長くて込み入った原作を、非常にコンパクトにわかりやすくまとめている。
ルーブル美術館・パリの街・イギリスの教会などの映像も美しく、映画全体の印象がさらっとしているのが好ましい。
カンヌ映画祭をはじめ、評判がいまいちと聞いていたが、意外に面白かった。
私が注目したのは、オドレイ・トトゥ。5年前「アメリ」で夢見る少女を演じた時、いたずらっぽい目に魅了され、3回も見てしまった。
その後、「ロング・エンゲージメント」では、恋人の戦死が信じられず一途に捜し求める足の悪い女性を演じ、「ダ・ヴィンチ・コード」では、キリストの血をひく女性という役柄である。
もう27歳だからしようがないけど、今回もシリアスな役で、ほとんど笑顔を見せないのが残念。やっとラスト近くでトム・ハンクスとのシーンの微笑に、また「アメリ」を思い出してしまった。
ルーブル美術館・パリの街・イギリスの教会などの映像も美しく、映画全体の印象がさらっとしているのが好ましい。
カンヌ映画祭をはじめ、評判がいまいちと聞いていたが、意外に面白かった。
私が注目したのは、オドレイ・トトゥ。5年前「アメリ」で夢見る少女を演じた時、いたずらっぽい目に魅了され、3回も見てしまった。
その後、「ロング・エンゲージメント」では、恋人の戦死が信じられず一途に捜し求める足の悪い女性を演じ、「ダ・ヴィンチ・コード」では、キリストの血をひく女性という役柄である。
もう27歳だからしようがないけど、今回もシリアスな役で、ほとんど笑顔を見せないのが残念。やっとラスト近くでトム・ハンクスとのシーンの微笑に、また「アメリ」を思い出してしまった。
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