自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ブルース スプリングスティーン「ノーニュークス」を観ての感想
フェス形式のいくつかのバンドがそれぞれ演奏した中でのライブだったので1時間半位のライブだったのですが、熱くノリに乗っているライブでした。
78年のダークネス ツアーの後で、ある意味一番ライブが熱く演奏された時期だと思います。
最初から飛ばして高密度でした。でも普段の3時間4時間のライブに比べて短いので、グレーテスト ヒット ライブ的に感じました。やはりブルース スプリングスティーンのライブには流れがある。間も大切なのかなと思いました。
でも熱いアグレッシブな演奏。The River には思わず僕も聴いていて力が入った。
Thunder Road の歌詞 I know it's late but we can make it if we run がすーっと入って来ました。そしてJungle Landを聴いていて、僕もよくやったな。そしてもう一度また素直な気持ちを思い出そうと浮かびました。
そしてBorn To Runがすごくアグレッシブに感じて、デトロイト メドレーはすごかったです。
僕は北海道浦河に移ってそろそろ1ヶ月。それぞれ苦労もあるけれど順調に行っています。僕のブルース スプリングスティーン アドベンチャーも思い出して、また新鮮な気持ちに成りました。
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北海道浦河での生活
いろいろ苦労があるけれど、コミュニティのメンバーに入れてもらえるように頑張っています。
僕はスマホでしか見られないので、載せた写真の大きさが今までよりも大きかったリしていたら教えてください。よろしくお願いします。
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北海道浦河「べてるの家」に来ました
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映画「怒りの葡萄」への想い
その前に観ておきたかったので映画「怒りの葡萄」を観た。
この映画はブルース・スプリングスティーンがアルバム「the ghost of tom joad」を作るインスピレーションを得た映画。
僕がサンフランシスコに知り合いの人たちの手助けでブルース・スプリングスティーンのライブを観る前に観た作品。
困難、辛さの中でもそれでも希望を持って生きる民衆を描いている。
僕は久しぶりに観たけれど、みんな覚えていた。そして涙してそして喜んでそしてまた勇気付けてもらった。
人は何だかんだあっても強いんだ。希望を持ち続けていればきっと何とかなる。
そんな思いをブルース・スプリングスティーンもライブで話していた。僕の好きなシーン、お母さんと踊る場面をブルースも話したのがうれしく感じたのを思い出す。
「across the border」の歌詞”For what are we without hope in our heart"を僕は胸に入れて行こう。
そう僕はKeep Goingだ。
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