共同通信 2012/12/17 12:53
文化人類学者で、「県民性」などの著書でも知られた国立民族学博物館名誉教授の祖父江孝男(そふえ・たかお)氏が15日午後10時ごろ、虚血性心不全のため東京都練馬区石神井町6の8の6の自宅で死去した。86歳。東京都出身。葬儀・告別式は19日正午から練馬区高野台3の10の3、東高野会館別館で。喪主は長男潤(じゅん)氏。
自宅で倒れているのを16日朝に家族が発見、死亡が確認された。
東大卒。明治大教授などを経て国立民族学博物館の創設に参画して教授に。専門はアラスカ先住民研究だが、文化人類学的な視点による日本人論でも知られた。1993年紫綬褒章。
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121701001531.html
文化人類学者で、「県民性」などの著書でも知られた国立民族学博物館名誉教授の祖父江孝男(そふえ・たかお)氏が15日午後10時ごろ、虚血性心不全のため東京都練馬区石神井町6の8の6の自宅で死去した。86歳。東京都出身。葬儀・告別式は19日正午から練馬区高野台3の10の3、東高野会館別館で。喪主は長男潤(じゅん)氏。
自宅で倒れているのを16日朝に家族が発見、死亡が確認された。
東大卒。明治大教授などを経て国立民族学博物館の創設に参画して教授に。専門はアラスカ先住民研究だが、文化人類学的な視点による日本人論でも知られた。1993年紫綬褒章。
http://www.47news.jp/CN/201212/CN2012121701001531.html