火曜日、久々に全員がそろっての練習。競技場にしました。、翌日が支部大会。男女ともに疲労はかなりあると思いますがやるしかないなと。練習時間を限定して行うことにしました。ア試合のアップを行ってからある程度のことをしておきたいなと。
試合が続く2年生女子はかなり疲労度があるようでした。抜き気味に。アップ終了後、チューブ5歩ををやってから前半マーク。この時点でNは止めさせました。疲労度がかなりあるようで中国選手権の時に膝周辺の張りがありました。けがをしてもらっても困るので。一応会話をしながら確認作業。自分の現状を常に報告していかなければいけません。他の者は中間マークへ。女子は切れがないなという感じ。仕方ありません。疲労度の中でやっていく。感覚を作る作業です。
この時点で2年生男女はスタートの確認へ。リレーメンバーの選考もやっておかなければいけないのでメンバーが確定している2人以外の男子は全員「加速走」をすることにしました。この10年くらいでほとんどやったことはないのですが。目安としてという感じですね。30m、60m、100mを1本ずつ。目安はないのでそれぞれのタイム確認でしょうか。現状として「厳しいな」という感じではあります。選手が集まる学校ではないので選手が少しずつ力をつけていくしかない。仕方ないなと思っています。ない袖は振れない。勝ち上がることを考えながらも今どうするかをしっかりとやっていかないといけない。
同じことを繰り返してしまう。ここは絶対に避けないといけないと思っています。「速く走れない」ということは仕方ない部分があります。が、そこに至る取り組みに関しては「速い選手」と「普通の選手」で差があってはいけないと思っています。まー「取り組みの差」があるから結果の差につながるという話もありますが。
「速くなるため」には色々な方法があると思っています。やれることはたくさんある。しかし、それができるかどうか。走れないのであればできることはある。「できない」と嘆いているだけではなく「自分にできること」をきちんと考えてやるべきだと思います。それができるかどうか。前に進むためにできることはすべてやる。その感覚がないと強くはならない。「何とかなるだろう」という「甘え」を捨て去らなければいけません。女子に関してはその感覚はすごく大切だと思います。
下を向いて考えていても何も生み出さない。しっかりと前を向いて何をするべきを考える。それが重要。中国選手権のリレーの結果を踏まえて「自分が何をするのか」を各自が考えてもらいたいなと思っています
うちは弱い。それだけは確かです。勘違いしないようにしなければいけません。スーパースターがいるならそれでいいですがそうではない。だからこそ全員が「競技志向」で物事を考えて進んでいかなければいけないのです。
全体練習の後に1時間程度居残り練習をしました。こちらもできることをします。個別指導で多少なりと変化が生まれれば・・・。危機感を持つ。その言葉の意味を本当の意味で理解してもらいたいなと思っています。簡単そうで難しい。それでもやるしかない。
かなり命を削ってやっていると思います。当たり前だと言われると辛い。まー好きでやってるんだろうという話なのかもしれないですが。
試合が続く2年生女子はかなり疲労度があるようでした。抜き気味に。アップ終了後、チューブ5歩ををやってから前半マーク。この時点でNは止めさせました。疲労度がかなりあるようで中国選手権の時に膝周辺の張りがありました。けがをしてもらっても困るので。一応会話をしながら確認作業。自分の現状を常に報告していかなければいけません。他の者は中間マークへ。女子は切れがないなという感じ。仕方ありません。疲労度の中でやっていく。感覚を作る作業です。
この時点で2年生男女はスタートの確認へ。リレーメンバーの選考もやっておかなければいけないのでメンバーが確定している2人以外の男子は全員「加速走」をすることにしました。この10年くらいでほとんどやったことはないのですが。目安としてという感じですね。30m、60m、100mを1本ずつ。目安はないのでそれぞれのタイム確認でしょうか。現状として「厳しいな」という感じではあります。選手が集まる学校ではないので選手が少しずつ力をつけていくしかない。仕方ないなと思っています。ない袖は振れない。勝ち上がることを考えながらも今どうするかをしっかりとやっていかないといけない。
同じことを繰り返してしまう。ここは絶対に避けないといけないと思っています。「速く走れない」ということは仕方ない部分があります。が、そこに至る取り組みに関しては「速い選手」と「普通の選手」で差があってはいけないと思っています。まー「取り組みの差」があるから結果の差につながるという話もありますが。
「速くなるため」には色々な方法があると思っています。やれることはたくさんある。しかし、それができるかどうか。走れないのであればできることはある。「できない」と嘆いているだけではなく「自分にできること」をきちんと考えてやるべきだと思います。それができるかどうか。前に進むためにできることはすべてやる。その感覚がないと強くはならない。「何とかなるだろう」という「甘え」を捨て去らなければいけません。女子に関してはその感覚はすごく大切だと思います。
下を向いて考えていても何も生み出さない。しっかりと前を向いて何をするべきを考える。それが重要。中国選手権のリレーの結果を踏まえて「自分が何をするのか」を各自が考えてもらいたいなと思っています
うちは弱い。それだけは確かです。勘違いしないようにしなければいけません。スーパースターがいるならそれでいいですがそうではない。だからこそ全員が「競技志向」で物事を考えて進んでいかなければいけないのです。
全体練習の後に1時間程度居残り練習をしました。こちらもできることをします。個別指導で多少なりと変化が生まれれば・・・。危機感を持つ。その言葉の意味を本当の意味で理解してもらいたいなと思っています。簡単そうで難しい。それでもやるしかない。
かなり命を削ってやっていると思います。当たり前だと言われると辛い。まー好きでやってるんだろうという話なのかもしれないですが。