曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

新種のみかんで作ったマーマレード

2013年01月18日 | 日記

今日の花

遅れていた日本水仙が盛りになってきました。

 


 私の作った新種のみかんでマーマレードを作ってみました。それをトーストにのせ今朝初めて食べてみたのです。

どんなみかんか実物の写真でご紹介しましょう。味と香りをお伝えできないのが残念ですが見た目にもきれいな柑橘です。今頃食べるとおいしい青島温州と比較してみましょう。形は普通のみかんとほとんど変わりません。大きな違いは果皮色です。右側のみかんと左側の新種のみかんを比べると赤みが相当違います。それから果皮がみかんより薄いのも相違点です。どちらも種がなくて食べやすい柑橘です。甘さはどうでしょうか。切ったみかんから果汁を取って屈折糖度計で測ったところ右の青島温州は12.6度、左の新種は13.1度でした。みかんよりやや甘いといったところでしょう。このみかんも今の所、ピンクの椿と一緒で世界に一つのOnly Oneです。

 


まだ名前のないみかんのマーマレード

 

左が我が家で作った新種のみかん      右が青島温州みかん

 

     冬の陽射しが このトーストに 命を込める     蝶調

 

このみかんには種が無いといいましたが、よーく見るとあるのです。でも種子は全て不完全種子でそのまま口に入れてもわかりません。

 

それでは今からいただきます。世界で最初にこのみかんのマーマレードを食べた人として私は歴史に刻まれます。まーそんなことはないか。

 


まいどー!

また椿の写真です。    1月18日の花

ほとんど完全に開きましたね。

 

 

もう一本はどうでしょう。

 

 

 

後ろの残った花弁は全部落としました。

 

初めてのことですが椿の花ってこんな風に作るのもいいものですね。素敵な額縁に入れると絵でも写真でももっと引き立ちますがこの花も素敵な鉢に植えてやればよかったかも。

 

 

 


志度石神社の石段を登る

2013年01月17日 | 神社の森シリーズ

 


今日の花

 

 

 

日に日に変わりゆく椿の花をお楽しみください。

 


 1月14日に訪れた志度石神社の2回目です。この2回目ではまだ終わりません。まだ続きがありますので次回も引き続き見てください。今日は下の駐車場から487段の石段を400段くらいまで登ったところまでです。この間の森が素晴らしいのです。もっと参道から外れたところまで紹介したいのですが参道から見える範囲だけの紹介にとどめておきます。今の日本に窮極の照葉樹林というのは一般の山にはほとんど残されていません。公園の森はとてもきれいですがあれは人の手で作られたものです。自然が長ーい年月をかけて作った森はとても美しくそれなりの価値があると思います。空を覆い尽くす枝と葉の下にたたずむとまさに別世界です。つたない私の写真では十分に雰囲気をお伝えすることができませんので何時かご自身の足でこの石段を登ってみてください。

 


今日の音楽

Telemann: Viola Concerto in G Major, TWV 51:G9 - I. Largo

ついに照れまんさんが登場しましたね。おっとと、テレマンさんでした。ヴァイオリンの音色は明るくてウキウキしますがビオラは静かな落ち着いた気持ちにさせます。志度石神社の森にピッタリかもしれません。急な石段をラルゴで登ってゆきました。

 

IEの方は下をクリックしてください。

http://www.youtube.com/watch?v=JbVssrrEsTY

 

 


神社の森シリーズ

8.志度石神社の2回目

 


キジョランの幼苗


クリハランでしょうか


先日紹介したキジョランとテイカカズラの種です。発芽すると上の写真のようになります。

 


近くには杉やヒノキも植林されています。

さあ登り始めます。100段ほどは数えてみましたが周りの樹木を見ているうちにわからなくなりました。


ウラジロガシ


ウラジロガシの葉


カゴノキ


シラカシ


カゴノキ


ここまでかたずけるのが精いっぱいなのでしょう。


先ほどの倒木を上の方から見たところです。まだ倒れて間がないように思われます。


タブノキです


この照葉樹の塊ってすごいと思いませんか。


参道の真上にはほとんど空がありません。


何度も向きを変え大分登ってきました。


木の種類を判断するのに葉を見るのが一番わかりやすい野ですが、巨大な高木になると葉を手に取ってみることができません。幹や枝の張り方で判断するしかない場合もあります。

ようやく最後の石段のもとに着きました。かろうじて社殿の前の石灯籠が見えます。

 

次回は社殿とその周囲の木を紹介します。

 


椿の花は終わりました

2013年01月16日 | 日記

今日の花


今朝の椿


9:27


 


9:28

この椿の花は開いてから今日で9日目です。長持ちするものだと感心していました。傍についている蕾がもうすぐ開きそうです。二つの花が同時に楽しめるのかなとすこし期待していました。

 

午後になってアクシデントがありました。

私が娘に「花弁の中にいっぱい蜜がたまっているよ」と言ったら、娘は「どこに」と言って鉢を持ち上げました。その瞬間花はポロリと落ちてしまいました。「ごめん」と言いましたが、もう元の花には戻りません。9日間もよく持ったものです。


13:12

この椿はピンクで開き始めて終わるころにはだんだん色が薄くなってゆくようです。何日も楽しませてくれてご苦労様でした。

 


一つの花が終わると同時に次の花が咲き始め私の小さな楽しみは続いていくことになりました。

 

昨日先の方から開き始めていたもう一本の椿がだいぶ開いてきました。もうおしべが見えます。

 


今日の音楽

 

Ryuichi Sakamoto - Merry Christmas Mr. Lawrence

IEの方は下をクリックしてください

http://www.youtube.com/watch?v=I1iR965rexM&feature=related

私は原作は読んでいませんが映画の方は珍しく見ました。とてもよかったです。大島渚さんの映画は若いころにいくつか見ました。素晴らしい監督だと思います。でも彼自身はあまり好きになれません。なぜって、あんなきれいな女優さんをあっさり嫁さんにしてしまい(もてない男のひがみとお笑いください)作る映画はみんな話題作としてもてはやされました。彼は京都大学の法学部を出てなぜか松竹映画に入り目指していたわけでもないのになんとなく監督をやるようになりました。一生懸命努力して自分の夢を目指してもかなわぬ人が大半の世の中で彼は自然の流れに乗ってその才能を発揮したのでしょうね。幸せな人でした。でも彼が専門の法律を生かした仕事についていたとしてもその才能を十分に発揮して世の中のために働いていたかもしれません。素晴らしい人であったということです。

 


 


 

今日はもう一つうれしいことがありました。植物研究者の大先生と知り合う機会を得たことです。一度お話を伺うことができたらいいなあとかねてより思っていたことが今日ある人の紹介でかなったのです。

 

 

 

 


妙法寺の寒行

2013年01月15日 | 日記

今日の花

冬のこの時期は花の写真に苦労します。あちこちに花は咲いてはいるけど寒さや強風で傷んだ花が多く写真にするのがかわいそうです。我が家の居間でぬくぬくと咲いている花くらいしかなくて何度も登場しますが、また椿とシクラメンです。

この椿は何度も登場していますのでお分かりでしょうが咲いている花の後ろにある蕾がだいぶ大きくなりました。

 

一昨日紹介したキジョランの種です。白い綿毛を取ると22個ありました。今日鉢にすべて播きました。何本発芽するか楽しみです。植物は皆ここから始まるのです。

 


今日の音楽

Yo-Yo Ma - Bach Cello Suite 1 III. Courante


ランランさんすみません。蝶とチェロが同居した私にとっては夢みたいな動画が見つかったのでお先にアップさせていただきます。この動画に出てくる蝶は日本のものでないので名前はわかりませんが写真で見たことのある蝶もいますし何科に属するかは見当が付きます。カラフルな蝶ですね。わたしならチェロを投げ捨ててカメラを持って蝶を追いかけるかもしれません。

クーラントは軽やかで楽しいですね。

 

 


 夕方暗くなってから下の通りの方から太鼓の音が聞こえてきました。遠くからだんだん近づいてくるのがわかります。もう妙法寺さんの寒行が始まったのだと気付きました。信仰心のない私にとってはこの時期の風物として毎年紹介していますがいつも写真に撮るのは少しためらいがありますし熱心な信者の方々のことを思うとブログ紹介してもよいものかと迷います。それでも信者の皆さんがこの寒い中を経を唱えながら歩く姿には感動を覚えます。対象が何であれ私の感動の琴線を震わせたものはいつもこのブログに載せたくなるのです。皆さんも想像してみてください。

 


妙法寺の寒行

 

 

        近づけば 太鼓と経の 寒の夜           蝶調

 

 

 

 


屋代の志度石神社へ

2013年01月14日 | 神社の森シリーズ

今日の楽器

チェロ  Cello  語源はイタリアのVioloncelloに由来するのだそうです。

バロック音楽を聴いていて昨夜ふと思い立ってチェロを出してみました。私はもう何年もチェロに触っていません。恐る恐る弦を締めてゆきます。長いことゆるめたままになっていた古い弦ですから締めるのがちょっと怖いですね。昔締める時何度も弦を切ったことがあります。締め上げながらチェロの調弦はどうだったっけてなもんで、それくらい長い間触っていません。このチェロは昔カミさんがチェロを習いたいというのでそれは良いとばかりに買ったものです。その後カミさんは何年もいろいろ先生を代りながら稽古に通っていました。最後の先生が病気を理由に辞められてからは習う人もなく次第に弾かなくなりました。シメシメとばかり私が時々こっそりと練習していましたが歌を歌うようになってからは私もだんだん弾かなくなりチェロはただの飾り物になってしまいました。チェロの音色は良いですね。人の声と音域が近くてなじみやすいこともあります。もちろん私の弾くチェロの音はけっして人に聞かせられるようなものではありません。自分以外の人が聞いたらそれは不快な騒音でしかないと思いますが弾いている本人は頭の中できれいな曲として音を作り上げているので何の問題もありません。「あばたもえくぼ」、「雑音も音楽」。人間てうまくできていますね。ということで私の演奏を皆さんにお聞かせできないのが残念です ???

 


今日の音楽

J.S.Bach Cello Suite No.6 Allemande, Yo-Yo Ma (1982)

私のチェロをお聞かせできないのでヨーヨー マさんが代わりに弾いて下さるそうです。ありがたいことですランランさん。「もしもピアノが弾けたなら」という曲がありましたね、わたしなら「もしもチェロが弾けたならバッハをすべて弾いてみたい」と言いたいところです。無伴奏チェロ組曲なんかどれもこれもみんな弾いてみたい曲ですよね(バッハが聞いたら仰天するでしょう)。6番のアルマンドありがとうございました。4分の3拍子のクーラント・メヌエット・サラバンドなども好きですからどんどんアップしてください。プレリュードも忘れないでね。ははは・・・この欲張りメ。

 


 昨日から降り続いていた雨はお昼ごろには上がり青空まで出てきました。平地では雨でしたが山の上の方は少し白いものが見えました。思ったより早く天気になったので少し遠いけど屋代の志度石神社へ行ってみようと大島オレンジロードを走ってゆきました。奥畑の集落へ差し掛かったところに鳥居が見えました。私の知らない神社がありました。鳥居には「金刀比羅神社」とありました。今日の目的ではなかったのですが少しだけ様子を見ておこうと思い寄ってみました。森の写真などを撮っていると地元の世話人らしき人がやって来たのでいろいろ聞いてみましたがこの神社の紹介についてはまたの機会にします。さらに進んで今日の目的の志度石神社へたどり着きました。ここの森は私を十分感動させる立派な森です。まだすべての神社を回っていませんので何とも言えませんがおそらく大島では1・2を争う素晴らしい森だと思います。ウラジロガシの巨木が多いのがここの特徴でした。森と樹木の紹介は次回に回して志度石神社の入り口までを今日アップします。

 


神社の森シリーズ

7.志度石神社へ

大島オレンジロードからの眺め   練習船が停泊しています。

ウラジロガシ


タブノキ


金刀比羅神社


長いこと誰も踏みしめていない石段のようでした。

 


オレンジロードから志度石神社への入り口


オレンジロードから分かれてしばらく林道を登ると神社の入り口にたどり着きます。ここから本殿まではながーい石段です。何段あるのでしょう。500段くらいはあるのではと感じました。

屋代島の屋代はここから来たのですね。大島で最も古い神社かもしれません。ここを読むと石段は487段と書いてありますね。

長ーい石段です。

 


キジヨランの種を拾いに行きました。

2013年01月13日 | 日記

今日の花

 

今日も小さな椿は部屋の中でオジサンを慰めてくれています。蕾が開いてから6日目ですがまだ痛みもなくきれいです。屋外で咲いている椿は寒さと強い風で開くとすぐに花弁が傷んでかわいそうです。

 

 


 昨日はキジョランの種を拾いに行きました。天気予報によると日曜日には天気が崩れるとのことなのですぐにでも行かなくてはと急に思いつき行ってきました。キジョランの種は雨にぬれると見つけにくくなるのです。夕方で森の中は少し暗くて探しにくかったのですが20個くらい見つけることができました。なぜキジョランの種が必要なのかお分かりにならないと思います。キジョランはアサギマダラの食草でアサギマダラの幼虫を飼育するのに必要なのです。キジョランはガガイモ科の仲間で毒のある草です。マダラ蝶の仲間は好んで毒のある草を食べます。ところで、このつる性の草をなぜキジョランと呼ぶかご存知ですか。漢字で書くと「鬼女蘭」となります。キジョランの種が鬼女が髪をふり乱した姿に見えるからだそうです。その種を今日はご紹介しましょう。

 


蔓性の植物 キジョラン

シロダモの木に登っている丸くて広い葉の植物がキジョランです。

 

キジョランの花   白くてとても小さな花です。

キジョランの実

 

アサギマダラのメスがキジョランの葉裏に産卵しています。10月19日のことですがこのように北から南に下ってゆく途中にも食草があれば産卵しながら南下してゆきます。

右下の方にある白くて丸いのがアサギマダラの卵です。私の指の右上にいるのが卵から孵化して3日目くらいの初齢幼虫です。

キジョランの葉裏に丸く噛み跡をつけます。すると葉の葉脈が切れて樹液が外へ出てしまいます。キジョランの毒の少なくなった丸の内側から食べ始めます。

 

こんな風に白い綿毛が広がっていると見つけやすいのです。

綿毛が付いていて風で遠くまで飛ばされてゆく仕組みになっています。この綿毛が雨でぬれると見つけにくくなります。

右側がキジョランの種ですが山の中にはよく似た別種の種が落ちています。左側の種はテイカカズラの種です。こちらの方がたくさん見つかります。

テイカカズラの種

 

キジョランの種

違いはよくわかったと思います。私も最初はどちらがキジョランかよくわからなくて山で皆拾ってきて播いてみました。芽が出てくると違いがよくわかります。 

 


今日の音楽

いつもランランさんにお願いして選んでいただいていますが、たまには私のリクエスト曲を選ばせていただきます。今音楽はバロックシリーズだということですから前回に続きBachの曲をギターでお送りします。

Johann Sebastian Bach, Sonata II BWV 1003, Fuga

ギター  Tatyana Ryzhkova



白木神社を取り巻く森

2013年01月12日 | 神社の森シリーズ

今日の花

昨日訪れた白木神社の山茶花です。

 


 普段、蝶の探索のために白木山にはしょっちゅう登ります。山の中腹の森の中に白木神社がありますが今まで寄ってみたことはありません。周りは鬱蒼としていて蝶のいるようなところではないからです。それで今までそこに寄ってみようとも思わなかったのですが、植物の面から見たらとてもおもしろそうだったので昨日探索に行きました。社は再建されたものですが周囲の木はかなり大きく育っています。自然林ではなくほとんどの木が人出で植栽されたもののようでした。サカキがたくさん見られました。私が珍しく思ったのはウラジロモミの大木があることでした。山茶花も7~8mもありだいぶ古い木なのでしょう。オガタマノキも大きなものがありました。

ここの社叢も竹の侵入で存続は危険な状態です。今なら間に合いますが何とかならないものでしょうか。

 


神社の森シリーズ


6.白木神社の森


大きなヤマモモ


オオナワシログミ


ヤシャブシ


モチノキ


手入れの行き届いたヒノキ林


アラカシ


タブノキ


コショウノキ


ヒメユズケハ


カゴノキ

 

白木神社


双幹のヒノキ


サルスベリ


よくわかりません。


サカキ


この道は社殿再建のために作られたのでしょう。


大きなモミの木


山茶花の巨木


開いていませんが白山茶花でしょう。


大きなオガタマノキ


杉の木


ウラジロモミ   巨木で高さは15m以上あるでしょう。


大きなアラカシの木

 

森を見る、樹木を見ることがとても面白くなってきました。皆さんも近所の森へ行ってみませんか。 

 

 

 

 


瀬戸の夕日 (白木山から)

2013年01月11日 | 日記

今日の花

大島オレンジロードで東和地区へ入ると道路わきに白い山茶花と金木犀が植えてあります。残念なことに管理が十分とは言えず一部は枯れたり蔓に覆われたりで見事とは言えませんが花はけなげに咲いていました。冬場は観光で通る人も少なくこの山茶花を見る人も少ないことと思われますのでご紹介しました。

 


 今日は少し時間が取れたので白木山の白木神社へ行ってみようと思い立ち時間が遅かったのですが4時に家を出ました。目的の白木神社はしっかり写真を撮りましたがまたの機会にご紹介します。山頂まで行って見ると瀬戸の海に照り映える夕日がとてもきれいだったのでついついいっぱいシャッターを切ってしまいました。シャッターを押す間にもどんどん日は沈んで行きます。寒さも忘れていっぱい写真を撮ってきました。同じような写真ばかりでつまんないかもしれませんが地球の回転でも感じてください。

 


今日の音楽

J.S. Bach  主よ人の望みの喜びよ


IEの方は下のリンクを

 http://www.youtube.com/watch?v=YX0QD4lAcI4&feature=related


1月11日の日没


白木山登山道の途中から眺めた夕日です。 木立の間から太陽が海の向こうに沈もうとしているのが見えました。山頂までまだだいぶ道のりがありますが間に合うか?

 

ここからは山頂からの写真です。間に合いました。丸い太陽が残っています。

 

 

 


一昨日の椿

2013年01月10日 | 日記

今日の花

 

咲き始めて3日目の状態です。今が盛りでしょうか。

真上から見ました。

 

真正面からの撮影。

 

この株の蕾はもう数日で開くでしょう。

 

この株には蕾がありません。

 

この株はまだ蕾が固くて咲くのは来月でしょう。

 

蕾がもう一つあり次の花も楽しめそうです。

 

夜に蛍光灯の下で撮りました。こんなミニ作りの椿もかわいいでしょう。

 

今日も天気は良かったのでカメラを持って家の周りを歩いてみましたが蝶の姿はありませんでした。初蝶を写せるのはいつでしょうか。

 

 


今日も蝶は見つかりませんでした

2013年01月09日 | 日記

今日の花

 

年末に頂いたシクラメン。  彼は毎年変わった色のシクラメンを届けてくれます。

 

先日何年振りかで買った花サイネリア  (買ったはいいけど誰にあげよう、やはりカミさんにあげようと家に帰って奥様に捧げたら「私その花好きじゃない」とにべもない返事。「でも色はいいね」だって。)

 

つばき  (花弁は風邪で傷んでいるけどおしべが発達しています。こういうのを肥後椿というのでしょうか)

 

寒さの中で梅より早く咲く ロウバイの花

 

和水仙 今年は咲き始めるのが本当に遅かったようです。

 

日本水仙の仲間には違いないのです。私の所ではあちこちで見られますが名前がわかりません。知っている方があったら教えてください。

 

せんだんぐさの種 この草は嫌われ者ですね。とてもよく衣類にくっつくしなかなか取れません。衣類の中に刺さると痛いし本当に嫌になります。

 

家の周りで撮りました。何にもブログのネタがなく平穏な一日でした。


今日の音楽

スカルラッティ  ソナタ イ長調

 

Piano : Maria Joao Pires   マリア・ジョアン・ピレシュMaria João Pires、1944年 - )は、ポルトガル出身の女性ピアニスト。現在はブラジル・バイーア州・サルバドールに在住。

IEの方は下のリンクを

http://www.youtube.com/watch?v=8JwVCBFAVwA&feature=related