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耐火レンガで炉巾調整


前夜の熾き がたくさん残ってるし、12月になったことだし、これまでデファイアントは夜しか焚かなかったんだけど、昨日から朝も焚くようになりました。 なので、アンコールの焚き付けもあるし、結構忙しい朝になってます。

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デファイアントは炉内に収まる薪長が最大で60cmもあるので、アンコールの最大薪長よりも10cmも炉巾が広いんだけど、そうすっと、薪焚亭標準サイズの45cmの薪では炉内が空かすかで、なんとなくビジュアル的に寂しい。

かと言って、45cmよりも長い薪は扱いにくい。 て言うか、それだけでなくて、吾が家事情としても45cmの長さの薪がベストだと思ってるんで、今後デファイアントに合わせて50cm以上の長い薪を作るつもりもない。

ということで、視覚的な寂しさを誤魔化すために、先週から炉内の左右の壁に耐火レンガを重ねて置いて焚いてる。 この状態で炉巾は50cmです。


これでアンコールの炉巾とほぼ同じになって、視覚的にも違和感が緩和されたし、気分的にもいい感じです。 それに、炉床面積が狭くなった分、熾きの残り具合も良くなったような気がしてる。 更には、空気の流れる巾も狭くなって、以前よりも炎の立ち方が素直になったような感じもありますかね。

炉内の蓄熱性が良くなった反面、正面、特に側面の温度上昇スピードが少し遅くなったけど、これから先の寒い時期、連続で焚き続けるならばぜんぜん問題ない。

アンコール触媒機のように ドアのマニホールド が付いてないせいなのか、いや、多分それだけじゃなくて、ガラスエリアが広いこと、特に高さがあるからエアーカーテンが下まで届きにくいこと、まぁ原因はいろいろあるのでしょう。

空気を絞って焚くとデファイアントのガラスの両サイドはどうしても煤けやすい。
色々やってみたけどこればっかりはしょうがないこと、なので 「もういいや!」

と、あきらめかけてます(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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