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ブルース・スプリングスティーン・ファンの集まりに行きました

よく分からないけれどwindows10へのアップグレードのメッセージがしつこいので、
アップグレードしました。変わった気がするけれど、
上手く表示されていますでしょうか。

僕は昨日、ブルース・スプリングスティーンのファンの集まりに行ってきました。
久しぶりにお会いした人や、初めて声をかけてくださった方もいて、
うれしかったです。
ブルース・スプリングスティーンのライブ映像を最高の音響で聴いて楽しかったです。
今度僕も行くブルースのツアーの話をして、僕だけでないのだと思い心強かったです。
いろいろ教えてもらい、僕も話して楽しい時間でした。

あと僕が気がついたのですが、
みなさん「THE RIVER BOX SET」はライブ映像から観ているのかなと思いました。
Box Setの一番の目玉が1980年のライブ映像だと思うのですが、
僕はもったいなくてまだ観ていませんでした。
僕は子供の頃から好きな食べ物は最後に取っておくタイプでした。
今回のライブ映像もCDなどを楽しんで、最後に観ようと思っていました。
僕がまだ観ていないと話したら驚かれていました。
まあ僕の性格だからいいやと思います。

僕はまたアメリカに行って彼らのライブを観てくる。
結局、彼らが日本に来てくれないから、僕が彼らの所へ行っている。
でも最後には彼らが日本に来てくれそうな気がする。
僕はその時に、それまでに知り合えた人たちと日本で彼らのライブを観たい。
それが最後の目標だと思っています。
実現出来ればいいです。
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今が大切

昨日は来月末に行くブルース・スプリングスティーンのライブ観戦アメリカ旅行に向けて
床屋さんへ行って1ヶ月後にちょうどいい髪型にしてもらいました。
泊るホテルでヘアードライヤーが使えるかも分からないのでおそらく頭は洗わないと思うので。
自慢話をして帰って来て思いました。
今が大切なのだと。充実した今の積み重ねが将来につながるのだと。
そして今の思い出が今後の楽しみになるのだと。
異論もあると思いますが、将来の事ばかり考えて今の生活を我慢しても
必ずしも明るい将来が保障されているわけではないと僕は思う。
ならば今を出来る限り楽しむのがいいと思う。
そしてその思い出が将来の楽しみになるのだと。
ロック的だけど今が一番大切なのだと僕は思います。
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最高のクリスマス・プレゼント

僕はブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドの
ザ・リバー・ツアー2016にどうしても行きたくて、
コンサート・チケット取扱業者の人にお願いしていた。
今回は入手が困難で、また僕が求めている2次販売が規制されて来ていて
チケットが取れるか難しいと言われていた。
でも今日、チケット取扱手続きをしてもらえた。
僕が希望しているGAを第1に取るけれど、チケット配送が間に合わないようなら
GAはキャンセルして指定席を取り、差額を返金してくれると言ってくれた。
これで憧れのニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンでの
ブルース・スプリングスティーンのライブを観るのに大きく近づいた。
本当にありがたい。僕だけではとても行くことは出来ない。
クリスマス・イヴ、年末ギリギリなのに僕の為に準備してくれた。
これからは僕も全力で準備して、一生懸命観てきたい。
僕は最高のクリスマス・プレゼントをもらった。
うれしい。楽しい。ありがとう。
これが僕の一番好きな生き方なのだ。

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ブルース・スプリングスティーン アルバム「The Ties That Bind」感想

今日届いたブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー・ボックス・セット」
何から聴こうか観ようかとありがたく悩みながら、
まずはアルバム「The Ties That Bind」から聴いた。
このアルバムが没になり、さらに作り直して
2枚組アルバム「The River」が出来たという話。
このアルバム「The Ties That Bind」を1回聴いての感想は、
切ない感じがいい。「ザ・プロミス」の延長のように感じた。
ライブ的かなと思う。
この切ない感じがいい。
その一方で少し物足りなくも感じる。
アルバム「The River」と比べると「ザ・リバー」は作り込んでいるなと感じる。
またアルバム「ザ・リバー」の収録曲の中でも歌詞が違っていたり、
演奏が違ったり、終わり方が違ったりしていて楽しめる。
まだアウトテイク集もあり、ライブ映像もあり、このボックスセットでたくさん楽しめそうだ。
そして僕は来年1月27日、マデイソン・スクエア・ガーデンのライブに行けたらいいと思っている。
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ブルース・スプリングスティーン「WRECK ON THE HIGHWAY」感想

ブルース・スプリングスティーン アルバム「THE RIVER」の最後の曲。
「WRECK ON THE HIGHWAY」
この曲はシンプルであっさりと終わる。
アルバムのそれまでの曲がいろいろ悩み、闘い、そして楽しむ。
必死になっている人々をブルースは歌っている。
そして「WRECK ON THE HIGHWAY」で人はふっと死んでしまうことがある。
急に交通事故で亡くなるかもしれない。
身近なささやかなやすらぎも大切なのかもしれないと僕は思う。
そして今を大切にする。

アルバム「THE RIVER」を一通り歌詞を読みながら感想を書きました。
大作だと思います。
僕が今度行くライブで、ブルース達はこのアルバムを全曲演奏する。
ブルースのライブを観るにはタフでなければ観れない。
僕も心身ともに整えて1月27日のマディソン・スクエア・ガーデンのライブに臨もう。
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ブルース・スプリングスティーンのライブ会場への道は険しい

ブルース・スプリングスティーン、ザ・リバー・ツアー2016
なかなかチケットが取れないでいる。

Bruce Springsteen and the E Street Band: The River Tour
4.8 out of 5 stars (6022)
Madison Square Garden, New York, NY
Wed, Jan 27, 2016 07:30 PM
Details: Bruce Springsteen and the E Street Band, Bruce Springsteen


Sorry... no tickets match your search.

You can try changing quantity or ticket type, or you can explore one of the options below.

今日も仕事から帰って来て気がついたら1時間半パソコンでチケット取りをしていた。
でも今日、業者の人からのメールで腹を決めた。
業者の方を信じて待とう。
チケット代は少し高額になるようだが、
取れる時期もギリギリになるそうだが、
取ると言ってくれているので頼もう。
僕自身で取るのは止めよう。
最近夜中に起きて、朝仕事に行く前に早めに起きてパソコンに向かい不規則な生活になりきつかった。
もうこれからは1月27日にニューヨーク、マディソン・スクエア・ガーデンのGA floorに立っている自分をイメージして生活しよう。
体調を整えよう。

僕は窓際の席が残り少なかったのでもう航空券を購入してしまった。
そして職場にも昨日と今日で皆さんに休むことをお願いしてきた。
皆さん好意的でありがたかった。
ブルース・リーなら知ってるけどとリーダーは言っていたけれど。

僕は楽しむために行ってくるのだ。
これから「ザ・リバー・ボックスセット」も日本盤が発売になる。
ここが僕の今までの真価の出し所だ。
さあいそがしくなるぞ。
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ブルース・スプリングスティーン「DRIVE ALL NIGHT」感想

ブルース・スプリングスティーン「DRIVE ALL NIGHT」
僕はつらい時にこの曲が浮かんで来る。
雨の日とかは特にそうだ。
ブルースは「俺は誓う一晩中、車に乗って探し周る」と繰り返し歌う
I swear I'd drive all night
僕は今日この曲を聴いて涙が出そうになった。
最初は一気にさあ行くぞと決めた「The River Tour 2016」
順調に行くと思っていたが、いざライブ・チケットが取れない。
僕がステージ前のエリアGA floorを取ることに固執している為もあるけれど。
でも僕はここで妥協したくない。
ここはこだわりたい。
ダフ屋対策で二次販売は無くなる流れになるように僕は感じている。
今回が僕がブルースを間近で観れる最後の機会かもしれないと思う。
何とかしてGAで観たい。
以前友達が「楽しむ為に行ってくるのだろ」
と僕が以前、ブルース・スプリングスティーンのライブでのGAの抽選入場順で困っていた時に言ってくれた言葉を思い出した。
そうなんだ僕はどうしても行きたくて行くのだ。
一生懸命楽しんでくるのだ。
「DRIVE ALL NIGHT」曲の間でクラレンス・クレモンスの吹くサックスがブルースも僕をもやさしく包み込んでくれる。
僕の友達の言葉のように。
僕はやれることを着実にやっていこう。
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「氷点」三浦綾子著を読んでの感想

最近三浦綾子さん著「氷点」を読んでいた。
何かで多くの人に読まれていると聞いていて、読んでみようと思った。
1964年から約1年間、朝日新聞に連載されて人気があったらしい。
僕は期待して読み始めたのだが、おもしろくなかった。
登場人物のほとんどが薄っぺらい嫌な人間として描かれている。
僕は辰子と陽子だけ魅力を感じたが、それは他の人物をひきたてる役割だったと思う。
文章も嫌な文章で早く読み終えてしまおうと思い、
昨日、今日で後半4分の1位を一気に読んで読み終えた。

僕は登場人物に感情移入して一緒に生きていく読み方をするのが好きなのだけれど、
この本の人たちはとにかく醜い。
嫌な人たちだと思いながら嫌々読んで、やっと読み終えた。
そして本の終わりにある解説を読んだ。
そこには、この小説は【原罪】を描いているとのことだった。
人は皆、罪を持っている。
僕はそうだったのかと、やっとこの小説の中身を少しだけ理解出来そうにも思った。
アダムとイヴからの話。
キリスト教の話。
僕は一応、母が喜ぶからと洗礼まで受けてはいるのだけれど、
最近は教会にはイースターとクリスマス・イヴにしか行かない。
昨年はクリスマス・イヴと僕が写真展を観に来て欲しいと行った2回だけ。

どうも僕は人は罪深いと聞いても、素直に認められない。
人は努力するべきなのだ。
一生懸命努力すれば報われるのだ。
と僕は思っている。

でもあきらめるのも大切なのかな。
最近「べてるの家」の本を読んでいると考える。
でも今のところ、僕は人はもともといい人たちなのだと思いたいと僕は考えています。
まあこの本を読んで良い経験が出来たかなとは思います。
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ブルース・スプリングスティーンのライブにはなかなか行けないぞ

昨日の深夜から今日未明に発売されたブルース・スプリングスティーン
「The River Tour 2016」のチケット。
僕は取れなかった。
プロの人にお願いしてトライしてもらったのだけれどダメだった。
さらに今朝10時にもう1公演が発売になったのを探し出してトライしてくれたのだけどダメだった。
やはりGAだけをねらうのはきついかなと思った。
あとは批判も出ているけれど再発売のチケットを取ってもらえるようにお願いした。

今日は昨夜11時に起きてずっとチケットが取れたという連絡を待って起きていて、
取れなかったという連絡を受けてから仕事に行った。
さすがにきつかった。
さらに一緒に働いている人が持病の強い目まいの症状を起こしてしまい、
昨日から休んでいると知った。
ギリギリの人数でやっているのできつい。
僕がブルース・スプリングスティーンのライブを観る為に休むのがきつくなった。
僕は一気に弱気になった。仕方ないかなと。

でも仕事を終えて部屋に帰ったら、気持ちを持ち直した。
やはり行きたいのだ。
チケットは金額が高くなるけれど任せて取ってもらう。
仕事も僕のやる事をしっかりやっていけば、来年までには何とかなるだろう。
やはり行きたいのだ。
僕は最後は気持ちの問題だと思う。
破れかけた気持ちを立て直して進んで行こう。
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ブルース・スプリングスティーン「リバー・ツアー2016」に行けるか

ブルース・スプリングスティーン「リバー・ツアー2016」
アメリカでのライブ・ツアーのチケットが明日深夜から発売になる。
ブルースのライブに行く為の最大の難関、ライブチケットの取得。
僕はいつも専門の人に頼んでいる。
本当にありがたい。
利益にはほとんどならないのに僕の為に深夜の時間にトライしてくれる。
N.Y.で取れなかったら時差があるのでL.A.でも取りましょうかとまで言ってくれた。
僕はありがとうございます。よろしくお願いします。とお願いした。
僕はぜひGAで観たいと最高のわがままを言っている。
ステージ前のエリア。
僕は過去2公演地、3公演でGAで観れた。
3回とも端だったがステージ前2列目で観れた。
本当にうれしかった。
ブルースを間近で見て、1回はブルースの腕をなでて来た。
やわらかかった。
僕の普段の生活ではありえない事が僕がブルースのライブに行くと起きる。
本当に今まで出会ったこころある人たちのおかげだと感謝してブルースのライブを体験する。
そんな有り得ない事でも起きるのだと信じさせてくれるのが、
僕にとってのブルース・スプリングスティーンのコンサートなのだ。
さて今回はどうなるか。
僕は結果を待っているだけなのだが、明日は夕方から寝て深夜に起きて結果を待つ。
楽しみだ。
心配だけど、僕の最高の楽しい時だ。
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ブルース・スプリングスティーン「THE PRICE YOU PAY」感想

ブルース・スプリングスティーン「THE PRICE YOU PAY」
僕はこの曲を最近一番よく歌っている。
仕事へ自転車で職場に向かう時に自転車をこいで、
早朝の暗い空、星を観ながら歌って仕事に行く。
The price you pay 払わなければいけない代価
僕は正直な所、昔はこの曲が怖かった。
自分の現実を見つめられないでいた。
それがやっと最近になって払うべき代価を払おうと思えるようになった。
そう成れたのにはいろいろなこころある人たちとの出会いが大切だった。
僕はうれしい思いを体験出来た。
だから、やらなければいけない事もやろうと思えるようになった。

昨年5月に僕はコネチカットまで行ってブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンドのライブを観た。
そこでブルースがファンのリクエストに応えて「THE PRICE YOU PAY」を演奏した。
僕は「BACKSTREETS」をリクエスト・ボードを作って持って行ったが想いはかなわなくて残念だったけれど。
その「THE PRICE YOU PAY」その日のライブでブルースは堂々と歌った。
アルバムでは少し高い細い声でブルースは歌っているのだけれど、
ライブでブルースは少しゆっくりめに思い出すように歌った。
そして僕は一緒にいた観客と一緒に最後の歌詞
I'm gonna tear it down and throw it away!
と大声で叫んだ。
ブルースは太い声で宣言した。
僕はこれなんだと思った。

僕も人生そろそろ形にするべき歳になってきた。
マイナスの事もたしかにあったが、それ以上に良かったことうれしかったことがある。
そうして僕は「THE PRICE YOU PAY」を堂々と歌えるようになったのだ。
ブルースが「2016THE RIVER TOUR」の日程を発表した。
僕はそれに行きたい。
事前に練習した通りに公演会場に歩いて行けるホテルを
4公演地で予約出来た。
コンサート・チケットはそのうちの1公演地を頼んで取ってもらう。
それが出来たら航空券を取って、いざ出発だ。
さあ人生実りの時とまではいかないけれど、
頑張れるだけ頑張って、
またブルース・スプリングスティーンのライブを観てこよう。
そして「THE PRICE YOU PAY」をブルースと一緒に観客の中で歌ってくるのだ。
Let's Go!
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「ザ・リバー・ボックス」発売記念上映会に参加

ブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー・ボックス」セットの発売記念上映会に行ってきました。
久しぶりにブルース・ファンのみなさんにも会えてうれしかったです。
発売になるボックスセットの映像を大きなスクリーンで観て、大きな音で聴く企画に
多いに楽しみました。
そしてソニーのブルース・スプリングスティーン担当の方、
ブルースのアルバムの解説、ライナーノーツを書いている五十嵐正さんの話も聞きました。
大音量でブルースのライブを観て、まさに僕はロック・コンサートを観ていると感じました。
この時期がブルース、そしてEストリート・バンドも一番ノリ、勢いがある演奏に入り込みました。
楽しかったです。
そしてお二方の話も貴重でした。
バラード、静かな曲が多くあり、1枚のアルバムではバラードが入りきらないので2枚組のアルバム「ザ・リバー」になった。
という話になるほどなと僕は思いました。
確かに「INDEPENDENCE DAY」「THE RIVER」「STOLEN CAR」「THE PRICE YOU PAY」「DRIVE ALL NIGHT」
それから「I WANNA MARRY YOU」「WRECK ON THE HIGHWAY」もある。
これらの曲をノリのいい明るい曲で包み込んでいく。なるほどと思いました。
そして物語性の強い曲をジョン・ランドー。明るい楽しい曲をスティーヴ・ヴァンザンドがプロデュースする。
お互いを張り合わせて、間に収まらせたのがアルバム「THE RIVER」。
納得しました。
また五十嵐正さんが、ブルースは若い頃気持ちが小さく社交的でもなくて、
自信を持てないでいた。
それが今は結婚して3人の子供を育てた。
ブルースは曲と伴に成長したのだと話していた。
それを聞いて僕も僕は結婚しなかったけれど、人生をあきらめずに目標を作って達成してきた。
はりあいのある人生を生きて来たと僕は思う。
それを僕はブルース・スプリングスティーンを聴きながら、ライブに行きながらやってきた。
まさに僕もブルースの曲を聴きながら成長してきたのだ。
そんなことを僕は思いました。
発表になった「2016ザ・リバー・ツアー」
僕はぜひ行きたい。行くのだという思いを強く持ちました。
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ブルース・スプリングスティーン「RAMROD」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「THE RIVER」から「RAMROD」の感想。
僕は最近、毎朝2時にいったん起きてブルース・スプリングスティーンのライブ・ツアーが
発表になっていないかパソコンをチェックしている。
まだ発表にならない。来年に発表は延びるのかなとも最近僕は考えている。
でも毎日はりあいがあって楽しい。

「RAMROD」 僕はこの曲は何となく落ち着かなくてあまり好きでなかった。
でも歌詞の中に
俺が夜遅く、工場のラインにへばり着いて死にそうな時、
お前の楽になった時のやわらいだ顔を思いだしている
という歌詞が好きだ。
僕も同じことを昔考えていた。そうしようとしていた。
僕の何か思い出の曲だ。
アルバム「THE RIVER」でブルース・スプリングスティーンは工場で働くブルーカラー・ワーカーの
気持ちをうまく歌っていると思う。
僕はそれを聴いてきて随分と助けてもらった。
「THE RIVER」はまさに僕のアルバムだと思っている。
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ブルース・スプリングスティーン「STOLEN CAR」「盗んだ車」感想

ブルース・スプリングスティーン「THE RIVER」ボックスセットの発売までもう少し。
ライブツアーの発表の噂はここ2,3日は出て来ていないけれど、
僕は着実に準備を整えている。何か僕の生活が急に充実してきた。
はりあいがあるのがいい。
昨日母に電話したら、母が「待っている時が一番いいでしょう」と言っていた。
僕をずっと見てきた母の言葉。まさにそうだと思った。

アルバム「ザ・リバー」から「STOLEN CAR」「盗んだ車」
この曲は暗い。落ち込んでくる。
彼女に出会い、世帯を持った。
でも次第にお互いの気持ちが離れて行った。
主人公は盗んだ車に乗り、捕まるのを待っている。
誰かこの生活を止めてくれと心の中で叫んでいるのだと思う。

このアルバム「THE RIVER」では希望を持って新しい生活を始めたのだけど、
次第に上手く行かなくなる。
そして最初の気持ちとはかけ離れてしまう。
それでも人は生きていかなければならない。
そういうテーマが流れていると思う。

今までの僕は、それはつらいこと。嫌な宿命だと思ってきた。
でも今の僕は、それでも生きていていいんだよ。
と励ましてくれているように感じる。
なんだかんだ言っても人はたくましいものなのだと僕は思うようになった。

夢を持つことの楽しさ素晴らしさ。
一方でそれを持つことへの代価。
ブルース・スプリングスティーンはそれを愛情を込めて歌っている。
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