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ありがとうございました

今年の4月に僕の悲願だった
ブルース・スプリングスティーン&ジ・Eストリートバンドのライブを
アメリカ、ボストンで観ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
皆様の手助けを借りて、行ってこれました。
本当にうれしかったです。

ライブでブルースの腕にさわれた。
僕の一番好きな曲「プロミスド・ランド」を目の前で聴いて、
一緒に歌って叫んだ、
この曲でブルースが吹いたハーモニカをさわれた。
そして「サンダー・ロード」を一緒に歌った後に涙があふれてきた。
これらの瞬間は僕の一生の宝物です。

とても僕一人だけでは出来なかった。
いろいろな人が助けてくれた。
一生懸命にやっていればこころある人が手助けしてくれる、運もついてくる。
本当にありがとうございました。
Glory Daysとして僕は一生、この時を覚えているでしょう。
今年は最良の一年でした。
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My Long Walk Home 年賀状を書き終えて

今日、年賀状を書き終えた。
僕にとって年賀状を書いてお世話になっている人へ渡すことは
とても大切なことになっている。
一年に一度、年賀状という形で近況報告と感謝の気持ちを送っている。
返事をもらえない人もいるけれど、僕の気持ちを贈っている。

今年は4月に本当に行きたかった
ブルース・スプリングスティーン&ジ・E・ストリートバンド
のライブをアメリカ、ボストンまで行って観てこれた。
いろいろな大切な人の手助けを借りて、観させていただいた。
本当にうれしかった。
「Thunder Road」を声の出る限りに歌った後に涙が流れた。
あの時の瞬間は一生ものだ。
あの瞬間に今まで背負ってきた荷物を降ろせた。
今までの負の経験の帳尻を合わせられた。

そうなんだ、これからはプラスの方向へ進んで行けるんだ。
年賀状をお世話になっている人に書いていて、
ふとその事に気がついた。

写真の建物は幕張メッセ
気象予報士試験の勉強をしていた時期に
この道を毎朝歩いて図書館に通っていた。
メッセに近づいてくるのにつれて建物が高くなってくるのを見ながら、
ぶつぶつ気象の世界を考えながら歩いたものだ。
この前久しぶりに同じ道を歩いてなつかしかった。

人生に無駄なことなど無い。
それぞれがとても大切な瞬間だ。
さあ歩いていこう、長い道のりだけど。
僕のプロミスドランドに向かって歩いていくんだ。
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ブルース スプリングスティーン「サンホセ カリフォルニア 2008.4.5」

ブルース・スプリングスティーン&ジ・Eストリートバンドの
「マジック・ツアー」のブートCDを聴いての感想です。

オープニングは「Out In The Street」、やはりこの曲でライブが始まるのはいい。仕事を終わらせてライブに来た。という感じだ。
聴いていて僕はブルース・スプリングスティーンが好きでよかったと思った。

「Radio Nowhere」でブルースが‘Is there anybody alive?‘と叫ぶ
僕は‘Yes,I'm alive‘と答える。

「Lonesome Day」、僕はブルースと生きているんだと感じる。

そして「Gypsy Biker」へと続いていく。段々熱くなってくる。
自分の内のうっせきしたものが燃えている。

「Something In The Night」、これが来るかとうれしくなった。
聴いていて、今の自分の考え目標がふと浮かんできた。
自分を高めることだと

「Magic」はうまく言えないが、怖いと感じた。

そして「Reason To Believe」、僕はこの曲の歌詞がたまらなく好きだ。
「つらく苦しい疲れきった、力を使い果たした日の最後に人は信じる理由を見つける」のだと
アルバムと編曲が違う演奏に、そうなんだこれはブルース・スプリングスティーンのブルースなんだと思った。

一気に「Prove It All Night」だ。ここで僕は解放された。
このツアーはEストリートバンドの演奏がすごくしっかりしていると感じる。

「The Promised Land」、ハーモニカの響きがいい。幸せな気持ちになる。
僕は‘I believe the promised land‘と歌っていた。

「The Rising」、地面からはい出てくるような叫び。生きることへの叫びだ。
ブルースの声が自分の声のように感じてきた。

「Last to Die」、ロックな曲だ。

「Long Walk Home」、この曲が好きだ。希望がわいてくる。
生でこの曲を聴きたかった。アルバムより、よりロック的になっていた。
自分への応援に聴こえる。

そして「Badland」、涙が出てきそうになった。僕は大声で歌っていた。

「Detroit Medley」、熱い凄いEストリートバンドの演奏だ

ここで「Born To Run」。順番が逆ではないか。「Born To Run」の後に「Detroit Medley」でしょう。少しがっかりした。もっとためて、盛り上げてからにして欲しかった。
僕はブルースが「長時間チケットを取るために並んでくれてありがとう。その気持ちがうれしい」と話してから‘ワン、ツー‘とカウントを取って一気に始まる「Born To Run」が好きだ。

「Glory Days」そして「Bobby Jean」、すごい好きな曲なのだけど何か今ひとつ物足りなかった。

そして「American Land」なのだが、この曲も僕はそれ程乗れない曲だ。皆は盛り上がっているのだけれど。


この「マジック・ツアー」はよく作り上げられた良いライブだと感じた。
完成されているようにも感じる。
でも、その続きのツアー、「ワーキング・オン・ア・ドリーム・ツアー」の方が
よりライブ的だったと僕が観に行ったからでもあるけれど、そう思った。
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一日ひとつの良かった事

久しぶりに落ち着ける場所に行った。
そこで、いつもの人と話した。
ひとりのタレントが話していた言葉を教わった。
「日記に一日に一つの良かった事を書いている」
今の僕にはこれが一番必要なのではと思った。
今年一年最高の出来事を体験できた。
それを思えば他の事など無視すればいい。
僕は感謝の気持ちを持ち続けられるのが唯一の取り柄なのだから。

話の続きで裁判員候補者が出席を拒否出来るのは、
自分の行っている仕事が、
他の人が変わって行えない事をしている人だという話で、
そのいつもの人は出席を拒否出来ないと気落ちしている様に見えた。
でも僕は思った
お互いに代われる所が、ここの一番良い所なのだと。

専門の文献でなく身近なタレントの言葉を話してくれるおだやかな居場所

久しぶりにやさしい気持ちになれました。
ありがとうございます。
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