セットや衣装の豪華絢爛なこと。
クリスティーヌの歌唱力の素晴らしさ。
後で18歳と知ってびっくり!!
舞台ミュージカルを見ていないからか、
ファントムの悲しみや苦しみが、
余りこっちに伝わってはきませんでした。
なんだかストーカーみたいな、
悪い人に見えてしまって…
紳士的なラウルの方がいいんじゃないの?
「ラウルがんばれ!」と
心の中で応援してしまいました。
見方間違ってるんでしょうか?
この作品の意図するテーマは、
究極のラブストーリーのはずなのに…
隣の人は泣いていました。
きっとのファントムの深い愛と
苦悩が理解できてるんでしょうね。
でも大音響の音楽、感動的です