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なかなか上手くいきません

僕は今日、以前2年間位掃除をしていた病院に行きました。
なぜそうしたかと言うと、
僕の住む団地の部屋の下の部屋が10日ほど前に入居しました。
その部屋が夜の9時半にのこぎりを使うし、次の日も夜9時頃かなづちでくぎを打つ。
さすがに僕も頭に来て「うるさいな」ドンと自分の部屋の床を蹴っ飛ばした。
その時に右足のかかとを痛めてしまいました。

これが痛い。先週の水曜日に痛めて、
日曜日に開いている医者に行ったらレントゲンでは骨に異常無い。
これ以上はレントゲンでは分からない。
湿布を貼って安静にと言われた。
昨日は公休日で休み、本当は今日も休めるなら休みたかったが、
一人が公休なので僕は出なければいけないので出た。
それで更に痛くなってしまった。
結局今日も同じ事を言われて、最後につま先歩行をしなさいと言われた。
僕はそんなこと出来るのですか?と聞いたら、
そんなに大きくかかとを上げなくてもいいからと先生は言っていた。
これからは左足に重心をかけて、右かかとは地面に着けないように歩こう。
変な格好だろう。

でも今日久しぶりに前に働いていた病院に行ったらずっとお世話になったおばさんにちょうど会えた。
おばさんが喜んでくれて、みんなでたまに僕の噂話もしてるとうれしいことを言ってくれた。
うれしかったしありがたかった。
僕の近況も自信を持って話せた。
みなさんによろしくお伝えくださいと言って、お元気でと話した。
僕はうれしかった。元気が出た。頑張ろうと思った。
でもかかとが痛いです。頑張れません。
困ったものです。
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ビリー・ジョエルとブルース・スプリングスティーン

この前、ふと思いついてビリー・ジョエル「ストレンジャー」と「ニューヨーク52番街」を買った。
今日は「ニューヨーク52番街」を聴いてみた。
このアルバムの中心の曲「オネスティ」と「マイライフ」
わかりやすい曲でいい。そして僕は聴いていた当時を思い出した。
当時、高校生で何も知らなかった。高校受験に失敗してふさいでいた。
そんな僕をなぐさめてくれた曲だ。
でも今聴くと歌詞にかなりの違和感を感じる。
「オネスティ」
オネスティは孤独な言葉だ。皆が正直でない。
皆がなぐさめてくれる。見返りを得る約束で。
「マイライフ」
俺はセカンドチャンスを求めない。俺は周りの犠牲になったと言わない。
僕は自分の環境の中でもがいて最善を尽くしてきた。そしてセカンドチャンスを求め続けて、それを得てそれを活かした。
その中でいろいろなこころある人に出会えた。
僕がビリー・ジョエルを聴いたのは高校生の頃。何も知らなかった。
そして僕は病気になり、そこから得るものを得て生きて来た。
その中で僕はブルース・スプリングスティーンに出会った。
「ボビー・ジーン」の歌詞のように
僕は3分間のレコードから学校で学ぶことよりも遥かに多くのことを教わった。
僕の人生はビリー・ジョエルからブルース・スプリングスティーンへと移ったことに
象徴出来るのだと思う。
子供じみた夢から成長して大人になりもう一度夢を持てた。
それでも僕は「オネスティ」「マイライフ」をもう一度聴いて、
聴きながら一緒に歌っていた。
ビリー・ジョエルの曲。僕にとってかわいい思い出の曲です。
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光の春を感じました

今日は仕事の後に自転車で帰る時に暖かく感じたので、近くの海に行った。
父の墓を掃除して、海に出てコンビニで買ったおにぎりを食べた。
日差しが暖かく感じた。明るい光に感じた。
しばらくすると風が冷たく感じたので帰ってきた。
つらい冬も終わりが近い。
もうすぐ春です。
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ビリー・ジョエル「ザ・ストレンジャー」を久しぶりに聴いての感想

僕の働いているショッピングセンターで最近、
店内の音楽にビリージョエル「Just The Way You Are」「素顔のままで」
を女性がカバーした曲がひんぱんに流れる。
さすがに毎日何回も聴くと影響されてきて、
オリジナルのビリー・ジョエルが聴きたくなってきた。
そこで今日面倒なのでいつものタワー・レコードには行かず、
職場に入っているTUTAYAで「ザ・ストレンジャー」と「ニューヨーク52番街」を輸入盤で買った。
1枚1400円位で安かった。
実家に行けばアナログLPがあるのだろうけれど、そこまで聴きたいわけではないのでいいにした。

僕が今好きなブルース・スプリングスティーン。
彼とビリー・ジョエルを比べる話をたまに聞いたことがある。
同じレーベルで会社側はビリー・ジョエルを押して、
ブルース・スプリングスティーンは積極的に売り込まなかった。
ビリー・ジョエルはニューヨーク出身。ブルース・スプリングスティーンは隣の田舎街ニュージャージー出身。
いろいろ比較されたように覚えている。
僕は何しろ人生で初めて行ったコンサートがビリー・ジョエルの「グラス・ハウス・ツアー」武道館だった。
高校生だった僕は一人で2階席から周りの人のまねをして、やたらと手拍子を取っていた。
なつかしい思い出だ。

今、アルバム「ストレンジャー」を聴いた。
僕はアルバムの冒頭、「ストレンジャー」の口笛で始まると思っていたが、別の曲からだった。
そして「ストレンジャー」「素顔のままで、Just The Way You Are」と続いた。
なつかしかった。
結構ビリーの歌い方も僕は覚えていて、思い出しながら聴いて楽しんだ。

そして今僕が好きなブルース・スプリングスティーンとの比較に戻ると、
ビリーも曲の途中にサックスの演奏を入れている。
こちらのサックスは洗練されていて都会のニューヨークを思い起こす。
それに比べてブルースのサックス・プレーヤー、クラレンス・クレモンスは
荒々しい。
そんなことを思い出していたらあっという間にアルバムが終わってしまった。
そして最後ビリーの口笛で終わる。
僕も若かった。幼かった。ビリーも若かった。いい思い出だ。
今あらためてビリー・ジョエルを聴いたら、
少し子供っぽい歌詞に感じる。作り物っぽくも感じた。
でもそれにしてもビリー・ジョエルの口笛に憧れたな。
かわいい思い出だ。
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明日も晴れればいいな

今まで行っていた居場所が仕事の勤務時間を増やした影響で行かれなくなり、
今日は以前、よく行っていたけれど最近あまり行っていなかった所に行った。
そこは短時間でもOKなのでこれからはそこに行こうと思っている。
最初に職員の人に面談してもらい悩み事解決でスッキリした。
そしてみんなと話していい時間を持てた。
僕はやはり顔を合わせて話をしないと満足しないのだと思う。
僕は自慢話とグチを話すのが好きなのだと思う。
今日行った居場所を大切にしようと思う。
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居場所は大切だ

最近仕事を増やさなければいけなくなり増やした。
すると今まで行っていた居場所に行かなくなった。
いや行かれなくなった。
仕事が終わってからでは居る時間がほとんど無くなってしまうからだ。
今までは何となく行っていた居場所だったが、今になって大切さがわかってきた。
僕は居場所で当たり前のように自分のグチを話し、自慢話をしていた。
それが僕は話せなくなり聞いてもらえなくなってしまった。
なんともはりあいの無い生活になってしまった。
やはり僕にはひとり言でなくて対話が必要なのだ。
それに今、気がついた。
僕の話を聞いてくれていた人をありがたく感じている。

でもこのままでは僕はじり貧状態。
何とか毎日の仕事はこなしているけれど、部屋に帰って疲れて夕方には寝てしまう。
そして早朝に起きて仕事に行く。
仕事だけの生活になってしまった。
ここは少し無理しても人に会いに行き人と話さなければと思う。
僕はそうして今まで生きるエネルギーを得てきたのだから。

今日は仕事の後に近くの海に行った。
急いで行ったのだけど曇って来てしまい海に行くのは寒くなるのであきらめて、
父のお墓のそうじをした後でベンチに座り空を眺めた。
久しぶりに楽な気持ちになった。
僕は僕の好きなことをやらないといけないなと思いました。
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ブルース・スプリングスティーン リマスター「BORN TO RUN」を聴いての感想

ブルース・スプリングスティーンのリマスターボックスセットから
「BORN TO RUN」を聴いた。
このアルバムはよく聴いてきた。
以前もリマスターされて音質が良くなったのを覚えているが、
今回確かに音質がさらに良くなった気がする。
僕の気持ちでそう感じて実際に以前のものと聴き比べしたわけでは無いけれど。
今までは何かごちゃごちゃしていた感じがしたが、
今回それぞれの音が分かれてはっきり聴こえるようになったと僕は思った。
でも前回のリマスターの時も感じたけれど、
僕はそのみんなまとまったごちゃごちゃした感じが好きだ。
そういううっせきしたBACKSTREETSでかたまって生きているような感じが。
今回のリマスターでクリアになり大人の音になったように思う。
ライブの録音はブートのもやもやした音よりもクリアな音がいいけれど、
アルバムはあまり無理してクリアな音にしなくても、
発表当時のそのままの音の方がいいのではとも僕は思います。
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ブルース・スプリングスティーンを観てきたのだ その2

僕が観てきたブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンド
2014年5月17日コネチカットでのライブ。
そのライブのブルーレイを手に入れてじっくり観た。
この前は前半を観て、今日後半を観た。
僕は見入っていた。
あの時僕は本当に楽しんでいたなと思った。
そして「BORN TO RUN」で僕が観客と一斉に叫んでいる姿が小さくだがはっきり映っていた。
これは僕の闘いの記録だ。僕はあの時勝ったのだ。
確かに僕は観たんだよな。
これは本当に僕の一生の宝物だ。
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ブルース・スプリングスティーン 2014.5.17.コネチカット公演観戦の記録

僕が観に行ったブルース・スプリングスティーン、Eストリート・バンド2014年5月17日コネチカット公演。
その時のライブ・ブルーレイをやっと手にいれた。
そしてプロミスド・ランドを演奏している時にブルースが僕の近くに来て、
その時に僕も後ろ姿が少し映っていた。
僕がコンサート会場に持って行って掲げたリクエスト・ボードが裏側から見えている。
「WAITING FOR YOU ON THE BACKSTREETS IN JAPAN」
と書いた文字が裏側から読めた。
ブルースの横顔に汗が光っているのを見れた。
僕の大切なブルース・スプリングスティーン・ライブ観戦の記録だ。
ブルーレイを観て、あのライブを思い出した。
僕の好きな曲をいっぱい演奏してくれてうれしかった。
TWO HEARTS ,QUARTER TO THREE,THE PRICE YOU PAY,THE PROMISED LAND,
あの時のうれしさでいっぱいになった気持ちを思い出した。
本当に行ってきたのだよな。としみじみと思った。
これがあるから頑張れるのだな。
また一生懸命働いてブルース・スプリングスティーンのライブを観に行こう。
新年早々からうれしい気持ちになりました。
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