薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
鈍行列車に乗って
そんな懐かしい東北新幹線だけど、今では郡山から上野まで乗り換え無しで行くことは出来なくなってしまった。 栃木県の黒磯と宇都宮で2回の乗り換えが必要ですね。 例えば鈍行列車で上京しようとするなら、郡山発7時01分に乗ると黒磯着が8時06分です。 そして8時18分発に乗り換えると9時09分に宇都宮に着き、で、そのあと9時26分宇都宮発に乗って11時08分にようやく上野に到着です。
所要時間は4時間と7分ですね。 でも、乗り換え2回しても4時間強、これって上野まで直行できた昔の鈍行より、トータル時間で短縮されてるような気がするけど、これは列車の速度が速くなったんじゃなくて、もしかして各駅での停車時間が短くなったってことなのかな。 上野まで4時間で行けるなら乗ってみたい気もするな。 駅弁とビール片手にのんびりとね(笑)
いや、どうせのんびり旅をするなら北がいい。 郡山から青森までは何時間かかるんだろう。 始発の6時10分に乗り込み、福島と仙台で乗り換えて10時36分一関着、ここまでは割とすんなり移動できるんだけど、そこから先に行くには乗り換えの待ち時間が長くなってしまうようです。
一関で1時間待って11時36分発に乗り、13時12分盛岡着、ここで東北本線はお終いだ。 今まで知らなかったけど、ここからは 「いわて銀河鉄道線」 って言う路線名になるみたい。 ここでまた1時間待って八戸へ向うことになる。 そして八戸からは何故か路線名がまた東北本線に戻ったりして、宮沢賢治のおかげで何だかややこしいね(笑)
17時16分八戸発に乗ると、18時45分にようやっと青森に到着だ。 鈍行列車限定で移動するとなると12時間半もかかってしまう。 これだとさすがに郡山から青森まで行くというのは現実的じゃないな、実にかったるい。 待ち時間が長くなる駅では鈍行に拘らないで急行あたりで移動した方がいいね。
のんびりと、て言うか、ボケ~っと列車に揺られながら、だらだらと酒を飲み、腹が減ったら駅弁を食らい、あくびが出たらシートに持たれかかり、次の終着駅まで眠ってしまえばいい。 そうしてただひたすら鈍行列車で青森へ向う。 たまにはそんな時間の使い方が出来たらいいかもしれない。 でも本当は途中の盛岡や八戸で下車して楽しみながらってのがいいね。
青森で美味いものを食べて1泊したら、復路は奥羽本線で秋田に向うのもいいね。
2010年の胡瓜収穫累計 : 103本
茄子収穫累計 : 62本
の 応援 なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか!
いつも駄文にお付合いありがとーございます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )