花ごよみ

映画、本、写真など・

プロデューサーズ 

2006-04-05 | 映画
     
                             
トニー賞12部門受賞のミュージカル作品。
そのミュージカル舞台を映画化したもの 

プロデューサー(ネイサン・レイン)と 
会計士(マシュー・ブロデリック)の二人が 
主役のミュージカル映画 。
二人の歌唱もハイレベル。
歌、踊り、笑い、盛りだくさん。

ユマ・サーマンはキルビルで見せた顔とは 
全く別の顔を見せています。 

ヒトラー、ナチ、ゲイなど 
ちょっといいんだろうかっていう 
シーンもあるけど…… 

ゲイの人も沢山出ていて…

特に顔の濃いゲイの人(ロジャー・バート)
画面では後ろの方で
小さく背景になっているのに 
おかしくってその人の方に 
どうしても目がいってしまいます。

ドタバタコメディタッチでテンポもよく 
楽しく明るいミュージカル。 
深く考えないで楽しめる映画。 

最後の最後まで面白い!(最後まで見ないとね) 
 
結構周りの人達も笑っていました。
 
ミュージカル映画は 
やっぱり大画面で☆

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする