薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
蔵はいいね
そこで見つけたのが蔵だ。
それが特にリーマンショック以降は景気が最悪だし、今では不動産があまり動きませんね。 なので、需給バランス、市場価格はどんどん下落してます。 おそらくこれからもっとその傾向は酷くなるんじゃないかな、て言うか、先のことなんてさ、自分にゃようワカランですがね(笑)
この物件が売り出された事情はもちろん知り得ませんが、離農でもしたんでしょうかね? 田畑は別の農家に譲ったけれども、住まいだけは処分できないので、みたいな。 これがもし薪焚亭から近かったら、そうね、5キロ以内の場所だったら、買えないけれど借りたいなぁ~(笑) 残念ながら薪焚亭から直線距離でも10キロはあるし、おまけに市の中心部を抜けないと辿りつけないってのがネックですな。
付属の蔵はそんなに立派なものじゃなかったけど、まだまだ十分使えそうな外観だし、内部には一応2階部分もある。 暇に任せてコツコツとDIY、床や壁を無垢板で張替え補修してやったら、なかなか良い感じになりそうなんだけどね。 で、真ん中にはデーンと薪ストーブを据付ける訳です(笑)
珈琲を飲みながら真空管アンプでお気に入りの曲をのんびりと聴いたり、日が暮れたら薪風呂に入り湯上りに一杯、いやいや、二杯、三杯・・・ で、すっかり気分が良くなった酔っぱなオヤジは、ギター片手に歌い出すのでありました。 とかなんとか、勝手な想像だけは膨らみますね(笑)
2010年の胡瓜収穫累計 : 271本
茄子収穫累計 : 158本
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苛めすぎた夏
去年の暮れ、あまりにウソだらけの報道にたまりかねて、長年購読してきた読売新聞を止めたんだが、これは個人的にホント良かったと思う。 もちろん日経も朝日も毎日も産経も五十歩百歩、負けず劣らずの売国ぶりはスンバラシイですがね。 もしもこれから先、小沢と亀井が消えてなくなるような日本なら、お先真っ暗です。
さて、いつも通りの画像ブログに戻りましょうかね。 この木は紅カナメまたはレッドロビンという名前で売られてるんだが、ホームセンターなんかで出回ってるほとんどが、たぶんレッドロビン(外来種)ですね。 この木はとにかく強くてしかも成長が早い。 1年に2回、大概は春と秋に芽を吹きますからねぇ~
かつて薪焚亭には猫の額ほどの土の庭がありまして、金木犀や月桂樹などの幾本かの植栽と、生垣としてレッドロビンを植えていたんですが、数年前に塀代わりの薪棚を作った際に全面コンクリート化、吾が家の敷地に土の部分を一切なくしてしまいました。 で、邪魔になった植木ですが、それらをぜんぶ捨ててしまうにゃあまりに可哀そうなんで、ご近所の庭に移植したり、一部は鉢植えにして残したという訳でして、このレッドロビンはその時の名残の1つですね。
先日、鉢植えとしてはあまりに大きくなり過ぎたので、たぶん時期外れなんだろうけど思い切ってバッサリと剪定してしまった。 「悪いね」と呟きながらほとんど葉っぱが無くなるくらいにね。 強いレッドロビンとは言え、いくら何でも苛め過ぎだったかなと少し後悔したんだけど後の祭り。
2010年の胡瓜収穫累計 : 258本
茄子収穫累計 : 154本
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雑穀ならモチキビがいいね
米・麦・粟・豆・黍、いわゆる五穀なんだけど、健康食ということでいろんなメーカーで商品化、発売されてますね。 古代米の入った十穀米なんてのもある。 吾が家でも今まで何度か試したことがあったけど、特に十穀米はどうしても自分は馴染めない。 細君は割りと好きみたいなんだが、食感がボソボソしててね、あれはやっぱ食えんわ(笑)
子供の頃から饅頭の類がキライだった自分が、好きとまでは行かないまでも、1つだけなら積極的に食べてた饅頭が2つばかしある。 1つは田村郡三春町のかんの屋の「ゆべし」で、もう1つが会津柳津名物の「あわ饅頭」だった。 どちらも餡を包んだ皮がもちもちしてるから好きなんですね。 あわ饅頭にいたってはもち米もブレンドしてあるので特に好きでしたね。
だからと言う訳でもないけど、五穀の中の米以外のもの、もち粟(あわ)ともち黍(きび)なら食べれる、て言うか、むしろ好きだったりします。 特にもち黍は色も鮮やかな黄色だし見た目にも美味いです。 なので、最近の吾が家のご飯は、3日に1度は「もちキビご飯」だったりします。
今食べてるのは岩手産の無農薬もち黍です。 販売サイトでは米の量に対して1~2割程度がオススメと書いてあるけど、そこまで入れない方が食べては美味いですね。 たぶん吾が家では数パーセントでしょう。 米も6分づきで完全な白米じゃないんで、栄養価としてはそれで十分です。 もち粟も食べてみたんですが、見た目でもち黍に負けますね(笑)
もち黍ご飯、これオススメですよ。
2010年の胡瓜収穫累計 : 241本
茄子収穫累計 : 150本
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仲間に入れてくれ
けど、画像の通りだんだん雲行きは怪しくなって、案の定、夕立が! でもね、こういう入道雲が見られるようになったってことは、概ね梅雨明けを意味する訳で、気分としてはすっかりしっかり関東圏と同じです(笑)
日中32度近くもあった外気温がザザーッと一降り、夕立のおかげで24度くらいまで一気に気温が下がり、窓から出入りする風はとても心地良く、実に凌ぎやすい晩酌タイムでありました。 エアコン全開だったあの昼下がりまでの熱気はいったい何だったの? ってくらいに爽やかでして、終わってみればこんな1日も悪くないね。
で、今朝、眩しくて起きだしてみれば、昨日の天気予報じゃ曇りのはずだったのに、雲ひとつない快晴、さわやかな夏空だ。
こりゃやっぱし、梅雨は明けたね。
と思ってたら、夏空は2時間も持たず、すっかり曇り空になってしまいました。
やっぱし梅雨明けず。 なのかな? 6時40分の追記でしたー
と思ってたら、夏空は3時間で元通り、すっかり夏の空に戻ってしまいました。
やっぱし梅雨明だな。 なんだな? 10時40分の追記でしたー
で、お昼のニュースで、やっぱり梅雨明けしてたことを知りました。 12時20分追記。
夏だぁー! そんでもって早く秋になれ~!!!(笑)
2010年の胡瓜収穫累計 : 231本
茄子収穫累計 : 141本
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満腹感はキュウリで
さて、おらが畑ですが、あまりにも雑草が蔓延ってるんで、草刈機を持ち出して闘って来ました。
草刈前
草刈後
これでもずい分刈ったんだけどねぇ~ 手前だけでなく奥の方も・・・
刃がもうボロボロで効率悪かった。 そして、腕が死んだ。
畑やってると雑草をやっつけるのが大変だよね。
2010年の胡瓜収穫累計 : 221本
茄子収穫累計 : 131本
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壊れたオヤジと無線LAN
2010年の胡瓜収穫累計 : 208本
茄子収穫累計 : 121本
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もう雨は要らない
最近ようやくトマトとピーマンが生り出しました。 トマトはまだプチトマトだけの収穫で、でかいトマトはまだ色着いてない。 実が大きくなってから赤くなるまで結構時間がかかるんだよね。 陽が照らないからなおさらです。 完熟トマトが食卓に並ぶのを家族みんなが待ってるんですがねぇ~
それとシシトウとトウガラシも毎日収穫できるようになりました。 トウガラシを開いて種をテキトーに落として一緒に炒めると、シシトウがピリ辛になって酒の肴にサイコーです(笑) さすがにこれは子供達は辛すぎて食べませんね。 たぶんフツーの感覚だとピリ辛じゃなくて激辛なんでしょうなぁ~ なので、胃腸が弱い人は真似しないで下さいね、次の日どーなっても知らんよ(笑)
2010年の胡瓜収穫累計 : 201本
茄子収穫累計 : 113本
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はたけんぼでアイスクリーム
さて、 かまや食堂 で美味しい中華そばを食べたあと、吹奏楽の地区大会会場へ向かったんですが、その直ぐ手前に 「はたけんぼ」 というJA須賀川の看板、「農産物直売所」 ってのが目に留まり、娘の出番まではまだ少し時間もあったし面白そうだったんで、ついつい寄り道してしまいました。
野菜の流通についてはよく分からないですが、とりあえず市場を介さない朝採りの新鮮な野菜たちが並ぶようで、それを目当てにお客さんが来てるんでしょうなぁ~ おそらく農家の利幅も大きいはずですから、生産と購買、お互いにメリットがあるんでしょう。 野菜の他には地元の特産品であるとか、自然食品的なオリジナル商品などが並んでました。
さて、何を買ったのかって言うのは? 何せネタ不足のブログですからねぇ~ その内登場ってことで(笑)
最後にアイスクリーム、正確に言うとこれは分類上アイスミルクってことになるのかな。
食べたのはジェラートですね。 本当はソフトクリームが食べたかったんだけど、残念ながらジェラートだけの売店だったので、選んだのはバニラ味です。 で、お味の方はどうかと言うと? そりゃあもう費用対効果次第ですね。 なので、180円だったから美味かったとなりますです(笑)
2010年の胡瓜収穫累計 : 183本
茄子収穫累計 : 95本
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かまや食堂
聞くところによると、現在の主人は4代目で150年も続いてる老舗食堂らしい。 もちろんその間、時代と共にメニューは変わっているんだろうけど、それにしても旧いね。 現在の店舗の佇まいも老朽、相当な古ぼけたもので、出入り口こそアルミサッシに変えられてるけど、内部の建具は木枠にガラスのおそらく40~50年前のものそのままなんだろう。 子供の頃住んでた懐かしい吾が家を思い出した。 まさに昭和風情たっぷりのレトロな食堂です。
店に入った瞬間、どうも一般的なラーメン屋の匂いがしない。 で、席についてお品書きを見て納得、理由が判りました。 そう、ここは純粋なラーメン屋じゃないんですね。 日本蕎麦もやってる訳です。 種類もラーメンと蕎麦ともに同程度あります。 ラーメン系が中華そば・バラ肉中華そば・つけ麺・冷やしつけ麺・盛麺・ざる麺の6種類で、蕎麦系はかけ蕎麦・月見蕎麦・肉蕎麦・もり蕎麦・ざる蕎麦、そして天ぷら蕎麦のやはり6種類です。
そんな訳で 「かまや食堂」 というのはお品書き上はラーメンと蕎麦の店です。 しかし、店内を見渡してみれば圧倒的に、て言うか、ほとんどが中華そば目当てのお客さんです。 見た限りでは30人近く入ってる客の内、ざる蕎麦食べてたのがたったの1人で、それも親子連れの子供だけでした。 なので、実態は食堂と名乗るよりラーメン屋と言った方が合ってますかね。
昼時の12時半に入店したんですが、丁度1テーブルだけ空いててすんなり座れました。 吾々はたまたま入店のタイミングが良かったのでしょう。 その後ひっきりなしに客が入って来て席の空き待ち状態なってしまいましたからね。 それにしてもスゴイ人気の店みたいです。
中華そばが運ばれて来ると強烈な鰹節系の匂いがします。 店に入った時、一般的なラーメン屋の匂いがしなかったのはこういうことだった訳です。 お品書きで書いた通りで、ここは蕎麦もやってる店ですからね。 出汁のとり方が独特なんでしょう、て言うか、おそらく蕎麦の出汁の取り方が基本にあるのかも知れません。
スープを一口啜ってみると匂い通りのインパクト、とにかくこれでもかってくらいに節系の味です。 それも今まで食べた節系とは全く違う個性豊かな風味、かまや食堂のこの味、かなり美味いです。 節系のスープとしては申し分ない味です。 この点は細君も同意見でした。 濃い口醤油色のスープは透明感もあり濁ってなくて見てくれもいい感じです。
そして、チャーシューもなかなかどうして、かなり美味い。 程よくトロリと軟らかいし臭みもない。 吾々2人の味覚ではスープとチャーシュー、これらはかなり高得点です。 しかし、惜しいのは麺ですね。 残念ながら麺はスープほどの感動がない。 特に細君はこの手の麺は好きじゃないらしい。 確かに食感がどうもガサツなんですよね。 プリッとしたモチモチ感が無い、て言うか、粉っぽい感じがどうしても残ります。 もちろん好みの問題もあるでしょうが・・・
でもまぁ全体的には美味いラーメンです。 隣町なので車で30分かかるんですがね、それでも時々は食べに来たいと思えるほどの美味しいラーメンには違いないです。 麺がどうしても苦手らしい細君はもう来ないと言ってるんで、次は1人で来ることになりますがね(笑)
かまや食堂
2010年の胡瓜収穫累計 : 183本
茄子収穫累計 : 95本
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音楽大会
で、大会結果は?
おかげさまで金賞、これで県大会に出場できるみたいです。 とりあえず最初の目標は達成されたようで何よりだね。 まぁ何せ彼女はマイ楽器、アルトサックスを手に入れましたからねぇ~ 彼女の努力もそうですが、あれは親父の血と汗と涙? の結晶でもある訳ですから(笑)
2010年の胡瓜収穫累計 : 167本
茄子収穫累計 : 87本
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