日本裁判官ネットワークブログ

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IT・第6回会議

2018年03月03日 | 瑞祥

今回は,人証調べ・最終口頭弁論期日・判決言渡しのIT化です。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/saiban/dai6/siryou.html

提案としては,① テレビ会議やウェブ会議(音声・映像のみでなく、文字やファイル等を用いたリアルタイムのコミュニケーションが可能な会議)による人証調べの利用,②その結果の効率的な記録化,③人証調べの予定や結果等の情報についても、当事者(当事者本人と代理人の双方)が容易かつ随時にオンラインで確認することができる仕組み,④判決書についても、電子情報である判決情報に原本性を持たせるための枠組み,⑤判決書の当事者への送達について、ITツールを活用した電子的な送達方法(例えば、ⅰ法廷での言渡し後速やかに、裁判所の専用システムへの判決情報のアップロード、ⅱその旨の当事者に対する通知、ⅲ各当事者によるシステムからのダウンロード等の方策)を用いることなどです。

今回の提案は,人証調べの公正な実施の担保(当事者の尋問権や裁判所による訴訟指揮権の適切な行使),裁判の公開原則との関係、人証調べ段階で必要とされる情報セキュリティ対策(漏洩防止等当事者双方への送達(到達・覚知が原則)など憲法や民事訴訟法の原理原則との関係を中心にして,検討点が多いと思います。

そのためもあってか,例えば「ウェブ会議等による人証調べの実施には、利用者目線から見た審理の効率化や審理の充実度といった観点に加え、人証調べの公正な実施が担保されるか、当事者の尋問権や裁判所による訴訟指揮権の適切な行使が確保されるか等の実務的検討や検証(模擬裁判等)が不可欠ではないか。」「将来的に訴訟記録が電子化されることを見据えれば、人証調べにおいても、電子情報として交換・共有された主張・証拠や争点整理の結果をもとに、ITツールを活用することにより、よりメリハリの付いた、効率的・効果的な尋問を行い、その結果の記録化も効率的に行うといった新しいプラクティスを検討していくことが考えられるのではないか。」といった指摘にあるように,司法研修所や裁判現場で,模擬裁判やプラクティスの研究等が始まるかもしれませんね。ウエブ会議は,この4月からとはいかないでしょうが,意見書(3月末まで?)がまとまって,検討期間をおけば,どこかの裁判所で始まるかもしれません。ただ,人証調べや判決言渡しよりも,まず弁論準備手続でしょうね。やってみたいですね。


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実名を書いてはいけないの(その1)恵美の不審死と大学院での研究 (nisimiyu(西川美幸、元・日本物理学会代議員))
2018-03-31 23:52:49
 私は2017/1/30に、亡き妹・恵美の勤務先、東京農工大学工学部細見正明・石原篤研究室
http://web.tuat.ac.jp/~hosomi/
の細見教授に、恵美の健康診断結果について問い合わせました。環境毒物調査の研究室で、ダイオキシン等危険物の管理をさせられていた薬剤師の恵美が、縊死する約2年前の2009年春頃、
「大学の健診で、あってはならない化合物が検出された」
と言っていたのが気になっていたからです。恵美が心療内科に通い出したのもこれがきっかけでした。

 細見教授から、2017/9/25に返信があり、事務担当者に問い合わせて欲しいとのことで電話すると、結局
「個人情報に関する非公開の内規により、実母の委任状があっても健診結果は見せられない」
とのことでした。既に死亡しているのに遺族にすら本人の健康診断結果を開示できないというのは、不誠実だと思います。税金を使う環境衛生の研究室なのに妹の死因を解明するための情報公開を遺族に対して拒否するのは、研究目的に矛盾して理由不明ですから、困惑しております。非開示によって得する人が存在するのか疑問ですが、うつ病についても環境起因であることが明白なので、私の遺伝的体質についてはむしろ心配しておりません。

 恵美が調布市内の「ほんまクリニック」
http://www.honmaclinic.com/original.html
に通いだしたのはこの、異常検出後の2009年7月頃からで、最後の受診日2011/6/17直後に実家に練炭20kg等を送りつけたことになります。しかしこの医師は個人経営で、「結婚相手の許可がないとカルテは見せられない」と言っています。実母の委任状ならあるのでまた開示依頼してみるつもりですが、恵美の死後7年弱後の今もずっとHPは「うつ病は治療により治る病気です」という表現のままです。葬儀後に問い合わせると受診日の記録と投薬履歴は教えて下さったのですが、カルテに関して等は不誠実にも思える態度で、困惑しています。なお他2病院(武蔵野日赤、府中恵仁会病院)の内科等については、速やかに開示して下さいましたことに感謝致します。開示には親族であることの証明を条件にすると尚良いかも。

 裁判書面・ブログ等にも書いた通り、恵美の不審死は、
1.自宅が大学キャンパスの近くの借家だったこと、
2.殆どが男性ばかりな専攻内での貴重な理系女性で、左利きだったこと、
3.自宅で不審な縊死をしたこと、
4.(週刊文春の記事が本当なら)死亡日が母親の誕生日と近かったこと
5.気は優しく周囲に気を遣う方で、友人が多かったこと
等が、1999/8/4頃に新宿西口の寺院で通夜をしていた横田雪瑛さんの場合と酷似しているため、不気味です。昨秋の選挙で、「横田めぐみさん問題」を掲げる候補者が多く得票したことにも驚きましたが、私は国際政治には疎いです。

 恵美は東京大学農芸化学研究科で腸管免疫の研究をしていた2000年の修士時代から、夜や休日にも、細胞に餌をやりに研究室に通っていました。修士号取得後はずっと農工大の技官でしたが、2009年当時から、
「大学研究室がベンチャーをしていて、元農水省官僚だった教授が色々仕事を持ってくるが、教授自身は研究室にいないことが多い。研究室には留学生が多くて、自分が機器の使い方を教えると順調に論文を書いて学位取得し、本国に帰ると助教授になったりする」
と言っていました。恵美自身は腸内細菌の研究経験の延長で、汚水を浄化する微生物を探索したりしていたのは共著論文通りです。実家でも、トイレの掃除を気にしていました。2010年頃には築地市場の移転問題に取り組み、分析化学部だった経験を活かして、移転先予定地の豊洲から高濃度の六価クロムを検出して新聞に載ったりしたようです。ほか、日の出町のゴミ処理場問題など、直接都民の生活に関わる仕事に長年取り組んでいたのです。昔から、表情豊かな物真似で皆を和ませたりと、大学院で指導教授達に反発してしまった私よりは、遥かに人間関係に問題がなかったと思います。確かに2010年頃から恵美は「鬱だ」と主張、婚活中の筈なのにやけに暗い表情で、私に詳細を話さなくなりました。

 恵美は当時、誰かの科研費申請を自分が代筆したようなことは言っていましたが、なぜか2011年度から
「有機酸を経由した新規アルコール製造法の開発」
で科研費に選ばれていたらしいこと
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23656519/
は死後に知って驚きました(この情報が公開された日付も死後。但し通夜時、発表予定の共著論文の一つは、死後出版になりますが同じ研究室の方がご厚意で恵美の名をそのまま載せると言って下さいました)。恵美の部屋には毎日蓋に入れて飲む程度の量の「養命酒」があっただけで、研究室での付き合い以外、さほど飲酒習慣はなかったと思います。私も、2002年からHPで「ワイン」と書いていたのは尊敬するSteven Weinberg教授の短縮呼称に過ぎず、特にお酒を多く飲んだことはありません(お屠蘇や風味付けに、年に2リットルの味醂を消費する程度で、ビールは苦手)。

 妹は2011年1月に婚姻届を出し、同年5月に引っ越して同居開始した矢先での死亡でした。それまでは実家に住んでいたのです。結婚紹介所で知り合って間もない男性が、妹についてあまり理解していたと思えません。この結婚相手の名は一般公開していませんでしたが、父から妹の死について聞いた直後の6/24朝に6/21夜の不審な様子を公開した私に「ブログの記事を消すよう」依頼して来ました。気持ちは判りますが「ログインできないので削除できない」と断ると、そのうちメールアドレスが変わったようで連絡が取れなくなりました。まあおそらく無関係なので、新しい人生を歩んで頂ければと思いますが、姓だけ書くと「酒井」氏で、公務員です。

 なぜ、一時覚醒剤で話題になった酒井法子氏や、超弦理論の研究で博士課程から学術振興会研究員に採用され、順調に学位取得していった後輩男性、ついでに比叡山で「千日回峰行」をしていた男性等と同じ姓なのかは、不思議ですがそれだけバラエティに富んだ人材を輩出する、子孫繁栄している姓なのでしょう。タレントについては実名なのかも判りません。鬼といえば「酒天童子」も、こやすではなく「西川」を置き換えたようにも見える字なので気になりましたが、善意で多くの人命を救える津波事前警告をできた私に、非難される筋合いはないと思います。自分や母、祖母を鬼だと思ったことはありません。「十二単衣」なら女性用ですが、並べ替えると「禅」の字になるのも不思議です。現実的な女性の衣装ではなく比喩だったのかも、と今は思います。干支の起源は知りませんが経験上、不正出血(痔)や歯の傷みは約十二年周期な面があるからです。

 私以外の素粒子物理学者はほぼ全員、肝心な時、「なゐふる」に加入すらしていませんでした。私自身は在学中、超対称性詐欺研究で学術振興会特別研究員に採用された大学院生達と異なり、海外留学どころか(スーパー)カミオカンデを訪れる機会すらなかったので、そのための交通費も使っていません。故・戸塚洋二先生にもお会いしたことがありません。700億円の研究費を使って、1万人を超す犠牲者の出た津波については何もできなかった梶田隆章教授等がその後間もなく学士院賞やノーベル賞を貰っても、何が偉いのか私には全く判りません。東京電力で宣伝されていた重力波検出実験のLIGOについても、肝心な時何もできなかった加害者側が事後に地震を口実にして、税金を沢山奪っているようにしか見えません。私なら一人で遥かに優れた仕事をできたのに。多くの人命を奪う方に加害した超対称性詐欺学者達を、早く全員解雇して、私への弁償をさせて頂きたいです。二度と犠牲者が出ませんように。私の両親を始め、お世話になった/今後なる善意の方々の寿命を延ばすのに役立たない仕事は全部辞めさせて、再生医療や「元気なうちにスペアの心臓を装着する技術」、「高性能の医療機器や医師を備えた充分な台数の救急車」等に資金を振り向けて欲しいです。
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(その2)アカデミックハラスメント、素粒子での研究不正 (nisimiyu(西川美幸、元・日本物理学会代議員))
2018-03-31 23:54:27
 小柴昌俊教授については、私が東大で年収24万円の素粒子物理ティーチングアシスタントに在職していた2002年、「山上会館」(以前「御殿下記念館」と書いたのは誤記ですが、震災後はいつの間にか山上会館が中島記念日中文化会館になっていたような気がするのは記憶違いか?)での故・S.ホーキング博士のご講演の際、初対面で私から声を掛けて間もなくの受賞です。しかし私は、特にカミオカンデに憧れて進学希望した訳ではなく、各粒子の寿命まで基礎法則から厳密に計算できる理論に憧れていましたが、素粒子物理の教科書に論理的飛躍が多いため、ちゃんと理解したくて希望しただけです。小柴先生は
「ニュートリノは地震予知に役立つかも」
と口実になさいましたが、現実に津波を絶妙のタイミングで事前警告したのは、彼らではなく生身の女性の私なのです。小柴先生は受賞後、
「自分は東大の物理をビリで出た」
「(栄光学園の教師として)摩擦がなかったらどうなるかという、白紙が正解になる問題を出した」
と愚にもつかない事を自慢なさいました。

 反面私は大学院進学時、院試の試験問題の誤りを指摘していたにも関わらず、男性事務員には「白痴」;「元は悪くないのに、考えていることが顔に出る」、女性事務員には「他にも来たかった人がいるのに」、超弦理論の江口徹教授には「変な人は来て欲しくない」と言われ、1998年度末に同じ物理学専攻を一度退学させられました。量子物理の理解が半端な状態で古典物理の教師アルバイトを優先していた男性の方が、中学生の頃から研究職志望で量子力学を独習したものの、未だ研究職に採用されず大学院では奨学金を借りた生意気な女性より科学の実力があり、頑張っていて偉いから、私は逆に退学しなければ不公平だとでも言うのでしょうか?今思うと私や妹の方が、遥かに多くの人に役立つ研究をしていました。なぜ彼らだけは、妹が一生で貰えたお金より桁違いに多い研究費を使え、ずっと長生きできたのか、理不尽で悔しいです。いくらハンディに負けず頑張っていて偉くても、その理論が科学的事実に反する誤りならば、聞く人にとっては有害な時間の無駄でしかありません。適性のない人物が科学を誤解したことによる犠牲は、個人のプライドや自己満足という価値判断では済まされない大きさなのです。駒場でも、科学系サークルふたつを掛け持ちしていたのは、同学年では私以外に稀です。特に、学術書の書評をしたりと伝統のあった「自然科学研究会」には尊敬できる先輩が多かったものの、同学年部員が3人だけで存続の危機でした。

 超弦理論について私は最初から、信頼できないと思っていましたので、賛同する意見を述べたことがありません。私が2000年頃から何度も述べている通り、微分演算子の次元は、作用する対象の関数形が明示されない限り意味を持ちません。見かけ上の2次発散の解消を口実とする超対称性理論に必然性がないことは、1996年頃の戸塚先生の教科書にもはっきり書かれていました。それなのに彼らは
「超弦理論は重力を含む唯一の究極理論だ」
と全く根拠なく主張して、主要雑誌のレフェリーや研究職を独占して来ました。こんな高校生でも判る詐欺を口実に、反対する私の論文は「全く無価値である」と決めつけたり大幅に削除させた挙句、自分達だけは多額の科学研究費を税金から奪ってきたのです。元は湯川秀樹氏が「点ではてんでだめ」と言って素粒子よりも広がった弦を考えたようですから、京都大学にはこの信者が多いのです。また、私の博士論文を大幅削除させた審査委員達は全て男性で、うち駒宮幸男教授は高額の科研費を使うILC大型加速器実験の主唱者、初田哲男教授と大塚孝治教授は原子核理論、筒井泉助教授は高エネルギー加速器研究機構所属で素粒子理論が専門でした。

 今思うとこれらの研究者達は誰も3.11津波や原子力発電所の事故を事前警告できず、私から研究職を奪って犠牲者を増やす、マイナスの価値の仕事をしただけなのですから、迷惑な話です。先日は京都大の物理入試問題で出題ミスもあったようですが、妹まで間接的に殺され、長年に渡り多大な苦痛を受けて人生を壊された私にこそ、最低3億円は弁償して貰う権利がある筈です。それでも済まされないほど悪質です。しかし東大も、理科Ⅰ類なら確かに実力の9割しか出せなくても受かる程度の充分な学力や適性がないと、どこか基礎が抜けていて、中学生辺りからやり直さないと研究職に就いても加害者になるだけなことが、多数の犠牲者により判明した訳です。天動説の誤りは小学生で習ったことですから、これでも詐欺学者達に意図的な悪意はなかったと仮定して、控えめに言っています。

 私の博士論文元原稿「Natural Beauty of the Standard Model」は一見ふざけたようにみえる内容ですが、現実には私は長年、酷いアカデミックハラスメントを受け、中学時から希望していた科学研究職を、自分より無能な詐欺学者達に奪われていたのです。1999年8月には江口徹教授の(数理科学研究科所属の)学生だった横田雪瑛さんが自殺しました。その少し前、江口教授は彼女に「死ぬまで付き合ってあげるよ」と言っていましたが、その後セクハラ相談委員にもなったので、私に相談する勇気はありませんでした。このように現実の私は辛い目に遭っていましたが、元原稿を楽しく読んでもらえるような表現にしたのは、教養の英語「The Expanding Universe of English」で、「悲劇を笑いに変えるユーモアの大切さ」を推奨されたからです。周囲が全く実験的証拠もない詐欺理論で順調に学位取得している以上、私の独断も当然審査に通るべきで、からかわれる形であっても、とにかく読んでもらい、ある程度話題にならなければ意味が無いと思ったのです。「2ちゃんねる」でも、論文を読んで率直な感想を書いて下さった人達自身に悪意はなかったと思います。

 なぜ、2004年頃から研究者求職サイトJREC-INに
「もし2007年稼働予定のLHC実験で超対称性粒子が見つからなければ、私に被害額実費2千万円を弁償して下さい」
等と、初めから正しい主張をしていた私だけ、逆に酷い目に遭わなければならないのでしょうか?私は700億円もの税金を使う加速器など、注文していません。ただ、1997年度には須藤靖助教授に「醜いですね」と言われ、海外留学のような箔もつかない中性子検出器の実験に往復4時間半通わされ、翌年度末は入学金も二度払わされ、退学させられて単位は帳消し、2000年2月に柳田勉教授と筒井泉助教授に既に論文を提出していたにも関わらず、その後3年間無視されたために就職を妨害された被害を、取り戻したかっただけです。世界で唯一人、3兆円近い価値のある3.11津波事前警告を肝心の時に肝心の場でした私は、その後尚更酷い目に遭いました。私にとって彼らは、最初から存在しない方が、私が能力に見合った科学研究職に就いてよほど多くの人命を救えた、傲慢な加害者・妨害者でしかないのでは。

 なお、上記の柳田氏は静岡大、筒井氏は東京工業大の出身で、東京大学の入学試験には合格したことがなさそうなのに、東大の(助)教授になりました。私の提出論文評価を遅延させることにより、学位取得や国公立研究所での研究職(多くは指導教授の推薦書が必須)就職を妨害したので、この件だけでも私は2千万円近い損害を受けました。東大紛争で講義や入学試験のなかった頃に学生だった教授達の研究内容は、とりわけ信頼できないものが多く、権力だけ握って迷惑でした。大学向けの量子力学の教科書なら中学生時代から読んで理解できた私には、美味しいお米を安く直送して下さる農家の方や、品質の良くて品揃えの豊富な安売り店、電車の技術者、宅急便の配達員さん等の方が、よほど役に立つ仕事をして下さったと思います。大学など旧勤務先では、私と同等以上の科学研究能力・努力のなかった一部の男性達が、単に威張って私を貶めることにより、自分達だけは高い地位に就き、高額の研究費を使いました。結果、1万人を超す人命が奪われました。

 私を貶めた教授や上司達は、間接的に多くの人命を奪いました。その殆どはなぜか既婚男性で、国民を欺く詐欺研究や裏切りにより、自分達だけは利益を得ています。休日も善意で人命を救う努力をした私の人生を壊した、悪質な加害者です。反面、現勤務先には詐欺学者達より価値ある事をしている、私に好意的に接して下さる方々も多いです。その人達についての批判ではありません。高等専門学校を卒業してすぐ価値ある医療機器を設計できた人達の方が、むしろ優秀なのかも知れません。私も高校の時は理系に拘りがあったので、高専に移ろうか迷いました。
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(その3)宗教関連の名と嫌がらせ? (nisimiyu(西川美幸、元・日本物理学会代議員))
2018-03-31 23:55:36
 私は震災後まで、「こやす」がかぐや関連の姓であることを意識することはありませんでした。しかし「石原」氏については、「花咲爺」の童謡作者・石原和三郎氏や、「女性は産む機械」という「スッタニパータ」にあったような文言?を引用した元都知事・石原慎太郎氏、更に、私が大学4年の夏学期、週3回午後だけ本郷から移動して通わなければならなかった理化学研究所放射線研究室(和光市)の石原正泰教授の名でもあるようです。なぜか元戦犯にも同姓がいるようで、どういう歴史的事情があったのか気がかりです。私が過去に会った同姓女性や「小野」「藤原」のつく方については、信頼できる方だったように思います。ほか遣唐使と同姓だったような方については、だから流石なのか、化粧もせず無愛想な私を貶めることなく礼儀正しく振る舞って下さった方が多いです。

 前述の「田村」氏については、昔から時間医学の入門書を書いていたお医者さんや、私は全くTVを見ないので粗筋を調べただけですが「大門未知子」という女医の活躍するドラマのスタッフ等、理系女性を応援して下さる方が多いようです。今も、私へのご発言は善意だったのではないかと思います。私が幼少時に受けた宗教的儀式?というのは、
「本人にその危険性を知らせずに、わざと危険な姿勢を取らせて落とし穴に落とす」
ような内容でした。具体的には、まだ加速度の定義や運動の法則を習っていない小学校6年の時、スキー学校で、板をハの字でなく平行にしてしまうと加速してしまうのですが、私はそのことについて十分な説明をされないまま、一歩間違えば死ぬかというような目に遭わされたのです。これに関して、本人にわざと説明をせず危険な目に遭わせることは、反面教師として以外言い訳にならず、不誠実という他ありません。「鳥居にりっとう」で「刑」という漢字になる程ですから、誰に対する罰なのかも判りませんが、歴史的にある程度安全性の確立された儀式だったのかもしれません。

 おそらく、待ち構えている「仏」役が「真言宗」の関係者だったのでしょう、2014年頃、私に突然嬉しそうに「落とす!」と言ったのが「高野」氏です。こういう不躾な言い方は、全く悪意のない親愛表現だった場合のみ許容範囲かと思います。しかし「高野聖」や「青頭巾」等を読んだ所、この宗派はどうも女性に少しコンプレックスがあるようです。調べると「キリスト教を不良化したような宗派だ」「悟った人の入る宗派だ」とあって、解釈に悩みました。かぐやでも帝はストーカーのような扱いですが、もしかぐやが此花なら、母方への複雑な感情を表現する役割なようです。本当に華奢な母は2006年頃、電車で、スリのような男性達に鞄を切られ、押された拍子に肋骨が折れてしまいました。愛知万博にも、痛みを堪えて行ったのですが、本当に暴力団等に巻き込まれたのでしょうか。本物の皇室との関係は不明ですが、額田王や大海人皇子、道成寺(宮子姫)の逸話は比喩なのか気になりました。

 私から危険な儀式への参加を希望した訳ではなく、半分騙すような形で、男性側から約束させられただけです。この意味で、谷山浩子さんの「森へおいでよ」
https://www.youtube.com/watch?v=HPFeCw7N8w8
には共感できます。「鳥獣戯画」の兎や狐と私の体験は少し似ていますが違います。「人も恨め死」と世を思ってくれる幽霊に、「待つと死聞かば」思い出して警告することは期待されていても、それまで「勿来の滝」には来るなと言っているのです。近年も
「被災した『投入堂』という崖縁にある宗教建築物を修理して観光資源にする」
計画を見ましたが、死者が出ると判りつつ「修行だから自己責任」として観光客を集めるのは、本末転倒で悪質ではないかと思います。私は「磨崖仏」や事故現場に建立される地蔵等も、先祖が危険性を知らせるために遺してくれた合理的な標識だと思います。故人を偲ぶというか、敬意を持って弔意を示し、当時の様子を聞いてみたくなる存在ではありますが、定期的に供え物をするような習慣はありません。参拝自体を目的とすることに価値は薄いと思うのです。その暇があれば犠牲者を減らす努力をする人の方が尊敬できます。

 小学時、正確には、他人を救うよう指示されたことはなく、深い意味も判らず「未来を開く戦士となる」ことを(女子なのに)誓わされましたが、献血なら、可能な年齢になったら行こうと思っていました。クマリが国家的危機と戦うドゥルガーを模した役だと調べた今は、体質に見合った善意の教育だったらしいと納得できます。楽しく多様な姿勢を取れるダンスだけでなく、いじめのようで苦手だったドッジボールや、大学の体育で習った受け身も、その後の突発的な怪我の回避に役立ったかも知れません。「獅子は千尋の谷から」と言う通り、両親が承知で教育上の意志だったなら、経験しなければ判らない特殊環境もありますし、許容範囲かとは思います。「悟る」という宗教用語は定義不明確で、おまけに秘密主義では意味不明ですが、「死期を悟る」という日本語表現ならあります。  

 田村先生のご発言は
「目的の地震予知のための訓練として、危険な体験をしてもらう」
意味だったと思われます。勿論、任された津波予知をできた事後に逆に侮辱され、妹を殺された挙句無理やり罪を着せられるなんてことまで、私が承知した訳はありませんが、後者は事情を知らない人の仕業では。但しつい先日読んだ、姓だけ同じ田村康二氏の著書で、「酒井」「本間」両氏が時間医学の先駆者として登場するため驚きました。「勝敗を争うスポーツ競技と生きるために必要な運動能力は別物だ」という田村康二氏のご主張には共感する部分が多いです。一方、妹や横田雪瑛さんの自殺には不審点が多く、何者かの作為を感じます。私はこのために貴重な時間を失い、今も困惑して多大な苦痛を受けているのですから、不誠実な偽情報は許されません。何かご存知の事があれば充分な情報を開示して頂きたいです。

 これに関して信頼できる情報を求めております。私は既に妹や大金を失い、理不尽にも人命を救ったために人生を壊された被害者です。震災後は時々、靴下を盗まれたり、母よりずっと体格の良い男性が、仮病なのにわざと杖をついて私の前を歩いているような事を多く経験しました。一体何者なのか、私に何か「自分の方が偉いのだ」という権力でも誇示したいのでしょうか。しかし仮病だった場合、そのような行為は私にとって、妹や祖母を殺した暴力団やカルト宗教の一味なのかと疑われ、犯行宣言のように見えて恐怖・嫌悪感を感じてしまうだけです。先日、名字の由来を調べた所、「中臣鎌足」に由来する姓はとても多いようですが、「こやす」と違いかぐやには登場していないようです。どのような歴史的事情があったか判りませんが、善意の私に訳の分からない、脅迫だと誤解されるような行為をすることはお控え頂きたいです。肝心の時に津波を事前警告していなかった人が事後になぜそのような行動をするのか、意図も不明でとても気持ち悪いです。
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(その4)広範囲の関係者、震災前からの事情 (nisimiyu(西川美幸、元・日本物理学会代議員))
2018-03-31 23:57:07
 例えば、「なゐふる」にマスコミ関係者は多かったのですが、彼らはなぜか、本物の私には取材をしませんでした。3.11震災直後の朝日新聞で表に出たのは、「高嶺の花は文字通りの意味だった」という記事でした。あえて女性の手柄を無視して、カルト宗教のような男性にすり替えようとしたのは、何者なのでしょうか。旧日本軍は女性を騙して「従軍慰安婦」を大勢集めたようですが、乱暴な天神に対して仮想妊娠し易い能力を持つ体質だった私は、ある意味「性的搾取」を受けたことになるのでは。報酬は全く受けておらず、善意で人命を救う事前警告をした後、できなかった男性達に逆に無理やり罪を着せられて、3回もの懲戒処分を受けました。私は元々、「鬼子母神」関連の信者ではありません。「よだかの星」も「夜鷹」が「下級売春婦」の隠語だと知っては、感動などしようがありません。

 2014年頃はなぜか、勤務先(三鷹が本社の日立アロカメディカル、今は存在しない会社)の放送で「アナと雪の女王」が宣伝されていました。成人後はアニメなど観る習慣がないので粗筋を調べただけですが、私や妹の不幸を種に、何者かが私の手柄をすり替えて勝手に本人の意図しない役(しかも悪役!?)を押し付け、それによってお金儲けするというのは、不気味です。更に同じ頃、朝日新聞は、ノーベル賞よりも大きい程の扱いで小保方晴子氏の研究成果を一旦持ち上げた後、その後の研究不正で貶めるような、奇妙な取り上げ方をしました。女性活躍の「なでしこ銘柄」を宣伝しつつ、私だけに3回もの懲戒処分を課すことは、株主を裏切る行為です。おかしなニュースで株価を乱高下させること自体が、違法な筈です。マスコミにはそれだけの影響力がありますから、無責任な報道は許せません。

 私は震災後、妹や祖母の命を失い、勤務先で3回もの懲戒処分を受けて裁判では敗訴した挙句、更に3000万円近くもの大損をして約8年分の給与を丸ごと失ったのですが、一連の騒ぎで不正に儲けたのは一体誰なのでしょうか。逮捕して頂きたいです。肝心な時、無料の「なゐふる」に加入する努力能力もなかった人達が偉そうに、人命を救った私に逆に無理やり罪を着せる、本当に酷い世の中だと思います。調布市でも最近は、震災に加え東京大空襲や原爆投下についても、「黙祷!」と号令する放送が流れるのですが、私の家族の寿命を延ばすのに役立たないことに復興税が使われるのでしょうか?私こそ、震災後、不勉強な他人の流した、自分が全く関与しないデマのせいで妹の命を奪われた被「災」者なのに、加害者達にはその自覚がないのでしょうか。

 母は、2009年頃には勤務先のドラッグストア「薬ヒグチ」で、
「特定の薬剤を大量購入する人がいるので管理薬剤師として心配だが、店長に言うと、(薬剤師ではないため安全性より売上を優先して)叱られてしまう」
というような労働審判を起こしていました(敗訴)。2010年頃から母には、実家付近で
「誰かが尾けてくる、自分が家を出るといつも同じ人が待ち伏せしている」
などの被害妄想らしき発言、玄関に「嫌がらせはやめて」等の貼り紙もありました。特に、団地住まいなので、近隣の音には敏感に反応してしまうことが昔からたまにありました。しかし私は、当時柏在住で月に1度しか府中の実家に帰りませんでした。元々恵美や母と違い、交通費節約のため独りで研究室に1年程泊まってみたり、研究会に野宿して行ったことがある程、不眠症で悩むことが稀な、傍若無人で鈍い所もある性格です。

 母は、長年ドラッグストア勤務でしたから私よりはスリ等を見分ける目があった可能性が高く、確かに少し判り難い字や話し方ではありましたが、全くの被害妄想なのかは判りません。母が2011年3月頃に録音していたICレコーダーのファイルや、その前に撮った?デジカメ画像を、私は恵美の死後母に頼まれて受け取り、代理で提訴した平成23年(行ウ)第555号事件(被告:石原都知事)に証拠提出してあります。録音は長くて全てを文字に起こせませんでしたが、無音部、前兆音?と母の声での被害実況が延々と続くものの、2011/3/3府中警察へのデジカメ紛失届提出場面、母が「もう疲れました」と自分の意志で一時療養を希望していたらしいこと、震災後は恵美や保健師・医師との会話の他、入院後に母の声でない不気味な笑い声等も録音されているので、困惑しています。なおこの都立病院の方は、「完全予約制でプライバシーに配慮、薬をすぐ出せる」事を宣伝していた、集合住宅の一室で個人営業の「ほんまクリニック」に比べると、医療スタッフが多く、面会時も「紐は持込まないで下さい」とチェックされるなど、オープンで管理が行き届いた感じでした。

 私に薬学は専門外で、2010年~震災後間もなくの母や妹の行動についてはよく判りません。ただ、妹の服用していた「ベンゾジアゼピン系睡眠薬」が2年間もの長期服用には適さなかったらしいこと、最近の米国では、精神に作用する薬の濫用で平均寿命が縮んだ(他人の健康保険を勝手に悪用して精神薬を沢山処方させ、転売する犯罪組織もあったらしい?)というニュースなどを、この数年、専門的サイトで読みました。結局、話す内容が判り難かった母は意外と正しいことを言っていたのではないかと思われ、母と私には共感できる部分が多いです。現在母は要介護度2で、長距離を歩く体力はないが記憶は割と明瞭、音については環境次第で気になったりならなかったりするようです。2017年夏頃に母は、尾けてくる男の似顔絵まで「警察に提出するように」と送ってくれたのですが、長年の複雑過ぎる事情です。組織犯罪に巻き込まれた可能性にしても、状況証拠は沢山あっても団体名等も不明ですから、何処に提出するのが相応しいかも悩みます。直接裁判官がご助言下さいましたらとても安心なのですが。

 最近の東京都の自殺予防の取り組み(只今、都民からのパブリックコメントを募集中)
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/03/19/08.html
のように、ちゃんと寿命を伸ばすのに有意義な仕事をして下さっている公務員もいることには、好感を持てます。 一方でオリンピックや将棋、相撲については、TVの受信契約をしていないので全く観ていません。誰が優勝しようと私の家族の健康に貢献しない競技で優勝者が多額の賞金を貰うのも、その一部が税金なら、人命を救ったことにより罪を着せられた私にとっては、不公平に思われます。科学オリンピックについて、通常の大学受験と少し違う評価基準で有能な人を見出す可能性自体は有意義ですが、例えば数学で、現代科学に必須の微積分が出題範囲外な反面、計算機さえあれば解ける問題の人力計算を重視するなら、現実の科学研究に必要な能力を反映していない気もします。既に答えの判っている、数枚の解答用紙に手書きで証明も収まる問題を正答する事自体には、人類に新たな科学的知識を加え価値はなく、人命に関わる「本番」で価値ある仕事をできたのは、予選に合格しただけの私の方でした。やはり偏重は禁物で、到底「人生の目的」には相応しくなく、資格試験程度の位置付けに留めた方が良いのでは。
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(その5)歴史的経緯と人権侵害 (nisimiyu(西川美幸、元・日本物理学会代議員))
2018-03-31 23:58:09
 「法華経」に当初から雪山関連の儀式が含まれていたのか謎ですが、事後に調べると

1.「火宅の人」
 の喩えが「地獄変」に繋がった?しかし、「死出の山路」の出てくる「地蔵和讃」なら小学時に知っていた私にとって地獄見学は、家業手伝いでしかなかったです。男性による仏教学研究は、私のような遺伝的体質の女性を考慮しないとかなり勘違いする可能性があるのでは。ついでに、近年のニュースでよく見る「籠池」氏や「加計学園」は、偶然の名称なのか困惑しています。私は、
「未知の危険性もある革新的医療技術の開発を、動物の多様性に学んで効率的、速やかに進める」
ことには賛成です。動物実験は、必ず最後に殺す必要もないのではないか、と思う一方で、バーチャルリアル動画で記録すれば、一度の解剖で多くの希望者が医学知識を学べるのでは。ネズミ犬猫等、うちより子孫繁栄していて他種に害となる程多い動物で治療の練習をするのは、人を使うより遥かにマシでは。ジブリの自然尊重精神には共感する部分もあり、物理的に
「理想的な環境とは、生物の系統樹のどの枝も、できるだけ多様な種、薬草等が安定して共存する状態をいうのか、癌等も熱力学で説明できないか」
と考えてしまいます。私はこういう独自理論を考え付くことが多くて、「業務でない」と言われてしまいがちです。何とか、守秘義務に反しない適切な形で、直接寿命を延ばす役に立てるよう発表してみたいです。しつこいですが、IPMU(後述)の取って付けたような医療応用事業よりは、長年の努力で現に人命を救った私にこそ、寄付をお願い致します。

2.「龍女成仏」
 に女性蔑視への反論となる意味があったという説を見ました。字を見ても、かごめ歌に関する都市伝説
http://clever-person.net/kagomekagome/
や「地蔵遊び」、浦島伝説に通じる物があるのか、いずれにせよ「こやす」関連のようです。しかし私は実際に3兆円近い価値の津波事前警告をできたのですし、徳川家の埋蔵金なら本来は夢のある話の筈なのに、なぜ「死刑囚」と結びついてしまったのかが謎です。また、「明智光秀」氏が登場するのが気がかりです。というのも、「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」や比叡山焼き討ちで有名な織田信長氏は、姓名由来
https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E4%B8%AD%E5%B3%B6
によると一部の「中島」氏の先祖だった可能性があるからです(後述)。

3.そもそも国分寺というのは
 天皇がご発願なさり、全国に建立させたようです。「金光明経」の解説
http://suzuki.ypu.jp/Suv-j.html
を読むと「十」の字が強調されているので、キリスト教のようなものを天皇が国民サービスとしてお始めになった意味なのか謎です。「こやす」は最初から、国家守護のため助力を請われた側なのでしょうか?魏志倭人伝の「鬼道」だと「亀の甲占い」が盛んだったようで、私の先祖は「持衰」だったのかと思うことがあります。宝貝には似合っても、縄文時代わざわざ冬山になんて登らなかったのでは?私は幼少時、喘息がちで体育も見学を希望することが多く、徒競走もビリ近くですがマラソン大会には、女子同級生に「ずるい」と言われて仕方なく行きました。今思うと体力がついて良かったかも。しかしスキーは、一生に数度でも準備に手間とお金がかかり、授業の一環だという義務感がなければ、自分からは希望しなかったと思います。特に、こんな仕打ちに遭うのなら。

4.東大出身の高畑勲監督は
 なぜ、50億円もの寄付金を貰って「かぐや姫の物語」を、採算度外視で2008年から制作する立場になれたのでしょう?このアニメは「こやす」の努力や能力に言及していないようです。私は観ておりませんし、観ても何ら私の家族や被災者の寿命が延びる訳ではなく、粗筋を読んだ限り、原作を大幅に改変したために、私にとってほぼ価値の無いものとなっているようで悔しいです。私は善意で協力してあげただけなのに、妹の不審死後に「姫の犯した罪と罰」を強調したアニメを公開するなんて、カルト教団の犯行宣言なのかと疑ってしまいます。ラピュタや「紅の豚」、「狸合戦」、「ホーホケキョ」の付く作品も手がけたとなると、かなり宗教色や軍隊との関連性が強いのではないでしょうか?

 1999年3月末、私が伊藤事務専門員に「白痴」と言われて退学させられた場に同席していた故・和達三樹教授にしても、その父・清夫氏は満州の気象台に勤めていて地震の研究者だったとのこと。紫綬褒章や学士院賞というのは私にとって、侮辱・妨害して犠牲者を増やした加害者側に与えられることがあるようです。税金の使い途を、誰が決めているのか気持ち悪いです。50億円の寄付金は日本テレビの社長の遺産から頂けた様ですから公金ではありませんが、私のような体質の女性がいなければ原作は成立しえなかった筈で、私は既に無給で3兆円近い価値の、多くの人命を救える津波事前警告を、沢山客観的証拠のある形でしたのです。

 「かぐや姫の物語」について私を積極的に侮辱する意図は無かったと思われますが、現実に肝心な時、涙が出る程月に敏感になり、「なゐふる」等肝心の場で何度も3.11津波を事前警告したのは、世界で私だけです。理論物理研究者となることを希望して長年努力しても超対称性詐欺学者達によるアカデミック・ハラスメントで叶わず、30箇所以上に公益通報していたのですから、「野山を駆け回る幼少時に戻りたかった」というジブリの描写は現実の私と掛け離れています。高校で憧れた動画は、
「多重反射、表面により違う散乱、屈折等全てを考慮して、水波や生物の動きまで、現実の世界を精密に再現するレイトレーシング」
で、手描きには程遠いです。50億円ものお金が、「ダ・ヴィンチ」のような手術を安全にするロボット技術や、私の、平均寿命を効率的に延ばすための独自研究に使われていたら、余程多くの人の幸福に貢献できたでしょうに。お金持ちには、既に3兆円近い価値の津波事前警告をした私ではなく、アニメやIPMU等の加害側学者達に投資することを好む人の方が多いなら、残念です。

 ジブリの自然尊重精神には共感する部分もあり、
「理想的な環境とは、生物の系統樹のどの枝も、できるだけ多様な種、薬草等が安定して共存する状態をいうのか、癌等も熱力学や場の量子論で説明できないか。単一の細胞から増殖するとはいえ肝臓癌等ウイルス感染で繰り返しなる『危険な場』もあり、遺伝子の相転移のようなものではないか」
と考えてしまいます。私はこういう、大型プロジェクトと違って公募すら存在しない研究分野の独自理論を考え付くことが多くて、「業務でない」と言われてしまいがちです。何とか、守秘義務に反しない適切な形で、直接寿命を延ばす役に立てるよう発表してみたいです。しつこいですが、IPMUの取って付けたような医療応用事業よりは、長年の努力で現に人命を救った私にこそ、寄付をお願い致します。兼業禁止規則も、私にとっては人権侵害でしかありません。
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(その6)権力者による人権侵害 (nisimiyu(西川美幸、元・日本物理学会代議員))
2018-03-31 23:59:34
 学問・言論・表現の自由と言っても、

・私の学位論文元原稿は問答無用で大幅削除され、現在までずっと貰えた研究費が0円だった一方で、偉そうに一般相対論を論じることにより科研費を獲得して来た東大教授達は、誰も「なゐふる」に加入すらしていませんでした。身近な大津波さえ事前警告できない、信頼性に乏しい「究極の宇宙論」で税金を奪って来ました。
・そのうち須藤靖助教授は1997年、私を
「醜いですね、神様はどうしてこのように醜い人をお造りになったのでしょう?まあ男でも、醜い人はいますけど」
と同級生多数の前で侮辱して、
・1998年度末に退学させられる時、私を
「白痴」
と侮辱した伊藤事務員を咎めもしなかった故・和達三樹教授は、2004年に紫綬褒章、息子の大樹氏も東大在学中から有給の研究員に採用され、海外留学させて貰い、順調に国立大学法人の研究職に就けました。なおこの三樹教授はアインシュタインに似た風貌の男性で、私が1997年に進路相談した際は、
「研究所とか、学生が来てくれない先生も沢山いるんだから(学生の志望分野が偏るのは困る)」
という言い方でした。科学研究職の就職機会は社会への有用性や本人の希望・能力と無関係に、採用権を持つ教授達の自己満足のための都合で決まるようです。税金なのに一部の教授・公務員のみが使途決定権を持つことは、本来違法なのでは。一方的に私を侮辱・妨害した人達は結果的に、原子爆弾並に大量殺人を犯した加害者となりました。
・上の退学強制場面に同席していた江口徹教授は、その数日後、私に
「変な人は来て欲しくない」
とおっしゃいました。講義中は、数式の項が打ち消すことを茶化す文脈ですが「みんな死んでくれて嬉しいな」と発言(オウムの豊田亨死刑囚が同じ素粒子論研究室出身だったから?)、その数カ月後に指導責任のある横田雪瑛さんが死去したのですが、ご自分は量子力学を全く扱えない意味で現実と合わない「一般相対論の厳密解」や超弦理論で2009年に学士院賞を受け、京都大学基礎物理学研究所長にも就任。
・IPMU(現・東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構)の、理論物理や数学の研究者達は、設立当初から根拠なく自分達を「世界トップレベル」と宣伝して、東大の名も使うことにより共謀して多額の研究資金を獲得しました。しかしこれは、自分達の方が優秀であるかのように装い、私から研究職を奪った上で、自分達だけに寄付をすることが公益に叶うかのように国民を騙し、震災犠牲者を増やした、加害行為に過ぎません。
・IPMUの研究棟は、「研究者達の交流を促す」お洒落なデザイン
http://www.ipmu.jp/ja/node/582
で震災前に受賞していましたが、100人程もいる「自称、世界トップレベル」の研究者が多額の税金を使って協力しても、3.11津波事前警告に関して、私一人分の価値の仕事もできませんでした。プラネタリウムの「つるちゃん」の方が優秀だったと思います。
・実際、IPMUは2011年時点で私の勤務地(日立メディコ柏工場)に近くて、1.6kmしか離れていませんでした。柏の葉公園にも近く、工場よりは優雅な環境です。しかし彼らはなぜか、近視用眼鏡の私には現地で明らかに感じられた(ので生まれて1、2度めに宏観異常レポート掲示板に投稿した)2011/2/21, 3/9夜の月の角度異常を、公衆に報告できませんでした。それなのに震災後の文部科学省による外部評価では最高の「S」、これらの全員私より無能だと判明した研究者達に、更に研究費を投入して存続させることが決定されました:
http://www.ipmu.jp/ja/node/1190 、最近の様子は http://www.ipmu.jp/ja/node/582 。まだ気付かなかっただけなら能力の問題ですが、ひょっとして悪意でわざと警告を怠ったのか、謎です。
・柳田勉・元指導教授も震災当時IPMUの研究者でしたが、その研究した超対称性粒子は、1980年代から一度も実験で発見されたことがなく理論的必然性もないのに、長年に渡り科研費獲得の口実となって来ました。柳田教授は
「何かやっているように見せなきゃいけないじゃない」
と、自ら信頼できない理論であることを認めるようなご発言を2003年頃していたので、当時から故意の詐欺研究で私にパワーハラスメントを重ねた可能性があります。
・しかしなぜか同姓の柳田邦男氏は、戦前生まれだからか経済学部出身でも航空機事故にはお詳しかったようで、高野山大学イベントでは理事長を務めたこともあり、ご高齢のためか「なゐふる」には非加入でしたが、当時の政府により、有識者として福島原発事故の事故調査委員会メンバーに選ばれました。結果、私の長年の超対称性詐欺公益通報歴や、津波事前警告事実等を無視した報告書が公式見解になっています。私は彼の主張のうち「ゲーム脳有害説」には、一部賛成です。テレビアニメやゲームの画面のみで科学教育をすることは、特に幼少期には危険で、私が証拠ではないでしょうか?
・善意で警鐘を鳴らした女性に関して、本来男女とも「神の使い」でハッピーエンドだった「道成寺」の原作を、「女性が津波の元凶の活断層≒大蛇だ」と決めつけ、僧侶の祈りで退散させたように改変するのは、原因と結果を逆転させた魔女狩りでしかなく、科学的事実に反する誤解を招く危険性があります。
・「浅茅ヶ原の鬼婆」も、「老婆が旅行客の男性を泊めては石で打ち殺していたが、観音の働きで実娘の命を失い龍になる」という、極めて不自然な粗筋です。子安観音が先に有名で(仏像より先に渡来したのは観音像だという説も見ました)、鬼扱いしたのは戦国時代以後の新興宗教のようです。この伝説は自己矛盾していますが、本当に古来からの話なのでしょうか?「浅茅が宿」ならまだ判りますが前者は、Wikiで初めて見ました。
・この伝説由来の浅草寺に私は、これまで一度だけ訪れたことがあります。原子核理論の初田哲男教授が2002年頃、アデレード大学の研究者達に観光を兼ねて人工衛星組み立て場の見学等のバス旅行を企画なさった時、コースの最後でしたので、雷門を身近に見ました。コースのうち「屋形船による川下り」は科学研究と関係ない贅沢だったようにも思いますが、科研費が使われていたのか気になります。初田教授は私の博士論文元原稿を6分の1に削除させた審査委員の一人で、近年は理研やIPMUのご所属なようです。なお私の大学院でのTA年収は学費を抑える程度でしかなく、ほぼ毎年赤字(大学に支払わされる立場)でした。
・成年男性が小学女児に詳細説明をせず「男女の約束」をさせ、危険な目に遭わせたのが私の経験した仏教の(秘密の?)儀式で、3.11前に私はブログへの匿名の、執拗に私を性的に侮辱するようなコメントに悩まされていましたが、肝心の津波事前警告をしたのは私しかいなかったのが経験事実です。「女性が蛇体で、鐘に逃げた恋しい僧侶を追いかける」と、主体と客体を逆転させたのは、悪意かは判りませんが、一体何者なのでしょうか。
・私が世界で唯一人、多くの人命を救える津波事前警告を、「なゐふる」など肝心の場、肝心のタイミングでした後になって、「なゐふる」に加入すらしていなかった複数の男性達が偉そうに私に無理やり罪を着せ、それを正当化すべく高い地位に就き、私の社内や、業務外無給休日の日本超音波医学会での発言に懲戒処分を課しました。

 上記のように、加害者と被害者を逆転して誤認しかねない形に世論を誘導することは、間接的に多くの人命を奪う加害行為でしかありません。現実の私は1998年から、科学者として誠実であろうとしたために2千万円の被害に遭い、震災後は一部の勤務先既婚男性達から無理やり罪を着せられ、物理学専門の博士として社内で発言する地位を奪われたために更に、社会の役に立つ論文を多く書いて活躍中だった妹を殺された(通常、人命は1億円程と換算?)上に、被害回復どころか3千万円を失って子を残す機会を奪われ、人生を壊されたのです。税金を使う以上、戦前から国策を執行していたらしい理化学研究所だけでなく、国立大学法人も国家権力の一部ではないのでしょうか?

 この意味でも、私から同等の地位を奪った教授達にだけは詐欺理論であっても学問の自由が保証され、企業に就職した平社員の私は自由に公益発言をできなくなるような扱いはおかしく、私の敗訴は酷い人権侵害です。伊勢神宮自体は2013年の遷宮等で人気があったようですが、私は訪れたことがありませんし、事後まで名前を聞いたことがあるだけ、子安神社が祀られていることすら知りませんでした。「こやす」関連で多くの人と金銭が動いた一方で、私だけは被災者並に家族や大金を失ったことになり、私の能力と不幸を利用して誰が大儲けしたのか、気持ち悪いです。貝の似合う私の母方は縄文時代から日本に暮らしていたからこそ津波予知も自然とできたので、私に罪を着せた人達は後から来た側で、今も何か権力を握っているのかと疑うこともあります。
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是非とも西川様も次回の大阪日本裁判官ワーク、さんかされてください。私も参加志摩スペイ (秦野真弓)
2018-05-13 22:04:16
私、今からイギリス行き、イギリス裁判官傍聴してきます。勿論、日本裁判官ネットワーク大阪例会、参加致します
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是非とも西川様も次回の大阪日本裁判官ワーク、さんかされてください。私も参加志摩スペイ (秦野真弓)
2018-05-13 22:04:19
私、今からイギリス行き、イギリス裁判官傍聴してきます。勿論、日本裁判官ネットワーク大阪例会、参加致します
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(μ理論)呼吸の起源 (西川美幸、博士(理学、東京大学2004年)、元・日本物理学会代議員(現在も立候補中)、元・日本ベジタリアン協会会員 HP:)
2019-01-02 05:19:01
 公転遠心力の日内変動で、冬には毎日夜に、もし摩擦がなかったら、太陽と反対側に富士山ができます。ゴースト富士が富士山を通り過ぎる時、富士山は毎晩一度息を吸って、吐きます。ここで肺が炭素を1呼吸で30cm、心臓が鉄を一拍で6cm揚げるなら、概ね両者は毎日富士の頂上までか。
※以上、一部に比喩や、厳密ではないが直感的に判り易い文学的表現をしています。

小柴昌俊先生より余程生命を説明できる、定量性のある優れた理論だと思うのですが、如何でしょうか。私は人命を救うことを最優先したく、自宅でもつい研究してこのような独自理論を考え付いてしまうので、勤務時間を正確に数えることが難しいと思います。「業務と関係ない」と最低評価されるのでは困惑してしまいます。医学部なら常識か。しかしどのような教科書に書いてあるものか、研究上の無駄を避けるために、ご存知のことがあればご教示頂きたいです。若いうちに亡くなった友人等も多く、両親に長生きして貰うために、間に合わなければ意味がないのです。

既に3兆円近い価値の仕事をした私にこそ、「就業時間や勤務地に縛られず、充分な年収を保証された自由な働き方」をさせて頂きたいものです。私の3.11津波事前警告なら、他に似た投稿が稀で、若年健康人の健康寿命も伸ばせたので、高齢者の加齢に伴う重病を多額の税金を使って少し延命手術するより効率的に価値を産めたのでは?本庶佑先生のノーベル賞受賞も私の
https://blog.goo.ne.jp/j-j-n/cmt/4ec8b978bc13b9d7b804f23c5dfc3d36
での言及後で、もはや偶然とは言い難い、ノーベル賞との近縁度です。
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(μ理論)ひょっとしたら、今年は火災と東西ラインの車両事故が起き易いかも (西川美幸)
2019-01-21 05:58:47
(μ理論)ひょっとしたら、今年は火災と東西ラインの車両事故が起き易いかも
 例年に比べて特に強い危機感は現在東京都調布市の自宅で感じておりませんが、私の狭い経験と独断理論での予想です。火災については、東西など横に動く事があるかも。危険時期は主に春と秋で、事故については昔のまとまった墓の近くなど。関東の場合、主に東西衝突ですが十字路で南下するトラック等がきっかけかも。私は言うことを始終変えている訳ではなく、証拠が残るよう投稿させて頂きますが未完成の理論です、勘違いの場合も一切、補償はできませんのでご承知おき願います。本投稿はご参考までに、主に関東について早めに言ってみただけですので要望・大震災の警告等ではありません。率直なご意見を歓迎致します。
以下、特記のない場合は誤差±2日程度のつもりです。
・比較的起き易そうな日:
 1/23事故, 3/6±1事故, 4/14事故, 5/4火災と事故, 7/4事故千葉?, 9/22事故の他心臓病や感電も?
・下記は信頼度が低く()内はとりわけですが念の為:
 2/15±1事故, (3/2海底火山?, )3/23事故, (4/21事故,) 5/26±1事故の他心臓病も?, 6/25事故, 7/8火災も, 7/29事故, 8/31, (9/9±1泡等圧力変動?,) (9/16事故神奈川?,) 10/1事故, 10/18事故, 11/1事故, 12/7±1事故神奈川?, (12/11事故千葉?,) 12/14火災も
事後検証する暇はないかも。皆様がご無事に過ごされますように。
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