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さよならアンダイアン?


昨日、所用のついでにアップルに立ち寄って軽トラックの買取査定をしてもらったんですがね。 そしたら、薪焚亭号は48万円だそうです。

悩ましいところだ(笑)

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さて、ガラスが煤ける原因が分かった と言うことで、ちょっとした実験、検証をしたんですが、それが今日の写真です。 もうお分かりですよね?

そうなんです。 デファイアントのガラスを汚していた犯人はアンダイアンだったんです。 それを検証するためにアンダイアンを外して焚いてみたんですがね。 そしたら予想通りでほとんど煤けなかったという訳です。 空気に色でも付けられたら、もっと早くこのことに気付けたんですがねぇ~(笑)

アンダイアンがなければ、実に見事なまでにガラスはクリーンさを保ってくれます。
少なくとも空気を半分まで絞った状態までなら殆ど煤けなくなった。 就寝前にとことん絞って焚いてしまうと、さすがに多少汚れることもあるけれど、て言うか、この点だけがアンコールよりも劣るんだが、それでも十分許容範囲です。

炉の両端の炎の立ち方も、前より力強くなったように感じます。 中央部よりは弱いとしても、邪魔するものがなくなって風量が増えたのでしょうね。 ガラス面を均一に流れるようになってるはずです。

こうして写真を見ていても思うんだけど、アンダイアンのない正面からのながめって意外と新鮮、て言うか、スッキリしていて個人的には気に入ってます。 このままアンダイアンのないデファイアントってことで焚き続けてもいいくらいだ。

実際、薪止めのない薪ストーブだってあるしね。 確かモルソーの一部機種やヨツールなんかも薪止めがないよね。

でもまぁアレだ。 ないよりはあった方がいいかな。 いつも中割り小割り薪を3~4本しか投入しないので、薪止めがなくても特に問題ないんだけれども、ただ、自分が街で飲んだくれる時だけはあった方がいいんだよね。 帰宅まで家族が寒くならないように5本くらい詰め込んで出かけるからなぁ~ 途中で崩れることもあるだろう。

ということで、アンダイアンの改造をやってみることにしました。 新しいアンダイアンを2つ取寄せて、切ったり合わせたりするんですが、それでガラスからの離れが12mm増えます。 予定では今週中に完成するはずなんですがね。

それで様子を見て、さらに改良の余地があるとなれば、今度はクサビ形のスペーサーを噛ませて、ガラスとアンダイアンの面を平行にします。


それにしても、アンダイアンがない方がスッキリしてます。 マジでなくてもいいかも知んないな。 悩ましいところだ(笑)

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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