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アイヌ民族初の政治団体、来夏参院選で候補擁立

2012-01-22 | アイヌ民族関連
 (読売新聞 2012年1月21日21時34分 )

 アイヌ民族初の政治団体「アイヌ民族党」が21日、北海道江別市で結党大会を開き、発足した。
 代表には、アイヌ民族初の国会議員で2006年に亡くなった萱野茂・元参院議員の次男、志朗さん(53)が選ばれた。所属する国会議員はまだいないが、来夏の参院選比例選で10人の候補者を擁立する方針。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20120121-OYT1T00720.htm

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アイヌ民族党:代表に故萱野議員の次男選出 結党大会

2012-01-22 | アイヌ民族関連
毎日新聞 2012年1月21日 19時33分(最終更新 1月21日 19時42分)

 政治団体「アイヌ民族党」が21日、北海道江別市で結党大会を開き、アイヌ民族初の国会議員を務めた故萱野茂氏(元参院議員)の次男志朗氏を党代表に選出した。副代表には「アイヌ・ウタリ連絡会」代表で昨年度の吉川英治文化賞を受賞した宇梶静江さんらが就任。アイヌの権利回復などを掲げた基本理念や5項目の基本政策などを承認した。
 大会には約200人(主催者発表)が参加。萱野志朗氏は「アイヌの価値観に基づいた政策を行いたい」と抱負を述べ「アイヌは自然と調和して生きてきた。自然に負荷をかけることはよくない」として脱原発の考えも示した。【高山純二】
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120122k0000m010034000c.html

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アイヌ民族党が結党大会、政界へ 「多文化共生社会を」

2012-01-22 | アイヌ民族関連
【共同通信 2012/01/21 18:28】

 アイヌ民族の声を直接国政に反映させることを目指す政治団体「アイヌ民族党」が21日、北海道江別市で結党大会を開き、来年の参院選比例代表に候補者10人を擁立するなどの活動方針を決めた。
 大会では「アイヌ民族の権利回復と多文化・多民族共生社会の実現を図る」との「結党の理念」を承認。代表にアイヌ民族の元参院議員、故萱野茂氏の次男の萱野志朗氏、副代表に詩人の宇梶静江氏らが就任した。
 萱野代表は「自然と調和して生きてきたアイヌの価値観に基づく政策を実現したい」と述べた。
 基本政策に、幼稚園から大学までのアイヌ民族教育機関を設置、などを掲げた。
http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012101001821.html

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「アイヌ民族党」が結党大会 参院選比例代表に擁立へ

2012-01-22 | アイヌ民族関連
mns産経ニュース 2012.1.21 18:22

 アイヌ民族の声の反映を目指す「アイヌ民族党」が21日、北海道江別市で結党大会を開き、来年の参院選比例代表への候補者10人の擁立方針を決めた。「アイヌ民族の権利回復と多文化・多民族共生社会の実現を図る」との「結党の理念」を承認。代表にアイヌ民族の元参院議員、故萱野茂氏の次男の萱野志朗氏、副代表に詩人の宇梶静江氏らを選出した。基本政策に(1)幼稚園から大学までのアイヌ民族教育機関設置(2)自分たちが食べるサケやクジラの捕獲権回復(3)脱原発-を掲げた。党員はアイヌ民族に限定しない。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120121/stt12012118230004-n1.htm

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