『ねかはくは 花のしたにて 春しなん
そのきさらきの もちつきのころ』
山家集より
で有名な西行さんの終焉の地を見てみたくて、地図を片手に西行庵を訪れました。
(「した」なのか「もと」なのか。
続古今和歌集だと『ねかはくは はなのもとにて 春しなん そのきさらきの 望月の比』 なんですね。)
どんなところなのか、予備知識なしで行きました。
迷いましたが、入り口もこのように地味で。
看板とかもなかったです。
だあれもいません・・・・。
横の木戸から中をこっそり覗きました。
横にあるお茶室で、和楽器(三味線?)のお稽古をしている声が聞こえてきました。
男性の声で、京都弁がのどかな感じ。
桜は背の高い枝垂桜が少し咲いていました。
(一番上の写真の真ん中にある木ですが、空が明るくて花が写りませんでした)
あれが「はなのしたにて」の桜だったのかな。
なにも看板もないし、まるで個人のお宅みたいだったので、中まで入る勇気がなくて、木戸から覗いただけで撤退です。
帰ってきてから本当にあそこだったのか調べたら場所はあっていた模様。
参観もできるけれど、「拝観料、お抹茶つきで3000円、朝茶は西行法師のご相伴で5000円」だと。
ふ~~ん。
西行法師のご相伴で5000円
ってなんね?
まさか・・・コスプレお手前・・・・?
そのきさらきの もちつきのころ』
山家集より
で有名な西行さんの終焉の地を見てみたくて、地図を片手に西行庵を訪れました。
(「した」なのか「もと」なのか。
続古今和歌集だと『ねかはくは はなのもとにて 春しなん そのきさらきの 望月の比』 なんですね。)
どんなところなのか、予備知識なしで行きました。
迷いましたが、入り口もこのように地味で。
看板とかもなかったです。
だあれもいません・・・・。
横の木戸から中をこっそり覗きました。
横にあるお茶室で、和楽器(三味線?)のお稽古をしている声が聞こえてきました。
男性の声で、京都弁がのどかな感じ。
桜は背の高い枝垂桜が少し咲いていました。
(一番上の写真の真ん中にある木ですが、空が明るくて花が写りませんでした)
あれが「はなのしたにて」の桜だったのかな。
なにも看板もないし、まるで個人のお宅みたいだったので、中まで入る勇気がなくて、木戸から覗いただけで撤退です。
帰ってきてから本当にあそこだったのか調べたら場所はあっていた模様。
参観もできるけれど、「拝観料、お抹茶つきで3000円、朝茶は西行法師のご相伴で5000円」だと。
ふ~~ん。
西行法師のご相伴で5000円
ってなんね?
まさか・・・コスプレお手前・・・・?
西行に興味をもったこともありますが、実は何も知りません(恥)。
この西行庵も初めて知りましたよ~。
それにしても、お抹茶つきで3000円!
西行法師のご相伴で5000円!?
それって、(大きな声では言えないけど)ぼったくり?
あるいは、ありがた~いお話でも聞けるのでしょうかねえ・・・。
ちょっと、気になります。
ねえ~
3000円はすごいですよ。800円でお札付でも高いと思うのに。だってすごくせま~い所なんですよ。
まあ、外から覗いただけでよく分かりませんけどね。
お茶室に入れて、お茶をたててくださる、というのが売りなんでしょうけれど、朝茶には西行法師の末裔が・・・?
末裔がいるのかが問題ですけれど・・・