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薪ストーブ|薪焚亭
狭小地での薪棚つくり

薪焚亭の薪棚、出来立てホヤホヤ時の写真です。 現在は雨樋が後付されてます。

薪ストーブライフNO.5の企画記事、狭小地の薪棚として52ページに見開きで載ってます(笑)
元記事はボクが書いてますが、文字数とか文構成とかの制約を受けたのか、かなり変更になってます(少し解りにくくなってる気がするんだよね) なので、もともとの生原稿を以下に書いておこうと思います。 ご興味、と言うか、おヒマなら読んでよね! ってなことで雑誌もってる方は掲載文と比較して違いを見ると面白いかも(笑)
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安物の2バイ材を組み立てて波板の屋根を葺き、
そして塗装しただけの1台5,000円の薪棚は風雨に晒されると3年でダメになった。
そんな薪棚を5台作れば25,000円だ。僕があと30年生きるとして単純計算250,000円也。
それならいっそのこと、一生ものとなりえる頑強な薪棚を作ってしまえばいいと思った訳で、
業者依頼でも250,000円もかけずに30年以上使える薪棚は出来るに違いないからだ。
という訳で早速、新築時の設計でお世話になった建築家におねだりして図面を描いてもらった。
僕がたどり着いた薪棚の結論、コンセプトはと言うと、
「見せる魅せる診せる薪棚」ということで「薪の垣根」とすることに決定した。
1.塀代わりに薪を積んで外部から見せる。
2.薪がたくさんあることに至上の喜びを感じる僕に魅せる。
3.乾燥状態やカビの発生など薪の状態を僕に診せる。
吾が家は狭小地住宅なので1列の薪棚となったけれど、
敷地に余裕があれば奥行きを2倍とり、2列配置としたらいい。
福島県郡山市 薪焚亭主人
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