そのミュージカル舞台を映画化したもの
プロデューサー(ネイサン・レイン)と
会計士(マシュー・ブロデリック)の二人が
主役のミュージカル映画 。
二人の歌唱もハイレベル。
歌、踊り、笑い、盛りだくさん。
ユマ・サーマンはキルビルで見せた顔とは
全く別の顔を見せています。
ヒトラー、ナチ、ゲイなど
ちょっといいんだろうかっていう
シーンもあるけど……
ゲイの人も沢山出ていて…
特に顔の濃いゲイの人(ロジャー・バート)
画面では後ろの方で
小さく背景になっているのに
おかしくってその人の方に
どうしても目がいってしまいます。
ドタバタコメディタッチでテンポもよく
楽しく明るいミュージカル。
深く考えないで楽しめる映画。
最後の最後まで面白い!(最後まで見ないとね)
結構周りの人達も笑っていました。
ミュージカル映画は
やっぱり大画面で☆