ValuePress! (プレスリリース)2017年7月21日 17時
京都発のチャリティー専門ファッションブランド『JAMMIN(ジャミン)』(京都府)は、 世界の貧困層への自立支援を行う認定NPO『ホープ・インターナショナル開発機構』(愛知県)と提携し、オリジナルデザインを製作。チャリティー付きのアイテムとして、7月24日(月)から7月30日(日)まで、JAMMIN ECサイト(jammin.co.jp)で1週間限定にて販売いたします。
< 本リリースのポイント >
① ファッションアイテムとして「街で着られる」をコンセプトにデザインを製作しています。デザインのテーマは「希望の種」。差別を受け先住民族であることを誇れなかったフィリピンの先住民族たちが、「教育」を通じて誇りを取り戻し、自分たちの土地の伝統を生かしながら現代社会と共存し、新たな希望が生まれていく社会をデザインしました。
② アイテムの販売期間を1週間限定販売とすることで、通常応援している人だけでなく、気軽に応援したい人が参加しやすいキャンペーンとしています。
③ 購入ごとの700円/枚のチャリティーは、ホープ・インターナショナル開発機構が支援するアジア初の先住民族のための高等教育機関「パムラーンセンター」で学ぶ若者の学費として使われます。1週間のチャリティーで、「パムラーンセンター」で夢を持ちながら学ぶ20歳の女性の1年分の学費・18万円を集めることが目標。
(“Planting seeds of change”.「“変化”をもたらすための、種を植える」。認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構が支援する「パムラーンセンター」の活動を表現)
■チャリティー・アイテム販売の概要
販売期間:2017年7月24日(月)0時〜7月30日(日)24時までの1週間限定
販売価格:Tシャツ 3,400円など(税・700円の寄付込、送料別)
購 入:JAMMIN ECサイトより http://jammin.co.jp(販売開始時間に切り替わります)
■認定NPO法人ホープ・インターナショナル開発機構について
1975年にカナダで設立された世界の極貧層への自立支援を行う非営利団体。日本では、2001年より活動を 開始。事務所のある名古屋を拠点に、アジア・アフリカ地域における安全な水の供給、学校教育やマイクロクレジットを通して、持続可能なプロジェクトを実施しています。
ホープ・インターナショナル開発機構はアジア初の先住民族のための高等教育機関「パムラーンセンター」の活動を、年間15人の生徒の学費を支援しています。今回、先住民族出身の生徒一人の1年分の学費・18万円を集めることを目標に、JAMMINとコラボレーションし、チャリティーアイテムを制作しました。
■チャリティー専門ファッションブランドJAMMIN(ジャミン)について
JAMMINは、京都発のチャリティー専門ファッションブランド。「社会が良くなってほしい」との願いが込められたデザイン。「どう使われるか」が明確なNGO/NPOへのチャリティーなど「こだわり」を通じて、あなたがファッションを楽しみながら、新しい世界と出会い、応援するきっかけを提供しています。
2014年4月のブランド・スタートから累計で1,000万円以上をチャリティー。今も、毎週新作デザインを欠かさずリリースし続けています。JAMMINの語源は、自由に、楽しく、誰もが参加出来る「JAM SESSION」。私たちと一緒に“新しいチャリティー”という音楽を奏でて欲しいとの想いを込めています。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:JAMMIN合同会社 担当者名:高橋佳吾
TEL:0774-27-4700 Email:info@jammin.co.jp
https://www.value-press.com/pressrelease/186860