薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
古の時代から人が住む土地は揺れない? コタツの脚は45mm切断!
昨日は朝からずっと雨降りの1日だった。
結構まとまった雨だったんだが、
まだ冬なのに、恵みの雨って言ったりするのかね?
気温は朝から変わらず9℃のまま夕方になり、
久し振りにPV85を焚いて過ごした。
今日からはまた寒くなるみたいで、
きのうの雨がウソのように、いまは雪がチラついてる。
寒暖差が激しいんで、
風邪など召されぬよう皆さんご自愛くださいな。
5.0%
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13日の深夜に発生した地震は、
自分が思っていた以上に大きなものだったようだ。
被害映像をテレビで観るまで、まるで実感がなかったんだが、
友人や取引先から、心配の電話やメールを貰って、
当事者なんだと気づいたみたいな・・・
そのくらい何も被害のない閑居だった。
キッチンカウンターに並べてるウヰスキーやジンと養命酒、
8本のボトルは1本も落下しなかった。
煙突に繋がってる3台の薪ストーブも一切動かず、
ただ土間に置いてあった展示品だけが、僅かに数センチ動いただけだ。
同じ市内でも、駅ビルの天井は剥がれ落ちたようだし、
新幹線高架の送電線のコンクリート柱は、
何本も傾いてしまって、復旧には10日間もかかると言う。
この差はなんなんだろうね?
要するに、たぶんこれは地盤の違いなんだと思う。
閑居は、裏山から勾玉が出土するような土地で、
今の神社のある丘は、戦国時代の豪族の館があったところだ。
つまり、いにしえの時代から、
人が好んで住んでいた土地ということだ。
あの3.11の時でさえ、解体前の築60年の古家の瓦は、
1枚も落ちた形跡がなかった。
ありがたい土地に導かれたことに感謝だな。
心配いただいたみなさん、どうもありがとう!
ピンピンしてます元気です。
ところで、地震はこれで終わりなんだろうね。
願わくば、今回の地震が本震であって欲しいということだ。
まさかこれが前震だなんてことにならぬよう・・・
神様おねがいだぁ~(笑)
さて、写真は先日購入したダイニングこたつの脚の一部だ。
さっそく45mmほど短くした。
断面が曲がらぬよう、平らになるように、
手鋸で切るのが大変だった(笑)
それでも、どうにかこうにか寸法通りに切断完了、
バリを紙ヤスリで整えて、キズ防止にフェルト生地を貼って完成だ。
どうだい?
なかなか上手いもんだろ(笑)
■おまけ
ここまでスクロールしたと言うことは、記事を読んでくれたんだよね。
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