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ビリー・ジョエル|Billy Joel - 「オネスティ (Honesty)」 (日本語字幕ver)僕の大切な思い出です。

僕が高校生の時によく聴きました。カセットテープに入れて何度も聴きました。
今聴くと独りよがりの孤独な歌詞に思えるけれど当時の僕には大切でした。
僕はここからブルース・スプリングスティーンに移った。僕の成長だと思います。
ビリー・ジョエル|Billy Joel - 「オネスティ (Honesty)」 (日本語字幕ver)
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Neil Young「Chrome Dreams」を聴いての感想

Neil Young「Chrome Dreams」を聴きました。
ニール・ヤングいいな。ブルース・スプリングスティーンは僕のヒーローだけどニール・ヤングは僕の心の友達かな。
「POCAHONTAS」この歌い方がいいな。好きだな。
「STAR OF BETHLEHEM」おだやかな気持ちになるのだな。
そして「LIKE A HURRICANE」切ない気持ちになる。ギターいいな。ニール・ヤングのギター好きだな。誠実さを感じる。
「TOO FAR GONE」すごくいい。いとおしい気持ちになった。
「STRINGMAN」うーん。切ない
「POWDERFINGER」この歌い方がすごくいい。
ニール・ヤング好きだな。僕もこんな風に歌えたらいいなと思う。
昔から僕はニール・ヤングがブルース・スプリングスティーンと伴に好きです。ただニール・ヤングは好き過ぎて聴くのがもったいなくてたまにしか聴かない。
そんなたまにが今日でした。
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ニール・ヤング「ハーベスト」ボックスセットへの想い

僕の数少ないブルース・スプリングスティーン以外の好きなミュージシャンのニール・ヤング。
彼のアルバム「ハーベスト」のボックスセットをタワーレコードで注文したらクリスマスの今日届いた。
僕へのクリスマスプレゼントに成った。
僕は好きな物を最後に食べる派。このアルバムはさらに特別で、聴くのがもったいなくてたまにしか聴かない。
だから歌詞も分からないです。
もう一枚大切なアルバムはヴァン・モリソン「アストラル ウイーク」
これもまた本当に大切な時にしか聴かないです。

ニール・ヤング「ハーベスト」を聴くと切なくなる。
When will I see you again?
と聴いて別れた人を思い出す。僕にとって青春の思い出というところです。
久しぶりに聴いて、やはり胸がキューンとしました。
そして僕も生きているのだと思いました。

ボックスセットにはアルバム・アウトテイク、ライブ映像、制作ドキュメント映像も入っているようです。
これも楽しみながらちまちまと観て聴きます。
でもライブはいいけど制作ドキュメント映像は野郎たちがゴツゴツとやっていそうで僕のイメージが壊れないか心配です。
それにしても発表50周年か。僕が初めて聴いてからも40年近く経っていることになる。年月が経つのは早いなと思います。
最近僕が若い頃観ていた人が亡くなることが多い。僕もいつ逝ってもいいようにしっかり生きようと思います。
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ブルース・スプリングスティーン Live in Largo 1978.8.15 の感想

西新宿のブート屋でブルース・スプリングスティーンのライブ2本を2枚のDVDにした物を
500円で売っていたのを買った。少し前に買ったのだけど今日観た。
このライブ映像は僕が初めて買ってそして観たブルース・スプリングスティーンのライブ映像。
当時はビデオテープに入っていてありがたくて涙をためて観たものだ。
今観ると映像が粗いなと最初に思った。
僕もずいぶんぜいたくになったものだ。
でも今でもあの頃の感動した気持ちを思い出す。

ダークネス・ツアー、1978年8月15日、アメリカ・メリーランドでの公演。
僕がこのビデオを買った時は「Live in Largo」というタイトルだったと思う。
僕はずっと会場のスクリーンの映像を映していたと思っていたけれど、客席からのカメラ映像が中心だった。
久しぶりにダークネス・ツアーを観て、勢いがすごいと思った。
ブルース・スプリングスティーンのライブ・ツアーの中で、
ライブの勢いはやはりこのダークネス・ツアーが一番だと思う。
僕は今日は「FACTORY」にしびれた。
これを聴いて涙ためて仕事に行っていた頃を思い出した。
そして「THE PROMISED LAND」ではじけた。
「PROVE IT ALL NIGHT」のギターがいい。そして僕は歌詞をかみしめる。
You want it,take it,and pay your price.
そうだと僕はうなずく。
これなんだな僕は僕の好きなことをやるのがいいのだな。そしてその代価を払うのだな。頑張ろう。
そして「THUNDER ROAD」が美しい。ブルースが最後 Let's Go と叫ぶ。
これなんだよな。僕はブルースのライブにどれだけ励まされてきたことか。
思い出していとおしく感じた。
最後「JUNGLELAND」で映像が途中で終わってしまったのが唯一残念だった。
本当に僕はブルース・スプリングスティーンのライブにどれだけ力をもらったものか。
ありがたいなと思った。
2nd setはまた後で観ようと思う。
これがまた僕の子供の頃からの性格、大切なものを後に取っておくのだな。
ブルースはいいな。
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ブルース・スプリングスティーン アルバム「The Ties That Bind」感想

今日届いたブルース・スプリングスティーン「ザ・リバー・ボックス・セット」
何から聴こうか観ようかとありがたく悩みながら、
まずはアルバム「The Ties That Bind」から聴いた。
このアルバムが没になり、さらに作り直して
2枚組アルバム「The River」が出来たという話。
このアルバム「The Ties That Bind」を1回聴いての感想は、
切ない感じがいい。「ザ・プロミス」の延長のように感じた。
ライブ的かなと思う。
この切ない感じがいい。
その一方で少し物足りなくも感じる。
アルバム「The River」と比べると「ザ・リバー」は作り込んでいるなと感じる。
またアルバム「ザ・リバー」の収録曲の中でも歌詞が違っていたり、
演奏が違ったり、終わり方が違ったりしていて楽しめる。
まだアウトテイク集もあり、ライブ映像もあり、このボックスセットでたくさん楽しめそうだ。
そして僕は来年1月27日、マデイソン・スクエア・ガーデンのライブに行けたらいいと思っている。
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ブルース・スプリングスティーン「CADILLAC RANCH」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「THE RIVER」の2枚目2曲目
の「キャディラック・ランチ」
ノリが良くてEストリートバンド、サウンド全開という感じがする。
僕も聴いていてウキウキし始めた。
ブルース・スプリングスティーンのロックンロールだと感じる。
歌詞は車と女性。まさにロックンロールだ。
難しい話も必要だけど、何もかも忘れて盛り上がるのもいいと思う。
ロックンロールの名曲だ。
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ブルース・スプリングスティーン 2013.7.28.Kilkenny 感想その2

今日は仕事が楽しく出来た。
そしてザ・リバー、ボックスセットを予約をしようと地元のTOWER RECORDSに行った。
僕はもうブルーレイ版はアマゾンで予約したのだけど、
DVD版を将来ブルーレイが観れなくなるかもと心配なので予約することにした。
ところがTOWER RECORDSではもうDVD版は予約数量が一杯で締め切ったとのこと。
僕は何を言っているのだと耳を疑った。売る気があるのか?
在庫を抱えたくないのか知らないけれど、予約の段階で品切れとはあきれた。
もうTOWER RECORDSも終わりだなと思った。
そこで僕は部屋に帰ってアマゾンで予約した。普通に予約出来た。

それから、この前の続きでブルース・スプリングスティーン、レッキングボール・ツアー最終日、
Kilkennyでのライブを観た。
今日はアルバム「BORN TO RUN」再現ライブから観た。
まずはTHUNDER ROAD 一緒に歌った。今日はおだやかなTHUNDER ROADに感じた。
俺達はここから出て行く、勝つ為に。
ここからが始まりなのだと思った。
そしてTENTH AVENUE FREEZE-OUT ここでこの曲をやってしまって大丈夫なのかと
僕は心配したけれど、いつものようにBig Man クラレンス・クレモンスを思い出した。よかった。
NIGHT そうだ僕は働いているのだ。何か誇らしく感じた。
BACKSTREETS いつか僕はライブでこの曲を聴くのだ。想いを新たにした。
最後JUNGLELAND ブルースが指揮者のように合図して始まった。美しい。Eストリートバンドの傑作だ。

それから普段のライブに戻った。
途中で盤の不調で途切れてしまったけれどLAND OF HOPE AND DREAMSだ
Faith will be rewarded 信じて一生懸命努力すれば報われる。僕はこれを自分の体で体験した。
僕がブルースのライブを観に行ってそう感じたのだよな。
これがブルースのライブだよなと思った。

少し間を置いてアンコール、BORN IN THE U.S.A. やはり力強い。良くも悪くもカリスマだと思った。
それからBOBBY JEAN 黄金の選曲だ。僕は観入っていた。聴き入っていた。
今度は映像が途切れて音声だけになったが熱い。
また映像が戻りDANCING IN THE DARK いいなステージでブルースと一緒にギターかき鳴らしたいな。
それからAMERICAN LAND ノリノリだ。
そして闘いは終わったと感じた。

最後ブルースは一人残りTHIS HARD LANDを歌った。
何かブルースが右手を気にしているなと思っていたら、
ブルースの右手中指あたりが出血していた。指全体が赤くなるくらい血が出ていた。
でもブルースはアコースティックギターを弾きながら歌った。
歌う前にブルースは話した
The older you get,The more it means.
あなたが年を重ねる程、それは意味を持ってくる
僕はこの言葉をブルースのファンの女性の方から教えてもらった。
僕もこの言葉の意味が随分と分かって来たように思う。
僕の大切な言葉だ。僕もこれから大切に生きていきたい。
曲の途中で
Stay hard,Stay hungry,Stay alive
と僕はテレビの前で会場の観客と一緒にブルースと叫んだ。
そうだこれなんだ。
歌い終わって最後ブルースは
Take care of yourself
とレッキングボール・ツアーのテーマを言ってライブを終わりにした。
熱い、いいライブだった。
僕もいろいろあるけれど、波があるのは当たり前、生きているのだから。
僕もブルース・スプリングスティーンのライブを楽しみにして生きていこうと思う。
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ブルース・スプリングスティーン 2013.7.28.Kilkenny 感想その1

ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド 2013年7月28日
Kilkennyでのライブをブルーレイで観た。
ドイツのファンが作ったもので、いつも作品の良さに引きつけられている。
レッキングボール・ツアーの最終日。
ブルース達のファンへの想いを感じさせてくれるライブだった。

僕はBADLANDSから一気に引きつけられた。
夢を話して、実現させようと努力する。
そうだまさにそうなんだ。僕はそれが好きなのだ。
ブルース・スプリングスティーンを聴くと僕の原点を思い出させてくれる。

DEATH TO MY HOMETOWN が熱かった。
今のブルースなのだ。今現在もブルースが現役なのがうれしい。
ブルースが作る独特の世界があった。

そして41 SHOTS AMERICAN SKIN パリのテロがあった後に僕に響いてくる。
今を生きている。僕に考えさせてくれる。
みんなそれぞれ違う。それを認めるのが大切と僕は思う。

THE RIVER それでも生きていくのだ。今日一番僕に響いて来た。
今のザ・リバー。僕のザ・リバーだ。

それから観客の持って来たリクエスト・ボードをブルースがステージに持って来て演奏した
WILD BILLY'S CIRCUS STORY このボードを持って来たファンはうれしかっただろうと思う。
各地のライブに行って、そのリクエスト・ボードを見せていたようだ。
裏に観に行った公演地、日時が書いてあったようだが20か所位あったようだ。
それをブルースも気がついていて、ツアーの最終日にそのファンの想いをかなえてあげた。
ブルースが歌うのをうなずいて聴く、そのファンがすごくうれしそうで僕もうれしかった。
僕はそんなにブルースのライブに行けるのもうらやましく感じたけれど。

そしてライブは後半。BORN TO RUN 完全再現ライブへと移って行く。
僕はもったいないのと少し疲れたので今日観るのはここまでにした。
また後で観ようと思う。

最近僕は目標が無くなって迷っていた。
目標というより楽しみが無くなっていた。
僕はまたブルース・スプリングスティーンを追いかけることでやりがいを見つけていこうと思う。
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ブルース・スプリングスティーン「POINT BLANK」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバム「THE RIVER」の2枚目の最初の曲
「POINT BLANK」「ポイント・ブランク」
僕は正直なところこの曲が苦手です。
アルバム「THE RIVER」の一枚目を聴いて、その流れで2枚目も聴くと、
2枚目の最初の曲「POINT BLANK」で熱くなった気持ちが落ち込んでしまいます。
ブルース・スプリングスティーンも気分を上げる曲と下がった曲を交互に入れたと
話している記事を僕は読んだことがあるけれど、まさに気持ちを上げ下げされて、
落ち着かなくなる。それで僕は2枚目をあまり聴いていない。

でも気持ちを上げ下げして生きていくのが人生なのかなと思う。
「POINT BLANK」では背後から撃たれて致命傷を負ったと繰り返し歌っている。
どうあがいても、もう終わりだと。
僕は落ち込んで来る。
そして歌詞を読んで、ふと気がついたのだけれど、
アルバム「THE RIVER」には「swear」「誓う」という言葉がよく出て来る。
これからはこうする。と主人公は誇らしげに誓う。
でも時が経って、思い通りに行かなくなり、いつしか誓ったことが守れなくなる。
それでも、その後も人は生きていかなければならない。
つらいけれど、生きていかなければならない。
僕は聴いていてつらくなる。何かつかんでいられる希望が欲しくなる。
そしてこのアルバムは「THE PRICE YOU PAY」につながって行くのだと思う。
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ブルース・スプリングスティーン「YOU CAN LOOK(BUT YOU BETTER NOT TOUCH)」感想

ブルース・スプリングスティーン、アルバム「THE RIVER」の特に1枚目のノリは凄い。
その勢いのある流れのフィナーレを飾る「YOU CAN LOOK」
一気に持って行かれる。
この頃のEストリートバンドが一番ノリ勢いがあると思う。
独特のグルーヴ感がある。
歌詞は「見る事は出来るけれど触らない方がいいぞ」
と繰り返す。
何か意味深い。ロックではそういうものを触ろうとしているのだと僕は思う。
僕もここが限界とあきらめないで手に入れようと努力したい。
たとえ無理でもトライしていきたいと思う。
それにしてもこの曲のノリは凄い。
この頃に彼らのライブを観たらぶっ飛んでいただろう。
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ブルース・スプリングスティーン「CRUSH ON YOU」感想

この曲はワイルドというかダーティーというか、すげー女に出会った。
と騒いでいる。
理性のようなものは感じない。
でもそれがロックなのかもしれない。
僕はついロックに意味のようなものを求めてしまうが、
ロックは本来一瞬の情熱のようなものかもしれない。
僕もそういう感情も大切にしようと思う。
でもまだブルース・スプリングスティーンはおだやかなのかな。
どちらにしてもこの「CRUSH ON YOU」もノリ勢いが凄い。
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ブルース・スプリングスティーン「OUT IN THE STREET」感想

ブルース・スプリングスティーンがライブでこの「OUT IN THE STREET」を演ってくれると
僕は一気に盛り上がる。

ダーリン、一番の服を着て
髪の毛もしっかりセットして、
今夜はパーティーがあるのだから
あのネオンの灯りの下で
お前は一日中あのきついラインで作業してきた
そして今夜は楽しい時を過ごすのだ

俺は週5日の仕事をしている
港で積荷をかついでいる
俺は一生懸命稼いだお金を持って
あの娘に街角で会うのだ
月曜日に現場監督が時間を告げる時には
俺はもう金曜日のことが心の中にある

仕事の終了のサイレンが鳴ると
俺は通りに出る
家に戻り、作業着を脱ぐ
俺は通りに出たら
歩きたいように歩く
俺は通りに出たら
話したいように話す
通りに出たら

僕は苦労して働いて稼いだお金でブルース・スプリングスティーンのライブを観に来たのだと思い、
涙が出て来る。
さあ僕がずっと来たかったライブに来たのだと。

今週は仕事を欠勤してしまった。
すっかり調子を崩して落ち込んでしまった。
でもまた仕事に復帰出来た。
僕もきついけれどしっかり働いて、
そのお金でまたブルース・スプリングスティーンのライブを観に行きたい。
でもお金が少なくなり、またアメリカに行けるかは分からない。
それでもブルースはいよいよ最後には日本に来てくれるのではと僕は思っている。
僕は彼らの初来日公演には行かれなかった。
でもアメリカへ行き、ブルース達と最高の経験が出来た。
そして最後ブルース達を日本で観れたら最高だと思う。
その前に僕がアメリカに行って、また観れれば一番いいけれど。
ブルース・スプリングスティーン、Eストリートバンドのライブを観に行くことが
僕のはりあいになっている。
何とか頑張って目標を達成したい。
その来日公演で「OUT IN THE STREET」を演ってくれたら最高だと思う。
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ブルース・スプリングスティーン「TWO HEARTS」感想

「TWO HEARTS」はいくつかある僕が一番好きなブルース・スプリングスティーンの曲のひとつです。
この曲はノリが凄い。少し乱暴な感じもあるけれど。
そして歌詞が好きだ。
僕はこの曲を歌って何度励まされたことだろう。
昔、付き会っていた彼女と自転車に二人乗りして歌ったのを覚えている。
傷ついても大切な人を求め続ける。
僕は弱いのですぐ逃げてしまうけれど、僕はこれからもこの「TWO HEARTS」を歌って生きていきたい。

この「TWO HEARTS」はトム・ジョード・ツアーでアコースティックでも歌われたこともあるけれど、
僕はやはりEストリートバンドで聴くのが好きだ。
僕が昨年5月にコネチカットで彼らのライブを観た時に演奏してくれた。
しかもスティーヴと一緒に。
ブルースとスティーヴが一つのマイクで歌った。
若い頃の勢いは無かったがブルースとスティーヴが歌う姿を観れて僕はうれしかった。
ブルースもスティーヴもうれしそうだった。
僕はその姿にポジティブなロックの永遠の可能性を見たと思う。
僕もスティーヴのような友達を持てるように成りたい。
古いつきあいの友達も、同じ障害の友達も、これからの友達も大切にしていきたい。
そんなことをこの歌を聴くと僕は思う。

この曲の歌詞には

前は俺は強い男を演じてきた
でもそれは子供っぽい夢で生きているだけだった
いつかそんな子供っぽい夢は終わりになる
成長した男となりもう一度本当の夢を見る為に
今俺はまた信じている

二つのこころは一つよりいい
二人の方がうまくいく
二人の方が一人よりいい

そして僕もいつかは
peace of mind
を持てて
my special
な友達を持ちたい。
その為にはかっこつけずに傷ついても弱さを見せて求め続けることだと思う。
僕のテーマです。
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ブルース・スプリングスティーン「JACKSON CAGE」感想

またこの曲の感想を書こうと思い、
歌詞を読みながら聴いた。
エレクトリックな明るいキーボードやギターに思わず
踊りだしたくなるようなノリを僕は感じる。
このブルース・スプリングスティーン独特のノリ、グルーブ感に初め僕は引き込まれた。
何とも言えない世界に入り込んだ。
その後、歌詞も読んだのだが未だにいま一つ歌詞が分からない。
終身刑を言い渡されて服役している女性を歌っている。
それだけの罪を犯したのだから仕方ないのではとも僕は思うが、
ブルース・スプリングスティーンは彼女に何か人生の生きる意味、
あるいは無意味さを見出そうとしているのかもしれないと僕は思う。
ブルースはこの後も犯罪を犯した者の歌を作っているが、
どうも僕はよく分からない。
でもこの世には意味が無く行われる事もあるという歌詞の曲もあったなと思い出しました。
まあ歌詞はともかく曲はノリが良く、さらに次の曲、僕が一番好きな曲「TWO HEARTS」へと続きます。
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ブルース・スプリングスティーン「THE TIES THAT BIND」感想

ブルース・スプリングスティーンのアルバムを歌詞を訳詞、辞書を参考にしながら読んで聴く試み。
「BORN TO RUN」「DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN」の2つのアルバムを聴いて来た。
アルバム「BORN TO RUN」は発表40周年とのこと。
僕もブルース・スプリングスティーンの歌を自分のものにして心の友としてきた。
ブルースも40周年のコメントでうれしいことを言ってくれる。

アルバム「THE RIVER」は僕が初めてブルース・スプリングスティーンに出会ったアルバム。
出だしの「THE TIES THAT BIND」の初めの音、そしてギター、
僕は入り込んで行った。
何かをしたい、しなければと思わせてくれた。

アルバム「BORN TO RUN」で主人公は街を飛び出した。
そして「DARKNESS ON THE EDGE OF TOWN」で仕事に就き、払うべき代価に直面する。
「THE RIVER」では人との絆を思う。
僕も人とのつながりの大切さを今、とても強く感じている。
そしてそれは一人で強がっていたのでは人とつながれない。
自分の弱さを認めて「弱さをきずな」にすることなのだと僕も思う。
そして傷ついても絆を求め続ける。僕もそうありたいと思う。
僕がブルースに出会った高校生だった頃には僕はそれが分からなかった。
でも今は分かる。
ブルースに教わったのだ。
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