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ホテルロイヤル盛岡の満足度?

家族5人で泊まるというのは温泉宿なら1部屋で済むけれど、シティーホテルだとそうは行かないのだ。

2年ぶり夏の家族旅行の初日観光は、ワインシャトー大迫での試飲大会で上機嫌フィニッシュ!
16時には今回の旅の宿 ホテルロイヤル盛岡 にチェックイン。

ツインルーム2室とシングル1室がボク達のスペースだ。
2つのツインルームは隣り合わせなんだけれど、内部にドアがあって室内から自由に行き来できるという面白い造りになっていて、ボクがこのホテルに決めた理由は、この特別なツインルームにあったのだ。
それでも定員は4名だから、1人分ベッドが足りない、つまりはボクがあぶれてしまうから、廊下を挟んだ向かいのシングル1室をキープせざる負えなかったという訳さ。

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トップの写真がシングルルームで、こちらがツインルーム、この手のホテルとしては広い方じゃないかな、十分だね。

旅行といえば温泉宿しか泊まったことがない子供達だから、羽根布団のふかふかベッドは、すこぶるとってもお気に入りの喜び様で、特に1番下のチビは部屋に着くなりご覧の通りさー(笑)

そういえば、我家にはベットというものが1つも無い。
ボクは布団派だから当然主寝室には無いし、子供達は造り付けのロフト的な板張り空間だし、スプリングのマットとは無縁のライフスタイルで、スポンジ的なマットレスしか知らないのだ。

ADSLかFTTHなのかは知らないけれど、8メガ前後のスピードが出ているから、まぁそれなりに快適なネット環境なのも嬉しいね。
無線LANで8メガだからホテルとしては立派なものだよ、ウチなんてLANケーブルで光なのに、基地局が遠くて15メガしか出ないもの(笑)

さてさて・・・
こんな ホテルロイヤル盛岡 の満足度はいかがなものかな?

03年にリフォームはされているものの77年建築だから、建物の全体的な古くささは否めないけれど、接客応対も良いし、割と繁華街の中心に位置していて立地も便利だし、何といっても料金設定が嬉しいかな。
それに1階ロビーにはスターバックスコーヒーが出店していて、フロント、エレベーターホールには、いつも珈琲の香りが漂いとても良い感じなのもボクとしては好感、悪くないね。
唯一の不満点は上述の古さゆえのバスルームかも知れない。

今回の宿泊は、 ツイン2部屋でゆったりプラン【朝食付】 というものだけど、いずれにしてもこのホテルは一押し オススメ!
盛岡へ来たなら、また利用したいと100%思ったボク達家族なのだ。
そこまで満足させた理由は、実はもう1つあるのだ。 しかもこのポイントは相当にスペシャル デカイ ことなのだー

その、気になる ポイント については、順当に行けば明後日の閑閑話で、またお会いしましょう(笑)


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エーデルワイスはエーデルワイン

宮沢賢治の童話村から程ない距離に、酒の匂いを嗅ぎつけ、たどり着いてみた。

大迫町(オオハサマ)の早池峰山(ハヤチネサン)には、固有の高山植物 ハヤチネウスユキソウ が咲くらしく、これはアルプスの花 エーデルワイス と姉妹花なのだそうだ。
それで エーデルワイン という訳なんだね。

ボクが生まれた頃から始まったワイン作りだから、まだその歴史は浅いみたいだけれど、近年ようやく 岩手県産ワイン としては有名になりつつあるのかな?

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まぁ、そんなことは、ボク達家族にとってはどうでも良いことで、ほとんど関心はなく、とにかくそこは ワインの館 だったということなのさー

入館と同時に群がったのは、そう、試飲コーナーだね(笑)
赤白、5種類のワインと、本日のジュース1種が置いてあった。

おっ、コレはうまい とか、 コレはイマイチだとか、甘いの辛いのシブ過ぎだとか、勝手なことを ほざき ながら結局全種類制覇!
お気に入りのワインに至っては、お代わりまでする始末さ!

お抱え運転手のボクは・・・
何とも気の毒、目の毒、不憫な存在だったことは言うまでもなく・・・

おいおい、いつまで飲んでるんだ~!!

こんな我家のキッチンドリンカーと飲兵衛キッズを連れてきてしまって、 ワインシャトー大迫 さんに、あまりに申し訳なく心苦しいボクは、赤白1本ずつのワインを買う破目になり・・・

実はこの結末までもが仕組まれたことだったのかも知れないと、今頃気づいたボクなのだー


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宮沢賢治の童話村

ヒデリ でも ヒドリ でも、どっちでもいいのだ。 そんな論争はさて置き、法華経も知らない、哲学書も読まないけれど、宮澤賢治トイフモノ、ソノ世界ガボクハ好き!

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
ヂヤウプナカラダヲモチ
ヨクハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
イチニチ二玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイイトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボウトヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ

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賢治の学校門

ファンタジックホール、ここは幾つかの賢治の椅子のある場所、ただの空間、月夜のでんしんばしら・・・

賢治の世界へのプロローグな空間なんだね。
「ファンタジックホール」で椅子に座り、今日のカリキュラムに胸をふくらませて・・・

「宇宙の部屋」では突然巨大な万華鏡で宙に浮き、「天空の部屋」でイーハトーブの大地を見下ろしながら風を感じて、「大地の部屋」へ下りてみれば巨大カマキリに出迎えられてアリンコ状態の現実におののき、「水の部屋」へ逃げ込めば優しいせせらぎが待っていた。
5つのゾーンを巡り終えるとボク達は下校時刻を迎えていた。
芝生の広場をあとにして・・・

腹が減ったと思ったらもうこんな時間、さあてお昼ご飯だ。
これから、山の上にあるという 西洋料理店 『山猫軒』 にでも行って食べようか!
『当軒は注文の多い料理店ですから、どうかそこはごしょうちください』
なんて、入口に書いてあったら どうしようね!


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霧の猊鼻渓で うん玉 を投げる

始発には間に合わなかったけれど、9時発2便目の乗船には悠々間に合った。 この時間は観光客の姿もまばらで、駐車場もまだガラガラ状態、つくづく観光地は平日に限る、それも朝早くがいいね。

夏のげいび渓舟下りは10年ぶり3度目で、いつもギラギラ太陽の暑い夏に 水辺の涼を求めて ってな感じの来訪だったけれど、今回はあいにくの曇り空、照りつける日差しの暑さこそないけれど、ジメッとした 不快指数最悪的暑さ に満ち溢れていて気だるい。

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そんな しんどい気だるさ は暫く舟が進むと解消された。
運がいいのか悪いのか・・・
川霧に初めて出くわすことが出来たからなのだ。
滅多に見られない現象という程のものでもないらしいけれど、だからといってしょっちゅう遭えるものでもない、深緑の季節のレア霧なのだ!

壮大な自然の神秘的なドラマと言ったら大袈裟か~
舟が川霧の中に入ると、最悪の不快指数的暑さは一瞬にして失せてしまい、実に涼しく快適なのだ。
通常、霧というのは、水温が高く気温が低い場合に発生しやすいものなのに、この川霧は何とも不思議! 

100メートルの快感だった(笑)
船尾から撮った写真でも分ると思うけれど、川霧があの区間だけに発生しているということなのだ。
恐らくは・・・ 両脇の山の斜面の谷沿いに、冷たい空気の発生源があるのかも知れない。 そこから冷気が暖かな水面に流れ込んでいて、あの場所だけが水と空気の温度差3度以上の環境になっているということなのかな?

日本百景にも数えられている猊鼻渓は、川沿い2キロにわたり石灰岩の奇岩群、50~100メートル級の断崖絶壁が連続するのだ。

真ん中の目のような穴に うん玉 が入れば 願い事がかなう?
ということなので、5個で100円の うん玉 を子供と一緒に10個投げたけれど誰も入らず・・・
やっぱし5人で200円じゃあ 運 は呼べないな! (笑)

げいび渓終点の散策路に架かる橋で記念に1枚!

復路では、船頭の げいび追分 に耳を傾けながら、長閑な往復90分のげいび渓舟下り遊覧は、おしまいおしまい・・・


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久々の盛岡にて

岩手といえば、宮沢賢治、猊鼻渓、盛岡といえば、冷麺とわんこ蕎麦という訳で、デジカメの画像を載せたいところだけれど・・・

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画像取込ハードがないもので、携帯のカメラで撮ったホテルの部屋、パソコン風景が精一杯なのだ。

今日は小岩井農場で、どデカイ種牛 でもチビ達に観せて、岩手山を眺めながら牧歌的風景の中で終日過ごす予定だ!

昨日は時折、霧雨小雨模様、そして、にわかに日差しの微妙な天気だったけれど、今日もどうしようもない雨降りという訳ではなさそうだ。
ホテルの窓から外を眺めてみれば、どんより気味の雲は流れているし、今のところ道路も乾いているみたい。 5時59分現在・・・

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プリウスで、れっつらGo!

とりあえず・・・

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だって今日はこれから旅に出るもので・・・

昨夜、久々に洗車もしたし、室内掃除機も半年振りだったし、ボンネットやハッチドアなどの主要箇所にワックスもかけた。

ナビの行き先設定も完了したから、あとは天気次第、曇っていてもいいから雨さえ降らなければなぁ~ 

さてさて、そろそろ出発しなきゃ『行ってきます』

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走馬灯・回灯籠・影灯籠・舞灯籠

『走馬灯のように頭の中を駆けめぐる・・・』 卒業式や葬儀・弔辞、はたまた臨死体験者の言葉でよく耳にする品の良い? 表現だけれど、『回り燈籠のように・・・』 とは言わないな(笑)
ところで、現代っ子、走馬灯なんて言われても ピン と来ないんじゃないかな。

ということで、今日のテーマは回燈籠・走馬灯な訳だ。
お盆中だから行く先々あちこちで目にする機会もあると思うけれど、普段何気なく見ている回燈籠の回転の仕組みって知ってる?
そんなの知ってるよ! って声も聞こえてきそうだけれど・・・

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幻灯機の原理で、(これまた古いなぁ~プロジェクターと言った方が分るかぁ~) 提灯内部にある円筒に描かれた絵が中心の電灯で照らされて、スクリーンである提灯表面に投影されるというものだね。

筒の内部は電灯で暖められて、中の空気は周りの空気より軽くなるから上昇気流が発生する訳さ。 筒の上部にはプロペラというか風車のような羽があって、上昇気流によって回転エネルギーを得て回り出すという仕掛けで、実に単純な構造なのだー(笑)
電気→熱→運動エネルギーという訳だね。

電灯を点けると最初は勢いよく回るけれど、その回転スピードは次第に遅くなって行く。 円筒だけでなく提灯内部全体が温められてしまうと実にスローリーなのだ。 これは薪ストーブの煙突と同じだね。 寒い日の方が引きが強い!

回灯籠は、影灯籠 ・ 舞灯籠 とも呼ばれていて、走馬灯というのはどうやら漢語らしいね。

夏休みの自由研究、小学生の工作には丁度良いかな?
こちら まわり灯ろうを作ろう なかなか良いかも!


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天使の逆さま階段(はしご)と盆帰り

見上げれば  には天国への階段!

片道15分の盆帰りの道すがら、偶然出遭った光る雲だ。
あんまりキレイだったので・・・

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キレイな時は長くは続かない。
儚さ、刹那さは、ボクのカメラワークを待っていてはくれないのだ。
シャッターチャンスは無情でクールに過ぎてしまうよ。

構図がなかなか決まらない、電線が邪魔なのだ。
ようやく電線の無い風景アングルを決めた頃には、もう既に時遅し、残念無念、不本意な撮影に終わっちまったー(笑)

そんな訳で、しゃくにさわりつつ、且つまた未練がましく、ウジウジと無念さを引きずりながら実家へ着いた(大袈裟だな~)(笑)

仏壇に手を合わせ、その後墓参をする。
線香を手向けながら故人を偲ぶと・・・

慮外な出来事にボクは無念さで一杯だった。 思い煩い、さいなまれた四十九日、あれからもう10年が過ぎようとしている。


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トマトの赤はグラマーキュートさ!

トマトの 赤 って何てキレイなんだろう!

その赤は、真っ赤っかでもなく、朱赤でも紅赤でもない、そうね、これは トマト色 としか言いようがない 赤 なのだ。

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『今が丁度食べごろさ、早く採ってよ!』 と、畑でトマトは声を掛けてくれることはないから、鮮やかなトマト色でボクにアピールしている訳なんだなきっと!

赤色は熟れていることを教えてくれるのだ。
イチゴもリンゴもサクランボも、果物果実系は 赤 でアピールすることが多いみたいだね。

生まれたばかりの赤ん坊が最初に認識する色は 赤 だと言われているし、そうか、だから 赤ちゃん なのかぁ?(笑)


赤 は何て チャーミング な色なんだろう!
情熱的でエキサイティング、カラダに嬉しいパワーの源がタップリギッシリ詰まっているに違いない。


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1/30は事故車なのだ!

ドアのヒンジがやけに太い! ミニカーだからね。

国産車は昔から成型タイプのドアヒンジだけれど、ヨーロッパ車は鍛造が今でも採用されているからスバラシイ!

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さてさて・・・
非売品のこのプリウスはスケール1/30で、ディーラーからいただいた物なのだけれど、何とコレ 事故車で欠陥車 なのだー (笑)
右側アンダーには衝撃の痕があって、フレームが歪んでしまっているから運転席ドアは浮いているし、
左目は白内障になっちまっているのだ。

まぁ非売品の頂き物だから詮方なし、だけどあきらめ切れないボクはオークションを覗いてみると、なんと3,000円程度で売買されちゃっているじゃああ~りませんかぁ~ とりあえず1,000円なら欲しいなと思い入札しといたけれど、まず落ちんだろうね(笑)

プリウスに限らず、クルマでも何でも、やっぱり本物がイイね!


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