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英語を学ぶ

ブルース・スプリングスティーンのコンサートを観る為に
アメリカ、ボストンへ行ってきた。
いろいろな貴重な体験をしてきた。
いろいろな人に出会った。
今回はコンサートを観るという事が絶対的に優先だったが、
出会った人にもう少し聞きたいことがあったのに聞けなかった。
ライブの会場でも、せっかく自分に話しかけてきてくれたのに、
あまり話が出来なかった。
話せればもっと可能性が出たのにと思い、少しもったいなかった。

スプリングスティーンがステージで話したことも
少ししかその場では分からなかった。
英語のニュアンスを知れば、もっとスプリングスティーンの曲の感じ方が
敏感になれると思う。

そこで英語をもう一度学ぼうと思い立ち、
英会話教室に通うことにした。
早速申し込んで来週からレッスンを受けることになった。

予習をしたら、これが楽しい。
自分は基本的に何かを学ぶのが好きなので
新しいことを学ぶと何となくうれしくなる。

今回のレッスンは買い物をする時の店員との会話で
CD Playerにヘッドフォンが付いているかを聞く表現などが出てきた。

楽しみながら自分の可能性を拡げていきたい。
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BRUCE SPRINGSTEEN ボストン公演は一生の宝物

僕が観に行ったブルース・スプリングスティーン ボストン公演の
音源をCDRにして送って頂いたものを聴かせてもらった。



4月21日 ボストン公演初日

すごいライブにいたんだな、観客の熱気が凄かった。
僕自身もすごいチカラを出していたんだな。
いろいろなシーンを思い出した。
聴いていて、
この頃には声を出しすぎて僕の声は出なくなっていたなと思い出した。
CDRを聴いて、また血が熱くなった。



4月22日 ボストン公演2日目

この観客の中の一人だったんだ。
僕はNOISEを一生懸命出していた。
CDを聴くと、こんないい演奏をしてたんだと分かった。
ここでブルースの二の腕をなでたんだ。
このTHE PROMISED LANDのハーモニカをさわったんだ。
JUNGLELANDを歌って想いを達成させた瞬間だった。

これからまた新しい道を開いて行こう。
意識的にポジティブに考えよう。
僕はスプリングスティーンの歌っている事と
逆の気持ちになりがちだけど
スプリングスティーンを聴いて
つらい時、どうにもならない時でも
何か信じる理由を見つけて
ポジティブに生きる努力をしよう。
それが僕の一生の目標かもしれない。

THUNDER ROADを大声で歌ったんだ!
やっと24年間背負ってきた重荷を降ろせたと思ったら、
また涙が出てきた。

LAND OF HOPE AND DREAMSで思い込みだけど
ブルースが僕を見て歌ってくれたと感じた。
この2日間を思い出せば何があっても大丈夫。
Faith will be rewarded

AMERICAN LANDを聴いていたら
旅行中に見かけたいろいろなアメリカの人を思い出した。
アメリカの人は必死になって強く生きているのかもしれない、
自信を失くしたら、どん底まで落ちてしまうのかもしれない。
物乞いの人も堂々としていた。

そしてGLORY DAYS
自信を持って生きよう。
いろいろなこころある人の助けを借りて
ブルース・スプリングスティーンのコンサートを自力で観に行けたんだ。
やれば出来るんだ
やったら出来たんだ
動こう

Keep Going!
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ボストン旅行 気象編

ボストンへブルース・スプリングスティーンのコンサートを観に行く
途中の機内から外の空を眺めたことも自分にとって有意義でした。

成田の地上から上空を見ると全天が積雲、層積雲で覆われていました。
離陸して上昇していくと、すぐに雲の中に入りました。
その後すぐに雲の上に出て、
またすぐに雲の中に入りました。
積雲、層積雲がそれぞれの高さに分かれて層状に成っている事を確認出来ました。
その後、高積雲の上を通り、
巻雲の高さまで上昇して等高度の飛行へと成りました。

この機内から外を上昇しながら見て、
気象の勉強で学んだことを思い出しました。

気象は立体的に見る

地上から見れば全天が層積雲に覆われている事しか分かりませんでしたが、
実際には各高度で層を成して雲が広がっていました。
この各高度でどの位、雲が上に厚みを持っているのかが重要だなと思いました。
それを天気図等で確認、予想していく
それが気象状況を把握する事につながるのだなと分かりました。

普段は下から見ている高積雲
上から羊雲、うね雲になっているのを見たのもおもしろかったです。

でもそれぞれの雲は離れて見れば形状が違いますが、
その雲に入ってしまえば、みんな蒸気の中で、霧と同じなのだと
当然な事ですが実感出来ました。

また積乱雲らしい雲の上にかなとこ雲が見れました。
かなとこ雲の上がなめらかできれいでした。

さらに巻雲の高さで横を見ると青色でしたが
上を見ると横よりも濃い紫色に見えました。
この事で、気象を学び始めた頃に
なぜ空は青くて、朝日、夕陽は赤いのかの説明で学んだ事を
実際に自分の目で確かめられてうれしかったです。

今回それぞれの雲を見れて運が良かったです。
気象観測日和でした。

高度を下げて雲の中を通りワシントンDC、ボストンに着陸すると
それぞれの地上は雨でした。

何か気象のおもしろさを体験出来た気持ちがしました。
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BRUCE SPRINGSTEEN ボストン公演 おまけ

ブルース・スプリングスティーン ボストン公演観戦の為に
ボストンへ行く途中
乗り継ぎ地のワシントンDCに近づいてきて
機内の窓の外をブラインドを少し開けて眺めた。

すると雲域から太陽が出てきて、日の出が見れた。
その太陽の色が朱色というか赤よりもっと紅い色だった。
初めて見た色だった。
この歳になって、生まれて初めて見た色だった。
まだ初めてのことがあるんだと思い、すごくうれしかった。
その後、太陽は赤、オレンジ、黄色となり
まぶしくて見れなくなっていった。
僕は機内でこれからうまくこなしていけるか不安だったが
この日の出を見て力づけられた。
何かすごくうれしかったです。



明後日、千葉でイベントがあり、お世話になった人に会えるか楽しみです。
屋外でのイベントもあり天候が気になるので
久しぶりに天気図等を見てみた。
今夜のテレビ局の天気予報も合わせるとこうなりそうです。

明日12日(火)の夜に雨が降りそう。
南西風が強まり強風、突風に注意が必要。

明後日13日(水)の当日は朝には雨域は南に抜けて
乾燥域に入り、晴れてきそう。
北西風になり風は冷たい。

天気図を素直にパッと見ればこう読めるのだが、
断言は出来ない。
なるべく判断は先に延ばして最新の情報を確かめるのが大事なのではと思います。
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BRUCE SPRINGSTEEN ボストン公演レポート番外編

BRUCE SPRINGSTEENのボストンでのライブを観てきて
感動と達成感と感謝で放心状態になっていましたが、
また動き出そうと思うようになってきました。

今回はGA Floor、 PITの2列目に2日間ともに立てて、
それだから見えたと思うことを書きます。
細かいことですが。

ブルースが曲と曲の間ごとに
日本で言ういわゆる手ばなをかんでいました。
初めは職人さんみたいでかっこいいと思っていましたが、
スプリングスティーンも気に入っているようで、
照明を背にして口から水を吹くように
手ばなをかんでいたのには
少々恥ずかしかったです。
僕の近くにいた女性の観客にはひんしゅくをかっていました。

ブルースが盛り上がったところで
ギターのストラップ?(肩ひも)を首にひっかけて
ギターを首の周りでぶんぶん回しました。
すごいなと思いながらも、
半分あきれながらも見ていたら
5周位回したらストラップが首にからまって止まってしまいました。
スプリングスティーンはからまったストラップをほどいて
まだ納得いかなかったのか
更にもう1周回して終わりにしました。
そこまでこだわっているのかと少しおもしろかったです。

ギタリストのニルス・ロフグレンが
OUT IN THE STREETSの時だったと思いますが、
スプリングスティーンによばれて
ボーカルに入るようにマイクスタンドに呼ばれたのですが、
いきなりだったようで
入り損ねてしまいました。
ニルスは照れて苦笑いしていましたが
ニルスの人間性を感じられたような気がしてよかったです。

そしてアンコールでLAND OF HOPE AND DREAMSを
ブルースがじっくりと歌いながら、
観客の誰もが思うのでしょうが、
僕もブルースが僕を見て気持ちをこめて
歌ってくれているように感じた。
そして
Faith Will Be Rewarded
信じて努力すれば報われる
と伝えてくれた。

本当に努力していろいろな人に手助けしてもらって
報われてよかったです。
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BRUCE SPRINGSTEEN ボストン公演2日目レポート

昨日のブルース・スプリングスティーン ボストン公演初日で
最高の体験が出来たので
今日はこれ以上望むことは出来ないだろうと
ライブに行かないでおこうと思った。
でもライブに今日も行った。
そして再びPITに入れて
今度は右端の2列目に立った。
最後楽しもうと思った。
写真は初日のGA Floor入場の為に着けてもらったリストバンドです。


今日もオープニングの曲はBAD LAND
何かあったらこの曲を思い出そう。
必ず前へ進めるきっかけがつかめるはずだ

また今日もかっこいいロックを体験した。
僕が作って持っていったリクエストボードは受け取ってもらえなかったが
それ以上のものを僕は受け取った。

WAITING ON A SUNNYDAY
ブルースが僕のいる方に来てくれた。
そしてすぐ近くまで来て手を延ばしてくれた。
さわっていいのかなと思わず二の腕をなでた。
汗ですべすべしてなめらかだった。
やわらかだった。

THE PROMISED LAND
ブルースがこの曲で吹いたハーモニカを
僕の近くにいた子供に渡した。
僕はそのハーモニカをさわらせてもらった。
歯の凹みの感覚を覚えている。
僕が一番好きな曲で、今吹いたハーモニカをさわれたんだ。

JUNGLELAND
CDで観客が歌うのを聴いていたが今日は自分が歌った。
Down In Jungleland と

BORN TO RUN
隣の人と声が出る限り歌った。
Trumps Like Us We Are Born To Run!
曲の後、隣の人と手を合わせた

そしてTHUNDER ROAD
24年前のブルース・スプリングスティーン来日公演
僕はチケットをやっとの思いで手に入れていたが
病気で入院していて行けなかった。
その来日公演で観客が一斉に歌った曲。
僕は出ないはずの声を振り絞って大声で歌った。
「Show a little faith.There`s magic in the night.~~~All right」
涙が出てきた。
ここに来るまで24年間かかった。
いろいろなこころある人たちの手助けで
今、THUNDER ROADを歌えた。
ありがとう

LAND OF HOPE AND DREMS
出ない声で
Faith will be rewarded
とやっと叫んだ。
まさにこのフレーズに尽きると思った。
信じて一生懸命生きてきたのが報われた瞬間だった

そしてGLORY DAYS
この2日間を僕はGLORY DAYS
として一生話し続けるだろう。
この2日間のことを思い出せば
これから何があっても大丈夫。
ありがとう。本当にありがとう。
熱いライブ。そしてやはり最後は感傷的になった。
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