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真空管と薪ストーブ

冬になるとボクは何故か音楽を聴きたくなる。 昔は灯油ストーブの部屋でレコードを、そして今は薪ストーブの部屋でCDを聴いている。 ギターもやっぱしそうだ。 冬になると毎日のように食事の後に弾いていたりする。

薪ストーブの炎の揺らめきと、真空管のほのかな灯りはとても相性が良いものだ。

自作の真空管アンプ、もちろん安物のキットなんだけれど、トランジスタでは絶対に真似できない音、何とも暖かくクリアーな音、こいつは一度聞いてしまうと止められないのだ。

現在は中国製のダルマ、KT-88で聴いているけれど、もともとのキットには6L6GCというチューブが付属していた。
6L6GCも悪くはないんだけれど、ボクの好みとしてはKT-88、音だけじゃなくてルックスも グラマー でいいしね(笑)

中国製の真空管は、イギリスやロシア製のものよりずっと安価で手に入りやすい反面、耐久性はそれなり? と言われているけど、とりあえず2年間壊れることも無く鳴っているから、多分当たりのチューブだな(笑)


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