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FA225とブルーフレーム

薪焚亭の階段ホールの壁はH鋼の梁の厚みを利用した本棚になっていて、子供たちは階段に腰掛けてよく本を読んでたものだ。 1番下のチビだけは今でも時々図書室な空間として利用していて、ペタンとしゃがんで心地良さそうに本を開いている。

南向きだから日中は陽もよくあたるし、真下では薪ストーブを焚いてるから、特に寒い冬の間はここが1番吾が家で快適な空間だったりするのかも知れない。

FA225からの暖気は踏板の段差隙間を抜けて上階を暖める。

FA225をたった5坪の空間で焚いてるってのは、普通に考えればかなりオーバーパワーのはずなんだが、3階まで吹き抜けてる階段ホールと空間を共にしているから、実際には丁度良いってことになってる。 この暖房ロスはかなりデカイと思うのだが、家全体で考えると薪焚亭の場合に限ってはうまい具合にプラスに働いてるから面白いもんだ。

たとえ真冬でも陽のあたる日中に限っては、今シーズンからリビングで使い始めたブルーフレーム(小型の灯油ストーブ)を焚いてやると、それだけで2階は暖かく過ごせてしまうこともあるくらいだ。 偶然の産物なんだけどね(笑)


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