自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
オバマ大統領「オバマのことば」
雨戸を開けたら雪が降っていた。
しばらくして雨に変わった。
なぜ一時的に雨が雪になり、また雨になったかを調べるとおもしろいと
思ったが、食事の後、風呂に入り、また寝てしまった。
それから起きて、気に入った録画したテレビ番組をもう一度観た。
NHKのBSで放送されたオバマ、アメリカ大統領の演説を特集した番組
「オバマのことば」
僕はオバマ大統領の演説にすっかり引き込まれた。
アメリカの人、そして僕の好きな言葉
「約束」「約束の地」
その言葉、そしてストーリーを紡いでいき、何かしらの希望を見つけていく。
解説者が話していたが、オバマ氏は言葉の可能性にかけている。
演説の中で、その希望を見い出していく過程が
ブルース・スプリングスティーンのライブに共通するところがある。
僕はそう感じた。
ブルース・スプリングスティーンは話と音楽で
3時間のライブの中で僕に「信じる理由」を見い出させてくれる。
ふとオバマ大統領もブルース・スプリングスティーンも
僕の好きな「何かしらの希望」
を見つけさせてくれる人なのかな
と思いました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ブルース スプリングスティーン「WORKING ON A DREAM」
「WORKING ON A DREAM」
からタイトル曲「WORKING ON A DREAM」
の感想を書きます。
この曲を聴いていると何かおだやかな気持ちになる。
そして頑張ろうと思う。
僕は仕事中にトラブルにはまってしまい、行き詰っている時に
この曲が浮かんでくる。
”I`m working on a dream"
と口づさんで、一つ一つ仕事を片付けていく。
すると先が見えてくる。
何かこの曲は僕の曲という感じがしている。
素朴でシンプルな曲に、初めは戸惑ったけれど、
聴きこんでいくうちに、すごくしっくりとする曲になった。
この曲は僕がブルース・スプリングスティーンの曲
「プロミスド・ランド」を聴くときと似ていると思う。
「プロミスド・ランド」の中で
「俺は正しい生き方をしようと最善をつくしてきた。
俺は毎朝起きて、毎日仕事に行く」
という歌詞がある。
僕は何もうまくいかない時期に、
この歌詞を半ベソかきながら歌って仕事に行っていたことを思い出す。
僕はスプリングスティーンの曲の内に
自分の気持ちを入れて自分を励ましてきた。
スプリングスティーンの曲の中には
大変などうにもならない状況でも、
何かの希望を見つけようとする姿勢が出ている。
僕はその姿勢に励ましてもらってきた。
「WORKING ON A DREAM」の中にも
「時々、夢はとても遠くにあるように感じる。でも俺は夢を追い続けている」
という歌詞がある。
”I`m working on a dream”のWorkには仕事という意味もあれば、
自分の夢に向かって努力を続けるという意味もあると思う。
「自分の引いたカードがひどくても」
「雨の中で作業して手が荒れても」
でも、まだあきらめないで努力する。
そして大切な人と夢を実現させる。
僕はこのロマンチックなポジティブさがすごく好きだ。
「WORKING ON A DREAM」はのんびりしているが自分の気持ちの込められる曲だと思う。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ブルース スプリングスティーン「KINGDOM OF DAYS」
ブルース・スプリングスティーンのアルバム
「WORKING ON A DREAM」
の収録曲から今日は10曲目の
「KINGDOM OF DAYS]
の感想を書きます。
この曲をブルースはすごくおおらかに歌っていると感じます。
若い繊細な頃を苦しみ悩みながら通って、
一緒に年月を重ねる人を見つけて、
おだやかなあるがままを受け入れられた。
今の生活の素晴らしさを見つけられた。
今回のアルバム「WORKING ON A DREAM」では
それぞれの曲をブルースがゆとりを持って歌い上げている曲が多いように思います。
いわゆる今までの集大成的になっているようにも思います。
どうでもいいことはどうでもいい。
大切なこと、大切な人が、大切。
僕もいつかこういう心境になれたらいいです。
「WORKING ON A DREAM」
の収録曲から今日は10曲目の
「KINGDOM OF DAYS]
の感想を書きます。
この曲をブルースはすごくおおらかに歌っていると感じます。
若い繊細な頃を苦しみ悩みながら通って、
一緒に年月を重ねる人を見つけて、
おだやかなあるがままを受け入れられた。
今の生活の素晴らしさを見つけられた。
今回のアルバム「WORKING ON A DREAM」では
それぞれの曲をブルースがゆとりを持って歌い上げている曲が多いように思います。
いわゆる今までの集大成的になっているようにも思います。
どうでもいいことはどうでもいい。
大切なこと、大切な人が、大切。
僕もいつかこういう心境になれたらいいです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ブルース スプリングスティーン 「MY LUCKY DAY」
「WORKING ON A DREAM」
の収録曲を1日1曲ずつ感想を書いていこうと思います。
よろしかったらコメントしてくださったらうれしいです。
1曲目の「OUTLAW PETE」は大作なので、
いきなりでは大変なのでこの曲は後回しにします。
2曲目「MY LUCKY DAY」
この曲が今回のアルバムの中で一番、今までのE STREET BANDらしい曲に感じます。この勢い、独特のグルーブ感が僕の好きなところです。
ただ、あまりにもシンプル過ぎて物足りない感じもします。
そして歌詞を読んでみました。
最後の「勝つためには代価を払わなければいけない。自分の気持ちを隠すな」
というフレーズが好きです。
スプリングスティーンがよく使うフレーズ
「price to pay」「代価」
欲しがって、手に入れて、その代価を払う。
僕もその代価につぶされそうにもなるけれど、
必死に欲しがらなければ手に入れられないものがあると思います。
そのうまくいかない状況の中で彼女の微笑みに出会えたのだと思います。
大変な疲れきった一日の終わりに
MY LUCKY DAY
と感じられたのだと思います。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
謙虚さ
海を眺めながら小説を読んだ。
暖かい陽射しに青い空、青い海に自然とおだやかな気持ちになった。
小説を読み終わり、ふと海を見たら海がすごく広く感じた。
最近、自分の内の世界が大きくなりすぎていたな、
自分に謙虚になろう、
と思った。
僕の中ではすごく大きなことを成し遂げたと思う。
でも、自分ひとりでやったのではない。
僕の気持ちを応援してくれた、いろいろな人達がやってくれたのだ。
ブルース・スプリングスティーンのコンサートまで、
あと2ヶ月と少しある。
いろいろなやることをやって、気持ちの整理をして、
行ってこよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ブルース スプリングスティーンのコンサートチケットが取れた
しかもGA席が。
自分でトライしたが、発売30分後に仮予約できた席は一番上の方の席だったので、購入しないであきらめた。
頼んでいたチケット代行会社からのメールが1時間後に届いて驚いた。
2日間ともフロアのGA席だった。
公演当日に早くに行けば、いくらでも前に行けるチケットを取ってくれていた。
会場近くのホテルを取ってあるので、後は航空券を購入すれば、
憧れのBruce Springsteen&The E Street Bandのライブに行ける。
2ヶ月間ふらふらになりながら頑張った甲斐があった。
こころある人達に助けてもらいながら
僕なりに一生懸命に努力した結果で、そのご褒美だと思う。
手助けしてくれた人達を思いながら
ブルース・スプリングスティーンのコンサートを観てこよう。
こんな僕だってやれば出来るんだ!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
スーパーボウル ハーフタイムショウを観て
Bruce Springsteen&The E Street Bandが演奏した
スーパーボウル ハーフタイムショウを観た。
オープニングの曲が何になるか興味があったが、
「Tenth Avenue Freeze Out」に驚いた。
元フットボール選手だったバンドでのサックスプレーヤー
クラレンス・クレモンスへのプレゼントに感じた。
ビッグマン、クラレンス・クレモンスが今日は一番格好良く感じた。
それから最後に取っておくと僕は思っていた
「Born To Run」にも
ここで演るのかと一気に僕のテンションが上がった。
でも、この2曲は何か空回りしているように感じた。
それよりも僕自身が空回りしていた。
そして新曲の「Working On A Dream」
この曲がすごく僕の中に入り込んできた。
I'm working on a dream のフレーズを噛み締めて聴いた。
でもE Street Bandの音がもっと聴きたかった、もうこれで終わってしまうのかと淋しさを感じていたら、もう1曲
「Glory Days」
が始まった時には、これをやってくれるかと狂喜した。
自分の良かった時代を思い出して、少し内省的になりながらも
盛り上がるポジティブさが、
すごくテレビでスーパーボウル、ハーフタイムショウを観るのに合っていたように感じた。
今夜0時にブルース・スプリングスティーンの
アメリカコンサートツアーのチケットが発売になる。
チケット代行業者にも頼んでいるけれど、
自分でも取ってみる。
うまく取れるといい。
最高の努力をしよう。
スーパーボウル ハーフタイムショウを観た。
オープニングの曲が何になるか興味があったが、
「Tenth Avenue Freeze Out」に驚いた。
元フットボール選手だったバンドでのサックスプレーヤー
クラレンス・クレモンスへのプレゼントに感じた。
ビッグマン、クラレンス・クレモンスが今日は一番格好良く感じた。
それから最後に取っておくと僕は思っていた
「Born To Run」にも
ここで演るのかと一気に僕のテンションが上がった。
でも、この2曲は何か空回りしているように感じた。
それよりも僕自身が空回りしていた。
そして新曲の「Working On A Dream」
この曲がすごく僕の中に入り込んできた。
I'm working on a dream のフレーズを噛み締めて聴いた。
でもE Street Bandの音がもっと聴きたかった、もうこれで終わってしまうのかと淋しさを感じていたら、もう1曲
「Glory Days」
が始まった時には、これをやってくれるかと狂喜した。
自分の良かった時代を思い出して、少し内省的になりながらも
盛り上がるポジティブさが、
すごくテレビでスーパーボウル、ハーフタイムショウを観るのに合っていたように感じた。
今夜0時にブルース・スプリングスティーンの
アメリカコンサートツアーのチケットが発売になる。
チケット代行業者にも頼んでいるけれど、
自分でも取ってみる。
うまく取れるといい。
最高の努力をしよう。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
ブルース スプリングスティーン「Working On A Dream」の良さ
「Working On A Dream」を繰り返して聴いているうちに、徐々に良さを感じてきた。
アレンジのPOPさにに隠れて伝わってこなかったけれど、聴いているうちに中身を感じてきた。
ロックの強さが薄まって戸惑ったけれど、中身をしっかりと感じてきた。
僕の得意なおおげさな表現で言えば
生活していることの素晴らしさをポジティブに歌っている。
まだ歌詞も少ししか分からないけれど
「Queen Of The Supermarkat」
が何か好きだ。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )