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もう種牛に会えない小岩井農場

小野、岩崎、井上という創始者の三氏の頭文字をとって 小岩井 と名付けられたことは有名? かな。
創始者の3人には、夢とロマンと希望と熱意があったに違いないけれど、火山灰に覆われて痩せた不毛の原野を開墾耕作した労働者達は大変だったろうね。
明治24年からの民間事業だったらしい・・・

牧歌的風景、農場の赤いトタン屋根に誘われて、ボクが幾度となく訪れていた小岩井農場には、子供達に見せたかった楽しみにしていた、とてつもなく巨大なマンモス牛、ホルスタインの種牛は残念ながらもういなかった。

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搾乳を繰り返した後で国産牛肉として・・・ かな?

こちらは妊娠牛舎で、重くて立っていられない? 殆どの雌牛は寝転んでいた。 この辺りに以前は種牛がいたのだ。 この雌牛の2倍はありそうなジャンボサイズの牛なのだ!

それにしても、マンモス種牛に会えなかったことは残念だ。 このことは乳牛需要の低迷が大きいのかもしれない。 小岩井牧場でさえ、かつてのホルスタイン牛のブリーダーとしての大任も終わってしまったということなのかねぇ~


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