医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

のすたるじじぃ~

2008-04-15 16:52:29 | 薬局
ジェネリックを500品種揃える薬局チェーンが出てきました。
凄いですね。
内科系のクリニック単独のマンツーマンで350種類前後でしょうか・・・?
急性期の総合病院でも1,500種類って感じですよね。
500種類あると、さすがにほとんどの対応が可能かもしれません。
この薬局チェーンは自社でジェネリックのメーカーもしているので出来るのでしょうか。
そう言えば、自社でジェネリックの卸を持っている薬局チェーンもありますね。
医薬品流通が変わる節目になるのでしょうか?
それにしてもジェネリックは広がりそうです。

DPCを採用している大学病院がジェネリックメーカーと直接取引を開始したそうです。
ジェネリックの場合、繁用品が多いので在庫管理が比較的楽です。
多少の買い溜めにも対応可能です。
そうなると医薬品卸を通す必要がないのかもしれません。
やっぱり医薬品卸の存在が薄くなってきています。

どうする?
世の中は常に変化しています。 
昔はよかったなぁ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする