我々の裁判官ネットワークは,ある意味でインターネット技術に支えられてきたと言っても過言ではありません。全国各地に散らばるメンバーやサポーターが,日常的に情報や意見交換をし,団体としての意思疎通が可能となったのはメール交換ができたからこそです。われわれの企画したシンポで直接語りかけることのできる100人前後の人たちを超えて,多数の方々に我々の意見や研究成果,感想などを広報できるのもインターネットのおかげといえます。もしこのような技術がなければ,頻繁に手紙,電話,会合などによって代替しなければならないことになりますが,本来の仕事以外にそのような煩瑣な活動を時間外に行うことはほとんど不可能なことで,早い段階で団体の実態が失われていたと思われます。
1999年の発足当時は,たしか「パティオ」とかいう細々としたメーリングリストで始めたと思いますが,パソコンに強い人だけが利用できるようなシステムでした。今やメンバーやサポーターが気軽に使える便利なソフトができ,相互の情報や意見交換は盛況となっています。また,ブログやホームページを通じた意見発表の機会も容易になり,その意見に対する反応をを参考にすることもできるようになりました。
このようなインターネット技術の発展は,裁判官ネットワークのみならず,社会に大きく貢献し,社会を変えるほどのインパクトを持つようになったと考えられます。
それは,インターネットによる情報が,即時性や情報の多さ,距離的制約がないことのほか,人為的捜査が困難なほどの多様性を持っていることによると思われます。
知事選挙などで,大新聞,テレビなどの事前予測と異なった結果がたまに生じていますが,おそらくインターネットを通じた有権者の意見交換などがあったことも背景となっているのではないでしょうか。
これほどお世話になっているインターネットですが,最近はその限界や問題点についても考えるようになりました。活字メディアと違って速報性が要求されるため,その内容が簡潔明瞭なものとなり,逡巡やとまどい,疑問,比較検討といった,人の思想を伝えるのに不可欠な要素が省略される傾向があること,匿名性が高いことがマイナス面としてあると思います。 私たちの間の議論でも,面と向かって話したり,詳しく手紙に書いたりすればそれほど熱くならなくても済むようなテーマで,メンバー同士がメールでけんか腰のような状態になった経験が過去何回かありました。
最近では,医療問題について触れたメンバーのブログに100件以上のコメントがありましたが,単なる匿名の誹謗としか理解できない無責任なものもあるように見受けられました。
インターネット社会特有のプラスマイナスがあることをもっと自覚して,プラス面をのばし,マイナス面を減らす努力が必要と感じています。「花」
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かつてはマスコミがどれだけ人権やプライバシーを踏みにじろうが、個人ではとても太刀打ちできなかったのでほとんどは泣き寝入りでした。
しかしネットの登場により個人でもマスコミを相手に渡りあえるようになりました。
そしてそのことに危機感を感じた某全国紙が、昨年の元旦より反2chキャンペーンを展開していましたが、その稚拙さや偽善、欺瞞を晒されて物笑いに終っています。
>医療問題について触れたメンバーのブログに100件以上のコメントがありましたが,単なる匿名の誹謗としか理解できない無責任なものもあるように見受けられました。
荒らしと呼ばれる愉快犯みたいなのはどのスレッドにも存在しますが、誰も相手をしないのでそのうち消えます。
自分の意に反するコメントに対して、匿名性を利用した悪意であるとすり替えて、ネットを批判するのはいかがなものでしょうか。
判事さんもマスコミと同様に、他人を非難してもされることはない人種とお考えなのでしょうか?
一部 無責任な書き込みもあるでしょうが、多くは真剣に医療の現状を訴えているのではないですか?
それらについて、何一つコメントしないスレ主の無責任さはどう考えられますか?
あなたのお仲間のこの態度こそ、あなたのおっしゃるインターネット社会特有のマイナス面の一つではないでしょうか。
「花」さん、インターネット社会について、と大きく出てこられたのですから、これからの真摯な書き込みにきちんと対応していただき、インターネットのプラス面のお手本を示してくださいますようお願いします。
医師自身にはこのコメントが医師の切なる魂の叫びに見えるのかもしれないのですが、はたから見れば、かなりの数の書き込みが、荒らしの域を超えてません。わざと悪意を持って文章を捕らえたとしか思えないようなものもありました。
この記事の内容に、不満や不快を感じる部分があったとして。どうしてそれを、たまたま通りすがりさんや他の方のように丁寧に説明するとか、こういう部分は納得いかない、ご理解いただいてないのでは困るという形での訴えではなく、口汚い荒らしという方法を使っての抗議という方法をとってしまわれたのか。それもかなり多数の方が。それが残念でなりません。
医師の方も医師の「お仲間」のこの振る舞いに対してもっときっちりとコメントしていただきたいところです。どなたかが書かれたとおり、この発言は医師専用ブログに張られ、医師がそれを見て大挙してやってきたのですから。
○医師専用掲示板
ですね
そのようなコメントに対してスレ主さんから何ら誠意ある返事が無いのが、炎上している原因のひとつです。
前にも書いたように荒らしは放置すればそのうち消えます。
思わぬ展開にスレ主さんがパニックになってどうしていいのか分からないかもしれませんが、意に反するコメントに対しては堂々と論破すればいいのではないでしょうか?
炎上するブログの傾向としては、スレ主が全く無視を決め込んだり、コメントを削除あるいは自作自演で自分を擁護したりといったことがあります。
堂々と真摯な態度で対応すれば事態は収拾されるのではないでしょうか。
一部の無責任な書き込みはあくまで個人です。
ブログを開かれたのですから、このような匿名の書き込みは、当然織り込み済みでしょう。
同じ医師だからといって、多くの押しの中の数名~ の人たちの書き込みに、コメントする義務も言われもありません。
医師としてそれらを読んでいても、そんな人もいるのか、といったところです。何か問題でしょうか?
もっと言えば、医師かどうかも?です。
また、法曹関係の中でも、無責任な書き込みをされている方もいますが、私はそれらの書き込みについて、他のまともな法曹関係者にコメントを求める気はありません。
ただし、スレ主、ブログ主は、きちんと対応されるべきだと思います。
できないのなら、道義的にですが、スレッドやブログを開く資格はないと思います。
「花」さんなら、同意いただけるのではと期待しております。
具体的のはどうすればいいのでしょうか?
判事さんならこんな抽象的なコメントではなく、判決文の如く具体的に述べていただけませんか?
の間違いです。
その私から見て奥様のことについての記事についての
医療関係者の書き込みは少し過剰な面があるのは確かだと思います
しかしー
それだけ医師はストレスフルな状況に追い込まれているのです(私は最前線から逃げ出した口ですから、時間さえあけば昼間でもこのようびブログを眺める時間もあり、それほどストレスがありませんが)。ブログ主さんが不愉快な書き込みに対して、医者同士でどう思うのか?ひいては何とかしてくれよと訴えておられるのと同様に、医師は普段から普通に仕事をしているのに、結果が悪いと犯罪者と同じように扱われるのですよね 医師に罪状をつきつける法律家に嫌悪感を持つなというのが無理な話です。(頭ではだめだと思っていても)その法律家のブログで医療に関する苦情とも思えるお話が出れば過剰反応になるのですね。たとえば韓国や中国の日本へのバッシングのようなことと同じですね あれって我々日本人からすれば全く過剰反応ですが、彼らにしてみれば日本がおかしいと思っているのです。医療関係者を彼らに置き換えればわかりやすい話です。今の医療関係者は冷静に、紳士的に振舞うことさえできないような状況に追い込まれていることをどうぞよくよくご理解ください。法律家、マスコミ、患者に対しておびえ、恐れ、そして敵意を持ち、そしてできるだけ余計なことは回避しようとしているのです。それらの状況をわかってくれと言っても無理な話ですよね。業界が違うのですから。でもね医者、看護師、検査技師、介護士をはじめ多くの医療者が限界にきているのです。なのに何かあればすぐに病院が、医者が悪いと批判の的にされる。行政、法律家、マスコミでは、普通に仕事をして結果が悪いと訴訟になることって多いのですか?私はあまり知りません。たとえば飛行機内や電車で善意で行った医療行為の結果が悪ければ訴えられることが起きています。おかしくないですか?法律家が訴訟する人に『待ちなさい それは過剰訴訟だと』でも言ってくれれば我々はうれしいのですが。だったらもっと冷静な態度を保つことができるかもしれません。というような心境です。(それにしても過激な言葉使いや表現は見苦しいですが)
残念です。
結局、怒ってる相手には何を言っても駄目ですね。
きちんとした反論や対応を、という言葉自体は聞こえがよろしく異論を申し上げる気はありませんが、しかし荒らすだけ荒らされたサイトにて、さあ!誠意ある反論を!というようなやり方はフェアとは思われません。ちゃんとした対応をもらえない背景に礼をわきまえぬ書き込みの数々があるのですから。そんなのは私には関係ない、さあ私に対応しろ、というんじゃそれこそ医師がどんなに多忙だろうが関係ない、自分のことを診ろという患者とそんなに変わらないのではないでしょうか。
大切なのは思いやりです。
ところでコメントに反論を必要とする意見もありますが、自分はそこまでは思いません。ある意見に対して別の意見が存在すれば、それはそれ。回答等を導いたりはしない、というのも一つのメディアの形であり、あえて結論を拙速に導く必要もない。公開された場において反論を見ることができるというだけでも、読者はその反論からさまざまなことを感じ取るものです。
>怒ってる相手には何を言っても駄目ですね。
少なくても、このスレに書き込んでいる人、私も含めて、怒っている人はいないのではと思います。話の通じないような方からの書き込みはありませんよ。
Unknown さんが、変なレッテルはりをして、話をそらしているように思います。
また、大勢の個人的書き込みを、医師として、一括りにするのは、どうでしょうか。
医療に関係する内容なので、医師・医療関係者が多くなるのは当たり前なので。
>「道義的に」コメント欄を開放していないサイトやHPはたくさんあります。異論を公開していない形で発信されてるメディアはたくさんありますが。そのようなメディアは全て規制されるべきでしょうか?私はそうは思いませんが。
でしたら、コメントできないようにすれば言いと思います。コメント欄があるということは、スレ主もコメントを期待しているということで、そこに書き込もうとする人も、個々すべてでなくても、スレ主の何らかの反応が欲しいし、comunication を期待していると思いますよ。
上で言ったように、あくまで、道義的、マナーの問題ですが。
このスレを開いた「花」さんの主旨をみると、「花」さんならわかっていただけるのではないでしょうか。
>荒らすだけ荒らされたサイトにて、さあ!誠意ある反論を!というようなやり方はフェアとは思われません。
書き込みの内容からみると、荒らしている人は、ほんの一部でしょう?
多くの書き込みがあることと、アラシとは関係ないと思います。書き込みが多いことは、スレヌシさんもうれしいことなのではないでしょうか。
スレ主さんに反対の意見が多くても、アラシではないですよ。
少なくても、このスレも、例のスレも、私にはアレているとは思いませんが。
でしたら、一部の医師の書き込みの中にアラシのようなものがあったとしても、何故、他の医師がコメントしないといけないのでしょうか?私には理解できません。
>医師の方も医師の「お仲間」のこの振る舞いに対してもっときっちりとコメントしていただきたいところです
その通りですね。
インターネット上の文面は書いた人の意に反して冷たく読めてしまう場合もよくあります。
私も例の炎上したエントリを読むと表現に棘があると感じました。
しかし、もし書いた本人が面と向かって同じ事を「雑談」として話したならば、違う印象を持ったかもしれません。
>医療問題について触れたメンバーのブログに100件以上のコメントがありましたが,単なる匿名の誹謗としか理解できない無責任なものもあるように見受けられました。
これも事実ですね。丁寧な意見もあれば、捨て台詞のようなものもある。
しかし花さん、これらコメントから、医師を中心とした医療従事者が司法に対して強い不満を持っていることを裁判官を含めた司法関係者は直視すべきです。
また、すでに他の方も書いていますが、何故多くの批判があったのかの原因を例のエントリの内容にも求めないと甚だ不公平であり、「司法はいつも正しい」と考えているようにとられてしまいます。
あなたこそ、ただの医者嫌いではないのですか?気に入らないコメントのみに毒を吐いて建設的なコメントは何一つありません。
私もライカーさんのコメントされている様なことが、ブログが炎上した理由だと思います。
是非これを読んでいる裁判官様にもライカーさんのコメントについて感想を聞かしてほしいものです。
もっともunknownさんが裁判官さまだったら絶望しますが・・・・
一般論として、ブログ主の反応を期待するのは自由ですが、ブログ主がこたえる義務もないです。そりが合わなければ書き込んだり読んだりしなければいいのであって。
と書くと「今回のは裁判官が医療について書いてそれについての医師のリアクションなんだからブログ主は答えるべきだ!」との返答が予想できて、その気持ちは分かるんですが、あの棘のあるコメント欄を見るとやる気がなくなるという気持ちも分かるんですよね。
後半はそれなりに普通の会話になってるけど、最初のほうの書きこみの被害者意識に満ち溢れた(かつどうにも記事の内容にそぐわない)流れ…最初から今日の書き込みくらいの文体で書いていたら無条件かつ全面的に医師に同情してたんですけどね。
敵意をもっているからってとげとげしい礼を欠いた表現が許されるわけではない、というマナーあってこそのネットではないですか?前のエントリでよく感謝の気持ちあってこそよい治療が行えたのだというような書き込みがありました。患者に刺々しくされる事のつらさを知る医師の方が、同じ振る舞いをもってそれをネットでぶつけることでお互いが得るものはないでしょう。敵意からは敵意が返ります。
不当判決によって、医療が委縮し、リスクを避けて医者が消えていく。産婦人科、救急・・
分かっていながら日本の社会をぶち壊していく狂気の集団。
あなたたちの目的は何なのか?それとも・・
医療崩壊により恩恵を受けるのは、日本政府である。
平均寿命が短縮されれば、年金問題、医療費削減、一石二鳥に解決する。
あなたたちは政府の犬なのか?
反感や怒りは特に感じませんでし、これほどコメントがつくことも無かったでしょう。
ただし、スレ主さんが一般人ならばの話です。
スレ主が判事さんとなると話は別なのですよ。
日頃の判決では金科玉条の如くに説明義務違反と称しては、法外な(医師側にとってはね)賠償金を払わせているのですから、ICがあらゆるリスクに言及するのは当然のことと思います。
しかし、このスレ主さんはリスク説明が不満であるかの様な書き方をされていたので、多くのコメントがついたのだと思います。
身分を伏せてブログを立てていれば、ほとんどの人がスルーしていたのですが、判事であることを明かしている以上は相応の覚悟が必要であるということです。
不当判決を下した裁判官を訴えたいが、どうしたら訴えられますか?
訴えられないのなら、裁判官は自分の犯した罪を償うことなく、のうのうと生きていくのか? 不当判決を受けた人間の苦痛を知る由もなく。
神よ、この不条理に天罰を。
一番問題なのは、裁判官にその自覚がないこと。
真剣に裁判官に意見を聞いてもらいたい方、反応を期待している方、
そして、わずかでも現状の変化を望んでいるという方は
別の手段を取るべきです。所詮ここはブログのコメント、不毛です。
とりあえず書かずにはいられなかったというのであれば、もう十分なのではないですか?
せめて見ている人に訴えたかったというのであれば、せめて向こうに書くべきです。
自分の意見と異なるものを捨てて置けないというのであれば、私には何も言えません。
愚痴・暴言は自重してください。決して正当化出来ることではないです。
少なくともこの記事でこの話題を引っ張るのは適切ではないと思います。
Where to go?
前にも書きましたがスレ主が判事と身分を明かしている以上は相応の覚悟が必要なのです。
それがネットでのルールであり、それはコメントする方もされる方もです。
それが嫌ならコメント出来ないようにするか、身分を伏せればいいだけです。
自分に都合のよいコメントだけを期待するのはあまりにも世間知らずであり虫がよすぎると言うものです。
自分の考えをまとめるため。
文章化して適切がどうかを客観的に判断するため。
直接は言っていませんが間接的に言っています。
そのようには読み取れませんか?
私はそう感じました。
>自分に都合のいいコメントだけを期待するのは世間知らずで虫がよいというのは医師に対する遠まわしな皮肉なのですか?
そんな気は毛頭ありませんが貴方がそう解釈することは自由でありますし、そのようなコメントを非難する気もありません。
>相応の覚悟」とは具体的に何なのかいまひとつ分かりません。
判事の身分を明かしている以上はそのコメントは判事としての発言と解釈されるのです。
例えば一般人が立ち小便をしたことがあると書いても誰も反応しませんが、判事がそう書けばどうなるかは火を見るよりも明らかでしょう。
「向こう」とは「妻の入院・手術のこと」という記事のことです。
ネットサーファーさん
何かを伝えたい、何かを変えたいというのであれば、
ブログのコメントなんかに書くべきではありません。
記事を書いた人に読む義務も答える義務もありませんから。
社会的地位のある人間は、たとえブログであろうとそんなことをしてはいけない
と、主張するのは自由ですが
その主張にすら耳を傾ける義務は無いと思うのです。所詮ブログですから。
「何かを期待して書いている」のならば、不毛です。
ブログのコメントなんかに書くべきではありません。
私は自分の意見を述べているだけですが、それを不毛と決めつける貴方の感覚がわかりません。
少なくとも貴方は私のコメントに食いつているのであり、両者の意見をどう思うかも読者の自由ではありませんか?
>記事を書いた人に読む義務も答える義務もありませんから。
>の主張にすら耳を傾ける義務は無いと思うのです。
まるで判決文に対する取材を申し込まれて、「そんなことに答える義務は無い」と無視する判事さんのようなコメントですね。
変化や反応を期待して書いているのであれば、もっとふさわしい手段があるでしょう。
そのほうが有意義ですしね。
対象を明言していませんでしたね。失礼しました。
別にあなたの意見を不毛といっているわけではないです。
>まるで判決文に対する取材を申し込まれて、「そんなことに答える義務は無い」
>と無視する判事さんのようなコメントですね。
その状況と今回の件を並べて論じることが適切だと思っているのですか?
どのような考えからそれを例を挙げたのかお聞きしたいです。
>直接は言っていませんが間接的に言っています。
そのようには読み取れませんか?
私はそう感じました。
言いがかりでしょうここまでくると
2.国会議員、買い物に行く
3.「なんで値段があがってるんだ!」と不満爆発
おいおい、自分で消費税アップを議決しといてそれはないでしょう?
この場合、この議員が消費税値上げに反対か賛成か関係なく、「おまえが言うなよ」と思われるでしょう。
それと同じ事なんですよ。
1.医療裁判で「説明責任が足らない」という判決が乱発される
2.手術前に危険性について特に詳しく説明するようになる
3.「手術前に不安にさせること言うな!」と不満爆発
自分たちでそうなるようにしておいて、それについて不満を言ってるんだから、まず記事自体に棘があるのです。だからこそ当初のようなコメントが付くのです。
花さんもよく考えてください。最初に棘を放ったのはどっちであるのかを。
>「道義的に」コメント欄を開放していないサイトやHPはたくさんあります。異論を公開していない形で発信されてるメディアはたくさんありますが。そのようなメディアは全て規制されるべきでしょうか?
道義的と言う意味が全く分かりませんが、コメントを受け付けるかどうかは自由ですので規制などは必要ありませんし、そんなことは一言も触れていません。
ただし個人的にはコメントを拒否する(批判を受け付けない)マスコミは、最早生き残れないとは思っています。
ネットと既存のマスメディアの大きな違いは情報が一方的に垂れ流されるのではなく、受け手側からも発信できるということです。
そのためお互いに守るべきルールがあり、そのための法整備も進んでいるのでしょう。
ただ基本的には利用者のモラルに依存する部分が大きいのも事実です。
意に反するコメントが嫌ならばコメント欄を削除するとか、コメントを承認制にすればいいのです。
>記事を書いた人に読む義務も答える義務もありませんから。
法的義務はありませんが、スレ主としてのエチケット(ネットでのルール)としては無視すべきではないでしょう。
特にスレ主さんに回答を求めている場合は応えるのがエチケットだと思います。
それにしてもこのスレッドも件のスレッドもスレ主さんは勿論ですが、他の判事さんからのコメントが全くないのは何故なのでしょうか?
一般人の意見など受け付ける気がないのでしょうか?
それとも身分を伏せてコメントしているのでしょうか?
もっとも判事や医師と名乗ってもその確証はありませんが。
自分がこういったらどういう反応が返るだろうかとか、あまりお考えにならないのでしょうか?
コメント欄を設けないのは自由だと貴方は仰る。
ならば、コメントに返事を返さないのも自由なのではないですか?
コメント欄を設けた、「だから」返事を返さなくてはならない。
私にはあなたがそう仰っているように聞こえます。
その考えの根拠を聞きたいです。
>法的義務はありませんが、スレ主としてのエチケット(ネットでのルール)としては無視すべきではないでしょう。
>特にスレ主さんに回答を求めている場合は応えるのがエチケットだと思います。
ここは個人のブログです。書き手と読み手は対等ではありません。
「読んでくれた人の意見にまったく答えないのは失礼」
という意見もあるかもしれませんが、それは書き手の意見であるべきで
読み手が言うべきことでは無いと私は思います。
更新停止したブログに更新希望のコメントが沢山付いたとき
「これだけ今まで読んでもらったのに期待に応えないのは失礼」
という意見が出てくる状況と似ているでしょうか…。
>一般人の意見など受け付ける気がないのでしょうか?
一般人の意見を受け付けることが前提だと思っていませんか?
「読んで>ここは個人のブログです。書き手と読み手は対等ではありません。
「読んでくれた人の意見にまったく答えないのは失礼」
という意見もあるかもしれませんが、それは書き手の意見であるべきで
読み手が言うべきことでは無いと私は思います。
確かに個人が自由に書いたブログを読むのも勝手であれば、コメントを書くのも勝手、それを無視するのも返答するのも勝手でしょう。
ならば何故ブログを立てるのですか?
自分の意見を世間に(大げさに言えば全世界に)知らしめたいからではありませんか?
個人の意見には賛同もあれば反対もあるのが当然だと思います。
そして前にも書きましたが、ネットの特徴は双方向だと言うことです。
貴方はすぐに義務だの自由だのと言いますが、ネットには暗黙の了解の元でのルールやエチケットがあります。
もちろん法的根拠や拘束は全くありません。
ここは判事さんのネットワークであり一般人が入り込むことは想定していないのかもしれませんが、クローズドでない以上はそれらのルールに沿うべきだと言っているのです。
少なくとも真摯なブログ主さんへの質問には答えてもいいと思っています。
貴方の言葉を借りれば思うのもそう書込むのも自由ですから。
くれた人の意見にまったく答えないのは失礼」
という意見もあるかもしれませんが、それは書き手の意見であるべきで
読み手が言うべきことでは無いと私は思います。
ならば何故ブログを立てるのですか?
自分の意見を世間に(大げさに言えば全世界に)知らしめたいからではありませんか?
その意見には賛同もあれば反対もあるのが当然だと思います。
そして前にも書きましたが、ネットの特徴は双方向だと言うことです。
確かに個人が自由に書いたブログを読むのも勝手であれば、コメントを書くのも勝手、無視するのも返答するのも勝手です。
どうして100件もコメントがついたのか、それに対する分析が全くないのはどうしてですか?
やはり炎上する理由があるから炎上するのだと思います。そして、最近はブログを炎上させない方法、鎮火する方法も検索すると、どこにでも載っています。
花さんのコメントは残念ながら炎上をさらに悪化させる燃料となるものだと思われます。
インターネットの功罪を書かれるのであれば、もう少し最新のねっとコミュニケーションについて勉強してコメントを出された方がよろしいかったのでは?
あります。
良かったらお読み下さい。
http://ascii-business.com/zeisei/blog-enjo/enjo-01.html
>自分の意見を世間に(大げさに言えば全世界に)知らしめたいからではありませんか?
何故かと聞かれればさぁ?としか答えられません。
別に紙の日記でもいいものをブログにしているだけかもしれませんし
お知らせを載せる掲示板のように利用しているのかもしれません。
仮に自分の意見を世間に知らしめたいが為だとしても
世間の反応に期待している(=コメントが付くことを望んでいる)とは限りません。
自分の意見を書きたい、でも世間の反応はどうでもいい
そういう意識でブログを書くのもありだと思います。
あなたもそう仰ってましたよね。コメント欄削除または承認制という条件付でしたが。
>貴方はすぐに義務だの自由だのと言いますが、ネットには暗黙の了解の元でのルールやエチケットがあります。
>もちろん法的根拠や拘束は全くありません。
法的根拠や校則が無いから自由だ、と主張しているのではありません。
ネチケットですらないのではないかと私は考えています。
>少なくとも真摯なブログ主さんへの質問には答えてもいいと思っています。
……。
「いい」→「いいのではないか」と解釈しますよ…?
そうですね。いいのではないかと思います。
コメントがグッと意味のあるものになるでしょう。
ただし、義務では無いと思います。
ですから、コメントへの答えが無いからといって
書き手は非難されるべきではないと考えます。
医療問題を扱った記事のコメント欄をすべて読みましたが、あれのどこが
>単なる匿名の誹謗としか理解できない無責任なものもあるように
ということになるのか、私には理解できませんね。炎上すらしていないですから。
あのコメントの数々は、実におとなしいものばかりではありませんか。花氏はたぶんネット上で議論が沸騰して行く果てをまだ経験していないだけなのではないかと思いました。
ブログに記事を書き、コメント欄を設けていると言うことは、「どんな意見であろうとちゃかそうと自由にコメントしてください。」という意思表示と、赤の他人は判断します。
なぜなら、ブログを開設する時に「コメント欄をつけるかどうか」判断を迫られているはずだからです。
「コメント欄を設けて酷い目にあった」としたら、それはコメント欄を開設したブログ主の判断が甘かっただけの話です。
ネットを徘徊して面白そうなブログを見つけて読むROMの人々は大抵、記事とコメントの両方を読んで記事が話題としているテーマについて色々と判断するのです。
ですから、コメンターの中にはブログ主に向けてコメントいているのと同時に、私のようなROM者にコメントいている人も多いのです。そしてROM者たちは、ブログ主がどう反応するのかも、判断材料にするのです。
ブログにコメント欄をつけてもつけなくても自由です。コメントに返事をするのも、返事をしないのも自由です。コメントをつけてもコメントをつけなくても自由です。
ROM者はそれらすべてを判断材料にするだけですから。
実際コメントする価値もないと思っていますので、あちらには何もコメントしていません。
おそらくブログ主は何が起こったのか分からず、またどうしていいのか分からないのでパニックになっているのでしょう。
ここの主さんも判事というプライドがあるのか、表立ってのコメントはありません。
>一般人の意見を受け付けることが前提だと思っていませんか?
判事さんのブログと言えどもクローズドではないので、仲間以外の来訪者があるのが当たり前であるにがわからないのでしょうか。
まして判事に意見するなど恐れ多いと思えと言うことなのでしょうな。
自分が判事であるから注目されているという自覚がないのでしょう。
名もない一般人のブログなら、こんな頭の悪そうなのは誰も相手はしません。
某週刊誌でトンデモ判事の特集が連載されていますが、ここでの判事さんの応対を見ていると確かにあてはまるなと思ってしまいます。
>自分が判事であるから注目されているという自覚がないのでしょう。
名もない一般人のブログなら、こんな頭の悪そうなのは誰も相手はしません。
>某週刊誌でトンデモ判事の特集が連載されていますが、ここでの判事さんの応対を見ていると確かにあてはまるなと思ってしまいます
ネットにおけるエチケットを重視されるネットサーファーさんが書くような文章とも思われませんが、他人の名を騙ってませんか?
これはまったくその通りです。書かれる書き込みはその全てが判断材料になります。書かれた記事、それに対するコメント、全てがですね。もちろんコメントもつけた時点で公に公開され社会的責任を持つものとなります。
これはコメント欄をつける、ではなく、書かれたコメントがブログの記事と同次元のものとなるということです
私のコメントですが、それが何か?
「頭の悪そうな」との表現が下品で気に障ったのなら、稚拙あるいは幼稚と訂正します。
某週刊誌に関しては読者としての感想なので悪しからず、抗議があれば出版社へ申し立ててくださいね。
それにしても判事さんって、少しでも批判的な表現をされると過剰に反応するのですね。
例のブログも併せて全く判事さんからの投稿はないのでしょうか?
それとも身分を伏せて投稿しているのでしょうか?
そうするとネットの匿名性を非難されている貴方の主旨に矛盾すると思うのですが、どうお考えなのでしょうか?
ぜひ花さんにお答えいただきたいのですが、宜しくお願い申し上げます。
騙りではありませんでしたか。失礼いたしました。あれらの表現は、あれほどマナーやエチケットを重視されていたネットサーファーさんの書き込みと思われませんでしたので。
まあ、ネットサーファーさんがどうお感じになるかはネットサーファーさんのご自由ですが、色々読み取り方には勘違いがあるようで。当方は判事でも何でもありません(なぜそう感じられたのか…)。医療崩壊を案じ、小松先生や永田先生や本田先生や伊関先生の著書等もほぼ読破しておりますが、建設的な議論を好む一市民です。
医療を崩壊させた一因と言える裁判官が医療への不満を書き連ね、それはおかしいと指摘されても何の反応もない。
どういう反応があるかを待っているときに、花さんたちは「反応する義務はない」などと論点をずらしている。確かに義務はないでしょうが、常識ある人間としてコメントをつけていただきたいものです、記事主には。人間として情けないです、本当に。
これは私の意見であり、花さんの意見では無いと思うのですが…。
なぜそのように思われたのですか?
誤解ならば撤回していただきたいです。
批判を受けたエントリの内容の分析は一切行わず、コメントの多さに驚き、意に沿わない感想のコメントは誹謗として片づけているのですから。
コメントを見ていると、医師と思しき方々の中にも厳しい意見もあれば、それに賛成する人、反対する人、対立をいさめる人がいます。(もちろん中傷に近い殴り書きもごく少数ある)
しかし、肝心の裁判官・司法関係者と思しき方の意見はひたすら自己の肯定と他者批判。なぜ多くのコメントが付いたのかや、司法制度の分析・反省は一切なし。
自省は行わず自己の肯定のみ行い、批判は受付けないなんて、一党独裁の隣国を連想しませんか?
「議論」が仕事のはずの法律専門家の意見がこれでは当然幻滅され、建設的な議論などなく、多くの非難のコメントが付いたと考えます。
>判事さんのブログと言えどもクローズドではないので、仲間以外の来訪者があるのが
>当たり前であるにがわからないのでしょうか。
>まして判事に意見するなど恐れ多いと思えと言うことなのでしょうな。
公開しているものなので、いろんな人が来るでしょう。
誹謗中傷などを除いてどんなコメントをするのも自由でしょう。
これらを否定したつもりは、全く、一切、ありません。
ただ、ブログのコメント欄というものは
質問に対しては返事を書くことが前提で設置されているものではありません。
真摯な回答が欲しいというのであれば
コメントに書いた質問への返事が無いことをコメントで非難するより
直接声が届く手段で返答を求めてはいかがでしょうか?
>なぜそのように思われたのですか?
花さん「たち」と書いてありますよ?あなたも含まれているのでしょう。
>誤解ならば撤回していただきたいです。
細かすぎですね。
なぜ?さんの言うとおり、本題には一切答えず、逃げ回っているような印象をうけます。
貴方が花さんなのですか?
>直接声が届く手段で返答を求めてはいかがでしょうか?
その手段を教えてください。
「花さんたち」ではなく「私」一人です
あなたは、私の意見を書き手の意見のように解釈して
書き手を批判していたので。
>ネットサーファーさん
日本裁判官ネットワークで意見や感想を送ることが出来るようです。
ブログのコメントについて返答を要望されてはいかがでしょうか。
その方が何らかのレスポンスを期待できると思います。
済みません、一般人です。
どうやら出過ぎた真似をしてしまったみたいですね…。
最初はこの記事にまで医療問題を引っ張る人に苦言を呈しただけなのですが
毎回反論してくださるのでつい熱が入ってしまいました。
(ネットに関する記事だし、無関係な議論ではないよな~と)
あらぬ誤解を生んでしまったようなので以後自重します。
失礼しました。
おととしの夏、弁護士さんのブログで医療について取り上げられていました。その意見は医療のことをあまりご存じないからこその意見だったと記憶しています。ですから、ここと同じように医師から実にたくさんのコメントがつきました。
件の弁護士さんのブログには常連の一般の方々のコメンターもいましたから、気の弱い人なら「喧嘩?」と思うような意見の応酬が続きました。なぜなら医療の医の字も知らない一般人から見たら、医師の方々のコメントは愚痴か非難か泣き言にしか映らなかったからです。
件の弁護士ブログのブログ主さんは、この議論を無駄にはしませんでした。議論を深める方向に誘導したのです。私はこの一部始終を追いかけましたから医療の一面を理解できるようになりました。それは、件のブログの常連コメンターも同様でした。もちろんブログ主さんも。
件のブログ主さんは、譲れない点については断固として譲られず、なぜ譲れないのか相手が理解できるまで折に触れて論じていました。おかげで弁護というもの、裁判というものについてあのブログで議論をした医師の方々とROM者たちはある程度理解できたのです。
既に何人かのかたが触れていらっしゃいますが、このブログは日本最大の某石専用掲示板に貼られています。そして、その貼られたスレッドは、デイリーアクセスランキングで、とんでもないところまで上昇しています。数週前、日曜お昼の番組で見当違いの医師批判をした元NHKアナウンサーのスレッドとトップを争うところまで…(この程度なら、書いてもいいですよね。基本的には、内容の外部への開示は、某事件の影響もあってご法度ですが…)
…それでまあ、私もそこでこのブログを知ってアクセスして、19日の記事とその日のコメント欄と、この25日の記事とコメント欄を、ざっと読み流したのですが。
あの日曜昼の番組で元アナウンサーの言ったことも、飲み屋で普通のサラリーマンが言っていたならスルーでしょう。影響力のあるかたの発言であったからこそ、あれだけの非難が、いまも続いているのだと思います。
このブログの19日のエントリも、普通のかたのブログであれば、「奥様、お元気になられてよかったですね」といったコメントでほのぼのと終わるか、医療関係者の批判的なコメントが付いても、せいぜい10件程度だったことでしょう。
何百ものコメントが付いたのは、やはり裁判官のかたのブログだったからだと思います。
>1.医療裁判で「説明責任が足らない」という判決が乱発される
>2.手術前に危険性について特に詳しく説明するようになる
>3.「手術前に不安にさせること言うな!」と不満爆発
>自分たちでそうなるようにしておいて、それについて不満を言ってるんだから、
>まず記事自体に棘があるのです。だからこそ当初のようなコメントが付くのです。
このかたのコメントは、私にとって、我が意を得たり…でした。
いま、このブログは、洒落にならないほど多くの医師が、忙しい勤務の合間の気分転換に、なぜかぽかっと空いてしまった時間の暇つぶしに、アクセスしていることと思います。
花さんが書かれたように、
>インターネット社会特有のプラスマイナスがあることをもっと自覚して,プラス面をのば>し,マイナス面を減らす努力が必要と感じています。
…と、私も思います。
ある意味チャンスだとも思いますので、プラス面をのばす、具体的な努力を、まさにこのブログでしてみてください。
それでは私は、あと12時間、地雷原を駆け続けますw
裁判官のみなさんも、ご自愛を。
それらは決して建設的ではない意見だけが書かれていたというわけではありませんが、どちらも大量に書き込みがつき、かつどちらも相手の立場というものとその背景を考えるという方向には向かわず、ただ自分の言いたいことだけを書いていたように見えました。
どちらもブログ主さんはコメントを返そうとされてたのですが、それらの空気のとげとげしさに耐えかね、結局その一つはブログを閉鎖し、あるブログも医療関係については隔離した場所をつくり、メインの場所で取り扱うことをやめてしまいました。
それをブログ主が弱いから悪い、というのも一つの評価です。
不特定多数の目に触れるブログは公器と考えたほうがよいのでは?
あなたの意図する、しないにかかわらず、その内容が一部の人たちにとって快いものでなかったとすれば、19日のような反応は想像できるでしょ
タイトルは絶対、「Neat徒然日記」にしたほうがいいと思います。そのほうが言いたいことが書けるし、社会的影響が少なくてすみます。
そうすれば19日の内容もOKかも!
ブログのタイトルが「日本裁判官ネットワークブログ」となっております。今一度ご確認を
医師の方々の不満は医療事件の判決が,医師の立場から見るととんでもないものが多いとして,裁判官に対して怒りの感情があるのでしょう。しかしおよそ裁判官が意図していない部分に難癖をつけて,八つ当たりしてウップンを晴らすのは筋違いではありませんか。「風船」さんが奥さんのことで,医療を正面から批判したとか,医療事件の裁判官の判決を擁護したというのであれば,論争するのも理解できますが,今回の批判のやり方は全く理解出来ません。「風船」さんや「花」さんは,反論を考えておられるかも知れませんが,反論などされない方がよいと思います。火に油を注ぐことになるだけだと心配します。
今回のことに懲りず,今後も裁判官の方々の社会への発言が続いてゆくようにお願いします。
人はよほどの悪人でもない限り、他人を傷つける時は気付かないものです。
それは普通、心遣いが足りなかったり、無知から起こる事です。
しかし、人は誰しも人を傷つけた経験があるでしょうし、そこから多くの事を反省し、学びます。
>反論などされない方がよいと思います。火に油を注ぐことになるだけだと心配します。
私も反論などしなくていいと思います。今回の炎上で、医療従事者が抑えきれない強い不満を今の日本の司法に持っていると言う事、そして、その原因を考えて欲しいですね。
無名(会社員)さんも理解できないとのことなので、少しでも「なぜ」なのかを考えて欲しいです。
現在の医療崩壊の最大の原因はココにあると思います。
そうでないと、自分に医療が必要になったとき、現在の医療システムは無くなっていると考えた方がいいでしょう。(10年内に破綻すると思いますが・・・)
人口100人の無医村がありました。そこへ一人の医師がやってきました。村人たちは喜びました。
ある時、村に流行り病が起こりました。みな高熱を出し、苦しみました。
医師は村人を救おうと必死で頑張りました。
99人をなんとか救うことができましたが、1人だけ助ける事ができませんでした。
亡くなった患者の家族は怒りました。「このヤブ医者、あんたのせいで死んだんだ。どうしてくれるんだ!」医師を責め続けました。
助かった村人たちは見て見ぬふりです。誰も医師をかばってはくれませんでした。
医師は悲しみにくれ、自信を失い、仕事を続けることができなくなりました。
医師は人知れずその村をさりました。(殺されたのかもしれません)
その村はまた以前の無医村に戻りました。
>人はよほどの悪人でもない限り、他人を傷つける時は気付かないものです。
それは普通、心遣いが足りなかったり、無知から起こる事です。
しかし、人は誰しも人を傷つけた経験があるでしょうし、そこから多くの事を反省し、学びます。
医師の方もできれば前の書き込みを全部読み返してみて下さい。そして患者にこういう感じでクレームを受けるという状況を想像して下さい
すいませんが、あなたの言いたい内容が解りません。
「こういう感じ」ってどういうことでしょうか?
申しわけありませんが、意味の解る言葉をお願いします。
文章の内容がはっきりしませんが、「患者のクレーム」は論点のすり替えで、今回の論点とは関係ありません。
私の書いた内容を使って「水掛け論」をしないで下さい。
もう止めませんか。ここに書き込みをしたところで、我々は理解されず、むしろ嫌われています。
医療崩壊をくい止めようと必死なのはわかりますが、ここに書き込みをすることは無駄な努力です。
気持ちは痛いほどわかりますが・・・
旅費が浮くどころか遊びまくったよヽ( ・∀・)ノ
http://houkei.yycola.net/gyaku/Qv8FXb1v.html