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KAAT EXHIBITION 2017 『詩情の森‐語りかたられる空間』
(於)KAAT神奈川芸術劇場 3F中スタジオ
角文平・金子富之・田中望・ 藤堂・長沢明・三瀬夏之介
画家と彫刻家の作品が、演劇空間に展示という三重のコラボ。
それぞれの作品が素直に馴染んでおり、意外に心地よい。
個別の作品では、三瀬夏之介の和紙がなんとも言えない味わい。写真を撮りたくなるという意味では、長沢明の絵がお奨め。
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ずっとモダンアート的なものには、なんの興味もなかったけれど、心が動いたのは10年ぐらい前「塩田千春」の展示を見てから。
今も訳はわからないが何故か落ち着く。
少ない展示なのだけれど、椅子に座って1時間ぐらいを過ごした。二組ぐらい一緒になったが直ぐ出ていってしまったので、ほとんどの時間私一人という贅沢。
会期は2017年5月28日(日)まで
昼は向かいにある洋食屋「トレビ」のランチでトマトソースパスタ。
美味しくて、ボリュームもしっかりあったのだけれど、写真を忘れた。
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