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薪ストーブ|薪焚亭
期待はずれの煙突掃除

最初はヨツールのF100のための煙突だったんだけど、2006年の夏からは機種換えでダッチウエストFA225の煙突となり、そして2010年の冬を迎えようとして現在に至る訳だが、実は何と5シーズンもの間1度も煙突掃除をしていないのです。
一応は毎年屋根に上り煙突トップを外して中を覗いていたんだが、筒の内側はうっすらと煤が付着している程度でとりあえずはキレイだった。 なので、煙突掃除は面倒だから毎回見送ってたら5年も経ってしまったという訳です(笑)
でも、さすがに煙突掃除、6年目になる今年はやらねばなるまいねぇ~ リビングのアンコールの煙突と違って、こちらは壁抜きなので外部のT字管と室内側のシングル管90度エルボーあたりは相当溜まってそうだ。
まずは外部のロッキングプラグを外してみる。 何のこたぁない煙突の下側末端の蓋です。 それがトップの画像で、てんこ盛りの煤とタールですな。 外した蓋の上を覗き込むと下の画像で、こちらもやっぱりてんこ盛りだ(笑) て言うか、蓋に納まりきれない分だけつまった状態ですね。 指で突くとバラバラっと崩れ落ちました。 まぁ大した量ではなかったので、T字管まではまだ大分余裕があったでしょう。
さて、次はいつものように屋根に上り、煙突トップを外して中を覗き込めば、下蓋が開いてるので9メートルのトンネルが見事に開通しています(笑) で、ほとんど汚れてない。 なので、こっちはわざわざブラシを通す必要もなさそうです。 お金もらって掃除しているわけじゃなし、自分の煙突だしね、これでOKです(笑)
結局、外部の煙突に溜まってたのは、て言うか、剥がれて落ちて蓋に溜まってたんですが、煤というより黒いタール状のものが多く、おそらくこれはチムニークリーナーを使ってるからなのかも知れません。 それにしても5年分の煤とタールの量としては拍子抜け、ワクワクドキドキ期待していたよりずっと少なかったな(笑)


2010年の茄子収穫累計 : 650本

いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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