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ケンとメリーのスカイライン

ハコスカのGTRもそうだけど、ケンメリのGTRの現存数はもっと少なさそう。

免許を取った頃、確かスカイラインはケンメリからジャパンになったばっかしだったような・・・ 高三のあの頃、早くクルマが欲しくて欲しくてたまらなかった訳だが、何のことはない一番の理由はデートカーが欲しいということだったんだな(笑) 男は女を、女は男を求めるってのは極々自然なこと、だからボクは基本的に女を絶つ宗教は嫌いだ! 話がそれた(笑)

ずっと続けた新聞配達も、うだるような暑さの夏休みも、カチコチ凍える冬休みも、ずっと辛いバイトを続けられたのはそんなクルマが欲しかったからだ。 もとい、バレバレのデートカー欲望ってこってす(笑)

もちろん新車じゃ買えないからセコハンってことになるんだけど、候補はいくつかあって、その中の1台がケンメリの2000GTだった。(画像のミニカーはGTR) あとは、セリカLBの1600GT、ギャランGTO、コスモAP などの中古車(ちゅうぶるしゃ)が当時の現実的なクルマだった。 で結局、当時としては豪華なパワーウィンドウなどの装備が充実していたマツダのコスモAPの白を買っちゃうんだけどね。

本当はあの頃一番欲しかったクルマは別にあって、ポルシェとかフェラーリ、ランボルギーニなどの超非現実的スーパーカーなクルマでもなかったけど、それでもちっとも現実的ではない絶対に無理な、BMW-E21 と国産の いすづ117クーペ だった。 これらはセコハンでも高過ぎてぜっ~たいに手の届かない、スーパーカーに次ぐ憧れの車だった。

今でもボクはクルマ好きな方だと思うけど、実は新しい車にはまったく興味がなくて、いつも80年代とか90年代前半のクルマばかり乗り継いでる。 さすがにそれより古い車となると、欲しいのがあっても既にパーツが手に入らないとか、メンテナンス等々にも相当お金がかかるし、それに日常の足として使うにはあまりにも現実的ではないから手は出せないけどね。

それはそうと、今の若者はクルマに興味がなさそうだなぁ~ メーカーが出すニューモデルは毎回ツマンナイ車ばっかしだし、と言うか、90年代半ばでクルマは終わっちまったように思う。 没個性、どれもこれも同じでね。 それにマニュアル車が殆どないってのもツマンナイことの一つだ。 ますますクルマ離れ?なんだろうなぁ~ それに、若者は車以外にお金がかかりすぎて車どころじゃないのかもしれないね?! 憧れとか所有する喜びやステータスなんてことは車にはもう無くて、クルマは単なる道具でしかない訳だ。


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