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日記帳

僕の居場所で10年間お世話になっていた職員さんが異動になるので
感謝の気持ちを手紙で書いて渡そうと考えている。
そこで日記を読み返そうと思い、押し入れから段ボールに入れた日記帳を出してきた。
2002年12月31日から今まで毎日書いてきた。たまに2,3日まとめて書いたけれど。
何とこづかい帳も入れて27冊あった。
僕の大切な宝物になる。
その人とは11年半のつきあいになるとわかった。
日記は昨日と今日で2冊読んだ。あとは老後の楽しみにしようと思う。
今までその人にグチや不満をいっぱい言ってきた。たまによかったことも話した。
僕をずっと見守ってきてくれたのだと思い、うれしかった。
昔だったら僕はその人との別れを受け入れられなくて取り乱しただろう、
でも今僕は落ち着いて今までを思い出して、いい別れ方をしようとしている。
僕も成長したのだなと思う。
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激しい雨が降る

今日は僕にとって大事件が起きた。
ここは敢えてここには直接書かずに自分のこころの中で整理して
折り合いをつけようと思う。
人は出会えば別れもある。それが人生かな。
僕はこういう時にいつも浮かぶ歌がある。
ボブ・ディラン「激しい雨」
It's hard.It's hard .It's so hard.Hard rain is gonna fall.
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新しいカメラの写真

新しいカメラで近くの海を写してみました。
結構青色がきれいに写るなと思いました。
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初めての撮影

新しいカメラでの初めての撮影。
僕の団地ベランダからの風景。
これからまたいろいろ撮っていきます。
何となく前のカメラの写真よりもきめ細かい感じがします。
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ありがとう。おつかれさま。

このブログを始めてきた時から使ってきたデジタルカメラ、
今日でおつかれさまです。
バッテリーの充電が充分に出来なくなりバッテリーを買うと高いので
あきらめました。
このカメラは父の形見です。
初めはそんな意識も無くとりあえず使っていたのですが、
長い間お世話になりました。
いろいろな所に一緒に行きました。
これからも大切にとっておいて、たまに使ってあげようと思います。
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新しいデジカメを買いました

新しいデジカメを買いました。
写真では大きそうに見えますがスマホと同じ位の大きさで
厚さが3㎝位です。
扱いやすい持ち心地です。
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僕がブルース・スプリングスティーンを好きな理由

明日仕事が休みでのんびりしていて途中まで観た
ブルース・スプリングスティーン・トリビュートのDVDを観た。
ゲストのそれぞれの演奏もそれぞれ良かった。
それにしてもブルースのスピーチ、そして演奏は引き込まれる。
ブルースのスピーチは場をなごませながら言いたいことはしっかりと伝える。
そしてブルースが演奏すると場の雰囲気が一気に盛り上がったように感じた。
ライブ会場の演奏よりもゆったりめで、より歌詞に想いが伝わって来たように感じた。

そして「THUNDER ROAD」「BORN TO RUN」と聴いているうちに僕が思ったことがある。
ブルースは僕にセカンド・チャンスを与えてくれる。
僕は初来日公演にチケットを持っていたのに行かれなかった。
でもその後10年以上かかったが、
いろいろなこころある人たちのおかげでサンフランシスコでソロライブを観れた。
日本公演も2列目で観れて成田空港でブルースにサインをしてもらえた。

さらに10年以上かかってボストンでバンドでのライブも観れた。
その時にはブルースの腕をなでてきた。柔らかかった。
また2年前にはワシントンDCで彼らのライブを観たけれど、
僕は失敗して楽しめなかった。
これでブルースとのつきあいは終わりかと思っていたが、
今年5月にまたコネチカットで彼らのライブを観た。
これが僕が観た生涯最高のライブに今のところなっている。

普通、人生なんて失敗したらそれで終わりと僕はずっと思っていた。
でも僕はブルース・スプリングスティーンに挽回する機会を何度も与えてもらった。
僕が努力すればチャンスはまた来るのだと身をもって教えてもらえた気がする。
まさに「Faith will be rewarded」なのだと思う。
そのことを僕はブルース・スプリングスティーンを追いかけることで学んだ。
人生にもセカンド・チャンスはあるのだと僕は信じている。
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秋が間近

まだ昼間は暑いですが、今朝は涼しかったです。
起きて仕事に行く時に草むらから秋の虫の音が聞こえました。
今年の僕は5月にアメリカにブルース・スプリングスティーンのコンサートを
観に行き、それからいろいろとやる事がありました。
やっと今ひといきついて、そして新たな目標が見つかりました。
僕は目標があると上手くいく。
目標があればいくらでも頑張れる。
これからまた充実した生き方をしようと思います。
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花火大会がありました 3

昨日、地元で花火大会がありました。
僕は自分の部屋の団地ベランダから眺めました。
結構きれいでしたが、花火の種類が7,8個しかなくて
それを繰り返して上げていたので、覚えてしまいました。
あとはオーソドックスな花火も観たかったです。
まあ地元の花火大会ではこの程度かなと思います。
隣の市でも同時開催でそちらも見えました。
ベランダで座ってポテチを食べながら楽しみました。
でも今日は大変。
僕が掃除しているショッピングセンターは花火見物に来たお客さんが多かったらしいです。
お客さんが来てくれたのはありがたいけれど、
汚れとゴミが大変でした。
まあでも楽しかったかなと思います。
写真はスマホで撮りました。撮っている時はいい写真が撮れていると思いましたが、
ズームで撮ったらボケてしまっていました。
やはりスマホのズームはダメかなと思いました。
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花火大会がありました 2

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花火大会がありました 1

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「精霊の守り人」上橋菜穂子著 感想

テレビで知った本「精霊の守り人」上橋菜穂子著 感想です。
物語の最後、僕は笑いながら涙していた。
大きな流れにいやおうなく流されながら、それでも自分らしいもがき方で生きていく。
彼らの生き方がうれしかった。
世の中には大きな世界があり、その中にそれぞれの人のそれぞれの小さい世界がある。
それぞれの人がそれが良いだろうと思って動いている。最善を尽くしている。
でもそれが他の人には障害になったりもする。
でもそれは少なくとも悪気は無い。良かれと思ってやっているのだ。
お互いが分からないまま。
そしてそれはその人の境遇、立場、環境でそれぞれ違う見方をする。
小さい世界では深読み、思い込みが真実を見えなくしてしまう。
出来れば僕も星の流れを読んで世界を知る人になりたいと思う。
でもこの世界、みんな一生懸命に生きている、かわいい人たちなのだ。
つい僕は自分の見方が正しくて他の人の見方は間違っていると思い込んでしまう。
でもそれぞれの人の見方はそれぞれの人には正しいことなのだ。
それを思いやれる気持ちを持ちたいと思いました。
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