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インテラムガスケット標準装備

ダッチウエストの触媒ストーブは日本でのパーツ名CB566という丸型のもので、径が6インチで厚みが2インチの触媒(キャタリティックコンバスター)を使用している。 触媒はその寿命が約12,000時間と言われていて、それも上手に焚いての時間なのだろう。 1日平均12時間焚いたとして1シーズンあたり2,000時間程度の燃焼だろうか、すると6年持つってことになるから、経験上やっぱし無理だな(笑)

ダッチウエストの薪ストーブの丸型触媒交換時には、別売のインテラムガスケットを巻いて設置するようになっているのだが、Condar の金属性触媒は親切だね。 最初からインテラムガスケットが巻いてある。 しかも国内純正より幅広のフルサイズで巻いてある。 交換時の手間が省けて大歓迎です。

そもそもが金属なのでセラミック製のように金属枠が要らないから、パーツ寸法としてはインテラムガスケットの厚みの分だけ大きい。

バーモントキャスティングスの四角い触媒は、軟質のセラミックボックスに収まるので、インテラムガスケットは必要ないってことだろう。 その点ダッチウエストの触媒は、鋳物ケースに収まるから熱膨張を考慮してのガスケットかませってことですね。


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