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SPRINGSTEEN&I 上映詳細決定

映画「SPRINGSTEEN&I」の上映日時、時間が決まったようです。
チケットはチケットぴあで売り出して、売れ残ったら各劇場で発売するようです。
 7月23日(火) 19時30分開演 です

【先行抽選「プレリザーブ」】受付中!
Springsteen&I〔全国〕
受付期間:2013年6月28日(金) 11:00~2013年7月8日(月) 11:00
結果発表:2013年7月8日(月) 20:00頃
詳細・お申込みはこちらからどうぞ
⇒ http://ticket.pia.jp/pia/select_type.ds?lotRlsCd=17393&afid=903

チケットは売り切れるのか?
分からないです。
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五月晴れ

今日は五月晴れだと天気予報で話していた。
旧暦の5月が今なのらしい。
久しぶりに空が青く感じた。

明日は北東気流で千葉県は曇りの予想。
明日の天気が楽しみ。
最近楽しいことがいっぱいある。
ありがたい。
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巡礼という名の散歩をする

昨日、インドの方が話す映画を観て僕は思い立った。
歩こう。
「歩くこと無くして哲学は無し」
僕も歩こうと思った。
そういえば前はよく歩いていたな、ぶつぶつ言いながら。
これが僕の歩くことからの哲学なのだと思う。
僕は確かに歩いているといい考えが浮かぶ。

僕は単純なので、さっそく今日は海まで歩いてきた。
何となく楽になった。
歩くと見えてくるものがあると思う。
そういえば前は僕は岸壁に座って悟りを開いたとか言っていたな。
あのころは今よりもシンプルに生きていた。
飾らずに生きていた。
それが今日の悟りです。

帰って来て疲れて昼寝をたっぷりしてしまった。
昨日の映画の人は眠りたいだけ寝なさいと話していたが、
昼寝し過ぎて夜に眠れない事はないのかなと俗世間のことを考えてしまいました。
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「サティシュ・クマールの今、ここにある未来」

知り合いのつてで映画を観ました。
インドの人の話を辻信一さんらが聞く映画。
僕が見失っていたものを思い出せた気持ちが今しています。

3つのSが大切
Soil(土) Soul(こころ) Social(社会)
これらがひとつだけ存在しているのではなくてつながりあっているのが必要だと。

そして具体的には
手で作る
歩いて哲学を考える

そして怒りをたい肥にする
所持する、私の物と考えると失いたくないと固執してしまう。
I got enough. 私は充分いただいたと思うと不満を感じなくなる。
巡礼は聖なる大地に触れること。目的も無く歩くこと。
結果よりもプロセス、過程が大事。
仕事と遊びを同じに。仕事に楽しみを見つける。
人はHuman being である、 Human doing ではない。

観終わって皆さんと話し合った後にメモをしたのだが、
どういう意味で書いたのかはっきりしないものもあるが、
僕はこれだと思った。

僕は自分を飾ろうとしていた。自分に自信が無かったのだろう。
打算的になっていた。
シンプルに素直に生きよう。

そしてよく眠ろう。必要なだけを食べよう。
手を動かそう。歩こう。
僕は最近忘れていた「巡礼という名の散歩」をしよう。

帰りの電車でよく眠ろうということを考えていたら
ふと僕が昨年観たブルース・スプリングスティーンのワシントンDCでのライブの光景が浮かんできた。
「We are alive」の演奏が思い浮かんだ。
「こころを安らかにして、よく寝るんだ。最後に自分を裏切るのは自分の体だ」
という歌詞とそれを歌う光景が浮かんだ。
なぜか僕はその日のライブでこの部分だけはしっかり聴いて観ていた。

人間は基本、動物なんだ。
自然に生きる。
そんなことを思いました。
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また職場がドラマ撮影に使われました

今日もいつものように病院の掃除の仕事をしていたら、
いきなりリーダーに病院からドラマの撮影をするからと連絡が来た。
僕達はよくわからないが廊下に置いていた清掃道具をかたしたら、
すぐにドヤドヤとマイクやカメラや三脚やら持った人達が大勢やってきた。
撮影場所はまた僕が担当している場所。
あらためて掃除する間もなくいろいろな人が入ってきた。
撮影に使う部屋の他に別部屋ではヘアメイクを早くも始めていた。
僕があわててゴミを屋外に出す作業を終わらせて現場にもどったら、
早くも撮影を始めていた。
手際が良いというかなんというか。

廊下を片手を包帯でつっている人がいた。
僕はエキストラも手が込んでるなと思った。
するとその人は入院している患者さんだった。
皆さん弁当を手にして控室に入って行く。
あれがロケ弁なのかと思った。

せっかくなのでいつ放送のドラマかエレベーターで一緒になった人に聞いたら
日本テレビ系列で木曜深夜に放送になる
「町医者ジャンボ」というドラマで
7月からスタートの第4話に出ると教えてもらった。

僕はいわゆるミーハー的な人にはならないぞと決めているが、
このドラマは録画しながら観ると思う。
僕の掃除した現場が映像になる。
おおげさだけど誇らしく感じます。
皆さんもよろしかったら観てください。
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SPRINGSTEEN&I 上映館発表

映画「SPRINGSTEEN&I」の日本での上映館、上映日が発表になった。
上映時間はまだ不明
上映館はいわゆるシネコンのよう。
僕の地元、千葉県は自宅から電車30分ほどの市川妙典で良かったのだが、
東京は武蔵村山と板橋。
僕は新宿、渋谷あたりで1週間位はレイトショーでもやると思っていたが、
何なんだ

他国の状況を見ると7月22日の夜1,2回のみの上映がほとんど。
日本は7月23日(火)、時間はまだ発表になっていない。
夜の1回だけの上映か1日間通しの上映かまだわかりません。

一応僕は映画プロデューサーの方から、映画に映るということで、
どの映画館でも観れるチケットを2枚もらえるとメールを頂いたので
安心していますが。
もし観てみようと思われる方は「SPRINGSTEEN&I」のサイトをこまめにチェックしてください。
近いうちにチケット発売になると思います。

サイトは
springsteen&i
で検索すれば見れると思います。
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素のこころ

仕事の後、部屋に帰り小説を読んでいる。
窓の外を時折眺めながら小説の世界に浸る。
僕の贅沢な時間。

ブルース・スプリングスティーンの映画「SPRINGSTEEN&I」のこともどうなるか分からない。
居場所のこともこの先どうなるかわからない。
ふと「竜馬がゆく」で坂本竜馬が
「こういう時は素のままでいるのがよい」と言っていたのを思い出した。
これからの事を小さい自分の頭の中、先入観で考えずに、
その場で現れる自分の素のこころに頼る。
僕は変に考えると失敗する。
自分の今までの経験から出る力に頼ろう。
うまくいくといいな。
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ささやかな幸せ

今日も仕事に行った。
でも今日は清掃作業のうちの洗いをやった。
週1,2回ポリッシャーをかけて床を磨いてワックスがけを各部屋順番に少しずつやる作業。
僕はいつもは洗いに加わらず普段のモップ、雑巾の作業を毎日同じようにやっているのだが、
今日は洗いのメンバーの一人が午前中、他の現場があって来れないということで、
僕が臨時に洗い班に加わることになった。

僕は小心者で昨日から上手く出来るか心配だった。
今日は朝から気合を入れて職場に行った。
普段の作業を2時間ほどこなしてから問題の洗い班に加わった。
僕がポリッシャーやワックス塗りをするのではなくて、
ベッドの移動、バケツの水くみ、モップがけをしただけなのだが、
何となく洗いはベテランさんがやる高度な仕事に僕は感じていて、
緊張しながら一生懸命頭を働かせて気を使って作業した。

特に失敗も無く3時間の作業を終わらせた。
作業が終わって「ありがとうございました」と僕が言ったら
「ありがとうね」と返してくれた。
僕は素直によかったと思った。

着替えているとおばさんが今日はどこかに行くのと聞くので、
僕が駅前までコーヒー豆を買いに行くと言って自分で淹れていると話したら、
おお贅沢だね。と話してくれた。
駅前のショッピングセンターでコーヒー豆を買って、何となく寿司も買って、
歩いていたら職場の病院のヘルパーさんに会って会釈してくれた。
普段職場ではこき使われて召し使いみたいな気分でいるのだが、
今日はうれしかった。

部屋に帰り、風呂に入った後、寿司を食べた。
本当はビールを飲みたかったのだけど夜にしっかり眠ろうと思いビールをやめて
コカコーラで乾杯をして飲んだ。

何かささやかだけどいい気分だった。
ブルース・スプリングスティーンを追いかけてアメリカまで行くのも凄くいいけれども、
今日みたいな一日もいいなと思った。
明日は買ってきた挽きたてのコーヒーを飲みながら本を読もう。
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SPRINGSTEEN&I 日本公開決定

僕が追いかけ続けてきたロッカー、ブルース・スプリングスティーン。
彼と彼のファンとの関係を描いたという映画「SPRINGSTEEN&I」
僕が彼への思いを話すのを撮影して応募した動画も映画に使ってもらえるらしい。
唯一心配だった映画の公開。全世界公開とのことだったが、
日本での放映も決まったようだ。よかった。
まだどの街で、どの映画館?で公開されるのかがさっぱりわからない。
更なる情報は来週以降とのこと。
久しぶりに忘れていた感情、ドキドキ、ワクワクを感じている。
僕は生きている。
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ブルース・スプリングスティーン 1978.9.30.アトランタ その2

少し間が空いてしまいましたが、ダークネス・ツアーのブートを聴いての感想です。
前回の続き、2nd setから聴きました。

どうも僕はダークネスツアーが一番好きなのだけれど、
2nd setの前半は苦手だ。
もし僕がこのライブ会場にいたらトイレ、買い物タイムにしたかもしれない。
昨年僕が「レッキング・ボール・ツアー」をワシントンDCで観た時に
「Jack of all trades」で皆が席を離れてざわついていたのを僕は許せなかったのだけれど、
今はそれもありだったかなとも思う。
僕ももう少し自分に主体的でよかったかなと思う。
スタジアム・ライブとして雰囲気全体で楽しめばよかったかなと思う。

2nd setは後半「BACKSTREES」からテンションが上がる。
僕もいつかライブ会場でこの曲を聴いてみたい。
どんな気持ちで聴けるか楽しみであり心配でもある。
今日はブルースの呼吸まで聴こえたような緊張感を感じた。

それから「ROSALITA」体が知らずと動いた。
ノリが良かった。これでいいんだと何かふっきれたように感じた。

そして「BORN TO RUN」CD収録の音が良くてピアノ、ドラムス、ベースがよく聴こえて
普段と違う感じが良かった。

「DETROIT MEDLEY」このノリだ。
デトロイト・メドレーはやはりこの時期の演奏が一番いいと僕は感じる。

僕はライブを聴き終わって生きているんだと感じた。
窓の外を見たら晴れ間が出ていた。
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