自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
ブルース・スプリングスティーン2012ライブ準備その10「BORN TO RUN」
ブルース・スプリングスティーン、Eストリートバンドのコンサートに
僕が行くまであと1週間と少しになった。
心配事がいろいろあるけれど開き直れるかだな
バカになる。
僕はブルース・スプリングスティーンが好きなんだ。
それだけでいいじゃないか。
今日1st,2ndアルバムそしてアルバム「BORN TO RUN」と
最新アルバム「WRECKING BALL」を聴いていてそう思った。
ブルース・スプリングスティーンを聴くと僕は何か落ち着く。
楽しくなる。
空腹だった自分のこころが満腹になる感じだ。
今回のブルース達のライブ・ツアーは
若い頃から、歳とった今、そしてこれからのことを
自分の居場所を求め続ける姿勢を現わしているのだと思うようになった。
アルバム「BORN TO RUN」を聴いた。
僕のアルバムになっている。
歌詞カードを見ながら聴いたけれど、
自分なりの歌詞が僕の中に入っているのに気がついた。
今までの僕の人生のイメージが浮かぶ。
僕が観に行くライブでアルバム「BORN TO RUN」からどの曲を演奏してくれるか考えた。
政治の街ワシントンDC。ライブは熱いtightなものになるように僕は思う。
BORN TO RUNは絶対やってくれる。
THUNDER ROADもやってくれるとうれしい。
でも前回3年前にボストンで観た時にやってくれたので僕は満足している。ブルースと大声で歌った。
そして今回はBACKSTREETSをやってくれたらうれしい。
何となくやってくれそうな気がする。一度はライブで聴いてみたいと思っている。
今回はライブを二人で観るのでなお更そう感じる。
そして何よりもTENTH AVENUE FREEZE OUTが今回のツアーの核になっている。
クラレンスとの出会い、伴に生きた日々、そして別れ。
僕もクラレンスとの思い出を会場で現わしてこようと思う。
そしてさらに僕達は進んでいく。
JUNGLELANDをやるのかも興味ある。
やってくれたらうれしいが、まだ早いのではと僕のこころでは思っている。
最近いろいろ不安が出て来たが今日ブルースのアルバムを聴いていたら不安が薄らいできた。
JUST KEEP GOINGだ
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