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ブルース・スプリングスティーンがライブツアー開始を宣言

ブルース・スプリングスティーン&Eストーリート・バンドが2023年2月からライブツアーをアメリカのアリ-ナでその後ヨーロッパのスタジアム。その後アメリカで始めると発表された。
遂に来た。長かった。そして僕にとっても彼らにとっても年齢を考えると最後の機会かもしれない。
僕は全力を出し切ってアメリカに観に行こう。
出来たら僕が初めてアメリカ、サンフランシスコ、バークレーで観た思い出を反芻しながら観たい。もう一度西海岸の明るい陽光も観てみたい。
でも僕は車が運転出来ないから西海岸は無理かな。
どちらにしても万全に準備して今までの僕のブルース・スプリングスティーン追っかけ人生の集大成にしよう。
写真は北海道浦河の夕日です。
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「楽園のカンヴァス」原田マハさんを読んでの感想

「楽園のカンヴァス」原田マハさんを読んでの感想です。僕はこの本がすごく好きになりました。僕の大切な本に成りました。
この本は僕が写真展を開いた写真館の店員のおばさんに本を交換して読みましょうという提案をされて僕は西加奈子さんの本をおばさんはこの本ともう一冊を貸してくださりおばさんはこの本あげるよ
と言ってくれて僕は浦河に持って来ました。
浦河での思い通りに行かない生活の中で僕の楽しみ、はりあいに成ってくれました。
毎朝この本を読んで励ましてもらいました。勇気をもらいました。

この本は画家ルソーのことが描かれていて同時代の画家ピカソに影響を与えた人らしいです。
僕は読みながらみんなルソーが好きなのだな、いいな何かを好きになることは、と思いながら読みました。
生真面目な画家ルソーは年とってから絵を描き始めて技法などは未熟らしいですが情熱、そして生きていることを感じさせる絵らしいです。
この小説の中で登場人物が読む物語「夢を見た」は僕が書く文章みたいだなと感じながら読みました。
小説で描かれる2つの恋愛ストーリーを夢見心地で読みました。一気に読んでしまうのがもったいなくて少しずつ読みました。楽しかったです。
「永遠を生きる」いいな。僕もルソーを観てみようと思います。僕も夢を見ました。
僕はこういう本が好きなのだな。どうも僕は女性作家の本が好きなのかなと思っています。またこの本みたいな本を読みたいです。
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べてるの家に戻りました

北海道浦河べてるの家に戻ってまず最初にルピナスの丘に行って写真を撮りました。
辺り一面に花が咲き誇っていると思っていたのですが、どうも様子が違う。
スケールも小さい。ルピナスらしい花も無い。
とりあえず写真を撮りました。
べてるの家で話したら「それが浦河」と言われました。そして花は6月になってから咲き始めると教えてもらいました。

そして本来の目的、べてるの家での活動での当事者研究で僕の研究もさせてもらいました。
僕の自己病名「いい人仮面危なくなると逃げるで症」を話して僕が2月に浦河を脱出した時に「逃げるな」と言って欲しかったと話しました。
すると逃げて自分を守るのが必要だと思った。また戻って来ると思っていた。と言ってもらいました。
いろいろな感想や意見をわいわいがやがやと言ってもらい何か安心しました。
そして当事者研究の時だけでなく普段から話せばいいと言われてそうだなと思いました。
「自信が無くてもやっていける自信がある人いますか?」と聞かれたらほとんどの人が手を挙げていました。僕は手を挙げられませんでしたが。
そうだなこれがべてるの家なのだなと僕は思いました。
質もよかったけれど何よりも量。質より量ですっかり僕は受け入れてもらえていると感じました。
これからは当事者研究の時だけでなく普段からみんなと積極的に話そうと思います。
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浦河にまた行ってきます。

明日からまた北海道浦河のべてるの家へ行ってきます。
上手くいけば浦河と千葉の2拠点生活を目論んでいます。
順調に行けば7月まで浦河に居て家の庭などの手入れで7月に千葉に帰ります。
そしてまた3か月ぐらい浦河に居て千葉に家の手入れで戻ります。
その繰り返しが出来たらいいなと思っています。
浦河で当事者研究を学んで極めたいと思います。ただその先は「ただ話す」ということらしいですが、僕にはまだ分かりません。
それと同時に浦河の写真も撮ります。これから花があちこちで咲くらしいので楽しみです。
春から夏の明るい浦河ブルーを撮りたいです。
そういう活動をしながら仲間に出会えていけたらいいと思っています。
前回は僕は気に入られようと思い自分を出さなかった。それでみんなと距離が出来てしまったのだと思っています。
今回は自分の失敗談を積極的に話して自分の弱さをみんなに出していきます。そこに親近感を生まれさせられたらいいと思います。
さてどうなるか。僕の浦河チャレンジも新たな章に入りました。違いを面白がり苦労を楽しみにしていきます。

写真展は15日まで開いています。10日火曜日は休みです。
僕は居ませんが会場にノートを置いてありますので感想を書いてくださると励みになります。
よろしくお願いいたします。
この写真は千葉のOya Blueです。北海道の厳しさの写真との対比であえて入れました。

写真展空と雲その14北海道の光
日時 4月21日(木)から5月15日(日)まで、
   3日(火)4日(水)10日(火)は休み
   午前10時から午後7時まで、
   祝日、日曜日は午後6時まで
場所 高山写真館(JR津田沼駅の改札を出て左に行き、すぐに右にある階段を降りて、千葉方向へ直進30メートル。車道をはさんでJR線路の隣です)
店に高山写真館という看板があります。
他にも写真屋がありますので間違えないようにお願いします。
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浦河日記

9日の浦河への出発前に浦河に居た時の日記を読み返しました。いろいろな気づきがありました。
僕は相手の気持ちを察し過ぎるのかな。
浦河ではやった事言った事に初めて反応すれば良い。気持ちを察するよりも。
シンプルに生活すればいい。
そして僕はすぐ逃げてしまう、恐がり屋と認める。でも誰も排除しないされないのがべてる。
僕は一言多く言おう。そして「ただ話し合う」という生良先生のイメージを体得出来たらいい。
僕は当事者研究を極める為に浦河に行く。写真も撮る。
僕のやりたいことをやっているうちに仲間が出来たらいい。それ位の方が仲間仲間と言い続けるよりもいいかなと思う。
みなさんに心配かけてしまったけれど結果的に千葉にいったん戻ってリフレッシュ出来た。
僕は一人での老後。家にずっと一人で居て週に2回デイサービスにだけ行く生活に成るのが恐くて浦河に行こうと思ったのでした。
僕は浦河と千葉の2拠点生活を目指します。
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