ブルース スプリングスティーン 「NBC’ｓ Today show」

米NBCテレビが放送したブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンドの最新の演奏を観た。テレビ番組収録用のライブだったが凄かった。僕の一番好きな曲「プロミスド・ランド」から始まった。おだやかだが力強い演奏に涙がこぼれそうになった。ニューアルバム「マジック」からの曲のノリのよさがうれしかった。僕が密かにずっと待っていた、でもほとんどあきらめかけていた、ブルースならではのロックンロールの高揚感が帰って来た。自分の中で熱くなっていくのを久しぶりに感じた。そして「ロング　ウォーク　ホーム」がすごく好きな曲になってきている。僕の本当に好きだったスプリングスティーンが帰ってきた。全てを経験した中でのポジティブさを感じた。

秋の朝

空気が少し冷たく感じる快適な朝でした。

ブルース スプリングスティーン 「ロング ウォーク ホーム」

来月発売予定のブルース・スプリングスティーンの新作「マジック」の中の曲「ロング　ウォーク　ホーム」を聴く事が出来た。すごく良かった。体中が熱くなった。このノリを待っていたんだ。僕の求めていたスプリングスティーンはこれなんだ。歌詞は自分の英語力では、まだ部分的にしか分からないがこれから進んで行こうとする意思の強さを感じる。映像でもスプリングスティーンの強い意思を感じる目をしていた。これからライブを重ねていって更にいい曲になっていくだろう。つらい状況でも何かしらの希望を見つけてポジティブに生きていこうとするスプリングスティーンが好きだ。

夏空と秋空

積雲と巻雲が同時に現れた秋分の空でした。

なぜ空は青く、夕陽は赤いか

レイリー散乱で空が青くなり、夕陽は赤くなると学んで理解した時にすごく充実した気持ちでうれしかったことを覚えています。でも、最近自宅近くの大学の公開講座を受講した時、講師の方から更に深い事があると聞きました。レイリー散乱だけでは空は紫色になってしまうということです。自分では、太陽から来る可視光線の内で波長が一番短い紫色の可視光線が強く残っている上空ほど地上付近の空よりも紫色が強いという事で納得していましたが、それだけでは無いようでした。ここからは自分で調べて解決しようと思いました。日々の生活でそのままにしてしまっている自分を反省させてくれる今日の空の青さでした。

秋分間近か

毎朝眺める太陽が、自分が出掛ける時に一番いい時間、いい場所で見られる季節になりました。その季節が春分、秋分です。夏と冬の間を実感します。

北東気流で層積雲

昨夜から今朝にかけて、前線が南下して前線の北側に位置するようになった。そして朝６時頃から南西風が北東風に変わり、気温の上昇も止まった。次第に層積雲が広がってきた。教科書通りの天気となり、何かうれしかったです。

秋空

今朝は低い積雲も出ていましたが、巻雲が出ていました。蒸し暑さを感じながらも、空に秋の気配を感じました。

雨上がりの層積雲

朝方に強い雨が降りました。下層に暖湿な気流が流入して雨量が多くなったと思います。たかが秋雨と油断してはいけないと感じました。分かったつもりで思い上がらず、謙虚に自然を学んでいきたいです。

観天望気の難しさ

この夕方の空だけで明日からの前線南下を予想するのは難しいと思う。でも、日中の発達した積雲などを総合的に見れば天気の傾向が見えてくるのかもしれない。自分の見た空と天気図を合わせられる様になりたい。

台風一過と言う程では

今朝の空は台風一過の真っ青な青空を期待していましたが、少し白っぽい青空でした。今朝９時の８５０hPa天気図では舘野の湿数は６で、やや湿っていました。夕方から空の青さが増したように見えました。

台風９号の跡

昨夜から今朝にかけて通過した台風９号はここの地域では特に風が強かったです。久しぶりの暴風でした。

台風接近

台風からの暖湿気流の流入で積雲が発達しました。

朝の層積雲

層積雲と空との境界がはっきりしていてきれいでした。少し得した気分です。

本当に予想は難しい

正午に層積雲、積雲がほぼ全天を覆っていたが、夕方には層積雲がわずかに残るだけになった。大きなスケールの大気の流れを把握してから小さなスケール（空間、時間）を考えると学んだことを思い出します。このブログを始めたことを機会に、また好きな気象を学び直していきます。台風９号の動きも気になります。