朝方、積雲からしゅう雨がありました。予想が難しい季節になり、その時、その地域での判断が重要になってきました。大きいスケールから自分の頭上の空までの現象を整理して見ていきたいです。今ある雲、天気現象をこのブログで説明することを目指します。
今日も暑かったです。予想通りに前線が南下してくるかどうか興味のある所です。
しゅう雨が1時間位断続的に降った後、きれいな青空が雲間からのぞきました。
この少し不気味な雲(たぶん層積雲)が出た後、しゅう雨が降りました。上空に寒気が流入した時に現れる雲のようです。
私がよく行く場所です。海水はきれいではありませんが、海と空を見渡せて、おおらかな気持ちになれます。ここに来ると、自分が見ている水平線までの距離と地球全体のスケールを想像して、自分の小ささを知り、謙虚に学ぶ気持ちを持てます。でも、今日は暑くてすぐに帰ってきました。
こちらでは15時現在、南風7m/sです。なぜここでは南風が他地域より強まるかも以前から疑問に思っています。天気図上では太平洋高気圧の張り出しが弱まり、気圧の谷が日本付近を通過する様になりました。夏から秋へと移っているようです。
前線と北東気流による層積雲、積雲が全天を覆った。北東気流は自分が子供の頃から興味、疑問を持った現象です。今日とは違うが、高気圧が張り出して晴れる予想に反して曇るのが不思議に思っていました。この北東気流から私の気象への関心が始まりました。まだ、中途半端な知識しか無くて分かったつもりに成っているだけです。これからより深く研究していきます。
気象衛星画像では前線の雲域が南下してきているようだ。暑さは本当に厳しかった。
なぜ朝の内だけ積雲が発生して日中には消えるのだろう。放射冷却で相対湿度が上昇して、日射で乾燥するだけでは無いように思う。これから学んで分かる様になりたい。
夏空らしい入道雲が見られました。
すぐにやみましたが、久しぶりに弱いしゅう雨がありました。
13時頃に発達した積雲が出ていたが、後で撮ろうとしたら縮んでしまっていました。写真はその時に撮らなければと思い知りました。
暑かったです。
なかなか望み通りの雲が出ないで苦労します。
空を注意深く見るといろいろな雲が出ています。積乱雲周辺の「かなとこ雲」も出ていると思いましたが違うようです。