監督はマーク・ウェブ。
主演のピーターにはアンドリュー・ガーフィールド、
ピーターの彼女グウェンにはエマ・ストーン。
今回、ジェイミー・フォックス、
デイン・デハーンが参加しています。
グウェン（エマ・ストーン）との関係に悩む
ピーター（アンドリュー・ガーフィールド）。
旧友のハリー・オズボーン（デイン・デハーン）との
出会いが日常に変化をもたらす。
電波を操る怪物、
エレクトロ（ジェイミー・フォックス）。
空中怪人グリーン・ゴブリンとなったハリー。
彼らがピーターの敵となって
攻撃を加えてくる。
心が通じ合えず曲解され
心ならずもピーターの敵となってしまった
エレクトロとグリーン・ゴブリン。
対戦相手の彼等も苦悩を背負っています。
悲しい誤解と強い逆恨み。
電気技師のマックスから怪物に変化した
エレクトロは見ていてなんだか可愛そう。
救われないのかな？
エレクトロの電流攻撃は見ごたえありました。
両親失踪の謎の解明。
ヒーローとしての悲しみ、
失ってしまったものを
乗り越えて立ち上がる姿はぐっときます。
でもやっぱりやるせない。
深い悲しみに覆われながらも
スパイダーマンは健気に
ニューヨークの平和と、
正義を守ります。
3Dで見ました。
3Dの効果でアクションに迫力があり、
映像もきれいでした。
最後のX-MENは？？びっくりしました。
もっとびっくりしたのは
隣の女性が映画の上映中に
足を前の席に投げ出し電話していたこと。
中国語でした。
映画の前にしてはいけないと注意していたことを
全てやっていました。
