドを配り5時に入場順を決める抽選ということが分かった。
お礼を言って僕の写真を撮ってもらい、彼女と2人の写真も撮ってもらった。
話したら彼女はイングランドから来ていて今回もワシントンDC,ニュージャージーも周るということだった。
彼女に前回教えてもらったおまじない、人差し指と中指をクロスさせてお互いの上手く行くことを願った。
僕がアメリカに行けるのも今回が最後かもしれないので、もう彼女に会えないと思う。
でもうれしい出会いだった。
今回彼女はGAチケットは取れなかったようでスタンド席を買ったようだ。
また会いましょうと言って分かれたけれど。

部屋に戻って昼寝した。
また眠れた。僕もたくましくなった。
午後2時にリストバンドを受け取りに行った。
リストバンドに着いている整理番号は32番だった。

そしていよいよ準備して午後5時に会場に行った。
抽選の結果、一番最初に入る人は99番の人になった。
それから順番に100番、101、102、103となり最後の番号240番位まで、
そして1,2,3,4、となり僕の32番になった。ほとんど最後の方の入場になってしまった。

並んでいる間にフランスから来ているという男性と話した。
僕は清掃の仕事をしていて、彼は病院の検査技師をしているということだった。
僕が病院に長い間いたと話したら病院には長くいない方がいいと話してくれた。

いよいよコンサート会場のステージ前フロアに順番に入った。
僕は大先輩の教え通りに端でも前へと思い、
一番右端の2列目にスペースを見つけてそこに立った。

その2に続く
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僕は運が強いのかな

ブルース・スプリングスティーンのニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンでのライブ。
初日の24日が大雪の為順延になった。
僕は2日目の27日に観に行くので助かった。
でも僕はついているなと思う。
初めは24日に行きたいと思ったのだけれど、
参加しなければいけないイベントがあったので、27日に行くことにした。
24日にしていたら僕は観られなかった。
まあ僕はブルース・スプリングスティーンのことに関しては
本当に運が強い。
神がかり的にまで感じる。
ステージ前のエリアGAは抽選で入場順が決まるのだけれど、
過去3回、いずれも前から4分の1に入れて
端だけれど2列目でそれぞれ観れている。
今回も最後もう1回運が良くなり前で観られたらいいと思っている。
さてどうなるかな。
体調も整って来た。
さあブルースに会いに行くのだ。
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ブルース・スプリングスティーン THE RIVER TOUR 2016 に行ってきます

いよいよ僕は26日に出発して27日のマディソン・スクエア・ガーデンで
ブルース・スプリングスティーン 、Eストリート・バンドのライブを観てくる。
最近残業が続き、明日は当事者のイベントで「他人事メソッド第2弾」を発表。
明後日仕事で翌日出発。
おそらくブログに書くのは出発前の最後になると思う。
昨日と今日、アルバム「THE RIVER」を聴いていて感じたことをメモした。

僕はアルバム「THE RIVER」2枚目をしっかり聴けるようになった。
今は2枚組のアルバム全てを1つの曲として聴いている。
僕もタフになったのかな。
今回のライブ・ツアーはアルバム「THE RIVER」が中心、あとはおまけ。おまけもうれしいけれど。
やっと僕のアルバムになった。
タフになればこのアルバムをしっかり聴けるのだ。
僕は幸せだな。
このアルバムは「THE PRICE YOU PAY」が中心なのかなと今は思う。昔は僕にとってこの曲はこわい曲だった。
僕のこれからの人生の指標になるのかな。
考えてみれば僕もずいぶんタフになったよな。
昔は線が細かった。正しいことは絶対誰にでも正しいと思っていた。
人生いろいろある。表も裏も。それが少し分かってきたのかもしれない。

このアルバムノリがいい。最近歌詞を一生懸命聞いていたが今日は全体を聴けるようになった。
いよいよになると落ち着くのだな僕は。
昔の頃を思い出してきた。
いよいよ行くのだな。
夢と挫折。表と裏。2面性。それがアルバム「THE RIVER」のテーマなのかな。
やっとわかってきたように思う。人生何にでも表と裏がある。これが分かっただけでももう充分。よくここまで僕は来た。
そして THE PRICE YOU PAY なのだ。
いろいろ浮かんで来た。
ニューヨークでも何かあっても自分で解決出来ると思う。
さあ行ってこよう。
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ブルース・スプリングスティーンのライブ、GAが取れた

業者の方にお願いしていたブルース・スプリングスティーン、
1月27日ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンのコンサート・チケットが
僕の希望していたGA floorのチケットが取れたと連絡をいただいた。
運が良ければ一番前で観られるチケットだ。
抽選で運が悪ければ前の人の頭でステージが見えないかもしれないけれど。
僕は武者震いがした。
そして用意していた4つ切り画用紙にコンサートに持って行くリクエスト・ボードを描いた。
今回が僕がブルースを間近で観れる最後の機会だと思うので、
シンプルに「日本に来てください」と書いた。
GAに行く僕のミッションだと思う。
前回コネチカットでGAで観た時はブルースが近くに来てくれた2回の機会、
BADLANDSの時はブルースは興奮していてボードを見てくれなかった。
THE PROMISED LANDの時はハーモニカに夢中で見てくれなかった。
今回はどうなるか分からないけれど、
僕はやることをやれていると思う。
僕のゴールは日本で知り合えた人とブルースのライブを観ることだ。
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ブルース・スプリングスティーンのコンサート・チケットがまだ取れない

僕はブルース・スプリングスティーン、
1月27日、ニューヨーク マディソン・スクエア・ガーデンでの
コンサートに行く準備をしている。
航空券を取り、ホテルを予約して、スマホのwifiまで予約した。
ところが当日のライブのチケットがまだ取れないでいる。
業者の方にお願いしてチケットを取ってもらうことにしているのだが、
20日には届けるという話なのだが、連絡がまだ来ないでいる。

まあ今更あわてても仕方ない。
腹を決めて待つだけだ。
でも僕も心配で問い合わせをしようかとも思う。
でも、その方も充分分かっている。
なかなか取れないのか日本に送って来るのに時間がかかっているのかと思う。

ここで僕の今までの真価が現れるのだと思う。
その方はプロであり、そして最善を尽くしてくれていることを僕は分かっているのだ。
だから僕はじっと待つ。
まるでブルース・スプリングスティーンの「THE PRICE YOU PAY」で歌われている
払うべき代価のようだと感じる。
イエス・キリストは長い道のりを歩いて来てやっと約束の地にたどり着いた。
でもそこで約束の地に入れず、待たされることになる。
払うべき代価に直面する為に。

でも僕はたとえ今回行かれなくなっても、
充分に得る物を得られたと感じている。
僕の第2の人生のスタートは最悪の状態からの始まりだった。
だから僕は何をしても良くなる方向に行けたのだ。
これ以上悪くなりようがないのだから。
そしていろいろなこころある人に出会えて感謝の生活が出来たのだと思い出せた。
うれしい。楽しい。ありがとう。の生活が出来たのだ。
それを今一度思い起こせたのだ。
ありがたい。
でもやっぱりブルース・スプリングスティーンのライブに行きたいなあ。
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SPRINGSTEEN&IがWOWOWで放送 僕も映っています

ブルース・スプリングスティーンと彼のファンの関係を描いた映画、
「SPRINGSTEEN &I」が明後日、1月17日(日)午後4時からWOWOWで放送されます。
僕もその映画の中に映っています。
よろしかったら録画して観てください。
僕は映画の最後の方に女性ファンがファンレターを読むシーンの後に、
ファンがそれぞれ「Thank You BRUCE」と言う場面で出て来ます。
ほんの2,3秒間ですが、フル画面で一人で映っています。
部屋であぐらをかいて「Thank You BRUCE」と言っています。
本当は投稿したのは5分間一生懸命、
僕のブルース・スプリングスティーン・アドベンチャーを話したのですが、
採用になったのはその2,3秒間だけですが。
でも僕にとってはブルース・スプリングスティーンの公式映画に僕が映った宝物です。
僕はWOWOWに加入していないので観られませんが、
DVD,Blu-rayになった物を大切に持っていて、
たまに落ち込んだ時などに観ています。
よろしかったら観てみてください。
僕はほんの短い時間の出番なので録画するのがおすすめです。
いろいろなブルース・ファンの想いがあふれ出ている映画だと思います。
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良くなる方向にしか行かない

今日は大切な気づきがありました。
僕の第2の人生はこれ以上悪くなりようの無い所からのスタートだった。
入院してしまい、どうしても行きたかったブルース・スプリングスティーンの
初来日公演にチケットを持っていたのに行かれなかった。
でも、だからそこからは良くなる方向にしか行かない、
そこよりも悪くなりようが無いのである。
何をしてもありがたく感じる。
僕は感謝の気持ちをすぐに持てる。
うれしい。楽しい。ありがとう。の生き方を実践出来る。

この気持ちを今日、病院に来て長年お世話になっている
ソーシャルワーカーさんと話をした後に一人になって、
ベンチで日向ぼっこして缶コーヒーを飲んでいたら浮かんで来た。
これは僕にとって最高の強みかもしれない。
何をしても良い方向にしか行かないのだ。

今度行くブルース・スプリングスティーンのコンサートも、
行かれるだけで充分。
会場に入れればもうそれで良いのだ。
ブルース達の演奏が聴こえて来ればもう涙が出て来るのだ。
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リクエスト・ボードが描けるか

A3サイズの画用紙を買って来た。
今月末に行くブルース・スプリングスティーンのコンサートで
GA floor のチケットを取ってもらえたら描こうと思う。
「BRUCE Please COME TO JAPAN」
と描こうと思う。
前回、2014年5月にコネチカットで観た時も描いて行った。
ブルースに見てもらおうと掲げたけれど、
ハーモニカを吹くのに夢中で見てもらえなかった。
何とかGA、3度目の正直でブルースに渡せたら最高だ。
それよりもGAに入れるか、スタンド席になるかもまだ分からないでいる。
まあ心配してもどうにもならないので、
準備をしながら待つことだ。
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ブルース・スプリングスティーン「Blood Brothers」感想

ブルース・スプリングスティーン Blood Brothers ブラッド・ブラザーズ

俺たちはお山の大将の遊びをしていたに過ぎなかった
世界の現実がこの丘にも攻めて来た。
そして俺たちはただの女性と男性に過ぎなかった
今はもう多くの時が流れ、思い出は薄れていく
俺たちは俺たちの多くの道を進んだ。そしてチャンスに賭けた
脇に立ちお互いのために戦った
俺たちは死ぬまでずっと血を分けた兄弟だと誓った

今この世界の厳しさがじわじわとお前の夢を削っていく
俺たちが立てた約束は愚か者のたわ言になっていく
そしてかつては黒と白で分かれていたものが灰色の形になっていく
俺たちは自分たちを見失っていく、やるべき仕事や払う借金で
そして進み進み進み続ける、援護も無しに
誰も一緒にいてくれないで走っている。俺のブラッド・ブラザーズよ

死者の館を通り過ぎて、路に倒れている者を乗り越えて
ずっと前へ進み続ける、決して後ろを振り返らずに
そして今、この路にいる
今夜この路にいる
目を閉じると多くの友達が僕の周りにいるのを感じる
夕暮れの明かりの中で
そして僕たちが通って来た道のり
そして勝ったり負けたりした闘い
僕たちは多くの道のりを旅して来た
渡るべき多くの川を渡って来た
そして僕は神に強さを与えてくれるように願う
そしてお互いの信頼も
今夜は進むのに良い夜だから
川を渡って向こう側へ進むのに
僕のブラッド・ブラザーズよ

デビット・ボウイが亡くなった。
僕はあまり彼のことを知らない。
映画「戦場のメリークリスマス」が先に浮かぶミーハーファンだけど。
でも彼からの多くの影響が僕にも周り周って僕にもあるのだと思う。
人はいつか死ぬもの。
人は死して記憶を残すのだと思う。

僕が今月末に行くブルース・スプリングスティーンのコンサートで、
「Blood Brothers」を彼らが演奏するような、して欲しい気持ちがしたので
僕なりに和訳してみました。
やはり行ける時に行く。観れる時に観る。
先には何があるかわからないからと思いました。
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ブルース・スプリングスティーンのライブへ準備は着々と進む

ブルース・スプリングスティーンのライブを観に行く準備の為に
今日は買物をした。
ニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンでのライブを観に行く。
ニューヨークは最低気温がマイナス10度近くになるようだ。
最近までは暖冬で最高気温が18度まで行った日もあったようだけれど。

スタンド席で観るのなら開演時間前に会場に行けばいいだけなのだが、
僕はステージ前のエリアGA席を取ってくれるようにお願いしている。
頼んでいる人から、断言は出来ないが取れそうな様子をメールしてもらった。
すごくうれしい。

でもそうなると大変になるのだ。
GA floorへの入場順は抽選で決まり、その抽選の為にあらかじめ並ばなければならない。
僕は分からないけれど、屋内に並ばせてくれるのだと思うのだけれど、
もしかしたら外に並ぶかもしれない。
午後の時間だろうけれど、2,3時間並ばなければいけない。
氷点下の屋外で並ぶか。
最後にブルースへの情熱が試されることになる。
コンサート会場、The Promised Land、約束の地へ入る為の試練が待っているのだ。

そこで僕は一通り防寒グッズを買いそろえた。
ただ問題なのは厚着をし過ぎるとライブが始まるとじゃまになる。
上着も預けるわけにもいかないだろう。
そこで僕は保温性のアンダーウエアを購入した。
結構高かった。
でも僕はそれを使える機会があるように願っている。
さてどうなるか。
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ブルース・スプリングスティーン「Rosalita」感想

今日は職場に先月から入った人と帰りに話した。
彼はブルース・スプリングスティーンを知っていますと言ってくれた。
彼も20代の頃ニューヨークに行ったことがあると話してくれた。
僕の2泊4日の弾丸ツアーに驚いていた。
彼が入ってくれたから僕も安心して帰国後の1日を含めて5日間仕事を休める。
ありがたい。

そろそろ新曲ばかりでなくて演奏してくれそうな曲ももう一度歌詞を確認して聴いていこうと思う。
今日は「Rosalita」「ロザリータ」
僕はこの曲が演奏されると一気に盛り上がる。
僕が2009年ワーキング・オン・ア・ドリーム・ツアーをボストンで観た時に演奏してくれた。
周りの観客も僕も大盛り上がりになったのを思い出す。
僕も Hey,Hey,Hey,と一緒に騒いだのだけど、
一部分ブルースが観客に歌わせてくれた所を僕が歌えなくて残念な思いをした。
そこで今回はそのリベンジが出来たらと思う。

We're gonna play some pool,skip some school,act real cool,stay out all night,it'sgonna feel alright,

という歌詞で韻を踏んでいるのは分かるけれど、そんなに重要な意味も無いように僕は思うのだけど、
しっかり覚えてブルースが歌わせてくれる時に歌えるようになろうと思う。

出発まであと2週間と少し。
未だにコンサート・チケットが取れたと連絡が来ないけれど、
僕は信じて待つ。そして出来るだけの準備をする。
楽しんで。
本当に僕の大切な貴重な時だと思う。
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ブルース・スプリングスティーン「Loose Ends」感想

昨日は僕の大切な人に会ってうれしかった。
今日は疲れが出て休日だったので寝坊した。

僕がブルース・スプリングスティーンのライブを観に行く1月27日まであと少し。
出来るだけブルースの歌詞を読んで聴いていきたい。
今日はザ・リバー・ボックスセットからのアルバム「The Ties That Bind」の最後の曲「Loose Ends」

この曲の歌詞は首縄を持って引っ張るという比喩が僕にはピンと来ないけれど、
相手に恋をして大切な時間を持って、
やがて束縛しあってしまい別れる。
あんなにいい仲だったのに何でダメになってしまったのだろうと歌っている。
僕はでもこの曲の最後に今夜、嫌だったことは流して、会わないかと言って終わる。
お互いへの許し赦しを持てたらと歌っている。

曲調もサバサバしていて、いろいろあったけれど、また会わないかと言う。
僕はブルース・スプリングスティーンの歌には、この許しがあると思う。
その時はどうしようもないこともある。
でも後で許してもらえる、許せるのだと。

僕もブルース・スプリングスティーンにセカンド・チャンスを与えてもらった。
初来日公演にはチケットをやっと手に入れたのに病気で入院してしまい観に行かれなかった。
でもその後、いろいろなこころある人たちに出会えてブルースのライブを観れた。
僕自身がブルースから許し、セカンドチャンスをもらえたと感じている。
僕にはブルース・スプリングスティーンはやり直せることの象徴になっています。
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ブルース・スプリングスティーンのコンサート観戦への準備

今月1月27日のニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンでの
ブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドのコンサートに行く準備を進めている。
今日は持って行く薬の英文説明書を書いてもらいに病院に行った。
そこで上手い具合に、お世話になった人に会えて話が出来た。
彼女は今までの僕をよく知っていて、
「またテンション上がりっぱなしでしょ。前もそうだった。戻るまでに何か月もかかった」と言っていた。
僕はそれでいいですと言った。
それから「寒いから気を付けて」と言ってくれた。
僕が2,3時間外で待つかもしれないと言ったら、「そう」と言った。
その後、僕がそれが心配。と考え込んでいたら、
「楽しみに行くんでしょ」
と言ってくれた。
そうなんだ。僕はそこがポイントなんだ。
つい心配になり考え込んでしまい大切なことが見えなくなってしまう。
そうなんだ僕はブルース・スプリングスティーンのライブを楽しむ為にアメリカまで行ってくるのだ。
つい僕は苦しい修行にしてしまう。
楽しみに行くのだ。
熱くシンプルに
うれしい。楽しい。ありがとう。で行ってくればいいのだ。
それを今日僕に思い出させてくれた。
ありがとうございます。
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