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坂木 司 ひきこもり探偵シリーズの感想

坂木 司さんの「青空の卵」「仔羊の巣」「動物園の鳥」、ひきこもり探偵シリーズを読みました。
いろいろな魅力ある人たちが現れて、僕もその中で一緒に居る気持ちになりました。
でも突然終わってしまうのだな。坂木さんは鳥井さんに共依存になっていたのだな。
でもいい話だった。僕の好きな話、友情の話だった。
でもみんな大人になってまた始まるのだ。
昔、僕の周りで流行っていた「かっこいい」生き方。それをさせてくれる周りの人たち。
そんなことを思い出しました。
人の幸せは誰かと一緒に分かち合う幸せの記憶、笑顔にある。
僕もそんな人を大切に作っていこうと思いました。
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坂木 司 ひきこもり探偵シリーズを読んでいます

坂木 司さんのひきこもり探偵シリーズを読んでいます。
ひきこもりの青年の友人が彼を外に連れ出そうと外の人とかかわりを持つ。
ひきこもり青年も順調に苦労しながら友人を増やしていく。
いい話です。
僕もひきこもり青年を応援して友人に感情移入して読んでいます。
でも僕もこんな友人がいたらいいなとうらやましくも思います。
温かい雰囲気の話に読んでいて癒されています。
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「和菓子のアン」 坂木 司 の感想です

「和菓子のアン」坂木 司さん。すごくのんびりと子供の頃に味わった正月のような気分になりました。
一応ミステリー小説らしいけれど駄洒落を少し難しくしたようなのほほんとした内容でした。
そして僕は最近忘れていた職場の入り方のようなものがあったなと思い出しました。
デパートの地下の和菓子屋の店員になったアンちゃん。
すごく魅力的な人たちがいっぱいいて僕もこの本に登場したいなと思いました。
アンちゃんは太っているというコンプレックスを持った何も特技のないと考えている高卒の女性なのだけど、
進学も就職もしないでフリーターになった。
何となく生きているのだけれど、相手を観察してあの人おもしろいと思うのがいい。
あの人もおもしろいと言っているうちに職場に慣れていった。
自分で自分の職場をおもしろい職場に変えていった。
そういえば僕の職場もおもしろいのだ。
リーダーは携帯依存症で電話を握りしめて、後で話せばいいものも思いつくと相手の迷惑も考えずにすぐに電話する。
そんなリーダーがケイタイをじっと見て立っているのでどうしたのかなと思っていたら、
誰に電話しようとしてたのか忘れたと言っていた。
僕の小説に登場させたい人物だ。
そしてアンちゃんは相手を責めない。そこがいいのだろうなと僕は思います。
僕もアンちゃんのように僕の職場をおもしろい職場に変えていきたいなと思いました。
そんなのんびりとした大福もちのような本でした。
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「i アイ」西加奈子の感想

「i アイ」西加奈子さんを読みました。
「この世界にアイは存在しません」
この言葉をずっと抱えて生きてきたアイ。
アイはずっと居場所を求めてきた。
アイは一生懸命考えて生きてきた。
人の温かみに救わられたアイ。
僕もアイのように親、友人、恋人を大切に思って生きていったらいつかはアイのようになれるのかな。
アイは想像することを人生を通して学んだ。
そうimagine だ。
きつい話だったけれど読み終わった後、僕は何か温かくなりました。
大切な本になりました。
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「山女日記」湊かなえ著の感想

「山女日記」湊かなえさん。を読んだ。
僕も山に登ってみたくなった。
一人考え事をしながら山を登る。すると頂上に着く頃には何か考えがまとまる。
いいなと思う。僕も街中をぶつぶつ考え事をしながら散歩しているとふっとアイデアが浮かび楽になることがある。
近くの東京湾でも歩いて行き、岸壁に座っていると何か考えが浮かぶことがある。
歩きながら考えるのは良い効果があるのかなと思う。

そしてこの本では一緒に山に登る人との関係も描かれている。
一人もいいけれど二人三人でいるのもいい。
僕は今日、仕事が休みで団地の部屋の窓を開けて空を眺めながらコーヒー飲んで本を読んだ。
最近僕はまたいろいろな場に行きいろいろな人と付き合うようになった。
でも少し疲れて来た。
無理して強迫されるように人と付き合わなくても良いのかなと思った。
そんな関係に山登りはいい場なのかなと思った。

この本は会話や独り言のやり取りがおもしろかった。
なごやかなやり取りの中で深い会話もあり楽しめて考えられた。
どうも僕は女性作家の書く小説が好きなのかなと思う。
やらなくてはよりもやりたいという気持ちを大切にする。そして自由でファンタジーのような話が好きなのかなと思う。
紹介してもらう本に女性作家が多いこともあるだろうけれど。
僕は何か筋は通っていても自由な気持ち、やりたい夢を追い求める話が好きなのかなと思う。
僕も自分のやりたいという気持ちを大切にしたいなと思う。
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夏目漱石「坊ちゃん」の感想 

僕はいまさら53才にして「坊ちゃん」を読んだのだけど、夏目漱石「坊ちゃん」は僕にとってたいして入って来なかった。
軽快で楽しいと言えば楽しいけれど、それがどうしたというか、僕の求めているものと違うと感じた。
そもそも昔の文豪と言われる人は高学歴で金持ちの坊ちゃんで、僕は共感しない。
どうも僕のような人間を馬鹿にしているとまでは言わないが、僕の気持ちなど分からないだろうなと思う。
お金に困らず、一般人とは生活が違う。女中が付いているのが当たり前の生活をしている。嫌だなと思う。
まあ夏目漱石「坊ちゃん」は川端康成「伊豆の踊子」と同じように作者にとり腕試しのような作品なのだろう。
その後の作品にその人の本領が発揮されているのだろうけれど、僕はあまり興味が湧かない。
まあ当時のテレビ代わりの娯楽ぐらいの形で当時読まれたのかなと僕は思う。
僕にとり「坊ちゃん」はあまりいい出会いではなかった。
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「夜のピクニック」恩田陸の感想

本屋大賞受賞作というので読んでみた。おもしろかった。本屋大賞の受賞作は引き込まれて読めるので好きだ。
青春だな。僕が高校生の時に読みたかったと思う。
本の中の青春のさりげない楽しさに対して僕のことを想いつらくなって来た。
でも僕も今しか出来ないことをやろうと思った。もう遅いかもしれない、でも走れば間に合うかもしれない。
今しか出来ないことをやろう。
そして話してみないとその人はなかなかわからないのだなと思った。
それにしてもこの本を僕は読んでいて話に引き込まれて行った。上手いと思う。
一日の行事をずっと書いて一冊分書いてしまう。すごい。
途中、僕の高校時代と比べてつらくなったところもあるけれど、悩みながら友達と付き合っていく。いいなと思う。
僕も今を大切に生きよう。話しかけてみよう。
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「村上海賊の娘」を読み終えての感想

途中にブルース・スプリングスティーンの自伝本を読んだりして中断していたけれど、
「村上海賊の娘」を読み終わりました。
初めは海賊の姫、景の成長を描く話と思って読んでいましたが、
合戦の話となりそれぞれの人が描かれていました。
時代の流れの中で、自分の生き方を通すことの大切さを感じました。
阿呆になるというほめ言葉が残りました。
そして僕は「ばかになる」という信頼している人からの言葉を思い出しました。
周りの流れがあって合わせていても、最後の所では自分の筋を通す。
それが最後は自分に納得出来る生き方になるのだと思いました。

僕は母との同居で実家に戻った。
僕は納得出来る親孝行をしたい。
それを思って生きていきたいです。
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「生きてるぜ!ロックスターの健康長寿力」大森庸雄著の感想

僕は最近、行き詰っていたけれど、自分のやりたいことを少しでもやっていくことで
打開出来るのではと思います。
そんな中でこの本「生きてるぜ!ロックスターの健康長寿力」は良い息抜きになりました。

安っぽい文章に感じたけれど楽しめた。ロックスターはいい加減のようでしっかりやっている。それなりの健康管理をしているようだ。
ミック・ジャガーは意外と早寝早起き、午後11時に寝て朝6時に起きる
ポール・マッカートニーはベジタリアン
スティングはヨガ
デイヴィッド・リー・ロスは格闘技
ロッド・スチュワートは女性と車
オジー・オズボーンでは「あのオジーが出来たのだ。自分で決心すればいい」と健康生活を勧めている
そして意外だったのがKISSのジーン・シモンズ。彼はイスラエル人。彼の母親は戦時中をホロコーストで生き延びた。
アメリカに8歳で移住して貧しい生活だったがそこから休まず努力した。僕はすごい人だったのだなと思った。

僕はドラッグ、アルコールの生活から健康なアンチエイジングの生活になるには気持ちの切り替えが大事かなと思った。
一流の人たちは思いついて実際の行動に移すとやり切ってしまうのだろう。
そんな健康的な生活に移っているロックスターの中でキース・リチャーズは例外。不死身な出来事が続いているとのことでした。

第2部 趣味にトキメキを といきなりゴルフの話題に。
でもドラッグ・アルコールの依存には趣味をやるのがいい。に僕は納得。ゴルフ依存になったロックスターが多いらしい。
エリック・クラプトンは釣りが趣味。ギタリストらしく竿(さお)にもこだわっているらしいです。

そして鋼の肉体派として僕のヒーロー、ブルース・スプリングスティーンが登場。
1984年「ボーン・イン・ザ・USA」当時の雑誌には、ブルースは6Kmから10Kmのランニングを週3日、あと3日がジムでのトレーニングをしていたと書いてあるらしい。
盟友スティーヴはブルースのことを「彼と出会った15才の時と、ウエストサイズはほぼ同じなんだよ」と話しているという。僕はスティーヴもエクセサイズをやればよかったのにと思う。
そしてこの本では「ブルース・スプリングスティーンはドラッグにも手を出すことがなかった。これは父親がアルコール依存症だったことが影響しているということだが、身近にあった悪い手本を見て、『明日なき暴走』に走ることはなかった」と上手くまとめている。
そしてこの本の最後は豪華な旅行の紹介。
いやあ安直でわかりやすい本でした。
でも自分の心がけ次第で自分の生活を変えられるのだろうなとこの本を読んで思いました。
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奥田英朗「最悪」の感想

奥田英朗の「最悪」を読みました。
奥田英朗さんの作品は伊良部先生シリーズや「家日和」を読んで、その温かさユーモアが好きです。
「最悪」は「無理」「オリンピックの身代金」と似ている底辺で生きている人たちを描いている。
登場人物はみんなつらい人生を生きている。
『配られたカードがひどすぎたのだ。これでどうやって手を作れというのだ。貧乏くじを引かされて』
と嘆いている。
誰が一番不幸なのかと言い争っている。
でも、どうにもならない話なのだけれど何か温かみを僕は感じた。
それでも何か希望をこの本の中に感じた。人を信じているのを感じた。
この暗い話題でもひきこまれて読み進められるおもしろさがありました。
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藤原伊織「テロリストのパラソル」の感想 

またフェイスブックで紹介してもらい、藤原伊織「テロリストのパラソル」を読んだ。
どんどん読み進み夢中になった。僕は才能があれば僕がこの作品を映画にしたいとさえ思った。
この作品、学生運動が基本にある。
その中で夢があり、それが破れて、そしてその後の人生を生きる。
僕はブルース・スプリングスティーンのファンだからなのだろうけれど、
アルバム「The River」が浮かんで来た。
人は夢を持って充実して生きられる。
でもその夢がかなうこともあるだろうけれど、かなわないこともある。
そして人は夢がかなおうとも、かなわなくても、その後も生きていかなければならない。
そこに僕は「Drive All Night」のように求め続けて生きていけたらと願う。
「テロリストのパラソル」の主人公はある意味それが出来た人なのだと思った。
能天気に昔気質の人で居続けた。
今の時代に合わせて生きるのが自然で上手くいくのだろう。
でも僕はそれが出来ない。それだからこそ僕は僕のままで夢を追い続けながら生きていきたいと思います。
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奥田英朗「家日和」 感想

奥田英朗さん、僕は伊良部先生シリーズが好きで読んでいた。
今回、フェイスブックで他の小説を紹介してもらい読んだ。
「家日和」 登場人物がみんなかわいいのだな。
それぞれの人たちがそれぞれの立場で一生懸命生きている。
僕の好きな本になった。
いろいろな主人公が家族との生活をする物語。
それぞれの人が満たされない思いも持っているけれど、ささやかな幸せも持っていたりする。
そのかわいい生活が書かれている。
ユーモアを持ってやさしく描いている。
僕も調子いい時はこの視点を持っている。
かわいい愛すべき小市民。僕もそうなのだな。
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重松清 「ステップ」 感想

重松清さんの「ステップ」を少しずつ読んで読み終えました。
切ない、いとおしい話でした。
僕は所帯を持っていなくて分からない所もあるのでしょうが、
妻に若くして死なれて一人で娘を育てていく若いお父さんの話。
少しうらやましくも感じながらいい話だなと思いながら読みました。
各章でそれぞれお父さんは女性に出会う。
その女性と娘とお父さんの話。それぞれがいい話で各章で僕は涙しながら読みました。
妻の死の悲しみを抱きながら生きていく。
でも出会ったいろいろな人たちに助けられて育てられていく。
そして悲しみやさみしさは消し去ったり、乗り越えたりするのではなく、付き合っていくもの。
悲しみが人を育ててくれると思うようになった。
思い出が大切。
僕もいろいろな人に出会い、育ててもらったのだなと思いながら読みました。
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NHKドラマ「精霊の守り人」 感想

録画していて、まだ観ていなかった「精霊の守り人」シーズン1第4話(最終回)を観ました。
正直なところ、がっかりした。
SFXなどの特撮は結構すごかったけれど、大切なものが何か足りないと僕は感じました。
僕は上橋菜穂子さんの原作を読んで、すごくひきこまれていったのだけれど、
このドラマにはひかれるものが少なかった。
バルサ、チャグム、タンダ、それぞれの気持ちをていねいに描いていった原作に僕はひかれた。
自分の思いと相手への思い、それが一緒になってしまう。
その難しさと素晴らしさ。そのようなものを僕は感じて夢中になって原作を読み進めた。
他の人は原作の世界観が良いとか言う人が多いようだけれど、
このドラマではそれも中途半端になってしまったと僕は感じる。
もっと放送回数を増やしてじっくりと進めたら良かったのかなと僕は思いました。
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上橋菜穂子「狐笛のかなた」 感想

上橋菜穂子さんの「狐笛のかなた」を読んでの感想です。
今まで「守り人シリーズ」を読んで好きになり、
今回、後にしていた初期の作品「狐笛のかなた」を読みました。
ファンタジーとして、読んでいて楽しかったです。
小夜、小春丸、野火や彼らが出会った人たちとの物語に引き込まれていきました。
子供の持つ素直さ、純真さ。いいなと思いました。
友情の大切さ、純愛と言うのだろう相手への思いやり。いいです。
僕はどうもメインテーマよりも伏線の方に目が行くのか、
小夜という女の子が好きになり、応援しながら読みました。
霊狐という特別な存在の野火。それでも人と気持ちを同じにする。
誰も皆大切な相手を大切にしたいという気持ちを持っているのだと思う。
ただ日々の忙しさでその大切さを忘れてしまっている。僕もそうだと思いました。
大切なものを大切に。どうでもいいことはどうでもいい。
僕の生き方のテーマを思い出しました。
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