昨夜のことです。
お隣の町・田上町(護摩堂山のある町)にある「椿寿荘(ちんじゅそう)」で「豪農の館で楽しむモーツアルト」コンサートがありました。
演奏者の皆さんは、地元田上町出身の方や県内出身の方々でした。
それぞれ地元で地道な活躍をされているのですが、その経歴や活躍は目を見張るものでした。
ヴァイオリンが二人、ヴィオラ、チェロのクァルテットですが、演奏曲目によってはクラリネットが入ったり、ソプラノ歌手の方が加わるという本格的な演奏でした。
モーツアルトの「ディヴェルテメント(Kv137)」などは、もともと貴族の館での演奏用ではなかったでしょうか。
椿寿荘の大広間には200名くらいの方がおいでになりましたが、時代と所が変わって畳の日本間での演奏となりましたが、結構雰囲気的にも合ったのではないでしょうか。照明に浮かぶ大きな日本庭園も素敵でした。
「弦楽四重奏曲(Kv157)」などはまさに、この会場にぴったりでした。
休憩の後、ソプラノ歌手の方によりクァルテットの伴奏で「春への憧れ、すみれ、楽しい安らぎが、フィガロの結婚より’恋とはどんなものかしら’」などを聴くことができました。よかった!
また、クラリネットを加えて「クラリネット五重奏曲(Kv581)」は、クラリネットのふくよかな音色と各楽器の活躍が生き生きとしていて最高の演奏でした。
最後、アンコール曲はもちろん「アイネクライネナハトムジーク」でした。
十分な余韻を大切に会場を出ました。「田上町音楽を楽しむ会」の皆さんに感謝しながら。
お隣の町・田上町(護摩堂山のある町)にある「椿寿荘(ちんじゅそう)」で「豪農の館で楽しむモーツアルト」コンサートがありました。
演奏者の皆さんは、地元田上町出身の方や県内出身の方々でした。
それぞれ地元で地道な活躍をされているのですが、その経歴や活躍は目を見張るものでした。
ヴァイオリンが二人、ヴィオラ、チェロのクァルテットですが、演奏曲目によってはクラリネットが入ったり、ソプラノ歌手の方が加わるという本格的な演奏でした。
モーツアルトの「ディヴェルテメント(Kv137)」などは、もともと貴族の館での演奏用ではなかったでしょうか。
椿寿荘の大広間には200名くらいの方がおいでになりましたが、時代と所が変わって畳の日本間での演奏となりましたが、結構雰囲気的にも合ったのではないでしょうか。照明に浮かぶ大きな日本庭園も素敵でした。
「弦楽四重奏曲(Kv157)」などはまさに、この会場にぴったりでした。
休憩の後、ソプラノ歌手の方によりクァルテットの伴奏で「春への憧れ、すみれ、楽しい安らぎが、フィガロの結婚より’恋とはどんなものかしら’」などを聴くことができました。よかった!
また、クラリネットを加えて「クラリネット五重奏曲(Kv581)」は、クラリネットのふくよかな音色と各楽器の活躍が生き生きとしていて最高の演奏でした。
最後、アンコール曲はもちろん「アイネクライネナハトムジーク」でした。
十分な余韻を大切に会場を出ました。「田上町音楽を楽しむ会」の皆さんに感謝しながら。